Alden Modified Last チャールズ・H・オールデン(CHARLES H. ALDEN)により1884年米創業のオールデン。 |
PatagoniaのM's Down Jacket パタゴニアのダウン・ジャケット。10年ぶりに復活したそうです。 |
ポルコ・ロッソとは、宮崎駿監督作品「紅の豚」の主人公。 「戦争後自らに魔法をかけて豚になったマルコ・パゴットが真っ赤な試作戦闘艇『PICCOLO SAVOIA S-21』を駆って、アドリアを荒す空賊を相手に賞金稼ぎとして活躍する。」というストーリーです。 (ちなみにポルコはイタリア語の豚、ロッソは赤です。) |
BREITLING COSMONAUTE FLYBACK 「PORCO ROSSO」
航空用回転計算尺を搭載したブライトリングのフラッグシップ・モデルであるクロノグラフ「NAVITIMER」。 |
gentenのウェストバッグ
ゲンテンは、アナスイ、アンクライン、ベネトン、ゲス等のライセンス・ブランドを手掛けるクイーポが1999年に立ち上げたプライベート・ブランド。
といったコンセプトで製品を企画、製作しています。 |
ホワイトハウス・コックスのコインケース付き2つ折りウォレット 元々は堅牢なヴィンテージ・ブライドル・レザーの財布にしようと考えていました。 |
クラスボルスのピュアリネン製グラスタオル
麻は、拭いた後に食器にケバが残らない、布が埃になりにくいことから、キッチンやテーブル周りのファブリックとしても使われる素材です。 |
しばわんこの和のこころ
このホームページのコンセプトは、ツール(道具)を紹介すること。 |
REEBOKのトラベル・トレーナー
名前の通り、旅先まで小さく丸めて持って行くシューズというコンセプトで開発された「TRAVEL TRAINER」。 |
New York Hat & Cap の Corduroy Stroller
フェルトのソフトハットやストローハット、キャップ、ニット帽などほとんどの帽子を手掛ける、ニューヨーク・ハットは、アーノルド・アッカーマン(Arnold Ackerman)とその夫人バーバラ(Barbara)の手により、1982年、その名の通り、米ニューヨークに設立されました。 |
前原光榮商店の傘 デパートを数件回って見つけたお気に入りの値段は3000円。10年ぐらい使ってきた傘がとうとう壊れてしまいました。 こだわりは、手元と中棒に加え、露先が木製であることと、●ダークグリーンの傘布の周りが●ブルーと○ホワイトのチェック生地でトリミングされていること。 残念ですがめでたく現役を引退してもらい、新しいもの(同じく手元と中棒が木製のもの)を探すことにしました。 Swaine Adeney Briggも捨てがたかったのですが、 Peerlessの折りたたみ傘の件もあったので、日本の雨には日本の傘をと、今回候補に考えたのが前原光榮商店のもの。 (丸善オリジナルの傘も良かったのですが、こちらはまたの機会に...。) 1948年創業の前原光榮商店は、三代に渡って手作りの傘にこだわり、1965年からは皇室の傘も手掛けています。 美しいフォルムの16本の骨のものが特に有名。 普通の傘よりも風に強く、それでいて、スリムにできているので折り畳んだ時にもきれいにまとまります。 私見ですが、和の雰囲気を持っているところも気に入っています。 (最近ちょっと、『Made in Japan』にもこだわっています。) 手元には、マラッカ籐、ヒッコリー、桜 、椿、寒竹、籐、エゴなどの木が用意されています。 また、中棒には、曲げやねじれに強い国産の樫が使われており、精度を高めるため、その製作にはステッキ職人が携わっているとのこと。 負荷が集中するロクロ(内側の骨を支える中棒に取り付けられている部品)は、通常のプラスチック製に替えて真鍮製のものを採用。 ハジキ(名前の通りバネになっていて、開いた時、閉じた時にロクロを留める部分)には、手作業で加工された燐銅線のものが用いられ、用途に応じ、上下で強度、形状の異なるものが使われています。 また、パターンオーダー(生地や手元を選択可)により、自分だけの傘を作ることができるところも魅力の一つです。 Swaine Adeney Briggも修理可能とのことですが、日用品ですので、より身近で修理できるのもポイントです。 |