ビル・アンバーグのヴェネシャン・バッグ
1982年、鞄デザイナ Bill Amberg の手により英国に創業されたのがこのメーカー。 |
ZERO HALLIBURTONのウォッチケース
先日待ちに待ったゼロハリバートンのウォッチケースが発売になりました。 |
写真はコットンブランケットですが、ウールブランケットもほぼ同じ色です。 |
ILLUMSのオリジナル・ブランケット
ちょっといい羽毛布団を買ったのが2001年暮れのこと。 |
CARANd'ACHEのEcridor
カランダッシュと聞いて、まず思い浮かぶのが色鉛筆。 |
写真はRNY-1000K / Nです。 |
K.YairiのRNY-1000K 元々はエレキギターばかり弾いていたので、アコースティックギターは、No.026で紹介したギグパッカー1本しか持っていません。 ただ、クラシックギターなので、スチール弦を張ったアコースティックギターも欲しいなと思っていました。 また、今まで購入したギターは全て手元にあるので、一生使うならちょっと高くても良いものを、とも考えていました。 アコースティックギターの神器といえばマーチンとギブソン。 MartinならDreadnought(ドレッドノートモデル)の「D-28」、Gibsonなら「J-45」が代表的なモデル(と私は思っています)。 ただ、路上ライブをするわけではないので、大きい音が鳴るサイズの大きいものではなく、小ぶりのものをターゲットにしていました。 2つのメーカーの中で比較的小ぶりなものと言えば、Martinは「000-18」、「000-28」と言ったAuditrium(オーディトリアムモデル)で、Gibsonは「L-00」。 掘り出し物があれば「000-28」なんかが良いな〜なんて思っていました。 (特にエリック・クラプトンのシグネチャーモデル「000-28EC」は、定番よりハイグレードな仕上がりです。) ということで、2003年最後のお買い物は、アコースティックギターと決めて、楽器店に...。 何軒かまわって中古の「000-28EC」を試し弾きしました。弾き易さ抜群で音色も申し分ありません。その後、別のお店で「L-00」を試奏。サイズはより小ぶりでGOODでしたが、初めに定価で倍もするギターを弾いてしまったのが失敗。ネックの具合や音色などどうしても「000-28EC」の方が好印象でした。 ただ、どちらにしても値段は予算をオーバー。そんな中で、もう1つ気にしていたのが国産のもの。その中でも候補に考えていたのがヤイリのギターです。 (同じ品質が半分の値段で手に入るのでは、と思っていました。) 少量生産の純国産手工ギターにこだわるK.Yairiは、鈴木バイオリンで弦楽器作りを学び、1935年よりギター製作を始めた矢入儀一氏の息子、一男氏のメーカーです。 で、最終的に選んだのがショップ別注の「RNY-1000K / N」というモデルなのでした。 ニューヨーカータイプの小ぶりなギターは、オーディトリアムよりひと回り小さく全長100cm(弦長64.5cm)で、ボディ幅は36cm。 しかも、美しい木目のコア材を用いたオールコアなのです。 (実は、TVでとある芸能人が弾いていたオールコアのギターを見て、ちょっと気になっていました。噂によるとこちらはマーチンに特注した00-45をベースにしたもののようです。) ネック(棹)はマホガニーで、フィンガーボード(指板)とブリッジ(下駒)にはローズウッド、ボディ外周にはヘリンボーントリムが施されています。また、ソリッドタイプのヘッドには、●ゴールドのビンテージタイプのペグが取り付けられており、コアの木目と相まって非常に美しいです。 また、コア独特の歯切れ良いサウンドで、サイズの割に良く鳴ります。 (期待通り良い音を半分の値段で手に入れることができたような気がします。) ちなみにワンランク上に「RNY-1500DX / N」というモデルがあり、こちらはフィンガーボードとブリッジにエボニーを用い、ボディ外周とサウンドホール・ロゼッタはアバロニ(アワビの殻)でバインディングされています。また、クラシック・ギターに使われるスロッテッド・スタイルのヘッドを採用、ネックは12フレット・ジョイントになっています。 (とある芸能人のモデルはこちらに近かったような気がきます。) でもって、実際の私のギターはこれら2つのモデルとは違う仕様で型番は「RNY-1000K / DX PREMIUM」 。 「RNY-1000K / N」のをベースにしつつ、「RNY-1500DX / N」の要素を取り入れてあり、サウンドホール・ロゼッタとボディ・バインディングがアバロニ(アワビの殻)になっています。 また、表板には普通のコアではなく、カーリー・コアと呼ばれるトラ目のコア材が貼られています。(ボディと同じくソリッドタイプのヘッドも美しいトラ目になっています。) このコア材が希少らしく、ショップによるとこの仕様では10〜15本程度しか作らない(作れない)とのこと。 (そもそもは仕様を間違えて作ってしまったようで、現在の販売価格は採算度外視。仮に作ったとしても次は同じ価格では販売しないとのことです。よってこの型番については、ショップ別注の正式なラインナップにはなっていません。) ちなみに、付属の●ブラウンのハードケースは内張りが●ダークグリーンでこちらも高級感があります。 |
BEAMS別注のG-SHOCKスティングモデル
子供の頃に雑誌の占いなんかを読んで、そこに載っていた根拠のない話をずっと信じつづけてるってことありませんか? |
ティンバーランドのイエローブーツ
1918年アメリカで靴製造を始めたネイサン・スワーツ。 |
アラビア社ティーマのマグカップ 1873年フィンランド創業のARABIAは、ムーミンをモチーフした食器などを手掛ける陶器メーカーです。 |
クリッパンのハーフ・ブランケット
ひざ掛けにするベビー・ブランケットは、No.081で紹介したオステルヨートランドで決まり。 |
グローバーオールのダッフルコート 元々Duffle Coatは、北欧の漁師が船上で着ていた防寒コート(フィッシャーマン・コート)を起源とし、第二次大戦中、モンゴメリー英国陸軍元帥が好んで着たことからモンゴメリー・コート、コンヴォイ・コートとも呼ばれています。 |