LAMYの2000シリーズ ボールペンで有名なドイツ、ラミー社の2000シリーズ。 このボールペンの誕生から30周年を記念して製作されたのが写真の限定版です。 2000のスタンダード物はすべて金属で出来ていますが、 これはペン軸が木製(Grenadill Wood)で金属部分はシルバー、ノック部には30周年を 示す刻印(30 Jahre)があります。 ペン軸の中ほどが膨らんでおり、とても握りやすい形状です。 アイテムとしては万年筆も魅力的なのですが、より使用頻度の多いボールペンを 買うことにしました。 リフィル(替え芯)は内製しており、その品質から他社ボールペンにも 使用されているとのこと。 |
RHODIAのメモ
使いやすく雑誌等の編集の方が多く使用しているとのことで、
とりあえず使ってみることにしましたが、何と言うことはない単なるメモ。
サイズ70x100のNo.11は手のひらにすっぽり入り、表紙部分は裏側に完全に
おり込めるので邪魔にならず、片手にメモ、片手にペン、そして立ったまま
メモをとるという状況においてこれほど使いやすいものであるとは
思いませんでした。
フランス製のロディアのメモ、サイズも豊富にあります。 |
Luggage LabelのPower Duck はじめての海外旅行の際、たまたま持って行ったショルダーバッグが意外と 便利だったので、それ以来海外旅行の際は、携帯品はショルダーバッグに 入れ、たすきがけにして持ち歩くようになりました。
以前使っていたバッグが汚れてきたのでたしか海外旅行の前日に新調したのが、
このラゲージ・レーベルのバックでした。
サイズとデザインが気に入って購入したのですが、素材もキャンバス生地と
ヌメ革のコンビで非常に頑丈です。
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Kalita ドリッパー
ドリッパーで有名なのがメリタのものとこのカリタのもの。
で、なぜカリタが気に入っているかというと、陶器製で保温性が高いということと、
3つ穴なのでドリップする時間が短く、コーヒーが濃くなり過ぎないということです。
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Duralex ピカルディ・シリーズ フランスのカフェでもよく見かけるデュラレックスのグラスは、 まんまフランス製です。
飽きのこないデザインとリーズナブルな価格、そして、何より、割れません。
サイズもいろいろとあり、何を入れてもあうので現在は2種類を使用しています。 元はデュラレックス社で製造されていたこのグラスは、 合弁により現在は1934年創業の大手ガラス会社「サンゴバン社」の 硬化ガラス部門のブランドとなっています。 |
PENTAX FB-10
見ての通り、双眼鏡です。
にもかかわらず、非球面レンズにより隅々まで歪みのないクリアな視界を確保。
ちなみに色は前出で紹介したデジカメと同じゴールド(実際の色名称は ローズゴールド)です。意図的に合わせた訳でも、限定品でもなく、 機種をFB-10に決めておいていつか買おうと思っていたら、野球観戦で急遽 買うことになり、球場にいく途中で探していて、たまたまこの色しか なかったのでこうなりました。 |
DANNER ダナーライト 1980年に誕生した世界ではじめてライニングにゴアテックス・ブーティーを 採用したブーツ、それがこのダナーライトです。
ゴアテックス・ブーティーの特徴は湿気は通すが水は通さないこと。
これに加え、アッパーの一部にコーデュラ・ナイロンを使用することで
軽量かつ通気性、防水性を兼ね揃えたブーツに仕上げられています。
一番スタンダードなのが写真の「茶のレザー:ベージュのナイロン」のもの、
その他のラインナップとしては「黒のレザー:黒のナイロン」、
「こげ茶のヌバック:茶のナイロン」などがあります。
もともと将来的な購入を考えていた私はたまたま立ち寄った店で VANCOUVERを見つけてしまい、早々に買うことになってしまいました。 |
工房細野のリュックサック 日本初の海外登山ヒマラヤナンダコート隊にテント、リュックサックが採用されてから 南極観測隊、日本山岳会エベレスト登頂隊などでも実績をあげた工房細野。 この細野でバックのオーダができるとの話を聞き、 No.028 で引退した リュックに代わる物をオーダすることにしました。
最初、No.028のリュックを持って行って同じ物を作ってもらおうと考えていたのですが
答えは「No」。
上側にファスナーの開口部がある物は耐久性が保証できないので細野の名前では
作ることができないと言うのがその理由でした。
(おっしゃる通り、持って行ったリュックのファスナー部分は一部分が裂けていました。)
素材はパラフィン防水加工が施された9号帆布に、皮革部は牛多脂革、金属部は真鍮です。
尚、細野では現在も南極観測の日本隊、アメリカ隊、ニュージーランド隊などに 納入しているそうです。 |
SEIKO キネティック・クロノ SBXZ003
買うことはできなかったのですが...。 一昨年前(1998年)のバーゼルフェアで発表さて、翌2月に世界限定1000個で 発売されたシルバーのモデルが今回はオール・ブラックのミレニアムモデルと して日本国内限定500本で発売されました。 KINETICの魅力は自動巻発電された電力を動力源とするため電池交換が不要、 それでいて機械式とは違い平均月差±15秒の精度があることです。 他にもキネティックのクロノグラフモデルはあるのですが、 私はコックピットのようなこのデザインに惹かれてしまいました。 ボディは10気圧防水のチタニウムケースで、しかも、裏部が サファイアガラスのシースルーバックになっておりムーブメントの動きを 確認できます。
前回も今回も買う努力はしたのですが、結局は買うことができませんでした。
決して安い物ではない(私にとって)ので、大変な思いで買う決心を
したのに...。何とかならないものでしょうか?
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SUUNTO VECTOR 世界で初めて液体封入コンパスを開発したのがこのスント。 この時計、ベクターは高度計(9000mまで対応)、気圧計、時計、 そしてもちろんコンパスを備えており、クライミング、ハイキング、 スキー等のスポーツをサポートします。 また、液晶面が直径34mmと視認性にも富んでいます。 「WRISTOP COMPUTER」(腕の上のコンピュータ)とうたっているだけあって、 これに加え上記の情報のトレンドをメモリーする機能も有しています。 北欧製(FINLAND)で、デザインもなかなかのもの。 色はイエロー+ブラック、ダーク・グリーン+ブラック、そして私が購入した オール・ブラックがあります。 残念なのは水に直接つけることのできない30m防水であること、 バックライト点灯に2秒かかること、デュアル・タイムでないこと (姉妹モデルではこの機能があるものもある)、そして、取り扱い説明書が英語のみで あること。 もっとも、アメリカで偶然見つけて購入したので仕方がないのですが。 逆にクリスマス・バーゲンも合間って日本の価格の半額ぐらいで購入できたのは ラッキーでした。 |