シャック(無線室)紹介
シャック(Shack)とは丸太小屋という意味ですが、ハムのあいだでは無線室のことをさします。私が普段運用している自宅(常置場所)の無線設備を紹介します。
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旭区笹野台から三ツ境駅方面 |
横浜市の中心部より西部の丘陵地帯にある住宅地です。 海抜は約90メートルで、横浜市の中では高い方です。 |
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雑然としたシャックで、無線機は古いものばかりです。 |
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主な無線機 ◆IC-736 ・・・HF+50MHz (HFメイン機) ◆IC-575D ・・・28/50MHz (50メイン機) ◆IC-551 ・・・50MHz (50予備機) ◆IC-375D ・・・430MHz (430メイン機) ◆IC-371 ・・・430MHz (430予備機) ◆TM-733 ・・・144/430MHz (パケット用) 引退した機種 ◆SKYELITE6 (初代50MHz機) ◆IC-71 (2代目50MHz機) ◆TS-520V (初代HF機) |
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電鍵
(KEY) ◆ハイモンド HK-808 ◆ハイモンド HK-702 ◆ハイモンド HK-703 ◆ケンプロ スクイズキー KP-100 ◆KP-100の上がミズホのベビー電鍵 |
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アンテナタワー ◆FTI FDX-472J (22mクランクアップタワー) アンテナタワー工事が終了しました。 アンテナは現在調整中です。 アンテナ写真は近日UPします。 |
■地名の由来 〜三ツ境〜 “みつきょう”という地名は「三つの村の境」と「密教」の両方の説があります。三ツ境駅付近が武蔵国都筑郡二俣川村と都岡村川井分および相模国鎌倉郡中川村阿久和分の3村が境をなしていたことによるようです。現在では旭区東希望が丘と笹野台および瀬谷区三ツ境の3町の境です。 また、天保年間の資料に「武州都筑郡密教新田弥左衛門」の文字があります。現在の東希望が丘に「三経(密教)新田」があったことが記録にあり、その近く(春の木神社付近)に小字「三経」があったということです。神社の境内には「武蔵国二俣川村字三経の地・・・」と記されています。 3つの村の境であったのは事実ですが、それなら”みつざかい”と読むと思いますが“みつきょう”という日本語として奇妙な読み方をするのは密教の影響も多少あったのではないかと思われます。三ツ境という名前が正式に使用されたのは明治27年の消防組名としてです。さらに大正15年に神中鉄道(現、相模鉄道)の開通に伴い三ツ境駅が開設されたことで、三ツ境という名前も次第に定着していきました。 |
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