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コンプレッサーで、釉薬の厚い部分と薄い部分に掛けわける方法! /陶芸の知恵袋58

ネルの布を用意してください。粘土も少量。

釉薬を厚く掛けたくない部分(たとえば鳥の絵の部分)の形に、
ネルの布を切り抜きます。



このままコンプレッサーを使うと、
ネル布が空気圧で飛んでしまいます。
そこで、粘土で鳥の形をつくって、ネルの上に乗せます。



こうしておいて、コンプレッサーで釉薬を掛けます。
薄掛けに適当な厚さになったらコンプレッサーを止めて
粘土とネル布を取り除きます(ピンセットで)。

厚掛けに適当な厚みになるまで、コンプレッサーで釉薬を塗布します。






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