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Beatles fan fic Stories
簡単な紹介と偏見によるオススメ

slashではないfan fic作品群
☆=イイ! ★=とてもイイ!
*(NC)=not completed

Act Naturally
R視点三人称。
Beatlesがミュージシャンとして成功しなかった世界でRingoは一人チャンスに恵まれ有名な俳優になっていて、アメリカのショーに出演して過去を語る。
下と同じ作者さんのこれまたAU物。どうもこの人B4があんまり成功してない世界が好きみたいだ…ファン心のなせるワザなのでしょうかw

One Bright, Shining Moment
神視点三人称。
この作者さんお得意のifから始まるAU物(ex.One Ring to Rue Them All)。
アメリカでB4の人気が爆発したのは前年にケネディ大統領が暗殺されて国民が明るく盛り上がる物に飢えていたからだという説から引いて、運命のいたずらでダラス行きを中止したケネディが何事もなく大統領を務めている世界での話。
B4はアメリカではある程度成功はしたものの期待した程ではない。一方ケネディの方も政敵に押され気味。彼らはそれぞれ相手を利用出来ると考え…
ホワイトハウスでB4とケネディが会う、というネタは欧米人には面白いんでしょうね。しかしお話としてはこの後どーすんのよみたいなw

Gotta Give The Other Fella Hell
Linda視点三人称。
Wingsのヨーロッパツアーを終え、次のアルバム制作に苦労するPとLindaの周辺をうろつく怪しい男達はマスコミか、それともドラッグ所持を疑う警察…?
当時の世界情勢を絡めた小品という感じです。

Out of Gear
(not fiction)
B4の出演したラジオ番組の内容と当時の事情など。

Nobody Told Me
J視点三人称。
初めてのアメリカツアー、セントラルパークでの撮影会の中、Jはいつのまにか一人だけ未来に行き、将来の自分と出会って話をする…
割と「えーとだからそれで何」って感じw

Fiendish Machinations
神視点三人称。
ツアー中のホテルの朝、4人の元に誰からかわからない不思議なプレゼントが…
これもアニメのストーリーのようなコミカルなお話。

Mysterious Doings
神視点三人称。
嵐の夜、知らない屋敷で雨宿りをしようとした4人は誰もいないその館に閉じ込められ…
アニメのようなちょっとしたミステリーホラー。

The Roar of the Crowd
R視点三人称。
日に日にエスカレートするファン達の行動にRは恐怖を覚えるようになっていた。そのことを皮肉屋のJに知られるのを怖れていたが…
爽やか友情ストーリー(^^)

Revolution
Rosalind(オリキャラ)視点一人称。
AU物。
'73年に世界中で起きた革命によって社会は恐慌状態になり、都市はスラム化していた。幸いにもRosalindは職を得、多くの人が陥っているホームレスの暮らしから逃れていたがある日別れた恋人のJに出会う。ホームレスらしい彼を彼女は自分のアパートに連れて行くが…
途中まではだめんずのJに虐待される主人公に同情していたのにこんな風に↓Pが出てくると「この女邪魔…」と思ってしまうのは腐女子のサガですなあw

“Yeah, ya let me have it. Ya let me ‘ave it with both barrels. I thought it’d make you happy t’ have one of yer avante garde songs made into a single. John, I was trying to heal the breach between us.”

The Writing's on the Wall☆
神視点三人称。
エルサレムの「西の壁」には日毎に観光客や信者が祈りや願い事を書いた紙を壁の隙間に挟んでいく。この壁に挟まれたメッセージは必ず神に届く、という言い伝えがあるのだ。その陰でラビ達は毎晩挟まれた紙を集めては、祈った後に焚き上げていた。そうでもしなければ壁はすぐに一杯になってしまう。
時代が進み、自分では来られない人達のために電話やファクスでの願い事も出来るようになったが1980年の12月8日に爆発的に増えたファクスにラビ達は混乱する。そして今2001年、e-mailの時代に再び増えた祈りの意味は…
世間知らずで真面目なラビ達の会議が面白いです。締めのエピソードもイイ!

“John, son of Julia,” the old rabbi whispered. “Who was this Reb John who amassed such a following?”

Beatles At Large
J視点三人称。
NYでの公演中、飛行機の出発まで時間の空いた4人は街に出てタバコ屋に入るが店は廃屋のようで誰もいなかった。奥のドアを開けて入ってみた4人は自分達が異世界に来ていることを発見する…
展開はちょっとドキドキするけどとりあえず何事もなく終わってしまう…
↓と同じ作者さん。

No Reply
J視点三人称。
Ringo加入前。どこかの男と喧嘩沙汰になったJは頭を強く打って耳が聞こえなくなってしまう。医師には治るかどうかわからないと言われ、ミュージシャンとしての最悪の出来事に悩むJ。だがある日キャバーンで定番の演奏をしているうちにいつのまにか元通り聞こえるようになっていた。
…というただそれだけの話。

In The Pub
J視点一人称。
ある夜、ミミから逃れて曲を作ろうと一人ギターを抱えてパブに入ったJは小生意気だがギターの上手い同じ年くらいの男と親しくなる。
史実とは違った形のJとPの出会い(ショート)。

Backstage Pass
J視点三人称。
初のエドサリバンショー出演前の、緊張するBeatles達のスケッチといった感じ。

All The Nights Before
P視点三人称。
Help!のロケ中バハマのホテルで眠れなくなったPはホテルのバーへ。そこには彼が昔エッセイを読んでファンになった若い女性作家がタイプライターを前に苦しんでいた。彼は真摯に彼女の創作上の悩みを聞いてアドバイスを与え…
Pの秘めたロマンスという形で終わるけど二人の会話が読ませる内容です。

I Must Have Been Dreaming...
P視点人一称。
前日災難が続いて飲み過ぎたPはスタジオに遅刻してしまう。軽く考えていたPだが度重なる遅刻に他の3人やマーティン達は本気で怒っているらしく、Jの新曲のレコーディングでPを村八分に。自分が悪いとは知りつつ腹を立てたPはスタジオを飛び出し…
ちょっとドッキリ、でもホノボノ夢落ち(*´∀`)

Rain in Spain
Pの語ったドラッグ体験インタビューを基にした幻想的なショート。

September In The Rain
Ringoがタイムマシンを発明したと他の3人プラスPaulの弟Michealを自宅に呼ぶ。発明をまるで信用していなかった4人だが取っ組み合いの喧嘩を始めたPaulとMichealはうっかりマシンの中でスイッチに触れてしまい、二人の姿は煙と共に消えた…
マンガチックなショートストーリー。過去へ行った二人が過去の二人と会うというのでなくそのままティーンエージャーになっている(らしい)のが斬新w

What A Nightmare!
アートスクール時代、Cynが好きなのについいじめてしまうJ。だが特別に 転入してきたPと彼女がいつのまにか婚約したと知って…
不思議なオチのショート。

Christmas Time Is Here Again
解散寸前のThe Beatlesが'70にファンクラブ恒例のクリスマスレコードのために 録音した物の内容、という作り。ほんとにあるなら聞いてみたい。
'63〜'69の物をネットで聞けましたが、実際にこんな調子でしたw

Familiar Faces
 G視点一人称。
 気がつくと不思議な場所にいる自分を発見したG。若返って20代の体に
 なり、当時の衣装とギターが置かれている。それを身に付けていつのまにか
 現れたドアを開けるとその向こうにはJohnやMal、Brianなどの懐かしい顔が…
 これもしみじみ系ですね。

Second Chance★
 神視点三人称。
 2005年、The Beatles再結成コンサートのリハーサルのためにスタジオに
 集まったPaul、Ringo、Georgeの三人(彼の病死以前に書かれている)。
 スタジオのライトが一瞬消え、再び点いた時彼らは1965年に戻っていた。
 若い自分達の肉体や当時の状況に戸惑いながらも彼らは、もし自分達が
 このチャンスを生かして上手く振舞えば歴史の流れを変えてJohnの死を
 回避出来るかもしれないと気づき、努力する。
 元の世界ではヴェジタリアンになっていた三人が食事に苦労したり、別れたり
 死別した恋人や妻に会って困惑したりと笑わせつつ最後は泣かせます。

Magneto and Titanium Man
 一人称(書き手視点)。
 コミックライター志望の青年が大手コミックマガジン社長に面会のチャンスを得、
 彼の考えているストーリーを売り込む。それは人気ヒーロー'Scarab'の中の人
 「Paul McCartney」がもしミュージシャンになっていたらという話で…
 下の指輪物と同じ作者さん。この人は歴史改変物が好きみたいで、これは
 The Beatlesが存在していない別の歴史を持った世界なんですね(指輪の時も
 第二次韓国戦争があったり日本が共産主義だったりロシアが帝政になったり
 している)。最初読み始めた時ほんとにそんなコミックシリーズがあるのかと
 ぐぐってしまいますたよw(しかもScarabというコミックは実在するし。
 scarab=beetleからの遊びなんだろうな)

One Ring to Rue Them All
 神視点三人称。
 Another Universe物(という呼称でいいのかな)。
 '67、マネージャーとしての自信を失いかけていたBrianはThe Beatles主演の
 指輪物語映画の実現に向けて奔走し、彼らもそれに応えようとするが
 撮影はトラブル続きで、評価も低く興行的にも失敗。不和や訴訟の
 渦に巻き込まれ、遂にThe Beatlesは解散。年を経てダブリンの安酒場で
 飲んだくれているPaulにそんな内情を語らせた一人の男は…
 中で語られる幻の指輪映画のキャストがステキです。Eleanor Bronのアルウェン
 とかPeter SellersのサルーマンとかRoger Daltreyのレゴラスとか、見たいw

UNTITLED
 神視点三人称。
 死の床にあるLindaを見守るPの前にJの霊が現れる。しみじみ系のいい話。
 ' I never got to say this to you, but I loved you. I still love you.'
 ' I know.' John smiled a little. ' I love you too... always have.'


Stormy January
 神視点三人称。
 Janeに失恋して落ち込むPを慰めるJ。真面目ないい話。
 'I could have lost you Paulie,' he whispered. 'I need you to stick around, okay?'

MacPaul☆
 神視点三人称(スクリプト)
 シェイクスピアのマクベスをネタにしたドタバタパロディ。Pは自分が
 George Martinに代わってプロデューサーになろうという野心を抱き…
 犯人にされそうになったGeoffとMalの会話がなんかすごくワラタ
 Mal: [aside to Geoff] Those fools think we had him kidnapped!
 Geoff: Well, they have good reason to think so, I mean, I’m the one who would benefit.
 Mal: Why wouldn’t I?
 Geoff: You’d be absolutely useless in a studio!
 Mal: Oh, right.
 Geoff: Look, you go to France and I’ll go to Ireland. We’ll have to hide out until
 all this cools over, then we can think about coming back and solving this thing.


I Need You
 神視点三人称。
 '68年。Pの家を訪ねたJは、Janeと別れて落ち込み、酒浸りになっているPを
 発見。二人の兄弟のような友情を描く。このぐらいのもいいですね(なにがw)
 'It's alright, Macca. It's all right. Big brother John's here. He's not going to let you go potty
 with drink. Cry it out, love.'


Evening Flowers
 神視点三人称。
 陰謀からB4を救うよう命じられ、マニラに向かったオースティン・パワーズ。
 その飛行機にはたまたまJaneも乗っていて…(NC)
 映画と同じドタバタで、ベタだけど笑ってしまいます。
 'Beatles, Beatles, Beatles! Why does eevrbody wants Beatles?
 Why not bees or crickets or other insects?'


Beatle Food Fight!
 神視点三人称。
 ツアー中の夜、ホテルの外のレストランに食事に出たB4。ひょんなこと
 から、レストラン中を巻き込んでテレビのバラエティショーのような
 食べ物の投げ合いが始まってしまう。軽くJ/P(なんだそれはw)。
 'I'm still thinking about what you said in the cafeteria. What if I actually did kiss you?'

I'll Follow the Sun
 P視点一人称。
 B4解散頃のJとPの葛藤を描いたシリアスな話。結構いいです。
How Do You Sleep?(sequel to 'I'll Follow the Sun')
 「I'll Follow the Sun」をJ視点で書いた話。
 'I did it. I stabbed me best mate in the back, but I did it.'

The Man of a Thousand Voices
 神視点三人称。
 Rが気がつくとそこは死後の世界(?)。時間の止まったような空間に、
 やがて寿命を全うしたGとPも現れる。最後にJも姿を表し、彼らは生前のように
 ふざけあい…不思議なファンタジーショート。
 'Lead us not into temptation,' said a familiar voice behind him, 'I can find the way meself.'
 'Jesus.'
 'Wrong answer -- I've been over that delusion awhile, haven't I?'


Wedding Knight☆
 P視点三人称。  古城でのヘザーとの結婚式の夜、Pの前にGの幽霊が現れて…
 ちょっといい話(?w
 'You old softies,' he said quietly, 'all three of you!' He had to pause and clear his throat.
  'It was perfect. Ta very much, George, nice touch,' he added sincerely. 'Tell… tell John
 and… and Linda… that it was beautiful.'


Late Nights and the Red Cross
 神視点三人称。[PG-13]
 Jにガールフレンドを取られたと逆恨みした二人組のサイコが彼を狙い…
 話の出来は今一つなんですがPの萌え形容があったりしたので結構楽しく
 読みますた(w
 'Oh! So Lennon has a soft spot for girly-boy over there.' John’s attacker laughed.
 'You really are a girl, aren’t you?' The man continued, noting Paul’s tears.


Just a Rumour
 神視点三人称。
 ツアー中のB4のある一日という感じで特にストーリーはなし。GとP
 が風邪で寝ている間、JとRは外出を楽しみ、またGは初めて自分の曲を
 作る…そしてまたいつものようにインタビューとコンサートへ。

You Won't See Me
 神視点三人称。
 B4の人気投票でビリになったP。人々は彼に手のひらを返すように冷たく
 なり…
 一応オチのついたカートゥーン調コメディ。

Beware Of Darkness
 神視点三人称。
 Jが暗闇恐怖症(らしい)なのは実は…というショートストーリー。

Wooden Elves, Koala Bears, and Fire
 神視点三人称。
 三チームに分かれてテレビのクイズ番組に出るB4。
 カートゥーン調コメディなんでしょうけど全体になんだかよくわからん…
 としか言えません(w

Who am I? John Lennon?
 神視点三人称。
 記憶喪失になったJの記憶を取り戻すため、B4はGの発明したタイムマシンで
 自分達の過去をJに見せようと旅立つ。カートゥーン調コメディ。

The Vanishing Beatle
 神視点三人称。
 Gが悪人達の陰謀に偶然巻き込まれてさらわれ、他の三人は彼を助けに向かう。
 これもカートゥーン調コメディ。

Presumed Guilty
 神視点三人称。
 第2級殺人容疑者として逮捕されたP。証拠はすべて彼に不利で…
 当然容疑は晴れるに決まってるんですが、あまりにイージーだょぅ(w

Norwegian Snow (This Beatle Has Flown)
 神視点三人称。
 休暇でノルウエーにスキーに行ったB4。Pは一人はぐれてしまい、遭難して
 しまうが…ちょっとファンタジー入った作品。
 それにしてもslashじゃないfan ficって当面の収束すべき目標がない(wせいか
 ヘタレ率が高いような気がするです(ドリーム系の話はたぶんまとまってる
 のだろうけど避けてるし)。おかげで英語を斜め読みする術が身に付きますた(w

Nobody Told Me There'd Be Days Like These
 神視点三人称。
 エイリアンにさらわれて金儲けの道具にされそうになったPはRの知り合いの
 超能力少女に救われるがエイリアン達は諦めずに彼を追い…(NC)
 いわゆる正統派fan fic括弧SFコメディ、という感じでしょうか(w

The McCartney Curse
 神視点三人称。
 Pの23歳のバースデイに彼の祖父(AHDN設定)が現れ、彼の家に代々伝わる
 呪いのことを語る。いたずら好きの祖父の言葉を信用しなかったPだが、
 次々に不運が訪れ…(NC)
 ちょっと続きが気になるかなー。

Martha My Dear
 神視点三人称。
 Pは愛犬Marthaを連れて散歩がてらJの家に行くが、Marthaは猫を
 追いかけて部屋をメチャクチャに。Pに怒られたMarthaは嫌われたと
 思って家出し…
 面白くなりそうな設定なんだけどなんかペットに対する愛がなくて
 寒いにょー。

A Lovely, Usual Day On The Set of A Hard Day’s Night!
 神視点三人称。
 AHDN撮影中、裏ではこんな出来事も…??というショートコメディ。

I'm Down
 神視点三人称。
 マネージャーBrianの死で落ち込んだJはドラッグがやめられず…
 いいんだけど、湖とか電車の線路とかが近くにあるアビーロードスタジオ
 ってどこですか(w
 ていうか4人一緒の家に住んでるという設定、64年頃ならまだしもこの時期は
 相当無理なような…

I Feel Fine
 神視点三人称。
 調子の悪いレコーディング中、珍しくきれたPは冬の夜にスタジオから
 飛び出してしまう。後を追ったJと話しているうちに元に戻るが、風邪を
 引いてしまい…(NC)

FLOWERS AND GRAPES
 神視点三人称。
 葡萄中毒のRを心配した他の三人は彼をセラピストの元へ。ショートコメディ

Cloning Around
 神視点三人称。
 Gの作ったマシンでRが4人になってしまい、しかも本物以外は邪悪で…
 ショートコメディ。

Angelic Sins
 神視点三人称。
 マッドサイエンティストの実験台にされたB4は2000年の未来へ。
 二人の守護天使が現れ、彼らはしばらく4人別々に新しい音楽を学ばねば
 ならないと言う。メタリカ、98degreesなど実在のミュージシャンが登場。
 作者は楽しんで書いてるのだろうけど、お話としては退屈(;´д`)

Plot To Kill Paul/Another Sleepless Night
 神視点三人称。
 ツアー中のB4が、夜中に一人騒ぐPのせいで眠れず悩まされるという
 それだけのコメディ。

Noises in the Night
 神視点三人称。
 ツアー中のホテルで、同室のJが夜に一人妙な声を出すので眠れないR。
 GもPのことで同じ悩みを持っていると知り、ルームメイトを変えることに。
 その夜JとPの部屋から聞こえてきたのは…(*)slashじゃありません(w

What About the Night we Cried?☆
 神視点三人称。
 アメリカ公演中の夜。台風でホテルに閉じ込められたJとPはそれぞれの
 母の死について語り、悲しみを分かち合う。
 タイトルはPの曲「Here Today」の一節から。

Me and My Monkey
 J視点三人称。
 マハリシと共にリシュケシュに行ったJは、子供の時の想像の友達の
 猿が再び見え始める。彼にしか見えない猿はJをからかい…
 当時のJの不安や苦悩を描いています。

Alaskan Adventure/The dying Band
 神視点三人称。
 映画HELP!のイメージのような漫画のような話…可愛いけどまあヘタレかな(w

Let It Be
 神視点三人称。
 '69年、B4の解散が避けられないことは目に見えていた。4人は出来る限り
 互いを思いやるが…。こんなウザイPはちょっとヤダ(w

Thoughts of You
 P視点三人称
 2001年12月8日の夜、一人ダコタの前でJを偲ぶP。

Here Today
 P視点三人称。
 Jの悲報を知ったPの悲しみ。

Revenge
 神視点三人称。
 Pは交通事故で実は死んでいた。B4はその事実を隠し、Pにそっくりな
 人間を見つけて身代わりにしていたが、実は…
 無理に無理を三倍くらい重ねたという感じの話なんですけどー(;´д`)
 ていうか、途中まで別の結末(例の男の正体)想像してたし(w

Band on the Run
 神視点三人称。
 アメリカ公演中、同じことの繰り返しに飽きたB4は見張りの目を逃れて
 抜け出し、しばしの自由を楽しむ。

Loser
 J視点一人称。
 成功の陰で自分に自信を持てず不安定なJの苦しみ

teenage gang★
 P視点一人称。J/P。[PG-13]
 クオリーメン時代。Pは学校のギャング集団に憧れ、好きになった女の子も
 そのグループの一員と知って、クラスメイトやJの反対もよそに仲間に入る。
 そのことでバンドをクビになり、Jに仕返しするチャンスが出来るが…
 作者本人が、英語ネイティブでないので…と謝っている通り文法とかは
 ブロークンですが、話が面白いので気にならないというか、むしろ不良少年の
 雰囲気出ててイイ!!っす。

Mistaken☆
 神視点三人称。J/P。[PG-13]
 友情の延長でPがJにキスしているところを見てしまったGは、そのことでJを
 追求し、さらにそれを盗み見たRが誤解して…
 映画A Hard Day's Nightのイメージのショートコメディ。

kaleidoscope
 神視点三人称。J/P。[PG-13]
 B4のフロントマンとしていつもよそ行きの顔を作っていることに疲れを
 感じ始めたPの悩みに気づいたJ。ショートストーリー。


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Beatles slash/fan ficの読めるページ
ttp://members.tripod.com/lyrical_ladybug/directory/index.htm(数は多いがリンク切れ多し)
ttp://www.seventh-seal.com/abbeyway/index2.html(個人ページ)
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ttp://darling.revolution-1.org/ (個人ページ)
ttp://tomatopeach.proboards41.com/index.cgi(投稿掲示板)
ttp://www.fandomination.net/(総合ファンフィクページ。数は少なく、m/fやgenも一緒)