屋宜家
登録有形文化財

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DHC-6 STORY

OGN(与那国空港)

南西航空のほとんどのパイロットがDHC6を経験しておりますが、私を含め私の同期3名は機種移行の狭間でDHC6に乗ることはありませんでした。

このDHC6の操縦の苦労話をよく聞かされたものですが、今となっては苦労してでも全機種制覇したかったと思っております。

手前に見えるのは航法援助施設のVASIS(Visual Approach Slope Indicator System)と呼ばれ着陸の進入角を白赤の光でパイロットに教えてくれます。
現在はPAPI(Precision Approach Path Indicator)
というより正確な施設に変わりました。
ギア(車輪)が上がらないのでスピードが出ません。


エアコンも装備されてなく夏はかなりの暑さということでした。

パイロットのご苦労、また乗客のことを思うと頭が下がります。



カナダの航空機で寒い地方用の飛行機かと思います。