屋宜家
登録有形文化財

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 DASH8 STORY   DASH8と地方空港

宮古空港で翼を休める

快晴の日にRAC塗装が映える
DASH8左翼と南大東空港

ターミナルのデザインにこだわりを感じ、最初に来たとき新鮮な気持ちになった。

復帰前の南西航空時代にはYS-11が飛んでいた。
しかし、復帰後日本の航空法に飛行場が適合しないということでYS-11は飛べなくなりました。

DHC6がYS11の代わりを務めた。

DASH8機首と南大東空港
北大東空港と私

曜日により南大東→北大東、北大東→南大東便があります。

風の向きにより時間は変わりますが、約5分間のフライトです。
ギネスブックに乗るような一番短い路線ではないでしょうか?






退社前の北大東への最終フライトの記念に撮りました。
多良間空港

赤瓦屋根で立派なターミナルです。

最初に降り立った時、周りのさとうきび畑とか牧場の風景の中に、ターミナルが浮き立って見えました。

左の方には牧場があり牛が放牧されています。
DASH8 No1エンジンとターミナル

飛行機でNo1とは左から1番目ということです。

ジャンボ(B747)のような4発あるエンジンの場合でも、エンジンを区別するには左から数えます。
例えばNo2エンジンとは、左から数えて2番目、つまり左主翼の内側についているエンジンのことであり、No4エンジンといえば右主翼の外側についているエンジンをいいます。
奄美空港
”しーさー”ロゴマークと奄美空港管制塔。

この”しーさー”マークは整備の皆様が描いたそうです。
素晴らしい力作です。

このしーさーがなくなるらしいです。

JAL塗装になるのです???

まさか!信じられない!
本当らしい???
DASH8左主脚

(奄美空港)
NOSE TIRE(前輪)
とタクシーライト

地上においてはこの前輪で方向をコントロールします。

エンジンの推力を飛行機が動き出す程度に上げてコントロールレバーで方向をコントロールします。

この写真は着陸後にスポットに入ったところです。

いつでもぴったり決めようとランプインしますが現実はぴったりとは決まりません。
今回はOKバーディーに値するスポットインです。