ラー油をかけて食べるスープ無しラーメン
東京/武蔵境・珍々亭の「油そば」 99/10/3 12/20更新

これはどなたにもお薦めできる訳ではありません。なにしろスープ無しのラーメンですから。しかし、私は大好きです。
スープ無しのラーメンとはどういう意味かと言うと、普通の醤油ラーメンのスープはスープの素を鶏ガラスープで薄めたものですが、ここのラーメンは太麺(特注品で直径が約2ミリもあるらしい)とスープの素(醤油ベースのラードを主体とした油ダレ)しか入っていないのです。
しかも、ラー油をかけて食べるのです!!
そこで付いた通称が「油」。初めての人はラー油をかけると「まじ?」とゲテ物でも見るような目で見ます、しかしラー油をかけて食べないとおいしくないし、これがここのお約束なのです。
ラー油と言っても普通のラー油とサラダオイルをブレンドしたような特製のラー油なので、激辛ではないですがそれなりに辛いです。
最近は明星食品やマルちゃんからインスタントラーメンの「油そば」も出ていますが、ここが元祖。亜細亜大学のすぐそばで、亜細亜大学の学生の間では「亜細亜大学7号館」とまで呼ばれているほど有名らしく、全国に卒業生が思い出の味として広めたと思われます(良く出前を頼む亜細亜大学のクラブの部室には、珍々亭からラー油のボトルが配られているそうです)。最近は他のラーメン屋さんでも「油そば」があって私はだいたい試しますが、まがい物ばかりなので最近は試す事をやめてしまいました。
ここの特徴は、
1.麺が太くて「油ダレ」とラー油とよくからむ。
2.「油ダレ」がチャーシューの煮汁ベースらしく、うまい。
3.ラー油が特製で真似できない。
常連さんはだいたい店に入るなり「大」としか言いません、油そばの大という意味ですが皆さんラー油をかけて入念にかきまぜてから黙々と食べています(酢もありますがこれは上級者向け。かけ過ぎるとすごい味になってしまってとても食べれません。この件では亜細亜大学のOBから貴重な証言がありました。「ラー油に関してはコメントのとうりだと思いますが、あのお酢もなかなか曲者です。出前を取ったときにCOOP酢(劇安)をかけたらまずくて食べられなかったのを覚えています。ミツカンの米酢もしくはそれ以上の結構高いお酢だと思います」。う〜ん、奥が深いですねー)。
私はここで油を食べてから隣の店でウーロン茶を買って飲むのが大好きです。癖になる味です、あー、また食べたい!

画像左はラー油をかける前の「大」(普通盛り700円、大盛り800円、特盛り900円。ネギは別売りで+100円)。具はチャーシュー(これはいまいち)、メンマ、なるとだけ。「油ダレ」(ほんの少しネギが入っている)は麺の下に隠れています。その隣が食べ終わって残った油、「油ダレ」は全く飲まないでこの少なさですよ。この残った油にチャーシューとなるとをからめて食べてフィニッシュ。これが常連さんの食べ方です。
「油そば」はここがラーメン屋さんとしては元祖ですが、東京の国立の「三幸」という飲み屋さんが小さい器に盛った「油そば」をつまみとして出したのが世の中では最初の「油そば」のようです。

場所は東京の中央線の武蔵境駅(新宿から快速で19分)の北口から西に向かい、アジア大学通りの「亜細亜大学南」交差点を中央線の線路方面に左折して、左に曲がった緩やかな坂道を100メートル位登った右側にあります。駅から歩いて15〜20分位です(武蔵野市境5丁目17−21、日曜・祭日休み、電話0422-51-2041)。

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日本にしかない組み合わせ、しかし良く合い、まさに癖になる
東京/西早稲田・ティーヌンの「トムヤムラーメン」 99/9/5(2002/1/19更新)

ここは92年創業。私は創業1年目位から行ってます。当時はタイ人のバイトのお兄さんが2人厨房に立っていて、オーダーもタイ語でやりとりされていていい雰囲気でした。その後厨房は日本人が増えましたが、タイ人の店員さんが今もいますし、トムヤムラーメンの味は変わってません、癖になるおいしさです。
トムヤムラーメンのスープ、トムヤムとはご存知タイを代表する酸っぱ辛くて赤いスープですが、トムヤムラーメン(730円。画像右)はこれにラーメンの麺が入っているのです。「トムヤムラーメンなんだから当たり前だろう」って?でもトムヤムとラーメンの麺が見事に合っていてうまいのです。

このラーメンの具は、パクチー(別名コリアンダー、中華ではシャンツァイ)、チャーシュー、もやし、わけぎだけ。
えび/クン入りのトムヤムクンラーメンは30円高で、チャーシューは入ってませんがトムヤンクンの定番の具で東南アジアのキノコ「ふくろ茸」が入ってます。
スープはタイ料理屋さんのトムヤムクンのように「レモングラス」(レモンに似た香りを出す
イネ科に属するススキの茎に似た植物)や「こぶミカンの葉」や風味付けのショウガの一種「ナンキョウ」は入ってませんが、パクチーが乗っていて充分おいしいし(パクチー大盛りは50円高)、麺も適度なちじれ麺でおいしいです。トムヤムクンとラーメンが両方好きな私としては、いつも、ニコニコして食べてしまう一品なのです。

ちなみに、ここの店にはナンプラー(魚醤=魚から作った醤油)ベースのラーメンもあるし、レッドカレーとグリーンカレー(両方共730円)もあります。カレーはココナッツミルクの風味豊かな一品でお勧めですよ(カレーはご飯1回お代わりOK。お店の人によるとグリーンカレーの方が辛いそうです)。
他には、細麺から太麺まであるビーフントムヤム(太麺=きし麺風はセンヤイナームトムヤム)やタイ炒飯もあります。そう、ここはタイの屋台の料理を味わえる店なのです!管理人は結局この「食いしん坊日記」で紹介しているお店では、ここに一番多く通ってます。

 

麺の感じとお店の外観。画像はトムヤムラーメン。残りのスープにご飯(50円)を入れて食べる人も結構います。
ちなみに、このあたりはラーメンの激戦地区で、「ティーヌン」は良く生き残ってるものだと感心します。すぐ近くに札幌味噌ラーメン「えぞ菊」、濃厚とんこつ京都ラーメン「天下一品」、博多ラーメンの「一風堂」、さらに明治通りの新宿寄りの右側には北海道ラーメンの「味源」があります(私はこの4店では味源の札幌味噌ラーメンが一押しです)。

Topics
2001年春、ティーヌン
銀座店赤坂店ができました!

場所は東京都新宿区西早稲田2丁目(03-3202-1865)。早稲田通り沿いです。早稲田通りと明治通りの交差点(馬場口交差点)の早稲田寄りで、馬場口交差点から早稲田に向かって150m位行った右側です。
バスだとJR山の手線高田馬場駅北口のバス停(BIG BOX側)から1時間に10本前後も出ている早大正門行きに乗って5分、高田馬場2丁目で降りてバス停のすぐ先(えぞ菊の前)の横断歩道を渡り、早稲田方面に50m位行った所です。駅からバスに乗り、バス停で降りてから歩く時間を入れても7〜8分。
電車だと都営荒川線(都電)の面影橋駅から早稲田通り方向に歩いて300m、JR高田馬場駅からは早稲田(BIG BOX側、東)方向に向かって歩いて600m強。営団地下鉄東西線の早稲田駅からは高田馬場駅方面に歩いて500m位だと思います(私は早稲田駅から歩いた事はありません)。

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う〜ん 良く出来てる!
Family Martの「デザートランド 北海道かぼちゃの焼プリン」 99/9/5

このプリン(220円)、かぼちゃペーストが約25%も入っているそうです。舌触りはプリンとは違います、卵入りかぼちゃペーストを食べているようです(2000/7現在でも類似品があります)。

甘さも程良い甘さで、食べ終わって思ったのですが、これはコンビニのデザートシリーズではかなりの出来です。パッケージに書いてあるうたい文句は「上質の素材そのままのおいしさ、ほっくりホクホク」。う〜ん、その通りだ、けちのつけようがありません。良くできている....。
値段は高めですが、ケーキ屋さん並の味が220円で味わえると考えると安いです。最近、デザート部門でファミリーマートさんはがんばってます。

ファミリーマートのホームページの商品情報の今週のお薦めには、新製品の情報が紹介されています。私は最近定期的にチェックするようになってしまいました。

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とにかくスープがうまい! 
大阪/難波・神座(かむくら)の無国籍「ラーメン」 2005/7/31更新(神座が2003年12月に東京に進出しました(新宿 歌舞伎町)、2005年には渋谷センター街にも出店しました)


最近私が大阪に行くと、必ずと言って良いくらい行くのが生(き)じょうゆうどんの「はがくれ」と難波の戎橋の近くにあるラーメン屋「神座/かむくら」です。
ここのラーメン(「おいしいラーメン」という名前で500円)の特徴は、麺はストレートの細麺、具はラーメンの具としては珍しい白菜と薄い豚肉(薄いチャーシュー風)だけ。白菜と豚肉は軽く炒めたあとにスープとニンニク、豆板醤で煮ているそうです。たった2つの具とスープだけで食べさせるシンプルなラーメンなのですが、最大の特徴はスープ。「門外不出」が売り物のスープなのです。
ここのスープは、こってり味が多い関西のラーメンのなかではかなり薄味で甘めなので、地元では異端なんだと思います、大阪でなくても異端かもしれません。いったい何の甘さなのか?だしは何なのか?白菜の甘みなのか?鰹のだしなのか?コンソメなのか?。とにかく正体不明の白菜の甘みをうまく利用した「無国籍」なおいしいスープです。このスープは神座の社長が開発して、作り方は店員でも作り方を教えてもらえないそうで、毎日鍵付きの容器で運ばれて来てるそうです。(
スープの甘みが「不自然で天丼の味がする」と言って嫌っている人のホームページはこちら。神座の公式HPはこちら

ラーメン通にはここの甘いスープの批判者が多いようですが、僕は好きです!

ここでラーメンを食べた後、さらにすぐ近くの太左衛門橋のたもとにある「大たこ」で大きなタコがごろりと入った本場のタコ焼き(6個で300円)を食べれば、もう大阪の味を満喫できます、さらに満腹状態になることも間違い無し!

   

画像左から「おいしいラーメン」(これはわかめをトッピングしたもの。チャーシュー風豚肉がわかめで隠れてしまった..)、店の外観、麺のアップ

場所は、戎橋の南側(通称:ナンパ橋南詰)を道頓堀川に沿った「かに道楽」や「くいだおれ人形」がある道を日本橋方面(東)に200m位歩き、「中座」の先の路地(千日前アーケード、太左衛門橋の手前、金龍の角)を右にまがると数十メートル先の右側にあります。モダンな店構え(中も清潔)で、食事時には迷惑だと裁判にもなった名物の行列ができるのですぐわかります。

大阪府中央区道頓堀1-7-25(道頓堀店) 心斎橋店(ビブレの隣り)、心斎橋店、千日前店、香芝店もあるそうです。
06-6211-3790
午前11時〜翌7時(年中無休)、夜10時以降はラーメンは100円増し。

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うどんは「こし」が命なんや!
大阪駅近く、はがくれの「生(き)じょうゆうどん」99/7/30

ここのうどんは何種類もあるのですが、特にお薦めなのは「生じょうゆうどん」。このうどんには汁は入ってなく、冷たいうどんの麺に、あさつきと大根おろしを乗せてかぼすを絞り、しょうゆを少しかけて食べるだけなのですが、やたらうまいのです!
艶のあるうどんは喉越しが良く、舌触りもつるつるしていて、しかもこしがある。これ以上何を求めるのかという出来です。

ここのご主人さんの奥さんが讃岐(讃岐はうどんだけでなく、しょうゆも特産品らしい)の出身だそうで、「固いうどんと、こしがあるうどんとは違うんや」と語るだけのことはあります。「讃岐うどんは喉越しで味わう」と言うそうですが、確かに実践してます。
注文は、初めてだったら「生じょうゆうどん」のダブル(2玉)をお薦めします。ダブルでもシングルでも値段は一緒、600円です。いつ行っても並んでますが、回転が早いので昼時でなければ5〜10分もあれば座れます(2000年1月=平日に行った時は11時50分に行って座れたのは12時10分でした)。
席に座ると「食べ方わかりますか?」と聞かれますが、面倒くさがって常連を装うなんてことはしないで下さい。「初めてです」と言うと「まず、薬味をいれてかぼすを絞って下さい」と言われ、言われた通りにすると「かきまぜないで下さい」と言われ、次にカウンターの向こうから身を乗り出して色がつく程度にしょうゆをかけてくれます。「箸で3本だけつまんでずずーっとやって下さい、ずずーっと」とお薦めの食べ方を教えくれるのです。
おいしいですよ、麺好きの方なら大阪に行ったらぜひ行ってみて下さい。お薦めです(でもうどんですよ、期待値はあくまでも「うどんの期待値」で行って下さい。讃岐の人には「普通のうまいうどん」のようです。管理人は関東人なのでここの定食に付くかやくご飯でさえおいしく感じてしまいます)。

   

上の画像の左は、「はがくれ」がある大阪駅前第3ビル(大阪駅から歩いて3〜4分)、画像は大阪/梅田駅側から見た外観です。「はがくれ」はこのビルの地下2階にありますが、いつ行っても行列があるのですぐわかります。
中央の画像は「はがくれ」の外観。画像の右の方の赤白の格子模様が上下についているガラスの向こうで、うどんを打ってました。店内はカウンターだけですが、並んでいる時に注文を予めとるので、座ればすぐでて来てお客の回転が速い。
右の画像は店頭に飾ってあった「生じょうゆうどん」の写真。店内は暗かったので実物はデジカメではうまく写りませんでした。こちらの写真で我慢して下さい。

・サーチエンジンで見つけた生じょうゆうどんの作り方は
こちら
・はがくれも載っている「さとなおの関西のおいしい店」リストは
こちら。「はがくれ」を大阪一うまい、本州でもトップクラスとしながらも最近麺が柔らかくなって味が落ちたと評しています。
・おいしい店リストの選者さとなおさんは、讃岐うどんの食べ歩きレポート「
さぬきうどんを Chain Eating !」を書いている方で、しかもこのレポートを本(「うまひゃひゃ さぬきうどん」)にまでしてしまった方です。

住所:大阪市北区梅田1−1−1駅前第3ビルB2
TEL:06−6341−1409
営業時間:11:00〜14:45,17:00〜20:00(夕方は麺が無くなり次第終了) 定休日 日曜・祝日

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99年真夏のビーフシチュー作り 99/7/24


先日急に思い立って真夏の土曜日に半日かけてビーフシチュー作りに挑戦しました。
なんでまた、シチューなの?とお思いでしょう、確かにいないよね、キャンプでもないのに真夏にビーフシチューを作る人なんて。(^_^)
料理の相棒は
ニューヨーク日記にも登場する食いしん坊仲間の小林君で、小林君の家で作りました。
作ったのは8人前で、昼12時位に始めて牛のランプ肉1.2kgとワイン1本と野菜を5時間も煮込み、途中10分おき位にあくを取ったり、焦がさないように水を足したり、かきまぜたりして完成したのはなんと夕方の6時過ぎ。最後は肉の1/5位はバラバラになってしまいました(下の画像ができあがり。見た目は充分おいしそうでしょ?)。

味は6時間もかけて作ったわりには驚く程の味ではなかったです。ワインの風味が出ていておいしかったのですが、最初の一口の風味がどうも今一。シチュー独特の濃厚な感じがしないのです。もちろん単に濃けりゃいいってもんじゃないのですが.......
作ってわかったんですが、ビーフシチューは奥が深い!!
前日から肉と野菜をワインと一緒に漬け込み、一缶500円もするデミグラスソースやワインやブーケガルニ、砂糖と水で作ったカラメルまで入れ、途中でソースを濾したりもしたんです。それでも今一。インターネットのホームページでもビーフシチュー関連が2,000〜3,000もあって、いかにシチューファンが多いかわかりますが、難しいので「うんちく」が必要なのでしょう。
今までちょっと高級なレストランでビーフシチューが2,000円とか2,500円という値段になっているのを見て、なめとんのか!っと思ってましたが、考え方を改めました、あれほど手間暇がかかるんですから当然です。私はこれからも挑戦する事を誓いました。今回の反省をもとに
理想的なレシピを作りましたのでご紹介します。
それにしても、6時間かけて作って食べるのは10分。だからどうしたって訳じゃないのですが、「6時間かけて作って食べるのは一瞬かよ〜」とため息と共に言ってしまいました。
その後行きつけの洋食屋さん「キッチンおばさん」(練馬区の新桜台駅の近く)に持って行って、閉店後にスタッフの皆さんに試食してもらったら「最初の一口は今一だと思ったけど、食べ続けるとおいしい〜!」と言ってくれました。

(お薦めのホームページ)ビーフシチューの作り方には結構いろいろあって、トマトやトマトピューレを多く使ったものとそうでないものに分かれます、私は酸っぱくなるのでトマト派ではありません(トマト派の
レシピは「hallo! MART」のCooking Guideというホームページに載ってます)。今回のビーフシチュー作りの参考にしたのは「今夜だけシェフ」というホームページのTODAY'S RECIPE「やる気があるならビーフシチュー」です。やる気を試されるメニューなんてそうないですよね!

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さくさくさくーーーっ!
マカオの「エッグタルト」 99/7/24


ポルトガル→マカオ→香港→日本と伝わってきたエッグタルト。5月にマカオで本場直伝のエッグタルトを食べてきました。さくさくしていて、卵の風味も濃厚でおいしかったですよー。詳しくは
「香港日記'99」の2日目を見て下さい。エッグタルトの部分に直接リンクを張ってあります。
そもそも
「香港日記'99」は「食いしん坊旅行」そのものでした。

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過去に登場したアイテム

セブンイレブンの「完熟バナナケーキ」:
 2000/3/15(もう売ってないので削除しました)
フォションの「マロン・アイスクリーム」: 99/12/7、更新2000/5/7(もう売ってないので削除しました)
コカコーラから99年夏限定で売られている「四季くらべ」:
99/7/28(もう売ってないので削除しました)
Family Martの「神戸工房 マンゴープリン」:(夏季限定商品で9月30日で販売を終了したので削除しましたが、最近横浜中華街で売られている「中華点心 マンゴープリン/草冠に亡という字+果 布 旬」(200円、伊豆フェルメンテ社製)は甘いですが、食感が本場物に近くて結構いけます。 

「癖になる予感レポート」(お休み中)

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