Profile
・いったい歳はいくつなの？
昭和30年代生まれです！もう立派なおじさんですね...。私の日記のどこかに顔写真も載ってます。
・どこに住んでるの？
生まれは東京、育ちは埼玉、現住所は東京です。
・会社の仲間の日記って、いったいどこの会社のことなの？
こればかりはご勘弁下さい。これを読んでいただいているあなたもユーザーである可能性があるビジネスです。
・随分休みがとりやすい会社みたいだけど、そうなの？
年に一回、有給休暇を連続5日間とる事を推奨する制度があります。それでもみなさん仕事の忙しさのタイミングを見ながら随分前から根回しをしているようです。場合によっては「思い立ったらイヒラニ」の作者の信隆君のように、上司に「すいませ～ん！チケット買っちゃいました！」と言って強行突破するケースもあるようです。お盆と年末年始しか休みがとれない会社が結構多いことを考えると、ありがたい会社だと思います。
・会社の人はみんな有給休暇は海外に行くの？
そんな事はないですが、多いのは事実です。行き先はハワイ、ヨーロッパ、アメリカ本土が多いですね。でも日記を書く人は少ないです。
・行った場所でどこが一番好きなの？
日記に書いた国以外に仕事でタイ、シンガポール、遊びで台湾、韓国にも行きましたが、シンガポール以外は全部好きです。シンガポールは管理された綺麗なだけな都市だと思いました。良さを知らないだけかもしれないので、お好きな方がいたら良さをぜひ教えて下さい！
・日記を書くために海外に行ってるんじゃないの？
そんな事はありません。しかし最近こう言われる事が多くなったのは事実です。
・日記はいつ書いているの？
準備段階の事は出発前に書いてしまいます。現地ではお金を使った時メモをとったり、レシートやパンフレットを捨てないようにする位のことしかしていないのです。
「南スペイン・アンダルシア&モロッコ日記」はモバイルギアを持って行ったので、3日目の途中まではライブで書いていました。しかし、私は旅先でキーボードをたたくのは、長い移動でもないと書く気がおきないので、その後行った「香港日記'99」にもモバイルギアを持って行きましたが、結局現地では書きませんでした。
ほとんどの日記は帰りの飛行機の中からがんがん書き始め、1週間程度の旅なら帰ってきてから2週間以内に完成するようにしています。2泊3日程度なら数日。例えば「香港日記'99」は帰って来た翌日にアップしました。
・なんのために日記を書いてるの？
はい、自分のためです。少なくとも私は自分のために書いてます。自分の記念のためです。
私はこのサイトの「新婚旅行RTW＝世界一周」日記の作者の堀さんの薦めで、96年の「シスコ・ベガス・LA日記」から旅日記を書き始め、最初はメールや紙ベースで限られた人に配っていたのです。
ところが、その後香港、ロンドン＆パリ、バルセロナ＆南仏、NY日記と書き続けていくうちに段々長くなってきて、ついに「南スペイン・アンダルシア&モロッコ日記」が挿絵抜きでA4で57ページにもなってしまって、どうしたものかと思っていたら、ちょうど99年の年明けにiMacを買ったので、思い切ってネット上で公開したのです。そもそもの動機は「日記をコピーして配るのが面倒くさくなったから」という単純な動機だったのです（右が愛機、iMacとiBook）。
・日記を書くのは面倒くさくないの？
面倒ですよ、でもお金と時間をかけてせっかく海外に行くんですから、行く前も行っている時も、そして帰って来てからも旅を楽しみたいのです。
特に、帰って来てから日記を書くと復習になって記憶が焼き付きます。日記って後から読み返すと行っていた時の事を鮮明に思い出して本当に良い思い出になるんですよね。
会社の上司から「君みたいな人と一緒に海外に行くと日記を書いてくれて便利だね」と笑いながら言われた事がありますが、本当にそうだと思います(^_^)
・どうでもいいけど、食べ物の好き嫌いはあるの？
好きな食べ物はマンゴー、マンゴープリン、ドライマンゴー、オムライス、ふきの煮物、納豆ご飯、生クリーム系のケーキ、いちご、びわ、桃、すいか、冷麺、冷やしうどん、ラーメン。嫌いな食べ物はくさや、ほやです。
・外国で食べておいしかった食べ物は何？
香港で食べたものは全部おいしかったですねー、蒸し魚とか点心とかお粥とかね。書いているだけでつばが出て来ます。う～ん食べたい！マカオのエッグタルトもおいしかったです。
ヨーロッパではスペインの食べ物が好きです。夏のスープのガスパッチョ、魚介類たっぷりのパエリア、パンににんにくとトマトをなすりつけただけのパン・コン・トマーテもうまいし.....きりがないです。
逆に、過去最もまずかったのは、アメリカ/テキサス州ダラスに出張した際、某社のカフェテラスで食べたパスタです。これは強～烈にまずかった！！あんな物は初めて食べました、今でも許せないです。
ミートソースだったのですが、フォークで麺をからめて上に上げると麺が切れて落ちたのです、麺が茹で過ぎだったのです。
しかも、ソースはどうやったらこんな味気ないものが作れるのかと思うような味でした。アメリカでイタリア系の人がやっていない店でパスタを食べようとした私が単にバカなだけだったんですけどね。
さらに、同じくダラスのモールで食べたニセ中華は、鶏肉の唐揚げに真っ赤なクランベリーの溶けたゼリーみたいなソースがかかっていて、超まずかったです。
もう、きりが無いからこの辺でやめときます。
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