Web-Suopei 生きているうちに 謝罪と賠償を! |
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◇平頂山事件・関連資料書籍● 『平頂山事件とは何だったのか』 高文研(FAX03−3295−3417) 1470円(本体1400円) (本文より) 「平頂山事件」とは、1932年9月16日に、中国東北地方の炭坑都市「撫順」の近郊にある「平頂山」集落で、日本軍が中国の一般市民約3000名を虐殺したとされる事件である。訴訟の原告となったのは、虐殺事件から奇跡的に生還した莫徳勝、楊宝山、方素栄という三人の老人(幸存者)たちであった。弁護団は悪戦苦闘しながら、高齢の幸存者たちと交流し、日本国内での支援要請や平頂山事件の研究を行ない、裁判勝利を信じて奮闘した。最初はお互いに疑心暗鬼であった原告たちと弁護団がやがて心を通わせるようになる。日本国内ではほとんど知られていなかった平頂山事件であるがやがて市民たちの支援組織ができ、中国の市民たちとも交流が始まる。本書は、こうした10年間に及ぶ試行錯誤と心の交流の記録である。 (あとがきにかえてー駿河台大学教授 井上久士 より)
●天皇の軍隊と平頂山事件 2005年 高尾翠 新日本出版社 \1,890 ビデオ○未だ癒えぬ傷 〜平頂山事件 生存者の今〜 \2000 |
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