ミャオ族・布依族・瑶族の山岳少数民族
貴 州 省 (2013)

 
郎徳上寨の風雨橋
貴州省の魅力は?

貴州省を訪れるのは今回が3回目となった。
1回目は貴州省東部の銅仁地区を中心にミャオ族の部落、
2回目は東南部の従江地区を中心としたトン族の部落、
そして今回は、西南部のミャオ族の雷山地区、瑶族の茘波地区
そして、布依族、長角ミャオ族の安順地区を訪れた。
特に、ミャオ族は大きな部族で、貴州、雲南省にまたがる
4番目に大きな部族であり9百万人にものぼると言われ、
その独自文化もしっかりと維持、保存されている。
いずれの民族も山間地での稲作を中心とした農耕民族で、
日本では失われた60年前の牛馬と人力による農耕文化が
ここ貴州省の少数民族部落で生き残っている。

(2013/4/16〜4/29)

雷山地域 (4/16〜20)

茘波地域 (4/21〜23)

安順地域 (4/24〜29)
 貴州省地図
 
2013年西南部(赤線ルート)
2007年(青線)2009年(黄線)

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