徳島の滝
(現在 565 滝掲載中)

標高500m以上の山地が面積の80%を占める徳島には多くの滝が存在します。 大きな滝は少ないのですが魅力に満ちた滝がたくさんあります。
このページは私が訪れた徳島県の滝を紹介しているページです。 市町村別に分類しています。基本的にアイウエオ順に並べてあります。 なお滝の説明方法については「滝の説明について」のページをご覧ください。

滝を滝名で検索したい場合は、「徳島の滝(あいうえお順)」のページを、市町村地図で検索したい場合は「徳島の滝(地図編)」のページをそれぞれお役立てください。

(100選) 印の着いている滝は日本の滝100選に選ばれた滝です。

なお滝を訪れるときにはマナーを必ず守りましょう。ゴミの投げ捨てや、付近の住人の迷惑になるようなことは絶対にやめましょう。

相生町 穴吹町 阿南市 井川町 池田町 一宇村 市場町
海南町 海部町 勝浦町 上板町 上勝町 上那賀町 神山町
川島町 木沢村 木頭村 木屋平村 貞光町 佐那河内村 宍喰町
徳島市 鳴門市 西祖谷山村 半田町 東祖谷山村 日和佐町 三加茂町
美郷村 三野町 美馬町 三好町 牟岐町 山川町 山城町
鷲敷町 脇町 由岐町        
(上記表は旧市町村名で記述されています)

●徳島県の市町村合併状況
合併後 合併年月日 合併前の市町村名
阿南市 2006.03.20 阿南市、那賀川町、羽ノ浦町
阿波市 2005.04.01 阿波町、市場町、土成町、吉野町
海陽町 2006.03.31 海南町海部町宍喰町
つるぎ町 2005.03.01 一宇村貞光町半田町
那賀町 2005.03.01 相生町上那賀町木沢村木頭村鷲敷町
東みよし町 2006.03.01 三加茂町三好町
美波町 2006.03.31 日和佐町由岐町
美馬市 2005.03.01 穴吹町木屋平村美馬町脇町
三好市 2006.03.01 井川町池田町西祖谷山村東祖谷山村三野町山城町
吉野川市 2004.10.01 鴨島町、川島町山川町美郷村


相生町 (あいおいちょう)     このページのトップへ  トップページへ
坂本の滝(仮称)  段瀑(2段) 約8m 岩肌の凹凸に白い跡を残し幅広く流れる。
丈谷の滝(仮称)  直瀑 約6m 小滝ながら真っ直ぐに落ちる姿が美しい。
丈谷奥の滝(仮称)  斜瀑 約5m 小滝だが岩面を流れる水模様が美しい。
上地野滝  斜瀑 約20m 細い1条の流れを左右に振りながら落ちる滝。
竹の谷支流の滝(仮称)  段瀑(2段) 約5m 杉林の中にポツンとある寂しい滝。
血洗いの滝  斜瀑 約9m 道路脇にあるが水量は少なく目立たない。
露の木谷の滝(仮称)  斜瀑 約11m 斜めになった岩肌の上をサラサラと流れ落ちる。
轟の滝  渓流瀑 約30m 巨大な一枚岩の上を滑るように流れている滝。
轟の滝  段瀑(2段) 約3m 上段は3条に分かれて落ちている。
不動の滝  段瀑(2段) 約11m 滝のすぐ近くに不動明王を祀った祠がある。
日野谷発電所の滝(仮称)  渓流瀑 約10m 斜めなった岩盤の上を流れる滝。
弁天滝  斜瀑 約30m 滝の上部に弁財天を祀っている。
- 付近の滝 -
久望谷上流の滝(仮称)  斜瀑 約17m 滝口の両側は荒々しい岩壁に取り囲まれている。
湯屋の滝  直瀑 約7m 滝壺にある岩が動物の背中のように見える。

穴吹町 (あなぶきちょう)     このページのトップへ  トップページへ
鶯の滝  段瀑(4段) 約6m 本楽寺境内にある滝。
大佐古谷の滝(仮称)  段瀑(4段) 約28m 見事な4段の棚状段瀑である。
- 付近の滝 -
大佐古谷の滝下の滝(仮称)  段瀑(3段) 約15m 1、2段目は狭まった岩壁の間を流れ落ち美しい。
オオタビ  段瀑(2段) 約50m 2段に分かれ真っ直ぐ落ちる大滝。
奥の滝  斜瀑 約28m 急角度の崖を真っ直ぐに流れ落ちる滝。
閑定の滝  分岐瀑 33m 段瀑と渓流瀑の2つの流れが並んで落ちる。
三升蒔の滝  渓流瀑 約22m 一条の流れがくねるように滑り落ちる様はなかなか美しい。
蛇淵  直瀑 約6m 谷を塞ぐ大岩の横を流れ落ちる。
不動の滝  直瀑 約40m 一枚岩のような巨大な岩壁を水が滑り落ちるがごとく一気に落下する。
- 付近の滝 -
不動の滝下1の滝(仮称)  直瀑 約9m 一枚岩の上を流れ落ちる非常に美しい滝。
不動の滝下2の滝(仮称)  渓流瀑 約6m 滝の下は広い淵になっている。
不動の滝下3の滝(仮称)  段瀑(3段) 約11m 小粒ながらなかなか美しい段瀑。
不動の滝下4の滝(仮称)  渓流瀑 約8m 黒と白の模様の混じる美しい岩盤の上を水が滑り落ちる。
百々の滝  分岐瀑 約7m 大きな2条の流れと脇に細い1条の流れがある。
中瀬谷の滝(仮称)  段瀑(2段) 約12m 上段はナメ状、下段は急傾斜の岩壁を流れ落ちる。
中野宮の滝(仮称)  段瀑(3段) 約25m 国道脇にあるが落差が意外とあり大雨後は見事。
割谷北の滝(仮称)  斜瀑 約45m 普段は枯れている可能性がある。

阿南市 (あなんし)     このページのトップへ  トップページへ
大井の滝(仮称)  段瀑(3段) 約6m 杉林の中をこぢんまりと落ちる。
お釜の滝  段瀑(2段) 約7m 2段の滝それぞれに滝壺がある。
午尾の滝  渓流瀑 約20m 岩盤の上を滑るように流れる滝。
猿滝  段瀑(2段) 約14m 複雑な凹凸をもった崖の上を細かく分岐・屈曲しながら落ちる。
辷り滝  渓流瀑 約20m 平素は水はなく大雨のあとにのみ姿を現す。
不動の滝  渓流瀑 約10m 滝の上から1/3ほどの場所に浅いくびれがある。

井川町 (いかわちょう)     このページのトップへ  トップページへ
不動滝  斜瀑 約14m 斜面を落差3mほど伝い降りた後、真っ直ぐに落ちる滝。
多美の御来光の滝  段瀑(4段) 約30m 2段目と3段目の間の橋から滝を上下に見ることができる。

池田町 (いけだちょう)     このページのトップへ  トップページへ
三の轟  段瀑(2段) 約20m 上段は急角度の岩盤を滑るように流れ落ち美しい。
- 付近の滝 -
三の轟下の滝(仮称)  斜瀑 約4m 落差の割には大きな滝壺を持っている。
一の轟  斜瀑 約8m 滑らかな表面の岩を真っ直ぐに滑り落ちる滝。
大宮谷口の滝(仮称)  斜瀑 約20m以上 岩の上を段々に落ちていく滝。
たびの尻滝  直瀑 約5m 黒っぽい岩の上を3条ほどに分かれて落ちる。
- 付近の滝 -
たびの尻滝下1の滝(仮称)  斜瀑 約15m ゴツゴツした岩の表面を逆くの字型に曲がりながら落ちる。
たびの尻滝下2の滝(仮称)  分岐瀑 約10m 3条に分かれ岩肌を滑り落ちる。
たびの尻滝下3の滝(仮称)  段瀑(3段) 約15m 荒々しい岩々が特徴の滝。
たびの尻滝下4の滝(仮称)  段瀑(2段) 約25m 荒々しい岩壁が取り囲み山間の滝の雰囲気を醸し出している。

一宇村 (いちうそん)     このページのトップへ  トップページへ
石鉄神社の滝(仮称)  段瀑(3段) 約22m 滝の流れはジグザクで、滝下から全景を見ることは出来ない。
- 付近の滝 -
石鉄神社の滝下1の滝(仮称)  斜瀑 約9m 微かに流身をくねらせながらほぼ直線的に滝壺へ落ちる。
石鉄神社の滝下2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約8m 整った滝立ちの滝でなかなか美しい。
石鉄神社の滝下3の滝(仮称)  段瀑(3段) 約13m 滑らかな一枚岩の上を水が滑り、途中でやや跳ねながら落ちている。
石鉄神社の滝下4の滝(仮称)  渓流瀑 約5m以上 滝壺が幅の狭く深い水路状となっている。
石鉄神社の滝下5の滝(仮称)  斜瀑 約6m 岩の上をやや広がりながら落ち、滝壺は堀の深い岩風呂状。
石ノ小屋下の滝(仮称)  渓流瀑 約15m 急な岩盤の上を淡々と流れ落ちる滝。
いんの谷の滝(仮称)  斜瀑 約6m 滝口に一本の木が生えている。
- 付近の滝 -
いんの谷の滝下2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約5m 上段はナメ状のごく小さな滝。
牛とり淵  段瀑(2段) 約15m 各段は斜瀑状で、水が岩肌の上を滑るように落ちている。
オサキの滝  段瀑(2段) 約25m 上段のすり鉢状にえぐれた岩壁が見事。
かずろう滝  斜瀑 約30m 水と岩の絡みが美し滝。
- 付近の滝 -
かずろう滝上1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 下段滝壺は両脇から岩がせり出し、美しい小淵となっている。
かずろう滝上2の滝(仮称)  斜瀑 約4m 小柄な滝である。
かずろう滝下の滝(仮称)  斜瀑 約6m 放物線の軌跡が美しい滝。
かずろう滝東の滝(仮称)  斜瀑 約10m 昼なお暗い中を落ちる。
かずろう谷の滝(仮称)  段瀑(3段) 約15m 滝の右側に高さのある垂直な岩壁がある。
- 付近の滝 -
かずろう谷の滝下1の滝(仮称)  段瀑(3段) 約12m 上段は別沢と本流の2つの流れが滝壺へ落ちている。
かずろう谷の滝下2の滝(仮称)  斜瀑 約10m 滝口から末広がりに幾筋もの白い流れを落とす美しい滝。
かずろう谷西股の滝(仮称)  段瀑(2段) 約9m 細く少ない水が寂しさを感じさせる滝。
土釜  段瀑(3段) 約7m 釜状の見事な滝壺を形作っている。
とどろの滝  段瀑(2段) 約30m 大きな滝だが水量は平素あまり多くない。
ニク渕  直瀑 約5m 滝の両側は荒々しい岩肌を呈している。
- 付近の滝 -
仏前谷の滝  斜瀑 約17m 少ない水をさらさらと流れ落とす。
イオドメの滝  分岐瀑 約4m 左右に2条、豪快に流れ落ちる。
はいたろう淵  渓流瀑 約10m 滝を覆い囲むように岩の壁が立っている。
東谷の滝(仮称)  段瀑(2段) 約20m 一条の流れが急な岩盤を滑り落ちる。
不動の滝  段瀑(2段) 約14m 滝脇にお不動さんが3つ祀られている。
マメアナの滝  段瀑(2段) 約22m 滝壺にある立方体のような岩が印象的。
- 付近の滝 -
オオナル谷の滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 道路脇にある滝で水量は少ない。
与茂九郎滝  分岐瀑 約13m 滝は荒々しい岩に取り囲まれその上を落ちている。

市場町 (いちばちょう)     このページのトップへ  トップページへ
西鮎返滝  段瀑(3段) 約7m 30mほど水平距離の間に小滝が連続している。
東鮎返滝  渓流瀑 約6m 滝の中央部がスプーン状にえぐれている。

海南町 (かいなんちょう)     このページのトップへ  トップページへ
稲井戸の滝  段瀑(2段) 約7m 普段は水量が少ないので迫力はあまり感じない。
皆ノ瀬南の滝(仮称)  段瀑(5段) 約25m 狭い谷の底を5段に分かれて落ちる。
轟の滝 (100選)  直瀑 約30m 日本の滝100選に選ばれている名瀑。滝の上流には多くの滝が存在し、俗に轟九十九滝と呼ばれている。
- 付近の滝 -
二重滝  分岐瀑 約10m 大きく左右に分かれ、それぞれがさらに分岐して落ちる。
不動滝  分岐瀑 約2m とても小さい滝。
横見滝  直瀑 約15m 入り江のような渓流の上に一気に水を落とす。
舟型滝  段瀑(2段) 約8m 岩の間の細い割れ目を水が流れ落ちる滝。
丸渕滝  直瀑 約12m 2本の流れが滝壺に落ちる。
鳥返し滝  段瀑(2段) 約20m 大きな岩壁の右端から水を一気に落とす勇壮な滝。
鍋割滝  直瀑 約15m 轟九十九滝めぐりの最後の滝。
轟の滝  段瀑(2段) 約40m 上段は水が岩肌の起伏の上を跳ねるように滑り落ち、姿が美しい。
- 付近の滝 -
轟の滝下の滝(仮称)  段瀑(3段) 約20m 下段部の幅を広げながら直瀑状に落ちる姿がとても美しい。

海部町 (かいふちょう)     このページのトップへ  トップページへ
轟滝  斜瀑 約6m 細い岩間を斜めに落ちる。

勝浦町 (かつうらちょう)     このページのトップへ  トップページへ
いずの滝  斜瀑 約20m 滑らかな岩壁の上を左右に流れをくねらせながら落下する滝。
今山慈林寺の滝  直瀑 約10m 滝口の両脇は岩が1mほど迫り出している。
岩屋谷橋の滝(仮称)  渓流瀑 約8m 傾いた岩壁の上を滑り落ちる滝。
裏見の滝  直瀑 約15m 滝の裏側に岩屋があり滝を裏から眺められる。
- 付近の滝 -
裏見の滝下の滝(仮称)  直瀑 約7m 細くまっすぐに落ちる流身がなかなか美しい滝。
ゴオの滝  直瀑 約30m 流身を裏側から眺めることが出来る裏見の滝である。
- 付近の滝 -
ゴオの滝下の滝(仮称)  分岐瀑 約11m 2条の分岐瀑だが左側はさらに細かく分岐している。
駒が滝  斜瀑 約11m 途中で流れが直角に曲がり滝壺へと落ちる。
- 付近の滝 -
駒が滝下の滝(仮称)  段瀑(2段) 約6m 上段の幅広い流れが一旦細くまとまり下段へ落ちる。
坂本の滝(仮称)  斜瀑 約6m 滝に向かって左上に巨大な岩石が張り出している。
- 付近の滝 -
坂本の滝上1の滝(仮称)  斜瀑 約10m 滝の中程に岩の段があり、そこに水が当たり末広がりに落ちる。
坂本の滝上2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 急な岩壁を斜め一直線にスパッと2段に流れ落ちる。
水神滝  段瀑(3段) 約6m 80度近い傾斜の地層に沿って落ちている。
立川ダムの滝(仮称)  斜瀑 約10m 岩盤に垂直な切れ込みがあり、その左右から水が落ちる。
灰焼谷の滝(仮称)  渓流瀑 約20m 傾斜のやや急な岩壁の上を3つの段に分かれて落ちる。
- 付近の滝 -
灰焼谷の滝下1の滝(仮称)  直瀑 約5m 巨石の一端にかかる滝。
灰焼谷の滝下2の滝(仮称)  直瀑 約7m 滝口が細くなっているため水が1点に集中して落ちる。
灰焼谷の滝下3の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 左右2条に分かれて落ちる滝。
灰焼谷の滝下4の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 滝壺は渕となっており、辺りはゴルジュ風。
灰焼谷の滝下5の滝(仮称)  直瀑 約7m 薄い布のように流れを広がらせながらまっすぐに落ちる。
灰焼谷の滝下6の滝(仮称)  分岐瀑 約5m 右側の流れは直瀑のように落ちる。
不動の滝  直瀑 約30m 対岸にある岩壁にはさまれた狭い空間の中を落ちる滝。
- 付近の滝 -
不動の滝下の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 荒れた谷を水が岩を噛みながら落ちている。
鎧滝  段瀑(2段) 約18m さほど大きな滝ではないが優美な滝。

上板町 (かみいたちょう)     このページのトップへ  トップページへ
青の洞門の滝(仮称)  段瀑(2段) 約7m 大粒の石が含まれた崩れやすそうな崖の間を落ちる。
猪野谷滝  斜瀑 約12m 普段は涸れており大雨後でないとその姿を現さない滝。
- 付近の滝 -
猪野谷滝下1の滝(仮称)  斜瀑 約6m 普段、水量は非常に少ない。
猪野谷滝下2の滝(仮称)  斜瀑 約6m 普段、水量は非常に少ない。
不動の滝  斜瀑 約3m 滝壺は土砂で埋まっている。

上勝町 (かみかつちょう)     このページのトップへ  トップページへ
天泊り渕  渓流瀑 約7m 2つの流れが1つとなりそれがまた広がりながら滝壺へと落ちる。
尼止の滝  渓流瀑 約12m 滑らかな岩の上を滑るように流れ落ちる滝でたいへん優美。
犬の尻滝  斜瀑 約5m 小滝だが滝壺とそれを取り囲む岩々がすばらしい。
牛鬼淵  斜瀑 約7m 一条の太い流れを滝壺に落とす迫力ある滝。
- 付近の滝 -
牛鬼淵下の滝(仮称)  分岐瀑 約4m 造瀑岩の浸蝕の様子が異様で目をひく。
牛の首滝  段瀑(2段) 約17m 上下段の真ん中を山道の橋が横切っている。
雄中面の滝(仮称)  直瀑 約25m 糸のように細く白い1本の流れを真っ直ぐに落とす。
- 付近の滝 -
雄中面の滝右の滝(仮称)  段瀑(2段) 約30m 水量はとても少ない。
おん渕  斜瀑 約10m まっすぐ太い流れを岩肌を伝って渕へと落としている。
かじや谷の滝(仮称)  直瀑 約8m 1条の流れを真っ直ぐにサラサラと落とす滝。
河原小屋の滝(仮称)  直瀑 約12m 小滝ではあるが荒々しさを感じさせる滝。
灌頂ヶ滝  直瀑 70m 晴天時の午前中には滝の飛沫に虹がかかる。別名「旭の滝」。
小谷の滝  斜瀑 約14m 末広がりに落ちる滝。
- 付近の滝 -
小谷の滝東の滝(仮称)  斜瀑 約7m 水の流れは途中で岩に当たりくの字に折れ曲がっている。
湖南の滝(仮称)  斜瀑 約50m 滑らかな一枚岩の巨大岩壁の上を水が真っ直ぐに流れ落ちる。
猿滝  斜瀑 約30m 水と岩の絡む姿は優美でありかつ迫力もある。
- 付近の滝 -
猿滝上の滝(仮称)  直瀑 約4m 素直な姿の小滝。
七人渕  直瀑 約7m 滝の両側は岩壁でゴルジュの奥にある滝。
蛇渕  斜瀑 約6m 落差はないが可憐な印象を与える滝。
杉地の滝  斜瀑 約15m 岩肌は浅く凹凸しておりそこを水が落ちる様は風流。
関ヶ谷の滝(仮称)  渓流瀑 約15m 急な岩肌を滑るように流れ落ちる。
- 付近の滝 -
関ヶ谷の滝下1の滝(仮称)  渓流瀑 約7m 岩の凹凸に応じて左右に振れながら落ちる。
関ヶ谷の滝下2の滝(仮称)  渓流瀑 約7m 岩の上を2、3条に分かれながらさらさらと流れ落ちる。
関ヶ谷の滝下3の滝(仮称)  直瀑 約5m 滝壷は瓦礫に埋まっている。
関ヶ谷の滝上1の滝(仮称)  渓流瀑 約8m 緩やかな岩盤の上を逆くの字型に1筋に流れる。
関ヶ谷の滝上2の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 左右2条に分かれて落ちる。
関ヶ谷の滝上3の滝(仮称)  直瀑 約12m 深くえぐれた岩の間から流れ始める。
銚子が滝  段瀑(3段) 約10m しなやかで細い流れが優美さを感じさせる滝。
- 付近の滝 -
銚子が滝上の滝(仮称)  斜瀑 約7m 滝の流れは1本にまとまって真っ直ぐ落ちている。
銚子の滝  斜瀑 約9m 細い流れがくねりながら静かに流れ落ちる。
轟の滝  段瀑(2段) 約17m 下段滝壺の青い水底が神秘的。
轟の滝  渓流瀑 約18m 滝の上半分は緩やかに流れ、下半分は急な斜面を滑り落ちる。
轟の滝  斜瀑 約16m 1条の太い流れが岩肌を真っ直ぐに急降下する。
鳥居滝  分岐瀑 約7m 左右の流れの間に穴のあいた岩があり、他方の流れが見える。
中谷百間滝  段瀑(2段) 約20m 上段は末広がりに、下段は直瀑状に落ちる。
にしの三段滝  斜瀑 約7m 斜めに2本の筋目が走り、小さく3段に分かれて見える。
- 付近の滝 -
金剛渕  斜瀑 約4m 渕への注ぎ込みが4mの斜瀑状となっている。
二斗五升の滝(仮称)  段瀑(3段) 約30m 二斗五升ダムという砂防ダム近くにある。
八間滝  斜瀑 約17m 上下2つの岩盤の上を真っ直ぐに流れ落ち美しい。
- 付近の滝 -
弁天淵  斜瀑 約5m 淵の横の岩の上には弁天さんが祀られている。
弁天淵下1の滝(仮称)  渓流瀑 約5m 滑らかな岩盤の上を僅かに弧を描くようにして流れ落ちる。
弁天淵下2の滝(仮称)  斜瀑 約13m ゴツゴツした岩壁の横を段々に落ちている。
花折れの滝  直瀑 約6m ドウドウと水を落とす姿は小滝ながらも存在感があり豪快である。
日浦峯の滝(仮称)  斜瀑 約6m 一条の流れを素直に落とす。
百間滝  直瀑 約30m 岩盤の上を流れてきた水が太い流れとなって落ちていく。
枇杷の久保の滝  直瀑 約5m 滝口の白い岩から一直線に水を落とす。
フイゴ滝  渓流瀑 約12m 円柱状にくりぬかれた穴の中を流れ落ちる美しい滝。
- 付近の滝 -
フイゴ滝下の滝(仮称)  渓流瀑 約4m 美しい丸い小淵に流れ込む。
不動の滝  段瀑(2段) 約13m 形の整った滝で小柄な割に存在感がある。
- 付近の滝 -
不動の滝下の滝(仮称)  分岐瀑 約7m 向かって右側の流れの滝壺はまるで甌穴。
メンブチ  斜瀑 約10m 岩の裂け目を滑らかに伝い降りる滝。
- 付近の滝 -
オンブチ  斜瀑 約7m 滝壺の付近は谷が半球状に削られている。

上那賀町 (かみなかちょう)     このページのトップへ  トップページへ
源太谷の滝(仮称)  斜瀑 約11m 太い一つの流れとなって落ちる姿が力強い。
五板の滝  渓流瀑 約12m 流れは細い滝口から広がらずに岩壁上を斜めに落ちている。
- 付近の滝 -
五板の滝上1の滝(仮称)  分岐瀑 約8m 2条に分かれて1つの滝壺へと落ちる滝。
五板の滝上2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約6m 谷の両側からせり出した巨石の間にかかるような滝。
五板の滝上3の滝(仮称)  直瀑 約8m 大きく削られた岩と岩の間から水が直下に流れ落ちる。
五郎谷の滝(仮称)  段瀑(2段) 約17m 上段は岩壁が奥へ引っ込み、その上を水が落ちる。
- 付近の滝 -
五郎谷口の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 滝口で2条に分かれた流れが広がりながら1つになって落ちる。
さん滝  分岐瀑 約20m 大きく上下に分かれており、それぞれで岩の間を水が流れ落ちている。
徳ヶ谷の滝(仮称)  渓流瀑 約15m 急な岩盤の上を真っ直ぐ1条に落ちていく滝。
徳ヶ谷の滝上の滝(仮称)  直瀑 約8m 滝のすぐ下に見事な天然の石のアーチがある。
轟の滝  分岐瀑 約6m 大岩が重なり合った中を落ちる滝。
林谷口の滝(仮称)  直瀑 約8m 国道脇にあるが、やや引っ込んだ所にありあまり目立たない。
明神の滝  分岐瀑 約12m 滝壺は広く深い渕となっており「明神の渕」と呼ばれている。
明神の滝  段瀑(4段) 約30m 鬱蒼とした緑の中を轟々と流れ落ちる。
- 付近の滝 -
明神の滝上の滝(仮称)  分岐瀑 約7m 滝の右側が苔むした岩壁となっている。

神山町 (かみやまちょう)     このページのトップへ  トップページへ
尼返しの滝  斜瀑 約40m 険しい岩壁の間を流れ落ちる滝。
- 付近の滝 -
尼返しの滝左の滝(仮称)  段瀑(2段) 約7m 轟々と水を落とす滝。
雨乞の滝 (100選)  段瀑(3段) 45m 日本の滝100選に選ばれている名瀑。滝は雌雄を成して1つの滝壺に流れ込む。
- 付近の滝 -
雨乞の滝(雄滝)  直瀑 27m 雌滝に向かって左側にある滝。
うぐいす滝  分岐瀑 約8m 丸太状の岩の上を水が幕を張るように流れる。
不動滝  直瀑 約5m 滝の右側の岩の上に小さなお不動さんが祭られている。
地獄淵  直瀑 約7m 滝壺が丸くえぐれ、不気味な雰囲気を醸し出している。
もみじ滝  段瀑(2段) 約8m 滝の手前にはモミジが生えている。
観音滝  段瀑(2段) 約12m 広がった流れが一度狭まり、再び広がって落ちていく。
魚止めの滝  段瀑(2段) 約27m 下段の滝は3条に分かれて流れ落ちる。
絵図尾の滝  直瀑 約16m 大滝の雰囲気を持つ妖しい滝。
- 付近の滝 -
絵図尾の滝東の滝(仮称)  斜瀑 約17m ほぼ一直線に落ち、途中で何回か岩肌に当たる。
堰堤上の滝(仮称)  斜瀑 約5m 小さく2段に分かれてそれぞれに幅広に水を落とす。
堰堤下の滝(仮称)  斜瀑 約6m 黒い岩の上を奔放に幅広に落ちる。
九合の滝  渓流瀑 約20m 緑色の岩盤の上を流れ落ちる滝。
雲早トンネル手前の滝(仮称)  段瀑(4段) 約40m 道路脇に落ちる滝。
くりぬきの滝  斜瀑 約6m 岩がU字型にくりぬかれ、水がその上を真っ直ぐに滑り落ちる。
源太郎の滝  段瀑(2段) 約11m 大きな渕を持ち源太郎渕と呼ばれている。
- 付近の滝 -
源太郎の滝下1の滝(仮称)  直瀑 約10m 傾斜の急な一枚岩の上を流れたあと真っ直ぐ滝壺に落ちる滝。
源太郎の滝下2の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 巨石の間を水が何条にも分かれて落ちる。
源太郎の滝下3の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 滝中央部に巨大な岩壁状の岩が居座っている滝。
駒坂の滝  直瀑 約15m 上部数mは岩盤の上を、そこから河床を離れて水が落ちる。
御来光の滝  段瀑(2段) 約17m 水量少なく寂しい滝。
上臈の滝  段瀑(2段) 約12m 2段に分かれて落ちる滝で両段ともに小さいながら滝壺がある。
神通の滝  直瀑 約20m 雨乞の滝とともに神山町の名瀑として有名。
- 付近の滝 -
神通の滝下の滝(仮称)  斜瀑 約6m 狭い岩の間を轟々と流れ落ちる。
シンニョウ滝  斜瀑 約15m 急角度を一直線に落ちる美しい滝。
- 付近の滝 -
シンニョウ滝左の滝(仮称)  段瀑(3段) 約15m 水量少なく寂しく見える滝。
左右山谷東俣の滝(仮称)  直瀑 約7m 杉林に囲まれた暗い中を落ちる。
- 付近の滝 -
左右山谷東俣の滝上の滝(仮称)  分岐瀑 約5m 2条に分かれて水を落とす。
天丈滝  斜瀑 約13m 滝上部に岩が鼻のように張り出し、水が左右に分岐している。
トチグルス谷の滝(仮称)  渓流瀑 約8m 流身が蛇のようにうねりながら落下する神秘的な滝。
- 付近の滝 -
トチグルス谷の滝下1の滝(仮称)  段瀑(4段) 約8m 2mほどの落差が4つ間隔をおいて並ぶ滝。
トチグルス谷の滝下2の滝(仮称)  渓流瀑 約6m 巨石の上を滑り落ちる滝。
トチグルス谷の滝下3の滝(仮称)  渓流瀑 約5m 巨石の上を滑り落ちる滝。
轟の滝  斜瀑 約6m 一枚岩の造瀑岩を垂直に近い角度で落ちる滝。
七日淵の滝  直瀑 約9m 1条の水を滝壺に向かって真っ直ぐに落とす美しい滝。
橋下の滝(仮称)  段瀑(3段) 約9m 林道の小橋の下に落ちる滝。
ハッサレの滝  段瀑(2段) 約15m ゴツゴツした岩や崖の印象が強く荒れた感じを受ける滝。
- 付近の滝 -
ハッサレの滝左の滝(仮称)  段瀑(3段) 約30m 水量少なく寂しい感じを受ける滝。
東谷の大滝  直瀑 約20m 真っ直ぐに水を落とす美しい滝。
- 付近の滝 -
東谷の大滝下1の滝 (仮称)  段瀑(2段) 約17m 数条の流れが下段で1つにまとまって落ちる滝。
東谷の大滝下2の滝(仮称)  斜瀑 約10m 急斜面を浅い段を刻みながら真っ直ぐ流れ落ちる。
東谷東俣の滝(仮称)  段瀑(3段) 約22m 棚状段瀑だが水量が少ないのが残念。
東谷西俣の滝(仮称)  渓流瀑 約8m 斜めの岩肌の上を流れ落ちる滝。
東谷の大滝下3の滝(仮称)  分岐瀑 約5m 2条に分かれ、それぞれ途中で岩に当たりながら落ちる。
東谷の大滝下4の滝(仮称)  分岐瀑 約8m 2条に分かれ真っ直ぐに落ちる。
東谷下東俣の滝(仮称)  段瀑(3段) 約12m さらさらと流れる滝で迫力はないがそれなりに美しい。
東谷下東俣上の滝(仮称)  段瀑(2段) 約8m 下段は斜めにカーブしながら流れ落ちる。
東谷の大滝下5の滝(仮称)  渓流瀑 約15m 滝上部で2つの流れが1つになる変わった滝。
姫の滝  直瀑 約20m 2条に分かれた水がそのまま垂直に落下する。
松尾谷の滝(仮称)  直瀑 約12m 滝口の河床がU字型にえぐれ、そこから水が流れ落ちる滝。
三滝  段瀑(3段) 約20m 段瀑らしい段瀑。
- 付近の滝 -
三滝上の滝(仮称)  斜瀑 約6m Y字型の流れを持つ小滝。
南野間の滝(仮称)  斜瀑 約7m 道路脇に落ちる滝で車道からよく見える。
三ツ木の滝(仮称)  分岐瀑 約8m 大きく4条に分かれて流れ落ちる。

川島町 (かわしまちょう)     このページのトップへ  トップページへ
水神の滝  段瀑(2段) 約8m 滝や滝壺の周りは木々に覆われ山深い雰囲気を持つ滝である。
- 付近の滝 -
水神の滝(雌滝)  渓流瀑 約6m ぐるりと右側に回り込むように落ちる滝。

木沢村 (きさわそん)     このページのトップへ  トップページへ
あづが谷の滝(仮称)  斜瀑 約18m しなやかな中にも力強さを感じる滝。
- 付近の滝 -
あづが谷の滝下の滝(仮称)  渓流瀑 約7m 水が岩肌を滑るように落ちる姿は迫力はなくおだやか。
雨上の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 道路の脇にあり道からよく見える。
雨乞いの滝  直瀑 約20m 水量多く豪快な滝。
イオドメの滝  渓流瀑 約10m やや傾斜の急な滑らかな岩盤の上を流れ落ちる滝。
魚岩の滝  直瀑 約9m 深い淵へと流れ落ちる滝で、まわりは岩に囲まれている。
ウシオニの滝  直瀑 約6m 落ち始め直後に岩にあたって末広がりに落ちている。
ウシオニ淵の滝  斜瀑 約6m 流れが釣鐘状に末広がりに落ちる滝。
- 付近の滝 -
ウシオニ淵の滝下の滝(仮称)  渓流瀑 約5m 滝の最後で水が跳ね気味に滝壺へ落ちる。
大釜の滝 (100選)  直瀑 20m 日本の滝100選に選ばれている名瀑。滝壺は大きな釜状になっている。
- 付近の滝 -
小釜の滝  段瀑(2段) 約5m 水量多くとても広い滝壺を持つ。
大轟の滝  段瀑(3段) 約25m 石灰岩の白い岩壁を流れ落ちる。
大法螺1の滝(仮称)  段瀑 約20m 急な岩壁の上を細かく段を刻みながら落ちる。
- 付近の滝 -
大法螺2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 各段2〜3条に分かれて落ち風情がある。
大用知谷の滝(仮称)  段瀑(4段) 約24m 4段目を除き深そうな渕がある。
- 付近の滝 -
大用知谷の滝上2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約5m 大きく丸い淵を持つ。
大用知谷の滝上3の滝(仮称)  段瀑(2段) 約5m 大きく丸い淵を持つ。
大用知谷の滝上4の滝(仮称)  斜瀑 約7m 滝の上部は堰となっている。
大用知谷の滝上5の滝(仮称)  段瀑(2段) 約5m 下段はS字状に流れ落ちる。
大用知谷口対岸の滝(仮称)  渓流瀑 約90m 普段は涸れているが、豪雨後の白蛇のような姿は美しい。
親子滝(親)  分岐瀑 約30m 平行に2条の流れを落とす。
- 付近の滝 -
親子滝(子)  直瀑 約10m 滝口から細い1条の流れを落とす。
樫出谷北又の滝(仮称)  斜瀑 約13m ほぼ真っ直ぐに水が流れ落ちる滝で丸い滝壺を持つ。
- 付近の滝 -
樫出谷北又口の滝(仮称)  段瀑(4段) 約20m 急峻な地形のため滝全体を見通すことができない。
作業小屋の滝(仮称)  斜瀑 約5m 小滝ながら存在感がある。
加州谷の滝(仮称)  渓流瀑 約130m 2004年四国豪雨の谷崩壊により巨大な渓流瀑に変身した滝。
釜ヶ谷峡の滝(仮称)  段瀑 40m以上 滝の一番下は落差6mほどの2条の直瀑となっている。
川成北の滝(仮称)  斜瀑 約20m 迫力と優美さがほどよく調和した美しい滝。
川成下の滝(仮称)  段瀑(4段) 約15m 3段目からは細かく分岐しながら落ちる。
川成東の滝(仮称)  分岐瀑 約8m 繊細で侘びしさを感じる滝。
菊千代谷口2の滝(仮称)  段瀑(3段) 約10m ジグザクに流れの方向を変えて落ちる滝。
- 付近の滝 -
菊千代谷口1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 山道から眼下に見える滝。
霧の滝  段瀑(2段) 約40m 細い水の流れが左右にくねりながら静かに落ちている。
- 付近の滝 -
霧の滝右の滝(仮称)  段瀑(2段) 約26m 上段下段とも水の流れの美しい滝。
北浦の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 滝口から落ちてきた水が滑らかな一枚岩を叩く。
小剣1の滝(仮称)  直瀑 約15m 垂直に近い岩壁の上を岩に当たりながらもまっすぐに落ちる。
- 付近の滝 -
小剣2の滝(仮称)  段瀑(3段) 約12m 水量は少なく、か細い印象を受ける滝。
五郎谷の滝(仮称)  斜瀑 約16m 細かく段を刻みながら、ほぼ垂直に真っ直ぐ落下する滝。
- 付近の滝 -
五郎谷の滝上の滝(仮称)  段瀑(3段) 約25m 3段それぞれ趣が違う滝。
枝折滝  段瀑(2段) 約15m 上段の滝壷は「お釜」と呼ばれる渕となっている。
しがきの丸東口の滝(仮称)  渓流瀑 約5m 青みを帯びた岩の上を流れ落ちる。
樒谷取水設備脇の滝(仮称)  段瀑(2段) 約25m 細い流れを真っ直ぐに2段に落とす。
じりぞう谷の滝(仮称)  直瀑 約35m 一条の太い流れをドウドウと落とす。
- 付近の滝 -
じりぞう谷の滝下1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約14m 段瀑らしい段瀑。
じりぞう谷の滝下2の滝(仮称)  斜瀑 約5m 幅の広い1条の流れを滑るように滝壺へ落とす。
じりぞう谷の滝下3の滝(仮称)  斜瀑 約6m 谷の右岸側を落ちる滝。
じりぞう谷の滝下4の滝(仮称)  渓流瀑 約6m 岩の凹凸に身を任せサラサラと流れ落ちる。
じりぞう谷の滝下5の滝(仮称)  段瀑(2段) 約13m 下段の滝壺はわりと大きい。
じりぞう谷の滝下6の滝(仮称)  斜瀑 約10m 途中でくの字型に折れ曲がって落ちる端正な滝。
シンゴン滝  段瀑(2段) 約27m あまり知られていない滝だが水量もあり滝壺も広い。
- 付近の滝 -
イオドメの滝  分岐瀑 約5m 2条に分かれた水の流れが同じ滝壺に落ちる。
ボタバの滝  斜瀑 約40m 1本の長い直線のような流れが斜面をなめるように流れる。
カシタビ  斜瀑 約8m 斜め方向に末広がりに落ちていく滝。
飛太の滝  渓流瀑 約18m 2本の流れが途中で1つにまとまり岩盤を滑り落ちる。
日那田の滝  直瀑 約6m 円形の広い淵にそそぎ込む滝。
竜王滝  分岐瀑 約10m 同じ規模の2つの直瀑が仲良く並んだような滝。
水車の滝  分岐瀑 約9m 右側の流れは直瀑風、左側は岩の凹凸に流れを任せながら滑り落ちる。
千本滝  渓流瀑 約25m 滝壺が深く、青い水面が印象的。
- 付近の滝 -
千本滝下の滝(仮称)  段瀑(2段) 約6m 下段右側の流れは岩を深く穿いた岩底を流れる。
轟の滝  分岐瀑 約16m 流れは途中で岩に当たり何条かに分かれて落下する。
飛石橋の滝(仮称)  斜瀑 約8m 急傾斜の岩壁の上を1条にさらさらと流れ落ちる滝。
どん滝  段瀑(3段) 約20m 岩壁を突き破ったような場所から水が流れ落ちる。
- 付近の滝 -
どん滝北股の滝(仮称)  斜瀑 約16m 黒っぽい崖の上を水が細く分かれて流れ落ちる。
ねじれの滝  斜瀑 約10m 斜めになった岩壁の上をやや末広がりに水を落とす。
中谷の滝  分岐瀑 約15m 細かく分岐しながら末広がりに流れ落ちていく。
新居田の滝  直瀑 約15m 美しい軌跡を描きながら流れ落ちる存在感のある滝。
肉渕谷南俣の滝(仮称)  段瀑(3段) 約16m 最下段の滝壷はコンクリートで囲まれている。
にくぶちの滝  直瀑 約8m 落差はそれほどないが大きく丸い滝壺を持つ滝。
肉渕橋の滝(仮称)  段瀑(2段) 約7m 落差はないが緑と調和して美しい滝。
西久保の前の滝  段瀑(2段) 約80m 岩肌を優しく流れ落ちる。
西又口の滝(仮称)  段瀑(2段) 約14m 上段の滝壺が非常に深い。
橋下の滝(仮称)  斜瀑 約7m 橋の下にあり、左右に微かにくねりながら落ちる。
- 付近の滝 -
橋下の滝上の滝(仮称)  渓流瀑 約5m 岩肌の上を伝うように流れ落ちる。
橋下の滝上東俣の滝(仮称)  渓流瀑 約15m 途中幾つかくびれが見られ、段瀑のようにも見える。
日浦の滝(仮称)  直瀑 約16m 荒々しい岩壁の上を直線的に水を落とす滝。
東又大滝(仮称)  斜瀑 約50m 下部で流れがY字状に1つにまとまり滝壺に落ちる。
- 付近の滝 -
東又大滝上1の滝(仮称)  段瀑(3段) 約12m 上段は2条に分かれて落ちる。
東又大滝上2の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 滝壺は楕円状であり雰囲気がよい。
東又三段滝(仮称)  段瀑(3段) 約25m 滝の落ちる岩壁がU字型に削られている。
- 付近の滝 -
東又三段滝東の滝(仮称)  斜瀑 約8m ゴツゴツした岩肌の上をサラサラと流れ落ちる。
広野の滝(仮称)  段瀑(2段) 約9m ダム湖に落ちる滝で、滝に簡単に近づけない。
藤ヶ内橋の滝(仮称)  直瀑 約4m 小型ながら滝らしい風貌を持っている。
へんど滝  直瀑 約20m 平坦な岩壁を背景に一筋にスッと流れ落ちる。
ホウデンの滝  段瀑(2段) 約40m 上段と下段の間に横に走る岩壁の出っ張りがある。
- 付近の滝 -
ホウデンの滝下1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 三角形の水の流れと岩の形が美しい滝。
ホウデンの滝下2の滝(仮称)  分岐瀑 約11m 流身に透けて見える岩肌が美しい。
ボタモチの滝  直瀑 約45m 直線的に水をドウドウと落とし、美しく勇壮な滝。
- 付近の滝 -
ボタモチの滝下1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約6m 滝と呼ぶにはややまとまりに欠ける。
ボタモチの滝下2の滝(仮称)  段瀑(4段) 約14m 水平方向へ長い4段の段瀑で渓谷美がすばらしい。
仏小屋の滝  斜瀑 約40m 岩壁の細い裂け目の中を落下していく滝。
- 付近の滝 -
仏小屋の滝上の滝(仮称)  段瀑(2段) 約21m 下段は穏やかな表情の滝。
ホラ貝の滝  段瀑(2段) 約20m 風が吹くとホラ貝を吹くような音がすることから名付けられた。
ほら貝の滝  斜瀑 約14m 白い岩壁の裏側を落ちる滝。
焼尾谷の滝(仮称)  直瀑 約6m 太い1条の流れを豪快に落とす滝。
- 付近の滝 -
焼尾谷の滝下1の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 小さな段差を落ちたあと2条に分かれて末広がりに落ちる。
焼尾谷の滝下2の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 流れをいくつにも分岐させて岩場を落ちる美しい滝。
山の神の上の滝  分岐瀑 約7m 4条の流れが平行に落ちる。
山の神の下の滝  斜瀑 約9m 岩盤の切れ目を流れ落ちるような滝。
- 付近の滝 -
山の神の東の滝(仮称)  斜瀑 約7m 水量は少なく寂しい感じを受ける滝。
山の神の西の滝(仮称)  段瀑(2段) 約13m 1条の流れがなめらかな岩肌を伝い降りる。
嫁ヶ滝  斜瀑 約17m 崖の凹凸に足を取られながらも真っ直ぐ1条に落ちる。
- 付近の滝 -
嫁ヶ滝下の滝  斜瀑 約30m 上部は1条、下部は2条に分かれて流れ落ちる。
小畠口の滝(仮称)  斜瀑 約9m 急な岩壁をやや末広がりに流れ落ちる滝。
小畠口の滝上の滝(仮称)  斜瀑 約6m 直瀑に近い斜瀑である。
六郎谷西又の滝(仮称)  渓流瀑 約6m 太い一条の水の帯を垂らしているかのような滝。

木頭村 (きとうそん)     このページのトップへ  トップページへ
天霧の滝  段瀑(3段)+渓流瀑 約30m 急激に末広がりに水が落ちていく滝。
魚止めの滝  直瀑 約30m 2条に分かれた水が一気に落ちる豪快な滝。
- 付近の滝 -
魚止めの滝下1の滝(仮称)  渓流瀑 約6m 4つの流れが2つに合流して落ちる。
魚止めの滝下2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約12m 優雅な感じを与えてくれる滝。
お鍋の滝  直瀑 約20m 豪快に流れ落ちる滝だが、絶壁に囲まれ滝壺まで降りられない。
クロ滝  直瀑 約45m 落差のある直瀑で風向きによって滝の流れが左右に揺れる。
- 付近の滝 -
クロ滝下1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 岩の上を滑るように流れる姿が美しい滝。
クロ滝下2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 上段から落ちてきた流れは岩場で直角に向きを変え、下段の滝となって落ちる。
黒滝  段瀑(2段) 約60m 下段は長い斜面を直線的に流れ落ちている。
くろつち谷の滝(仮称)  直瀑 約12m 青っぽい色をした岩壁の上を流れ落ちる滝で優美。
高の瀬峡1の滝(仮称)  斜瀑 約15m 垂直に近い岩壁の上を静かに流れ落ちる。
- 付近の滝 -
高の瀬峡2の滝(仮称)  段瀑 80m以上 急な山の斜面を無数の段を刻みながら流れ落ちる。
高の瀬峡3の滝(仮称)  段瀑 80m以上 急な山の斜面を無数の段を刻みながら流れ落ちる。
高の瀬峡4の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 斜めになった岩盤の上を流れ落ちる。
高の瀬峡5の滝(仮称)  段瀑(3段) 約35m 高の瀬峡にある滝の中ではもっとも見栄えのする滝。
高の瀬峡6の滝(仮称)  渓流瀑 約10m U字型にえぐれた河床から真っ直ぐ水が滑り落ちる。
七間たび  斜瀑 約15m 用水の取水口があり人の営みを感じる滝。
七間滝  直瀑 約12m 小柄ながら大滝のような雰囲気を持っている滝。
白滝  段瀑(4段) 約30m 各段を左右に向きを変えながら流れ落ちる滝。
新九郎谷の滝(仮称)  直瀑 約7m 滝壺に向かって一気に水を落とす。
仙人の滝  段瀑(2段) 約40m 滝のまわりの空間も滝自体の落差もあるすばらしい滝。
- 付近の滝 -
滝山の滝  渓流瀑 約3m 滝は小さいがその両側は垂直な岩壁となっている。
滝山谷祠の滝(仮称)  斜瀑 約15m 黒っぽい岩肌の上を細い糸のような流れを作りながら落ちる。
天神滝  渓流瀑 約12m 岩盤の上を末広がりに緩やかに流れ落ちる。
籐八谷の滝  直瀑 約8m 岩に囲まれた中にある小さな滝。
栩谷川西俣口の滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 滝の左右は垂直な崖で滝部分だけ奥に引っ込んでいる。
中内の滝(仮称)  段瀑(2段) 約20m 下段は直瀑に近い斜瀑で滝らしい風貌を供えていて美しい。
- 付近の滝 -
中内の滝下の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 上段は直瀑に近い斜瀑で下段は緩やかな斜瀑状である。
中内冬越の滝(仮称)  直瀑 約35m 垂直な崖をほぼ一直線に落ちる滝。
- 付近の滝 -
中内冬越の滝上の滝(仮称)  段瀑(2段) 約7m 斜瀑が2つ連続したような形状で穏やかな滝。
中内冬越の滝下1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 細かな凹凸のある岩壁をドウドウと落ちる滝。
中内冬越の滝下2の滝(仮称)  分岐瀑 約5m 落差より横幅がある滝なので存在感はある。
中内冬越北俣の滝(仮称)  段瀑(2段) 約16m 滝の下段中央部で大岩が前面へやや張り出している滝。
中内冬越北俣の滝上1の滝(仮称)  直瀑 約7m 水を真っ直ぐにやや末広がりに落とす滝。
中内冬越北俣の滝上2の滝(仮称)  段瀑(3段) 約14m 狭い谷をザンザンと流れ落ちる滝。
不動の滝  段瀑(4段) 約40m 滝のまわりは急斜面の岩壁となっている。
むぎらんのたび  斜瀑 約20m 不規則な積み木を重ねたような黒っぽい岩の上を流れ落ちる。

木屋平村 (こやだいらそん)     このページのトップへ  トップページへ
麻衣谷南俣1の滝(仮称)  直瀑 約7m 滝のすぐ下が倒木で埋まり接近できない。
- 付近の滝 -
麻衣谷南俣2の滝(仮称)  段瀑(3段) 約6m こぢんまりとした小滝。
魚止めの滝  段瀑(2段) 約12m 水の流れと岩の絡みが美しい滝。
大轟の滝  斜瀑 約13m 滝口は巨石が折り重なっている。
川上の滝  段瀑(5段) 約35m それぞれの段に個性があり美しい滝。
川原谷南股口の滝(仮称)  分岐瀑 約7m 3条の分岐瀑で各流れは並行して落ちる。
- 付近の滝 -
川原谷南股口の滝上の滝(仮称)  斜瀑 約6m 岩と岩の間をほぼ直線状に滑り落ちる。
逆木淵の滝  斜瀑 約7m 造瀑岩が淵を取り囲み、魅力的な淵と滝である。
猿渕滝  段瀑(2段) 約10m 滝壺は広い淵になっている。
白枝谷の滝(仮称)  段瀑(2段) 約15m 所々、岩壁に当たりながらもまっすぐに落ちる滝。
しょうべん滝  直瀑 約23m 放物線を描いて落ちる水がまさに小便のような滝。
心中滝  斜瀑 約8m 滝に向かって右側の崖は心中岳とよばれる絶壁である。
千滝  直瀑 約15m 淵は直径10mほどでその周りは切り立った崖である。
新田の滝  段瀑(2段) 約25m 一条に落ちる流身が美しい滝。
- 付近の滝 -
新田の滝下の滝(仮称)  渓流瀑 約10m 滝壺に巨石があり滝を真正面から見ることができない。
不動淵  段瀑(2段) 約13m 滝壺は昔、大きな淵であった。

貞光町 (さだみつちょう)     このページのトップへ  トップページへ
チチブシャの滝  分岐瀑 約13m 2条の流れがほぼ並行に落ちる滝。
鳴滝  段瀑(3段) 約85m いくつもの段を刻みながら落ちていく目立つ滝。
- 付近の滝 -
鳴滝下の滝(仮称)  分岐瀑 約12m 大きな岩が滝中央部にあり岩の左右に分かれて水が落ちる。

佐那河内村 (さなごうちそん)     このページのトップへ  トップページへ
じょうら滝  斜瀑 約5m 滝よりも淵が有名であり淵はじょうら淵と呼ばれている。
次郎の滝  段瀑(3段) 約16m 荒々しい岩が特徴の滝。
滝見橋の滝(仮称)  分岐瀑 約12m 滝見橋より間近に見下ろせる滝。
デブノの滝  直瀑 約7m 細い一条の水を真っ直ぐ滝壺に落とす滝。
徳円寺の滝(仮称)  斜瀑 約6m ほぼ一定の角度の斜面をさらさら1条に流れ落ちる滝。
府能谷の滝(仮称)  斜瀑 約6m 青い岩を咬むように流れ落ちる美しい滝。
湯壺の滝  分岐瀑 約8m 滝壺はまるで湯船のような形状をしている。

宍喰町 (ししくいちょう)     このページのトップへ  トップページへ
池ヶ谷の池  段瀑(2段) 約3m 池と呼ばれる滝壺を持つ小さな滝。
石の滝(オントド)  直瀑 約10m 木々に囲まれた急峻な谷にあり、一気に水を落とす豪快な滝。
- 付近の滝 -
中の滝  直瀑 約3m 滝の両側は高さ20〜30mの垂直な岩壁となっている。
寺谷の滝  段瀑(4段) 約8m 荒れた谷の荒れた小滝。
人殺しの滝  段瀑(3段) 約15m 下段を形作る造瀑岩がぬめりを帯び、荒々しくもなまめかしい。
- 付近の滝 -
背負いの滝  斜瀑 約8m 1条の水をさらさら落とす寂しい滝。
四十谷のウナギトド  段瀑(2段) 約4m 規模は小さいがなかなか美しい滝である。
冷谷のオントド(冷滝オントド)  斜瀑 約13m 滝壺の回りは絶壁に囲まれ、そこに水をドウドウと落としている。
- 付近の滝 -
冷谷のメントド(冷滝メントド)  斜瀑 約6m 滝の下流の両岸は、高さ数十mの垂直に近い崖で、谷幅3mを挟んで対峙する。
冷谷のメントド下の滝(仮称)  直瀑 約25m 滝そのものよりも、滝を取り囲む岩壁がすごい神秘的な滝。
幻の滝  斜瀑 約40m 水量は少なく渇水期には涸れてしまう。
冷谷のウナギトド  斜瀑 約5m 太い流れを一直線にドウドウと落とす滝。
美濃ヶ谷のオントド  段瀑(3段) 約13m 急峻な谷に懸かり滝壺は谷を深く削っている。
- 付近の滝 -
美濃ヶ谷のメントド  段瀑(2段) 約6m 滝は滑らかだが、滝を取り囲む谷の岩壁が荒々しく迫力がある。

徳島市 (とくしまし)     このページのトップへ  トップページへ
医王滝  直瀑 約5m 今上陛下御即位の記念として設けられた人工の滝。
雌鴨の滝(八多の五滝)  分岐瀑 約5m この付近にある滝を総称して八多の五滝と呼んでいる。
- 付近の滝 -
雄鴨の滝  渓流瀑 約7m 小滝が連なって1つの滝を形成している。
御来光の滝  直瀑 約15m 朝に訪れると後ろから日が射し込む。
御来光の滝上の滝(仮称)  斜瀑 約9m 滝の上部の傾斜は緩やかで下部の傾斜は急。
布引の滝  斜瀑 約15m 岩の斜面を流れるように落ちいる滝。
階段横の滝(仮称)  分岐瀑 約5m 遊歩道の階段横に落ちている滝。
蔵の滝  直瀑 約20m 一筋の水が可憐な放物線を描きながら落ちる。
観音滝  渓流瀑 約15m 徐々に傾斜のきつくなっていく岩盤の上をさらさらと落ちていく滝。
- 付近の滝 -
弥勒滝  斜瀑 約8m 普段は涸れている。滝横に弥勒菩薩が置かれている。
建治の滝  段瀑(2段) 約25m 水量の少ない滝であるが建治寺の行場となっている。
白糸の滝  段瀑(3段) 約8m 3段に分かれて落ちる滝だが普段は枯れている。
七釜  段瀑 約8m 釜状の滝壺を持つ小滝がいくつか連なっている。
鳴滝  直瀑 約20m ほぼ一直線に流れ落ちる滝。

鳴門市 (なるとし)     このページのトップへ  トップページへ
紫折の滝  段瀑(2段) 約9m 滝の周りは薄暗く、蔦や倒木で雑然とした感じを受ける。
- 付近の滝 -
紫折谷北俣の滝(仮称)  段瀑(2段) 約5m 造瀑岩にある横筋が美しい小滝。

西祖谷山村 (にしいややまそん)     このページのトップへ  トップページへ
釜谷の滝  段瀑(3段) 約19m 車道脇に懸かり車から見えるが景観的には良くない。
タビノハナ  段瀑(2段) 約60m ほぼ一直線に流れ落ちる落差ある滝。
- 付近の滝 -
タビノハナ下1の滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 滝口の後ろにタビノハナの流身が見え、美しい。
タビノハナ下2の滝(仮称)  直瀑 約5m 滝口はU字型に抉れている。
タビノハナ下3の滝(仮称)  斜瀑 約5m 黒い岩肌の上を白い流身がサラサラ落ちる美しい小滝。
タビノハナ下4の滝(仮称)  斜瀑 約5m Y字型の流れを持つ滝。
お宮の滝(仮称)  斜瀑 約6m 滝の周辺はどことなく気品がありお宮が祀られている。
トチ谷の滝(仮称)  段瀑(2段) 約70m 黒い角張った造瀑岩と上部の垂直な岩壁が目立つ荒々しい滝。
長谷川の滝(仮称)  段瀑(3段) 約8m 橋の上から見える滝で車からよく目につく。
- 付近の滝 -
長谷川の滝下の滝(仮称)  段瀑(2段) 約7m 流れが上段終わりで岩に当たり、曲がって下段へ注ぐ滝。
長谷の滝(仮称)  斜瀑 約30m 階段状になった岩壁の上を水がトントンと落ちていくような滝。
- 付近の滝 -
長谷の滝上の滝(仮称)  斜瀑 約7m やや急な岩盤の上を水が伝い降りる滝。
長谷の滝下の滝(仮称)  段瀑(3段) 約21m 滝のある近辺の岩が方形状の様相を呈してなかなか珍しい。
琵琶の滝  直瀑 約25m ほぼ垂直に近い岩盤を滑り落ちる滝。かずら橋のすぐそばにある。

半田町 (はんだちょう)     このページのトップへ  トップページへ
命滝  斜瀑 約30m 冬の厳冬期は滝全体が巨大な氷の柱になるという。
- 付近の滝 -
命滝上の滝  斜瀑 約5m やや緩やかな一枚岩の上をサラサラ流れ落ちる。
三味線滝  直瀑 約10m 水量は少なく滝壺も瓦礫で埋まっている。
魚返り  段瀑(2段) 約3m 巨石の織りなす渓谷美。
嘉一郎滝  直瀑 約10m 夏季は木々が邪魔で見えづらい。
庚申滝  分岐瀑 約12m 造瀑岩は巨大な岩のようである。
コウリヤ滝  斜瀑 約8m 焦げ茶色の荒々しい岩壁の上を1条に流れ落ちる。
- 付近の滝 -
コウリヤ滝上1の滝(仮称)  斜瀑 約8m 1条の流れを真っ直ぐに落とす。
コウリヤ滝上2の滝(仮称)  直瀑 約9m 滝の半ばに三角形の岩が張り出している。
コウリヤ滝上3の滝(仮称)  斜瀑 約13m 滝の上1/3程度の部分から流身は岩壁を離れ直瀑状となっている。
コウリヤ谷北俣の滝(仮称)  段瀑(3段) 約13m 斜め水平方向の地層が目立つ岩壁の上を静かに流れ落ちる。
御来光の滝  段瀑(2段) 約20m 垂直に近い崖を岩の凹凸に応じてさらさらと水を落とす。
たびなきの滝  斜瀑 約9m 滝の中ほどで岩がひさし状に張り出している。
土井奈淵  直瀑 約6m 淵は直径7mぐらいの円形でまさに釜である。

東祖谷山村 (ひがしいややまそん)     このページのトップへ  トップページへ
奥轟の滝  段瀑(2段) 約26m 姿といい水量といい、まさに名瀑。
桜滝(仮称)  段瀑(2段) 約10m 滝の脇に桜が生えている。
- 付近の滝 -
桜滝下の滝(仮称)  段瀑(2段) 約5m 滝の上段部はS字状に水が流れ落ちる。
白糸の滝  直瀑 約17m 青く大きな滝壺を持つ。渇水期の姿は糸のようである。
- 付近の滝 -
八雲の滝  段瀑(2段) 約20m 白糸の滝の直ぐ下にありこちらもなかなか美しい。
中轟の滝  斜瀑 約17m 斜めの岩壁を一直線に流れ落ちる滝。
- 付近の滝 -
中轟の滝下の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 2条の流れがまるで親子のよう。
深淵北の滝(仮称)  斜瀑 約6m 岩肌の上を水が寂しく流れる。

日和佐町 (ひわさちょう)     このページのトップへ  トップページへ
赤滝  分岐瀑 約20m 日和佐八景の一つ。
大タビ  斜瀑 約9m 急な斜面を僅かにS字を描くように滑り落ちている。
- 付近の滝 -
中の滝  分岐瀑 約5m 斜めになった岩盤の上をほぼ並行に2条に落ちる。
黒滝  段瀑(3段) 約30m 一枚岩状の急な岩盤の上を伝いおりるが水量少なし。
- 付近の滝 -
谷別れの滝(仮称)  段瀑(2段) 約6m 黒滝へ行く途中で見かける小滝。
ツイ谷の滝(仮称)  直瀑 約8m 流身は数条に分かれ簾のように流れ落ちる。
- 付近の滝 -
ツイ谷北俣の滝(仮称)  直瀑 約6m ツイ谷の滝へ向かう山道の途中にある。
外ノ牟井川の滝(仮称)  斜瀑 約6m 身が真ん中でくびれたように見えるのがおもしろい。
- 付近の滝 -
外ノ牟井川の滝上の滝(仮称)  渓流瀑 約5m 岩壁の角度が緩やかな渓流瀑。
外ノ牟井川の滝下の滝(仮称)  斜瀑 約7m 上半分は角々しい、下半分は滑らかな岩の上を水が滑り落ちる。
不動の滝  渓流瀑 約5m 滝の横に岩に描かれたお不動さんが祀られている。
不動の滝  段瀑(2段) 約20m 「滝見橋」という橋の真下にあり真上から眺められる。

三加茂町 (みかもちょう)     このページのトップへ  トップページへ
稲持谷の滝(仮称)  直瀑 約8m ほぼ垂直に流れ落ちる、なかなか滝らしい滝。
- 付近の滝 -
稲持谷の滝下の滝(仮称)  段瀑(2段) 約12m ガレ場に水が流れているような滝。
五名下の滝(仮称)  分岐瀑 約8m 昼なお暗く全体的に暗い雰囲気の滝。
猿滝  斜瀑 約9m 滝口からほぼ一直線に落ちた水は滝壺で90度向きを変える。
神通の滝  渓流瀑 約8m 斜めに傾いた一枚岩の上をさらさらと流れ落ちる。
- 付近の滝 -
神通の滝上の滝(仮称)  分岐瀑 約10m 滝口で左右二つに分かれた流れが1つの滝壺へ落ちる。
土々呂の滝  直瀑 36m 滝付近は公園になっており遊歩道も完備されている。
- 付近の滝 -
十輪寺の滝  段瀑(2段) 約25m 途中で左側に向きを変えて流れ落ちる滝。
寿滝  段瀑(2段) 約17m 道路脇にあるがなかなか趣深い滝。
行者滝  渓流瀑 約8m 斜めになった岩盤の上を滑り落ちる。
波内の滝(仮称)  段瀑(2段) 約8m 滝の流れは途中で岩壁にあたり向きを変えて落ちている。
橋谷のイデ(仮称)  段瀑(2段) 約10m 上段はまっすぐ落ち、下段は岩盤の上を緩やかに流れ落ちる。

美郷村 (みさとそん)     このページのトップへ  トップページへ
母衣暮露滝  段瀑(2段) 約30m 流れが所々で細く分岐しながら落ちていく。

三野町 (みのちょう)     このページのトップへ  トップページへ
八枚なべら  渓流瀑 区間約150m 150mほどの区間に渡って岩と水の織りなす奇観である。
- 付近の滝 -
八枚なべらの滝2(仮称)  段瀑(2段) 約6m スパッと切れ込んだ断崖の裾に懸かる滝。
八枚なべらの滝3(仮称)  渓流瀑 約5m 水量が多い時は岩肌全体に水が流れ美しい。
龍頭の滝  直瀑 約20m 岩を背景に水が横向きに放物線を描く。
- 付近の滝 -
金剛の滝  直瀑 約35m 滝の周りはモミジが多い。

美馬町 (みまちょう)     このページのトップへ  トップページへ
不動の滝  直瀑 約30m ほぼ垂直に一条の太い流れとなって落ちる。
- 付近の滝 -
小滝  段瀑(2段) 約14m 上段から下段にかけては岩が積み重なってガレている。
鎌の滝  直瀑 約30m 普段は枯れている。
釜の滝  段瀑(3段) 約12m 滝の横の崖はオーバーハング状になっている。
ノベの滝  渓流瀑 約14m 大きな一枚岩の上を末広がりに流れ落ちる。

三好町 (みよしちょう)     このページのトップへ  トップページへ
牛淵滝  斜瀑 約8m なめらかな岩肌を滑り落ちる滝。
- 付近の滝 -
オノエの滝  斜瀑 約5m 緩やかにそして柔らかく流れ落ちる滝。
鞍が滝  斜瀑 約13m 3条に分かれて落ちる美しい滝。
- 付近の滝 -
鞍が滝上の滝(仮称)  渓流瀑 約10m 滑らかな一枚岩の上を流れ落ちる滝。
三枚とべ  段瀑(3段) 約20m 3つの滑らかな岩盤の上を順に滑り落ちる。
- 付近の滝 -
連滝  渓流瀑 約30m 流れを所々で斜めに変えながら急な岩盤の上を流れ落ちる。
三枚とべ上の滝(仮称)  段瀑(2段) 約6m 2段の小さな滝。
夫婦渦下1の滝(仮称)  渓流瀑 約5m 滑らかな岩肌の上を緩やかに滑り落ちる。
夫婦渦下2の滝(仮称)  段瀑(2段) 約7m 上段の滝壺は滝の規模の割には深くて美しい。
不動の滝  直瀑 約7m 多くの不動尊が祭られた中を流れ落ちる。

牟岐町 (むぎちょう)     このページのトップへ  トップページへ
牛鬼淵  斜瀑 約7m 下に行くほど急角度になる岩盤の上を滑り落ちる滝。
大谷の滝(仮称)  斜瀑 約6m さらさらと岩盤を伝い降りる滝。
- 付近の滝 -
大谷の滝下の滝(仮称)  分岐瀑 約6m 谷をふさぐ大岩の上を流れ落ちる滝。
大戸の滝  段瀑(4段) 約10m 細かく段を刻みながら落ちる。
喜来の滝  渓流瀑 約7m 下に行くほど急な斜面となる岩盤の上を流れ落ちていく。
白滝  斜瀑 約10m 緩やかにくの字に曲がって海に直接落ちる滝。
- 付近の滝 -
水神の滝  斜瀑 約3m 滝口に水神様が祀られている小滝。
とどろの滝  渓流瀑 約20m 斜めになった岩盤の上を緩やかに流れる。
- 付近の滝 -
本滝  分岐瀑 約10m 細かな筋を描きながら流れ落ちる。
本滝右の滝(仮称)  渓流瀑 約6m 岩盤の上を細い一筋の流れとなって滑り落ちる。

山川町 (やまかわちょう)     このページのトップへ  トップページへ
おとめの滝  段瀑(2段) 落差約8m 上段と下段の間は少し離れている。
どんど  分岐瀑 落差約4m 2条に分かれておちるが水量は少ない。
蛍ヶ滝  直瀑 落差約13m 滝の両側は垂直な岩壁で囲まれている。

山城町 (やましろちょう)     このページのトップへ  トップページへ
嘉見滝  直瀑+渓流瀑 約55m 通常時は水は枯れており、大雨直後でないとその姿を現さない滝。
正面滝  渓流瀑 約20m以上 水は涸れることが多く滝壺もない。
千代滝  斜瀑 約12m 垂直に近い岩壁を走り降りる滝らしい滝。
半田岩  分岐瀑 約30m 滝というよりは巨石の織りなす渓谷である。
桧の滝  段瀑(2段) 約37m 滝の一部が板状の岩の後ろを流れている。
豊年の滝  段瀑(2段) 約50m 直瀑状の滝が2つ連続している。
- 付近の滝 -
豊年の滝下1の滝(仮称)  渓流瀑 約13m 丸みを帯びた垂直に近い岩上を流れ落ちる。
豊年の滝下3の滝(仮称)  段瀑(2段) 約22m 水量の多いときは水が岩肌いっぱいに広がり美しい。
豊年の滝下4の滝(仮称)  段瀑(3段) 約18m 美しい3段の段瀑である。

脇町 (わきまち)     このページのトップへ  トップページへ
鮎戸の淵  斜瀑 約5m 岩の形状が荒々しく迫力がある。
いい滝  斜瀑 約7m 滑らかな岩肌を伝い下りる水は、勇壮さはなく穏やかである。
犬泣き淵  段瀑(2段) 約4m 和泉帯の砂岩層にかかる滝。
御来迎滝  分岐瀑 約4m 落差はないが緑に囲まれた滝。
布引きの滝  斜瀑 約16m 上部は渓流瀑状、下部は階段状の滝。
二十滝  段瀑(3段) 約11m 下段は一枚岩となっており、その上を水が流れ落ちる。
- 付近の滝 -
二十滝下の滝(仮称)  渓流瀑 約4m 二十滝の下段とよく似た感じの滝。
太尾の滝  渓流瀑 約17m 斜めに傾いた滑らかな1枚岩の上を流れ落ちる。
- 付近の滝 -
太尾の滝上の滝(仮称)  渓流瀑 約4m 斜めに傾いた1枚岩の上を流れる。
不動の滝  斜瀑 約15m 斜めの地層が目立つ垂直に近い岩壁を落ちる滝。

鷲敷町 (わじきちょう)     このページのトップへ  トップページへ
大滝  分岐瀑 約7m ごつごつとした岩肌の上を3条に分かれて落ちる。
こかじや滝  段瀑(3段) 約15m 普段は水量が少ない。
仙ヶ谷の滝(仮称)  分岐瀑 約8m 造瀑岩は巨大な岩のようである。
- 付近の滝 -
仙ヶ谷西俣の滝(仮称)  段瀑(2段) 約14m 滝の姿は細くまとまっており優美である。
としざね滝  斜瀑 約15m 谷を登っていると忽然と姿を現す滝。

由岐町 (ゆきちょう)     このページのトップへ  トップページへ
金竜滝  斜瀑 約6m 滝の懸かる崖の色は赤みの濃い茶色で荒々しい。


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