2014.02.20
今朝、ミクの中学校での最後の「劇と音楽の発表会」があって、行ってきました。 多摩地区の特別支援学級のある中学校合同の発表会です。ミクが2年の時も行きましたが、3年最後ということで勇んで出かけたのでした。驚き、興奮したのは、ミクがクラスで歌う曲の題目を大きな声で発表したことでした。堂々と。しかも、すらすらとよどみなく、みんながハッキリ聞き取れる言葉遣いで。ミクが義務教育9年間頑張ってきた成果が凝縮されていると思い、本当に感激しました。予想もしていなかった(のりこが教えてくれなかった)ので、せっかくのショットが興奮でぶれまくってしまい、そのことだけが残念至極でした。キーボード、合唱、タンバリン、鈴と4つのこともなんなくやりこなしたミクに､今更ながら頭が下がる思いでした。