← ミクへ 一覧に戻る 2006.12.26 クリスマス会
ミクの写真

2006.12.26

クリスマス会

クリスマス会をミクたちと一緒にするため、22日に八王子に戻りました。22日には去年から決めたのりこへのクリスマス・プレゼントは携帯としたことから、八王子駅前で落ちあって、すぐ携帯店に直行。私に気兼ねするのりこを説得して、機能が一番揃っている機種に決め、ミクを迎えに。ミクは車に入るやいなや、私のかばんにめざとく目がいき、「何が入ってるの?」と催促。「小学校」シリーズのミニチュアの玩具にご満悦でした。そんなミクにつけいって(?)のりこと事前に打ち合わせていたように「夕食は焼き肉でいい?」と聞くと、意外に「いいよ」という返事。ところが、のりこが形態を取るのに手間取っていたために、ミクは玩具の遊びに一区切りで、いざ出かけようとすると、「武富ラーメン!!!」と絶叫し始めました。そこで、ミクの好きなタクシーに乗るからね、と騙して(?)タクシーで焼き肉屋に乗り付けることになりました。でも、ミクも結構タン塩が好きで、もりもりパクついていましたので、罪悪感からは解放されました。ビール好きなのりこと私は、生ビールを3杯ずつ飲んで、美味しい焼き肉にも堪能しました。帰宅してからは、定番の入浴(翌日にミクに行事が入っていたので、限られた時間でしたが、ミクは上機嫌でいてくれましたのでホッとしました)。

23日の夕方から私の家でクリスマス会。ミクは、いつもにない賑やかな雰囲気と沢山のプレゼントですっかり興奮し、大はしゃぎでした。プレステでDVDが見られるということで、私のプレゼントした「ディズニー・ヴィランズ 悪魔コレクション」(ミクは、ディズニー作品でもマイナーな悪役がなぜか大好きなので、のりこが私にそんなDVDがあることを前もって知らせてくれたのでした)にすっかり見入っているミクもいました。

25日に東京で用事があった私は、24日も八王子に滞在したのですが、年賀状をまだやっていなかったのりこの手伝いになればと思い、ミクを預かることになり、思いがけず、3日連続でミクとの時間を過ごすことになりました。無邪気に遊ぶミクの表情を眺めながら、この1年間を元気に過ごしてくれたことに、心の中で「感謝、感謝」を繰り返した私です。有馬記念のディープインパクトだけは見たかったので、ミクがDVDをおとなしく見てくれているのをいいことに、素晴らしい走りを堪能したこともつけ加えておきます。夕方5時過ぎに迎えに来たのりこの車にミクを入れようとすると、ぞの前の日と同じように、「イエイエは?」と一緒に行くことを促すミクに本当にいじらしい気持ちを味わった私です。

今回の上京の行き帰りの新幹線の車中では、「子どもの権利条約」に関する2冊の解説書を読んで過ごしました。障害児に関する第23条にしか今まで目が行きませんでしたが、「目からウロコ」の喩えがぴったりの思いでした。子どもが人間として人権の享有者であるだけでなく、人権の行使者であるということが初めて頭の中にしっかりとたたき込まれた実感を味わいました。意見表明権を定めた第12条の重要な意味をミクについてもできる限り尊重しなければ、と教えられた思いです。今、小中学生を読者対象とした平和に関する簡潔な本の執筆に携わっているのですが、子どもを対象にしているのに、私の頭の中に子どもがどっしりと位置を占めているというにはほど遠い実情があることも思い知らされ、この本に取り組む重要な視座を教えられた気持ちにもなりました。

充実した4日間でした。

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