KhasyaReport さとやま食らいふ 009
りんごのプリザーブ
![]() |
|
|
冬の始まりはそんなに寒くないからストーブのそばでキーを打つ。キーを打ちながら焼きりんごを食べる。斉藤農園のたきちさんから分けて頂いたりんごを家庭用アルミホイールで二重に包んでストーブに載せてりんごを焼いて、ジューッと鉄板が音を立てたらりんごを天地さかさまに置きなおして、もう一度ジューっと音が立つまで待つ。熱くなったりんごジュースが包みからこぼれたら、焼きりんごの出来上がり。一晩置いて芯をくり抜いてそのまま食べる。
ザクッとりんごを切って、 鍋に放り込むだけ。 |
![]() |
さとやま食らいふ目次
アマゾンで丹野冨雄の本を探す
アマゾンでKhasyaReportの本を探す