RE
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BORN
お勧め度
★★★★
☆
ライブバージョンということで、スタジオバージョンより遙かに良い!!しかし、長いのが欠点かも・・・。(笑) せめて、曲が始まる前までの分を
1
トラックとして切って欲しかった気がする・・・。(汗)
ライブの雰囲気を味わってもらおうとの演出だとは思うが、こういった演出をするのであれば、もっと観客の声を取り入れるとかもっとMCを入れるとか、そちらの方に気を遣って欲しかった・・・。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
8:02
NATIVE STRANGER
お勧め度
★★★★★
一曲目とのつながりも良く、スティーブのギターがとても良い!!やっぱり、氷室の曲はライブバージョンでこそ映える。最高としか言いようがない・・・。(笑) とにかく、聴いてみて欲しい!
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:27
LOVE&GAME
お勧め度
★★★★★
ライブで定番の曲で、いつも序盤に演奏される。この一曲で、ファンの気持ちをグッと掴み、盛り上がりをみせる。ファンのノリの良さや曲の迫力は、持ち歌の中ではトップクラスである。
もちろん、この曲もライブバージョンの方が断然良い。スタジオバージョンも良いが、更に磨きがかかる。曲自体の完成度も良く、特別にライブ用にアレンジする必要がない。
WORDS
&
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:13
CRIME OF LOVE
お勧め度
★★★
☆
ほとんどの曲は、ライブバージョンの方が良い氷室の曲だが、この曲に関しては少し見解が違う。
この曲は、あまりライブ向きだとは思えない。曲自体は良くて好きなのだが、ライブで聴くとちょっと響いてこない・・・。決して、曲順が悪いわけではない。
しかし、氷室はこの曲をライブの定番曲として使っている。この曲を作ったのも、ライブでの演奏も視野に入れていたはずだ。もう少し、アレンジを加えると良いかも知れないのだが・・・。
WORDS
&
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:37
FLOWER DIMENSION
お勧め度
★★★☆
この曲も、正直ライブ向きではない・・・。折角のハイテンションが、この曲を聴くと下がってしまう・・・。
スタジオバージョンよりは、ライブバージョンの方が良かった。良かったのだが・・・他の曲を選択しても良かった気がする。まあ、こういった曲も入れないとダメなことはダメなので仕方ないのだが・・・。(笑)
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
6:49
DRIVE
お勧め度
★★★★★
私自身の中で、ライブバージョンを聴いて化けた曲。良い!ライブ用にアレンジされていたが、とても格好良くロックしていた。
特に、間奏が格好良くて鳥肌が立つくらいにテンションが上がった。これからの定番曲になるかも知れない、そう言っても過言ではない曲になった。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:33
LOST WEEKEND
お勧め度
★★★★★
このあたりの曲は、何度も言っているがライブバージョンの方が映える。テンションの上がり方が、スタジオバージョンとは比べものにならない。
特に、最後の終わり方が気に入っている。今回が、この曲の初披露だったのでどういったアレンジになっているか楽しみであったが、見事に期待以上の出来であった。
WORDS
Goro Matsui
MUSIC
Kyosuke Himuro
Steve Stevens
TIME
4:56
URBAN DANCE
お勧め度
★★★
☆
この曲が来たか・・・聴いたとき、正直そう思った。今までも、何度かライブで聴いたことはあるが、ライブ向きではないと思っている。好きな曲だが、ちょっと・・・。(汗)
この曲を収録するのであれば、全曲収録して欲しかった。
BLACK LIST
が入ってないので、非常に残念である。
WORDS
&
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:48
DEMENTIA
お勧め度
★★★★☆
初めて聴いたとき、何の曲だろうと考えた。聴いたことのない曲だったので、思わず新曲を披露?と思ったほどだ。もしくは、次の曲へのつなぎのためのちょっとした前奏かとも思った。
しかし、それにしては長かった。ライブ用にアレンジされたにしても、ちょっと変だった。氷室もステージにいないし、
スティーブ
とドラムの
マーク
だけが演奏を続けていた。
ようやく、それが
スティーブ
の曲だということに気が付いた。後になって、
スティーブ
がフラメンコギターでアルバムを作るというのを聞いた。その中の、一曲であったみたいだ。
スティーブ
という人物は、あまり知らなかった。しかし、そのパフォーマンスといいギターテクニックといい素晴らしいものであった。まさに、聴く価値のある一曲であると思う。
MUSIC
Steve Stevens
TIME
6:43
堕天使
お勧め度
★★★★
☆
まさか、ライブで披露するとは思わなかった曲。今まで、こういった感じの曲はライブでは歌わなかったので、意外であった。
スティーブも参加しているし、本人もとても気に入っているので歌ってもおかしくはない。予想してなかっただけに、とてもうれしかったしすごく良かった。間奏の
スティーブ
のソロは、迫力があって格好良かった。
WORDS
Takashi Matsumoto
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
6:24
WALTZ
お勧め度
★★★★★
この曲も、正直ライブで演奏されるとは思わなかった。この曲も、意外であったがとても感動した。
堕天使
もそうだが、聴き入ってしまう曲もライブにはまた必要である。それを、十分すぎるほど満たしている曲だと思う。
実は、密かに期待していたことがあった。もし、この曲を演奏するのなら、氷室の生ギターが聴けるかも・・・ということであった。が、見事に、その夢はうち砕かれたのだが・・・。(笑)
WORDS
&
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
6:12
STRANGER
お勧め度
★★★★
★
ライブで、久々に聴けて感動した曲である。こう、三曲も良い曲が続くと聴いていて気持ちが良い。
ライブバージョンの方が、スタジオバージョンよりもメッセージ的なものが伝わってくるのは、やはり生の声で聴いているからであろう。
ビート系とはまた違ったテンションの上がり方で、ファンの間でもとても支持されていて盛り上がる曲である。
WORDS
&
MUSIC
Kyosuke Himuro
TIME
4:40