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Author: kommander
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■オフェンスのプレーアート

オフェンスのプレーアートは、それぞれ下記のような意味があります。

●赤い矢印……プライマリーレシーバーのルート
●黄色い矢印……その他のレシーバーのルート

●点線の矢印……オプションルート。レシーバーはスナップ後に相手ディフェンスのカバレッジを判断し、フリーになるルートを選択(オプション)します。

●紫色の矢印……チェック&リリースルート。RBがキーとなるディフェンダー(紫色の「C」で表示)をチェックし、相手がラッシュしてきたらその場でブロック、カバーに下がったらパスルートに出ます。

●水色の矢印……オートモーション。スナップのボタン(×ボタン)を押すと、矢印の通りにレシーバーが自動的にモーションし、その後スナップします。

■ディフェンスのプレーアート

ディフェンスのプレーアートは、それぞれ下記のような意味があります。

●ディープゾーン(青い円)……ロングパスをゾーンカバー
●フラットゾーン(水色の円)……フラットへのパスをゾーンカバー
●カールゾーン(紫色の円)……サイドライン付近へのパスをゾーンカバー
●フックゾーン(黄色の円)……ショートパスをゾーンカバー
●マンカバー(白い線)……相手レシーバーをマンカバー

●QBスパイ(オレンジ色の円)……QBに合わせて動き、スクランブルを防ぎます。

●ブリッツ(赤い矢印)……スクリメージラインを越えてQBにラッシュします。

●ブラフブリッツ(薄い赤い矢印)……スクリメージラインかタックルボックスにいるディフェンダーは、HBをカバーする(HBにマンカバーがついていない場合)か、フックゾーンに下がります(他のディフェンダーがHBをマンカバーしている場合)。スクリメージラインかタックルボックスにいないディフェンダーは、ブリッツフェイクをしてから、本来のアサインメントにつきます。

●QBコンテイン(紫色の矢印)……一番外側のパスラッシャーがQBを包み込むようにラッシュし、ポケットの外に出させないようにします。

■ゾーンカバーの種類

フラットゾーン、カールゾーン、フックゾーンは、それぞれ下記の種類に分かれます。スナップ前にR2ボタンを押すと、ゾーンを示す円の中に文字で表示されます(プレーブック上でも、微妙に色が異なります)。

フラットゾーン
フラットゾーン(水色の円)は、下記の3種類に分かれます。

●クラウドフラット(Cloud Flat)……まず深いアウトサイドを優先で守り、次に浅いアウトサイドを守ります。

●ハードフラット(Hard Flat)……浅いアウトサイドを最優先で守ります。

●ソフトスクワット(Soft Squat)……オフェンスのルートによって、ゾーンからマンカバーに切り替えます。また、インサイドレシーバーによる特定のアウトパターンに対応します。

カールゾーン
カールゾーン(紫色の円)は、下記の3種類に分かれます。

●カールフラット(Curl Flat)……まず深いアウトサイドを優先で守り、次に浅いアウトサイドを守ります。

●クォーターフラット(Quarter Flat)……主にカバー4の両アウトサイドを守るディフェンダーが受け持つゾーンです。インサイドレシーバーによる特定のアウトパターンに対応し、バーティカルルートには一定距離まで付いていきます。

●シームフラット(Seam Flat)……インサイドレシーバーによる特定のアウトパターンに対応し、バーティカルルートにはゾーンからマンカバーに切り替えます。

フックゾーン
フックゾーン(黄色の円)は、下記の4種類に分かれます。

●フックカール(Hook Curl)……インサイドのショートパスとミドルパスを守ります。オフェンスのルートによって、自分サイドの浅いアウトサイド(フラット)も守ります。

●3レシーバーフック(3 Receiver Hook)……インサイドのショートパスとミドルパスを守ります。外側から3番目の相手レシーバーを優先的にカバーします。

●バーティカルフック(Vertical Hook)……オフェンスのルートによって、インサイドレシーバーのバーティカルルートにはゾーンからマンカバーに切り替えます。

●ミドルリード(Middle Read)……主にカバー2(タンパ2)のMLBが受け持つゾーンです。ディープミドルを優先的に守ります。

■ランディフェンス時の役割

ランディフェンス時の役割は、スナップ前にR2ボタン(プレーアート)、および右スティック左右(ギャップアサインメント)で確認できます。

フォース
黒い「F」で表示。プレーサイドのアウトサイドを守るディフェンダーです。自分は大外を抜かれないようにコンテインしつつ、ボールキャリアーとブロッカーをインサイドに向かわせ、他のディフェンダーにタックルさせます。

カットバック
赤い「C」で表示。フォースプレーヤーの逆で、プレーサイドの反対側にセットし、コンサバティブ(安全)に守るディフェンダーです。ボールキャリアーがプレーサイドの反対方向へカットバックした場合、タックルできるように位置取りします。

フィル
黄色い線で表示。フォース、カットバック、ブリッツ以外のランディフェンダーです。各々の受け持つギャップを埋めて、他のディフェンダーと集団でボールキャリアーの走路を狭めます。

ジェット
赤い線で表示。ブリッツするディフェンダーです。各々の受け持つギャップに勢いよく突っ込み、スクリメージラインを越えてボールに向かいます。

クラックリプレース
表示のない選手で、フォースプレーヤーの後方か外側にいるディフェンダーです。フォースプレーヤーのサポート役で、フォースプレーヤーが相手にブロックされたとき、代わりにその役割を引き継ぎます。

2ギャップ
2本に分かれた黄色い線で表示。真っすぐブロッカーに当たった後、プレーの方向を見て、左右どちらかのギャップへ向かいます。

■コーチサジェスチョン

プレーコール画面で、コーチ(AI)が提案するプレーです。提案の根拠となるのは、下記のような要素です。

●シチュエーション(Situation)……まず、現在のシチュエーション(ファーストダウン、セカンド&ロング、サード&ショートなど)が考慮されます。

●ストラテジー(Strategy)……対戦相手が、現在のシチュエーションでどのようなプレーをコールしているか(よくコールするパスカバーなど)を分析し、それに対して有効と思われるプレーを提案します。

●コミュニティー(Community)……全世界のオンラインマッデンプレーヤーが、現在の自分と同じシチュエーションで、どのようなプレーをコールしているかを分析し、その中から成功度の高いプレーを提案します。

●フリークエント(Frequent)……過去に自分がコールしたプレーを、回数が多い順にリストアップし、それぞれどれくらい成功しているかを表示します。フェイバリット(Favorite)とも表記されます。



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