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Author: kommander
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■キックの操作

左スティック左右でキックの方向、上下で高さを決めます。左スティックを放すと初期状態に戻るので、指を固定しておく必要があります。ボールの軌道は放物線で確認でき、これは風の向きと強さ、そしてキッカーの能力値によって変動します。距離の長いフィールドゴールは、左スティックを下に入れ続けて、高さを最も低くすれば、最も遠くまでキックできます。

ボールの軌道を示す放物線はすぐに消えてしまいますが、左スティックを左右に倒したとき、フィールドゴールはゴールポスト、パントとキックオフはサイドラインを割ってしまう場合、コントローラーが振動して知らせてくれます。

×ボタンを押すと、キックメーターが上昇し始めます。この時点で、キックの方向と高さは固定されるので、左スティックは放して構いません。メーターが上昇中に、×ボタンを押してパワーを決めます。メーターの上部(緑色の部分)に近いほど、キックの飛距離が伸びます。その後、メーターが下降してくるので、もう一度×ボタンを押して正確さを決めます。メーター下部の黒い部分に近いほど、正確にキックできます。黒い部分の手前だとボールは右に、超えると左に外れます。

パワーを決定するとき、白い目印を超えてメーターの頂点で×ボタンを押すと、さらにキックの飛距離が伸びます。ただしその代わり、メーターが下降する速度が速くなり、正確にキックする(黒い部分の近くで×ボタンを押す)のは難しくなります。また、メーターの頂点を超えてしまうと、×ボタンを押さなかったのと同じ扱いとなり、自動的にパワーは最低になってしまいます。

なお、最後に×ボタンを押して正確さを決定するとき、そのまま押し続けると、×ボタンを放すまで、スナップせずに止めておくことができます。これはキックをブロックしようとする相手のタイミングを迷わせるために有効です。

■パント

パントを蹴る前に、キックの種類を選択できます。

●△ボタン……滞空時間の長いスカイキック。飛距離は短くなりますが、カバーチームがボールに向かう時間を稼げるため、ビッグリターンを防ぎやすいです。

●L1ボタン……バックスピン。地面に落ちた後、エンドゾーンと反対方向に転がるため、タッチバックになりにくいです。

●R1ボタン……通常のパントに戻ります。

パントを蹴ったら、○ボタンでカバーの選手に操作カーソルを切り替えて、ボールの落下地点へ向かいます。相手リターナーがキャッチしなかった場合は、ボールがエンドゾーンに入るとタッチバックになるので、その前に△ボタンでキャッチしましょう。R2ボタンの加速、L2ボタンの横移動も使えます。

■キックブロック

相手のフィールドゴール、エクストラポイント、パントをブロックするときは、キックブロッカーの選手(赤い「B」で表示)を操作します。スナップと同時にタイミングよくR2ボタンを押す(ジャンプスナップ)と、イニシャルムーブ(初動)が早くなり、相手のブロックを突破しやすくなります。左スティックでボールに向かって走り、□ボタンでダイブするか、△ボタンでジャンプして、キックをブロックしましょう。ただし、キッカーやパンターに突っ込むと反則を取られてしまうので、注意が必要です。

■アイス・ザ・キッカー

相手が試合終盤に決勝フィールドゴールを狙う場面などでタイムアウトを取ると、相手キッカーにプレッシャーをかけ、キックの難度を上げることができます。

■キックオフ

キックオフを蹴る前に、キックの種類を選択できます。

●△ボタン……滞空時間の長いスカイキック。飛距離は短くなりますが、カバーチームがボールに向かう時間を稼げるため、ビッグリターンを防ぎやすいです。

●L1ボタン……地面を転がすスクイーブキック。ボールは飛びませんが、相手がキャッチ後すぐにタックルし、ほとんどリターンを許しません。前後半の終了直前、自軍がリードしている場合などに使用します。

●R1ボタン……通常のキックオフに戻ります。

■キックオフ時のオーディブル

キックオフ時、リターンチームは□ボタンでオーディブルが可能です。通常のリターンを選んだら相手がオンサイドキックのフォーメーションで来たときなどは、すぐにこの操作で対応しましょう。ただし、画面上にガイドは出ません。

●×/□/△ボタン……通常のリターン
●L1/R1ボタン……オンサイドキック・リカバー
●L2ボタン……リセット(元のプレーに戻す)

■フェアキャッチ

リターナーがパントをキャッチした直後にタックルを受けると、ボールをファンブルしてしまう確率が高いです。相手にリカバーされると即タッチダウンにつながってしまうので、相手のカバーチームが迫っているときは、○ボタンでリターナーに操作カーソルを合わせ、△ボタンでフェアキャッチしましょう。

また、パントがエンドゾーン近くまで飛んだときは、リターナーをボールの落下点から離して、ボールをエンドゾーンに入れてしまい、タッチバックにするのも手です。

■タッチバック

自陣のエンドゾーン内で、相手チームのキックをキャッチしたときや、相手のパスをインターセプトしたとき、リターンせずにエンドゾーン内に留まると、その場でヒザをつき、タッチバックになります。

相手選手が迫っており、エンドゾーンを出てもあまりリターンが見込めないときや、タックルを受けてファンブルする危険を冒したくないときなどは、安全にタッチバックを選びましょう。

■ノーハドル/スパイク

ノーハドルとスパイクは2ミニッツオフェンスなど、時間がないときに使います。プレー終了後、それぞれ下記のボタンを押し続けましょう。

●△ボタンを押し続ける……ノーハドルで、直前と同じプレーをコールします。プレーを変える場合は、オーディブルを使います。

●○ボタンを押し続ける……ノーハドルで、スパイクをコールします。意図的にボールを投げ捨ててインコンプリートにし、時計を止めるプレーです。

■ニーダウン

試合終了直前、自軍がリードした状態で攻撃権を得た場合は、ニーダウンで時間を流すことができます。スナップを受けたQBがその場ですぐヒザをつき、攻撃をしません。また、前半終了直前など、プレーしても得点を見込めないような場面で、ファンブルや負傷のリスクを負いたくない場合も、安全にニーダウンで終わらせることがあります。



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