Happy Hour~南の島とダイビングとノスタルジー~

Travel Journal

バリ島
プラマ・サヌールビーチ 2018年7月21日~28日

7月21日(土)

 およそ1ヶ月前にアグン山の小噴火があり、再び空港が閉鎖されたが、3日ほど便の乱れがあったものの、その後は噴火も落ち着いて今回も予定通り出発することができました。

 今回は空港行きのバスの時間を1時間遅らせ5時15分発に乗りました。乗客は7名、途中少し渋滞がありましたが成田には順調に8時45分に到着しました。ガルーダのカウンターにはすでに列ができていましたが、それほど待たずに私たちの順番が来ました。私たちの後ろには少し人がいるだけでほぼ最後の方のチェックインです。

 仕事の関係で、昨日の15時過ぎにwebチェックインをしたときはほぼ満席で、幸い通路側だったものの、相方とは縦並びの席しか取れませんでした。まあ、今更横並びでなくてもいいんですがね。チェックインカウンターで、「横並びに変えることはできませんよね?」と軽くきくと、「有料の足下の広い席ならあるんですが…、ちょっと待ってください」といって電話をかけ始めました。
 「英語はわかりますか?」「靴はサンダルとかじゃないですね?」「今席が空いたので」と矢継ぎ早に話しかけてくるので、「もしかして非常口の席ですか?」ときくと、「そうです、本当は有料なのですが、特別にそこに変更できます」とのお返事でした。
 たぶん、ビジネスにアップグレードした人の分があいたんだ、ラッキー!ということで、席の確保がうまくできずにブルーだった気持ちが一気に明るくなり、ココロがピョンピョンしてきました。

 ラウンジに行く時間も十分にあるので、いつものカードラウンジでハイボールをいただきました。

 搭乗が10分早まり、定刻10分前に離陸、揺れも少なくビールを飲んで、ランチを食べて、一眠りして、映画の「Ajin」を観て、そうこうしているうちに1時間ほど早くングラライ空港に到着しました。

   

 イミグレーションや荷物の受け取りもスムースで、外に出ると去年と同じガイドさん、現地時間17時45分には迎えのワゴン車(でも、ゲストは私たちだけ)に乗り込みました。

 30分ほどでホテルに到着、いつものウエルカムドリンクを飲みながらチェックイン。ホテルのレストランで使えるアルコール1杯無料券をくれました。
 部屋はツインとだけリクエストしましたが、今回はリニューアルが終わった4階の481号室、ウイングの真ん中くらいでビマステージが今までよりよく見えます。
 部屋にはウエルカムフルーツのマンゴスチンが4個も置いてありました。部屋の中は壁を塗り直して明るくなり、テレビが壁掛けになって大きくなり、その分少し部屋が広く感じました。「Don't Disturb」などの札はスイッチに、エアコンもデジタル制御になり、棚も引き出しも増え、より使いやすく快適になりました。

   
   
   

 夕飯を食べに外出、まずはホテルの視察。BambooとBasilicoは相変わらず混んでいてBambooはビーチに座席が増えDiscoNightで賑やかでした。

 とりあえずパラヒャンガンということで、いつもの料理を注文しておなかを満たして部屋に戻りました。夜9時頃までBambooのDiscoNightの歌と音楽で賑やかでした。

OXテールスープチャプチャイナシゴレン
ミーゴレンカンクウサウイホテルの庭にいたカタツムリ

12月22日(日)

 6時起床、ベランダから外を眺めると海がよく見えます、が、お天気は小雨、とりあえずTirtaにいって朝食を食べます。去年サラダを置いてあったところが、「インドネシアン・コーナー」になっていて、ナシゴレンなどのインドネシアンフーズが並んでいました。

 7時になると竹ガムランを持った奏者が2人入ってきて演奏を始めました。初めてこのホテルに来たときは、朝食時にこのガムランの生演奏がありましたが、次の年にはなくなってしまい残念に思っていました。それがついに復活!ガムランの生演奏を聴きながらの朝食は、バリ気分が高まります。

   

 今日はアメッドでダイビング、8時前にレセプションに降りると、グデちゃんともう一人、ジョーさんが待っていました。ジョーさんはバリ・ビュー・ダイブセンターでIDC(インストラクターになるためのトレーニングです)を受けているそうで、今日はその合間を縫ってスタッフとしてきたそうです。

 送迎の車はワゴン車だけど、いつもの通りゲストは私たちだけでした。途中、海沿いの道が通れないということで大渋滞、すかさずUターンして細い道に入って、現地の人に聞きながら進んでいくと、きれいな蓮池が現れました。そして、なんとかパタンバイの先の道に出ることができました。

 渋滞をうまく回避したので、アメッドには10時30分頃到着しました。お天気もよくなって、利用するリゾートはこじんまりとしたリゾートで、海の方に出ると塩田がありました。

   
   

 噴火後しばらく潜れずに、最近再開されたばかりということもあるのか、ダイビングをするのは私たちだけのようで、近くのビーチにはジュクンは1艘だけ。

 1本目はピラミッド、エイがたくさんお出迎え。

 ランチはナシゴレンとナシチャンプル、パタンバイほどの華やかさはないが、鶏肉、魚がドーン!おかず全体に赤いサンバルがかかっていたが、思ったほど辛くなく食べやすい味でした。

   
   

 2本目はドッロプオフ、ダイビングを終え帰り道は順調で、17時30分にはホテルにつきました。NHK WORLDで19時から「西郷どん」を見るためにPopulaで食料の買い出しをしました。

 今夜も外ではBambooのレゲエ・ナイトが賑やかです。

7月23日(月)

 今日は朝からよく晴れていて、朝焼けが見えます。今日はパタンバイでダイビング、朝食を食べて8時10分前にレセプションに行くとグデちゃんがもう待っていました。

 今日もゲストは私たちだけ。実はパタンバイにもう一組いるそうですが、プライベートツアーにして、出発時刻も遅らせているので、定刻のパタンバイは私たちだけになったそうです。

 パタンバイには1時間で到着して、いつも通り2本続けて潜りました。2本目の水中でプライベートツアーの方を引率しているジョーさんとすれ違いました。

 ランチを食べて、帰りにいつものボディーマッサージを受けてホテルに戻りました。

   

 機材を片付けて、16時40分発のハーディーズ行きのシャトルバスに飛び乗り、サークルKで両替、レートは129.15、空港が124だったのでいい勘定です。17時発がホテル行きの最終なので、急いで乗り場に戻って飛び乗ると、ドライバーさんが「あれっ」という顔をしていました。

 BambooのHappy Hourは18時からに変更になっていたので、部屋で一休みしてから行きました。ビールと唐揚げ、そしてメインはビーフハンバーガーを注文して、今日はアコースティックギターのライヴで19時30分頃まで落ち着いた黄昏時を過ごしました。

   

7月24日(火)

 4時半に起きてシンドゥーの朝市までウォーキング、辺りはまだ暗く夜空には星がきれいです。市場までの道もなれたもので、5時半過ぎには到着してしまいました。

 売り場にはかなり店が並んでいますが、お目当てのお店はまだシャッターが閉まっています。ほかの店にもmomogiがないか見て回りましたが、まとまった数を置いてある店はありませんでした。

 6時が過ぎて、おじさんが軽トラを店の横に着けて、シャッターを開けて商品棚を並べ始めました。そこで、相方が話をして、少し値切って20個入りのmomogi7箱をRp70,000で買いました。これで配りもののお土産はバッチリです。

 帰りは途中の道からビーチロードに出て、日の出を見ながらホテルに戻りました。

   

 7時過ぎに朝食、今日からフリーなのでガムラン演奏のそばに座ってゆっくり1時間朝食を楽しみました。

 ビーチが空いていたので日陰のチェアに陣取りました。が、はじめは快適だったのですが、風が強く、だんだん寒くなってきました。

   

 11時に部屋に戻ってコーヒーを飲んで、残りのお土産を買ってランチ、という計画でレセプションで11時20分のシャトルバスを待ちましたが、なかなか来ません。きたっ!と思ったら灰色のワゴンで、外で待っていた外人さんたちが乗り込んで行きました。30分過ぎても来ないので、歩いて行くことにしました。

 歩きながら、さっき外人さんたちが乗り込んだバスがステッカーが張っていなかったけれどそうじゃないかな、なんて思いながら、先に途中のワルン・クチルでランチをしました。

  

 ハーディーズでは、入り口で新しくできたホテルのプロモーションに捕まり、日本語のできる人も出てきてしばらく話を聞きました。ジンバランにできた豪華なホテルらしいのですが、日本で知り合いに宣伝してほしいとのこと。
 まずはくじを引いて私はロゴ入りTシャツ2枚が当たり、相方は大当たりで、1:7日間の宿泊、2:GoPro、3:Rp3,000,000のどれかを、Tシャツも相方の景品もホテルに行ってもらえます。さあ今からホテルに行きましょう、実際にホテルを見て宣伝してください、往復のタクシー代は無料です。もちろんホテルでもお金はかかりません。ジンバランまで30分くらいです。一緒に行ってくれるとこの人(最初に声をかけてきた人)がRp500,000もらえます。
 いやいや、怪しさ満点でしょう。実際時間ももったいないので丁寧にお断りしました。

 ハーディーズでサンバルなどを買って、向かいのサークルKでOishiを買って、ハーディーズの入り口で一応バスを待っていると、さっきの灰色のワゴンが来て「プラマ」といっている。やっぱりこれだったんだ。今日は何かの都合で代わりの車になったらしいが、表示くらい出してほしいよね。ちなみに、先に待っていたほかのホテルのゲストでしょうか、時間を聞かれましたが同じようにシャトルバスを待っている風でしたが、全く来る気配なく、私たちのが先に来ていました。

 ホテルに戻って再びビーチに出ましたが、やっぱり寒い。日本は酷暑だというのになんということだ。3時のお茶をしても体が冷え切っていたので、そうだ、サウナで体を温めよう、ということでジムに行きました。

 ちょうど先客の外人さんが一人入っていたので、部屋の中は熱々です。外人さんは汗だくで、やおら立ち上がるとひしゃくで床に水を巻き始め、サウナストーンにも水をかけ、にっこり笑って「more Hot!」といってサウナを出て行きました?!

 やっと体が温まったので、部屋のベランダでビール、眺めがよく気分最高!ほどよく酔ったところでJ&Cに夕飯を食べに行きました。途中の道は車もお店も空いています。

 今日はポークリブとナシゴレン、チャプチャイ、J&Cもすいています。

   

 帰り道、ガムランの演奏が聞こえてきたので、音の方に行ってみると大勢でジュゴクらしき練習をしていました。公民館?お寺?でしょうか、入り口の門のところからしばらく見させてもらいましたが、練習とはいえすごい迫力です。満月が近いのでお祭りの練習でしょうか、いいものを見させてもらいました。
 ホテルまでの道沿いは、人気のある数軒のお店はお客さんが入っていますが、ほかの店はガラガラ、全く客のいない店も結構ありました。

  

 ホテルに戻ってビーチに風に当たりに行くと、Bambooが珍しくすいています。Basilicoは席がいっぱいで、テーブルを囲んでウッドベースなどが演奏して歌っているところもありました。

7月25日(水)

 今日もいい天気です。朝食の時に今夜開催されるレゴンダンスショーを勧められましたが、前回見ているのでお断りしました。

 今日はチェアの場所取りが早めの動きで、外人さんたちがタオルレンタルが始まる前から動いています。昨日はビーチで寒かったので、今日は風の当たらないプールサイドに場所をとることにしました。風が当たらないと日陰でもやや暑いくらいですが、せっかく南国に来たのですからこれくらいがちょうどいいです。

 お昼はパダン料理に行きました。選んだ野菜料理がかなり辛くて、胃の中までヒリヒリしました。お茶も含めて2人でRp77,000也。

  

 ホテルに戻ってプールでごろごろしてから、3時のアフタヌーンティーに行きました。お隣のプリ・サントリアンではじめに座った席で待っている間に海沿いの席が空いたので、そちらに移らせてもらってゆっくりとお茶を楽しみました。
 乾季で風が強く、沖にはリーフエッジに波が激しく当たっています。目の前のビーチは砂浜が狭く、海も魚釣りのエリアが食い込んできていたり、近くまでパラ・サーフィンが来たりと落ち着かず、ビーチのよさはやっぱりプラマの勝ちといった感じです。

   

 16時半、Populaにいって軽い食事を買って、部屋でシャワーを浴びて、ベランダに出て遠目にレゴンダンスショーを見ながらビールを飲みながら夕飯。レゴンダンスショーのお客さんはほぼ満員、ショーの内容は前回私たちが見たときと全く同じでした。

   

 21時にはショーは終わり、私たちもベッドに入りました。

7月26日(木)

 今回ちょっとだらだらしているので、5時半に起きて、ビーチに出て軽く体を動かしました。

 7時に朝食を食べましたが、お天気が今ひとつで、雨は降っていませんが黒い雲が広がって冷たい風が吹いているので、部屋に戻って2度寝をしました。9時にコーヒーを飲んでいるうちに晴れ間が出てきたので、プールに行ってごろ寝、そうしているうちにしっかりとしたお天気空になりました。

 ランチは今日もパダン料理、今日は辛すぎるおかずに気をつけながらチョイスしました。ご飯と1ミール2ベジタブルでRp19,000、追加のおかずがRp6,000、お茶がRp3,000、これを2人分なのでしめてRp56,000、安くておいしいパダン料理!

  

 13:00にマッサージにいきました。ホテルを出てすぐのところにSundaチェーンのマッサージができたので、そこでトラディショナルボディーマッサージ(1時間)Rp70,000をしてもらいました。

  

 ホテルに戻って、敷地内を散策、広いホテルなのであちこちゆっくりと見て回ると、結構楽しめます。

   

 17:00、部屋のベランダでビール、そして、夕食はJ&Cで今夜は鳥の丸焼きを食べました。店員さんがサンバルマターを出してくれて、これがまた絶品!なんで今まで出してくれなかったんだ~!

 今夜のホテルレストランは、BasilicoとLadaが満席でした。BambooはRock Liveをしていましたが、2/3ほどの入りでした。ビーチは風が強く座っていると寒くなってきました。

7月27日(金)

 今朝は7時からフルムーンの沐浴があるというのでビーチに見に行きましたが、いつものワークアウトをしていて、どうもそれが終わってからのようなので、先に朝食をとることにしました。

 インドネシアコーナーは毎朝少しずつ料理が変わっています。今朝は、端から味を見てみたところ、「Bubur Sum Sum」というイモのデザートが食感も甘さもとてもよく、おなかが許されるなら山盛りで食べたいほどでした。

   
   

 今日はビーチタオルが8時頃届くようなので、自分のタオルでビーチの一番海に近いチェアに陣取りました。パラソルを広げると、日陰はパラソルの片側だけに、そこで相方の席を日陰側に移動、これでしばらく大丈夫でしょう。

 リーフエッジの波は相変わらず高く、砂浜にも波が寄せては返し…その音がいい子守歌になってウトウト…。暑くもなく寒くもなく、気持ちいい。

 11時半、そろそろランチを食べにチェアを空けて部屋に戻ります。チェアが空いたらすかさず別のゲストが確保していました。

 部屋でランチ、そして荷物のパッキングを始めます。あ~、いよいよ帰るのか。

 13時45分にレセプションに降りると迎えのガイドさんが来ていました。チェックアウトを済ませて、私たちだけですが、再びワゴン車に乗り込みます。

 クタが近づくと少しずつ道が混んできますが、以前ほどではありません。

 クタのホテルについて事務所に入ると受付の人が顔を覚えていてくれました。まずは飛行機のチェックイン、思った通り、ガルーダオフィスでは一番後ろの席が選択できました。事務所で今回の特典の石けんをもらい、ジェラートとバビグリンの券をもらいました。

 早速ジェラートを食べに、でも、ワッフルも選べたので、ワッフルにしました。特典なので通常のハーフサイズです。

  

 町をぶらぶらしていると、ペダル付きのいすに座ってビールを楽しそうにのみながら町中を走っているバスに出くわしました。帰ってから調べると「バリ・ビール・サイクル」というものらしいです。

 

 サヌールと違ってクタの町やビーチは相変わらず賑やかで、歩いているだけで疲れます。事務所に戻って一休み。今回は4組一緒に空港に行くということで、別の組も事務所にいました。

 18時、バビグリンを食べに、ホテル横のレストランに。ドリンクメニューを渡され、さすがにここではドリンクを注文、そして特典のバビグリンセット、これもハーフサイズだけど私たちには十分な量でした。

  

 食べ終わって、ホテルでシャワーを浴びて、着替えをして、空港への出発時間まで事務所で時間をつぶしました。21時前、全員そろったので空港に向けて出発です。ゲストは4組、9人、ちょうど席がいっぱい、ガイドさんが気さくなおじさんで「クタでくたくた」などだじゃれを交えながら最後の説明をしてます。私たち以外はエアアジアXで帰るようです。

 空港到着、エアアジアXはまだチェックインできないようでこの辺で待つようにいわれてましたが、ガルーダはチャックインできるはずなので、さっさと手荷物検査を受けて中に入りました。

 思ったとおりすぐにチェックインでき、イミグレーションもさっさと済まし、いよいよ今回用意したPrioritypassでラウンジを使うぞ。Premium Lounge、T/GLoungeどっちの方がいいのかな?ラウンジに上る階段にモニターがあってそれぞれのラウンジのCMが流れています。

 T/Gにして入り口でカードを提示して、レシートにサイン、そしてドリンクのチケット(紙切れ)を渡された。ビールとワインが3杯まで無料らしいです。

 中は薄暗く、客の入りは半分といったところか。ソファー席を確保しましたが、ここでは食事がとりづらいので、テーブルのあるいす席に移動しました。食べ物や飲み物がブュッフェ形式でいろいろと並んでいましたが、その一角でこの時間はパスタを作ってくれます。ボンゴレかカルボナーラで麺も3種類から選べます。

 アルコールをもらいに行くときは、入り口でもらったチケットを持って、そこに本数をチェックする仕組みでした。

  

 おなかもふくれて、奥のゆったりとしたいすに移って出発まで一休み。フットマッサージが受けられる部屋やPCも置いてあるので、スマホを持っていなくても時間つぶしができます。ちなみに、PCはMacで日本語表示もできました。

 集合時間になりましたが、機材の到着遅れということで、お約束のDelay、約1時間遅れで出発しました。

 離陸してまもなく爆睡、夜食のスナックが配られたのも気づかずに朝食、胃が疲れていたので和食を選ぶと牛丼でした。以前は味のないお粥だったのですが、この牛丼はおいしかった~。

 Delayを取り戻すべく急いだようですが、台風を避けるコースをとったため結局1時間遅れで成田に到着、無事着陸できればOKです。

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