劇場版 金色のガッシュベル!!メカバルカンの来襲  |
[ANIMATION]
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2005.08:日本映画(東映) |
監督:五十嵐卓哉 原作:雷句誠 「金色のガッシュベル!!」 |
CAST-1:大谷育江/櫻井孝宏/千葉繁/齋藤彩夏 |
CAST-2:釘宮理恵/前田愛/菊池正美/高橋広樹/こおろぎさとみ/郷田ほづみ |
CAST-3:秋谷智子/溝脇しほみ/山崎和佳奈/他 |
CAST-4:テーマソング:上戸彩 |
今年も見に行ってきました…金色のガッシュベル!!劇場版の第2弾、今回はストーリーものというわけではなく、単発のギャグもの、とりあえず笑っておきました |
【STORY】 ■工場、大量生産宙のロボット、装置を起動する男、時空に開く扉… ■夏休み…臨海学校、寝坊してしまった清麿、慌てて階下へ、玄関にリュック、いつものバッグ…バルカン300と隠れているガッシュ、海=ブリ!一緒に行くつもり!?コッソリ出発する清麿、置いてかれた?追うガッシュ、清麿とのデッドヒート、川をジャンプ、木の枝に引っ掛るガッシュ、バルカンの左手(割り箸)が折れている!修理を頼むガッシュ、“また作ってやる”…走り去る清麿、失意のガッシュ ■1台のロボット…メカバルカン〈DS-18〉に指令を出す男、変形…飛行、時空の扉へ ■学校、清麿が来ない…悲しむクラスメート、出発したバス、全力で走る清麿、上空から迫る黒い影、清麿が来たと鈴芽、一瞬後に消えた清麿 ■バリア内で目覚める清麿、未来から来た魔科学者Dr.M2…魔物!清麿にパートナーとなるようラブコール、傍らで踊るオモチャのバルカン…設計者は天才!褒め称える言葉、拒否する清麿、未来の魔界…王を選ぶ戦いは続いているか?問う清麿、興味なしとDr.M2 ■悪態をつくガッシュ、不幸にもナオミちゃんの目前、縛られるガッシュ、三代目バルカン破壊の危機、突如の飛来物…メカバルカン!逃げるオナミちゃん、感謝するガッシュ、実はDr.M2が送り込んだ〈DS-18〉…一緒に遊ぶガッシュ、町の人気者、ペンキでカラーリング、「四代目」バルカンを命名、ウマゴン、ティオ、キャンチョメが合流、楽しいひととき ■突然モチノキ町に竜巻状の雲が発生、浮び上る魔界のシンボルマーク、調べに行こうとガッシュ、動かない〈DS-18〉…ガッシュを近づけるな!Dr.M2の極秘指令 ■ガッシュの必死の願い、ベースとなるプログラムが言葉に反応、一変…ガッシュに協力的、一同を乗せて飛行、雲に突入、浮かぶ城…中には清麿、大画面モニターに映るガッシュの姿…必死にバリアを破る清麿、それを見て…本物は臨海学校!と断言するガッシュ、直後…城の外壁が分解、夥しい数のメカバルカン軍団、大喜びのガッシュだが、ミサイル攻撃、逃げ惑う一同、作戦を考える清麿、Dr.M2の命令伝達用マイクを奪取、「ザケル!」…吹飛ぶメカバルカン、脱出に成功した清麿、本物!?怒られるガッシュ、メカバルカンの包囲、赤い魔本を開く清麿だが…バルカンとは戦えない!魔本を奪うガッシュ、体を張って…やめてくれと頼む、蹴飛ばされても諦めないガッシュに…ティオ達も協力、意外な抵抗、新たな命令を出すDr.M2、放たれるスパーク、合体プラグラム、メカバルカン集結、抗えない四代目、遂に巨大メカバルカンが完成、意気消沈のガッシュ、巨大メカバルカンの秘密兵器〈M2キャノン〉…城の動力炉と直結、高エネルギー兵器、発射、もうダメかと思われたとき…ティオの「マセシルド」で防御、恵、サンビーム、フォルゴレが結集、戦闘準備完了、それでも戦えないとガッシュ、清麿の厳しい言葉、バルカンへの思いを理解してくれない清麿…語り出すガッシュ、バルカンは清麿が始めてくれた友達だと…大切な友達とは戦えない!ガッシュのために「四代目」救出を決意する清麿、友達の友達みな友達だ!協力を約束する面々、腕を駆け上がる清麿&ガッシュ、体勢を崩し…落下する魔本&清麿、巨大メカバルカンの手に囚われる、再び腕を駆け上がるガッシュ、2人の会話…掌の一部であった「四代目」が反応、清麿を逃がす…作戦再開、ディカポルク!巨大キャンチョメ(像)、〈M2キャノン〉を始動するDr.M2、開く発射口、飛び出す清麿&ガッシュ、ザケル!打ち抜かれる動力炉、停止する巨大メカバルカン、崩壊、動かない四代目、必死に声を掛けるガッシュ、反応、再び仲良しの四代目として復活、感謝も… ■Dr.M2…閉じない時間の扉、動力炉のエネルギーで制御していたのに、暴走、人間界も魔界も呑み込まれてしまう!!
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子供にセガマレテ映画を見に行く、私的にはナカナカ良いことなのだが…、問題は、見る映画がほとんどアニメであること、このサイトも最近は随分とアニメ色が強くなったと思う、今日この頃…
それで、今回見た映画は「金色のガッシュベル!!」の劇場版の第2弾、特に語る内容はない、超単純なギャグ・ストーリー、毎週見せられているので、お約束だとか、おバカな展開を…それなりに笑って見てしまいました、まあ子供も大喜びで良かった良かった…というところでしょうか
余談ですが…会社で昼食中に「アニメ映画」を見に行く話をしたら…、後輩が「(自分にも)そういう世界が待っているんですね」と…苦笑、ん?確か後輩の子供は「女の子」ではなかったか?どんな映画に付き合わされるやら… |
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ちなみに、公開8日目、第1回(9:50〜)、407席の映画館に50人程度の入り(渋谷TOEI 1) |