玉城村(たまぐすくそん)
に入り、国道を離れて玉城城址への案内板に従って進んだところ、
偶然、玉城那覇自転車道を発見しました。
案内板によると、那覇の首里から玉城にいたる総延長33.5Kmの自転車道です。
今日、今まで走ったコースに似ていますが、海沿いではなく、内陸部を通るようです。
ただし、まだ一部が供用されているだけのようです。
ちなみに、知念村方面からここに来る道は今日のコース内で最もきつい登り坂でした。
ここの標高は120mほどです。
自転車道といっても、広い歩道の一部が自転車用になっている構造です。
茶色の部分が自転車道です。
日差しを遮るものが無く、とても暑い!
街路樹も葉が落ちてしまっているし...
この先、しばらく、自転車道を走ったのですが、
他の自転車には合いませんでした。
自転車道を少し進んだところにあった公園です。
海を見ることができます。
ここの木陰で食べるかき氷はおいしかった!
地図を確認すると、ここに来る途中に玉城城址があったはずですが、
気付かずに通りすぎてしまったようです。
暑いし、まあ、いいか.....
公園にあった不思議な建物です。
立派な屋根があるのですが、壁はありません。
家族連れがこの下で休憩していましたが、何のためのものなんでしょう?
自転車道から見た具志頭村(ぐしかみそん)方面の海岸の海岸です。
自転車道は台地の上、標高120〜170mほどのところを通っていて、
所々に見晴らしの良い所があります。
今日のコースの最高地点です。 標高170mほど。
台地の上で、回りに遮るものが無く、広々とした感じです。
そのためか、何かのレーダーが設置されていました。
この辺は全く日陰が無いので、とにかく暑い!
一応、ここも、玉城那覇自転車道の一部です。
歩道が狭くなって、自転車道として区分けされた部分が無くなってしまいましたが...
上の写真のレーダーを回り込むところから下り坂になります。
その途中で見た急勾配注意の看板です。
この急坂を下りた後、少しだけですが、車道を離れて自転車専用道の区間がありました。
車道より大回りになりますが、坂は緩くなっていました。
自転車道を離れて奥武島(おうじま)に来ました。
右の橋で島に渡ることができます。
橋の脇に小さなビーチと漁港があります。
奥武島の高台から見た本島側の眺めです。
台地の上を右から中央まで進み、そこから坂を下り、こちらに走ってきました。
奥武島の外周を一週している道路です。
坂の上から太平洋が見えています。
奥武島の路地です。
細い道が入り組んでいます。
これも奥武島の路地です。