EI−14の別名。米軍所属の大型輸送飛行機C−11およびボルフォッグらに破壊されたM−7マッコーリフ、AH−69アナコンダの残骸を取り込むことで、全身を武器で固めていたため綽名された。その一例として右肩のマッコーリフの砲塔を流用した戦車砲、右下腕部に収納されたチェーンガンとコンバットナイフ、左下腕部の二連装ガトリングガンとアナコンダのローターを利用し、ビッグボルフォッグのムラサメソードを模した切断武器等が挙げられる。その容姿については一部には某有名モビルスーツそっくりとの評もある。