「みどりの窓口」'24.4/21
もうちょっとしたらほとんどの「みどりの窓口」がなくなると言う。
「みどりの窓口」とは知ってのとおり、切符など買うところだ。
これからは自販機で操作をして欲しいという。
老人にそれが出来るか??
今、支払いもカードやネット決済が多くなって来ている。
若者はそれに付いていくだろう。
食堂に入っても、なんかよくわからない券売機がある。
コンビニでの支払いも自動になって来ている。
スーパーもほぼそうだ。
それが便利と言えば、便利だが、出来ない人はどうすりゃいいのさ??
・・・・・・・・・
しかし、今日の話の本質はそこではない。
わーわー、がーがー言っている間にも時間は過ぎていってしまう。
自分のやりたい事は何かを、しっかりと忘れない事だ。
あっち見たりこっち見たり、そっち見たり、向こう見たりしてるうちに、
時間はたってしまう。何かを切り離そうとしている。
コンビニにパンを買うように、
感情も買えるようになるんじゃないか??
「こころ」'24.2/25
1月は熱を出したりして精一杯だったが、
2月はトラブルに2回あった。
どちらもさけがたく。
そんなとき、こころはざわめくものだ。
しかし、それはまったくもって、いい事がない。
身体にも良くない。
たとえば、それがお風呂やブールだとして、
小さな波が、大きく水面を揺らしてくることもあるだろう。
お風呂では特にそうだが、水面に手のひらを乗せると、
波はおさまってくる。
大事なことは波を大きくしないことだろう。
今月の2回のトラブル。
怒りもあるが、それを自分のこころに起こしても、
いいことはない。
常にこころの波を静かにせよ。
息を大きくはいて、すって
常にこころの波を静かにせよ。
「2024年」'24.1/31
2024年の1月ももう終わってしまう。
ほんと、慌ただしく過ぎていった。
いろんな出来事もあった。
体調も崩してしまった。ちゃんと調べてはいないので原因は不明だ。
やっと、復活して来た。
やっと2024年の事を考えている。
ぼーっとしていたら、またぼーっと過ぎてしまうと。
しかし、1月のいろいろで何かがひきしまった。
明日からまた新曲の創作にもかかる。
僕らだって、明日は能登の人々のようになってしまうかもしれない。
無事なときに頑張ろうと思う。
「大晦日の商店街」'23.12/31
大晦日の商店街を買い出しで歩いた。
ざわざわとしてる商店街。
この一年のことを思った。自分は何が出来ただろうかと。
歌は作った。一曲に何ヶ月もかけて。
その中の一曲「どこにも行かない閉店」を昨日、動画サイトにアップした。
それはこの商店街の古いお店の閉店を歌った歌。
四ヶ月ほど、毎日ノートに向かった。たくさん、この商店街の事を想った。
どの一行にも、僕の想いが乗せてある。
魂込めて作った。
それを公開させてもらった。
僕にやれた事といえば、その位かもしれない。
その歌は、この商店街の歌ではあるけれど、
すべての商店街の歌でもある。
その歌に、ほとんどの人は辿り着けないであろう。
でも、そこには僕の四ヶ月間がある。
しぼり出して形になった歌がある。
僕がやれた事。
「最近、思うこと」'23.12/10
もう10年以上「こうしたほうが良いですよ」と言ってても、
直らないならば、きっとこの先もそうだろうと感じる。
もう70歳を過ぎていればなおさら。
「えっ??」と思う事があっても、70歳を過ぎていると、
そうなってしまう事もあるねと思える。
先日、国産のそこそこ高いギターを使っている初老の人がいたが、
何がどうなっているのか、音がメロメロであった。
私の予想では「弦」が大きな原因のひとつだろう。
あとはギター自身の個性か。
弾き方にもある。
そのギターは国産で15万くらいするだろう。
だからと言って、出音が良いわけではない。
でも、年をとってくると、そのギターを変える事も出来なくなる。
わからないんだ。
ガツンと誰かが言っても、たぶんそのまま。
だって自分の出している音がわからないんだもの。
それもその人らしくて、アリだけど。
ギターの弾き方を変えるなんて、ほぼもう無理かもしれない。
弦だって、ずっと使っているものが合っていると信じているだろう。
ピックの種類だって変わらない。
もう私にもよくわからないのですよ。
結局、「もう変わらない」と、思っているのが合っているかも。
自分だって、そういうところはあるだろう。
「風邪」'23.11/3
もう治ったが、ほんと久し振りに風邪をひいた。
コロナが流行り出した2020年以降は、マスクもして大変気をつけていたので、
咳ひとつ出ない生活だった。
今回の風邪では咳はそんなに出なかったが、
思い出すと咳が出そうになった。
そして実際に出た。一回すれば落ち着くのだけれど、
電車の中でもそれはやって来た。
咳を我慢しても、少し出てしまう。
コロナが流行っていた時期、
僕も含めて、咳をしている人にかなり気をつかった。
「あの人、咳をしてる」と、、
しかし実際に自分もその状態になってしまうと、
思い出しただけで、咳が出そうになってしまうのだ。
ああ、そんな人たちの気持ちもわからなかった。
自分がなってしまうと「別にいいじゃん」とか思ってしまう。
咳を我慢するむのは、きびしいものだ。
「夏の身体がおかしい」'23.9/24
外仕事をしている。
この夏はモーレツに暑かった。
そのせいもあって、仕事始めて30分で汗だくになってしまう。
先日は、少し凉しかったが、それでもすぐに汗だくになった。
身体が変なんだ。
すぐに汗をかこうとしている。
もう感覚がおかしい。
身体も必死なのか、、
生命の危機を感じて。
まだしばらくは続きそうだ。
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