・・・「日々のこちら」 青木タカオ  ちょっくら〜本編に戻る.



中村十兵衛さんの歌の歌詞を書いた紙のいくつかを、もらえることになった。A4の紙に歌詞が、一番、二番、三番と、横に書き並べてある。その事は知っていたけれど、実際、眺めてみると、これが実に見やすい。僕も歌詞は横書きでノートに書いてあるが、縦に続けて書いているのだ。横に並べて書くと、それぞれの同じメロディーの行が並んでいるので、すぐに忘れた歌詞を見つけられる。そしておぼえやすいだろう。そして譜面台に置くときも、横に置くので、スペースが小さくていい。コード譜が書いていないとしたら、最高に見やすいし、おぼえやすい。さすが十兵衛さん。僕なんか、そのことに、今までまるで気が付かなかった。(9/16))


'09.9月12日 先日、予定にはなかった飛び入りライブがあり、二曲歌わせてもらった。まあ、一曲は用意していたのだけれど、もう一曲は、その場で歌ったものだった。しかし、何をかんちがいしたのか、キーを間違えてしまった。歌い出してみると、どうもいつものように歌えない。サビにきたら、声が高くてあまり出なくなった。そのテイクはぜんぜん駄目であった。終わってから、キーを間違えたことに気が付いた。ほんのちょっとのことだが、こんなに歌がボロボロになると、初めて知った。くやしい、、。僕自身というより、その歌の良さを伝えられなかったことが。。

'08.3月16日 
100円ショップで売っているB5サイズのレポート用紙の中には、コピー用紙のB5サイズより少し小さめなものがある。これがコピーをするとき、実に困るのだ。実際の用紙よりも少し小さいために。(それも6mmくらい)、写真モードでコピーしたりすると、B5サイズよ小さい、その部分が多少にごって出てしまうのだ。つまり、ちゃんとコピーすることができないのだ。まあ、考え方によれば、その小さくなった部分も、塵も積もれば山となるの考えで、節約になるということだろう。しかし、そういう問題ではない。その小さめのレポート用紙を使ったために、どれだけコピー苦労したことか、、、。コピーした現場から部屋に戻り、レポート用紙をみれば「B5」とはどこにも書いていない。サイズだけが書いてある。B5ではないといえば、B5ではない。・・・先日行った、100円ショップにあったレポート用紙にはわざわざ「コピー用紙と同じ正B5サイズで、きれいにコピーできます」と書かれてあった。それで正解だ。それでいい。コピーのときは、気をつけないとね。それで10円損しちゃうよ。


'08.1月30日 
月末休みに入ってから、ほんとよく眠っている。今朝のことだ。どうも同じ夢を二回見たようなのだ。一度見て、またもう一回ね。夢の中で僕は、現実なので、すべてがデジャブになってしまった。理解できない。いったいいつ、このことを経験したのか、、。夢の中で僕は考える。(そうだ。さっき、夢で見たんだ!!)。そう思うのもまた夢の中。もう、ごちゃまぜのこんらん。人は、同じ夢を二回続けて見るだけで、こんなにも混乱するとわかった。
'07.12月22日 
家から一番近い所にある、けっこう大きめなビデオレンタル店。なんでもそろっているように思うのだけれど、宮本武蔵のビデオは、最近出た「巌流島」というDVDが一枚あるだけだった。昔のものはひとつもない。少し前、清水の次郎長や森の石松の映画ビデオを探したが、それも一本もなかった。これだけビデオがそろっているのになぁと思う。あっても誰も借りないというのかな。人気がないのかな。これが現代なのか。。在庫チェックのプロは言うだろう。「次郎長がいないじゃないか」と。

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