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Ooh La La NEWS 2005


 フェイセズ関係のニュ〜ス
2005年1月−4月 2005年5月以後へ
ロン・ウッド、またもや禁酒に失敗
(2005年4月16日)
BARKSより】
 昨年の夏から禁酒に成功していたローリング・ストーンズのロン・ウッドが、奥さんの誕生日パーティで挫折、アイルランドのリハビリ施設へ入院した。彼の禁酒が失敗するのは、この5年で4回目のこと。
 関係者は『The Sun』紙にこう話している。「ロニーは、ジョー(奥さん)のパーティで家族や友人が飲んでるのを見て、耐え切れなくなったんだ」。
 ウッドは昨年夏、レストランで泥酔。テーブルの下に潜り込んで、一緒に食事をしていた奥さんとケイト・モスの足に噛み付いた。彼はこの出来事がきっかけで、ロンドンのリハビリ施設に入院している。
彼はまたその少し前、肺気腫の兆候があり、このままタバコを吸い続けるなら余命は1年と診断されたのきっかけに、禁煙を宣言。そのときは「酒よりタバコを止めるほうが辛い」と話していたが、実際は禁酒のほうが難しいようだ。
 バンドの関係者は以前、ウッドのアルコール問題はストーンズのツアーがないときに浮上すると話していた。「彼の問題は、いつもストーンズのツアーが終わると出てくる。時間を持て余しちゃうんだ」。
ストーンズは、この夏にツアーを再開することを発表。ウッドの健康のためには、出来るだけ長くツアーしていたほうがいいのかも。
  関係記事:再び療養施設へ
       生きてるのは幸運
 
「VH1 Save The Music」
(2005年4月12日)
 ロッド・スチュワートは4月11日、ニューヨークのビーコンシアターで、「VH1 Save The Music」コンサートに参加しました。他にはドナ・サマーら豪華キャストがライブを行いました。
同コンサートは米国内の公立学校の音楽教育の質の向上を目指す非営利団体「Save The Music」が主催したものです。
 ロッドがなんだか凄く若く見えます・・・?
新ウェンブリー・スタジアムはストーンズか、ロッドか?
 (2005年03月30日)
 来年2月に新装オープンなるロンドンのウェンブリー・スタジアムでの初コンサートを巡りって、争奪戦が起きてるようです。名乗りをあげているのは、ストーンズ、 U2、ロビー・ウィリアムスの4アーティスト。スタジアムの関係者によると、「ファンにとってもバンドにとっても、特別な経験になるのは間違いない。そのチャンスを巡ってビッグ・ネームのアーティスト達が押し寄せてる。来年の夏には、ワールド・クラスのアクトを次々とセッティングする予定だ」と。<BR> ストーンズが1番の有力候補で次がロッド・スチュワート。<BR> <BR> ちなみに、同所で初めてコンサートが行われたのは、72年にリトル・リチャードやチャック・ベリーが出演したイベント。85年には、あのライブ・エイドの英国会場に。その後も、マイケル・ジャクソンやボン・ジョヴィといった大物が ウェンブリーのステージに立ち、クイーンのボーカリストだった フレディ・マーキュリーの追悼コンサートもここだった。
  ロッドの初使用は86年7月のフェイセズ・リユニオン・コンサートで。ロニー・レインを含むメンバー5人がそろって66,000人を前にしてステイ・ウィズ・ミーやルージング・ユー他数曲をプレイした。
 さらにちなみに、88年にはチャリティーでサッカーの試合をしたこともあるロッドです。

スモールフェイセス 78年のアルバム(2005年03月23日)
 「78 イン・ザ・シェイド」がUSとUK盤で発売されます。amazonのサイトで見てみる

再結成ならず、でも、、、(20050314)
  13日のロン・ウッド&フレンズは「もしかしたらフェイセズ再結成?」とも思われましたが、残念ながらロッドは参加せず、再結成はなりませんでした。 ただ、スペシャルゲストにはなんとミック・ジャガーが登場し、ダンスpart1を歌ったそうです。それはそれで豪華なイベントになったことはまちがいないです。いやあ、見てみたいなあ〜。 ロッドは新婚ホヤホヤで、オヤジどもも遊んでるヒマはなかったんでしょうねぇ。
  ちなみにこのダンスpart1は、ロンとミック、キース3者の初共作曲。先ごろ再発されたストーンズのベスト盤に収録の曲です。ロンがストーンズに加入後の曲を主として初めて出たベスト盤です。
ミックとしてもプロモーションとして、またゲストとして歌うには絶好のチャンスだったのでしょう。
set list
Mystifies Me ,Am I grooving you ,seven days ,testify
whadda ya think ,if i dont have you (reggae), If you want me to stay
plynth ,oh la la ,little wing ,breathe on me ,piece of my heart
black limo ,dance (with mick!) ,flying (kenney jones) ,stay with me (encore)











再結成になるか否か(20050308)
 イアン・マクレガンのサイトgetlive.co.ukによると、3月13日にロンドンのロイヤル劇場で、「ロニー・ウッド&フレンズ」と題したコンサートが行われます。バンドメンバーにはマクレガンやケニー・ジョーンズ、ゲストにバーナード・ファウラーやレイ・クーパーなど参加します。マクレガンは、「これはフェイセズ再結成にはならない」と言っていますが、また逆に「結果的には再結成になるかもね」とも伝えています。さてどうなりますか。

「トゥルース」リマスター+ボーナスで再発へ(20050218,0303)
 ジェフ・ベック・アルバムの1968年のデヴューアルバム「トゥルース」が、リマスターとボーナストラックの形で再発されることになりました。先に再発された「ベックオラ」と同じ使用になる模様で、ジェフベックのインタヴューをブックレット用に受けるようです。日本盤はCCCD仕様で5月25日。US盤は通常仕様で5月9日。 ボーナストラックは以下の通り。
11 アイヴ・ビーン・ドリンキング(ニュー・ステレオ・ミックス) 12 ユー・シュック・ミー(テイク1)
13 ロック・マイ・プリムソウル(ステレオ・ミックス)  14 ベックス・ボレロ(モノ・シングル・ヴァージョン・ウィズ・バックワーズ・ギター)  15 ブルース・デラックス(テイク1)  16 タリーマン 
17 恋は水色  18 ハイホー・シルバー・ライニング(ファースト・シングル・ミックス) 
 





amazonで購入できます。日本盤はCCCD仕様です。
ライヴDVDは5月に延期(20050302)
 アマゾンサイトでは発売日が5月25日になっています。
また、アマゾンでのセールスコピーは以下の通り。
『ジェフ・ベック・グループのヴォーカリストとして人気を博したロッド・スチュワートが、ロン・ウッドと共に移籍し改名したバンド“フェイセズ”。1975年に解散するまでに行なわれた貴重なライヴの模様を収録した作品』
 アマゾンに飛んで見る→ライヴ

ロッドの70年代の写真集 発売
 (20050120,0304)

Rod Stewart Live / Private / Backstage - Photos 1970-1980という本が近日発売されるそうです、ドイツで。著者はアバやAC/DCも手がけています。日本のアマゾンで購入可能です。 内容詳細はドイツのドイツのアマゾンのページでみることができます。
Wolfgang Heilemann (著)    ドイツ 定価: EUR 46.64   価格: ¥6,630 (アマゾンでの税込価格)  発売中!

ロッドのドラマー、ミック・ウォーラーの今(20050302)
 シンコー・ミュージックから発売中の「天才ギタリスト ジェフ・ベック」にミック・ウォーラーの最近のインタヴューが2P掲載されています。しっかし、えらい老けようです。
 シンコーミュージックへ

エリックはロッドぎらいだった(20050302) 
 朝日新聞社から発刊されたアエラ[臨時増刊 ](2/25号)「AERA in ROCK」でエリック・クラプトンがロッドのグレアメ3に参加したことについてコメントしています。以前はロッドはきらいだったが、今は「大人になったんだよ」とか。
 アエラへ

ロッドが賞を授与する時(20050227)
 ロッドはニューヨーク市で3月14日にロックンロール・ホール・オブ・フェイム・セレモニーのためにInductor(プレゼンテーター?)として署名しました。うわさでは、ロッドは「When A Man Loves A Woman(男が女を愛する時)」で知られるパーシー・スレッジに賞を授与する役目とか。
 アマゾンでのパーシー・スレッジのアルバム→テイク・タイム・トゥ・ノウ...

ロッド、グラミー初受賞(20050214)
 ロッドがノミネート14回目にして初のグラミー賞を受賞しました。対象部門はグラアメ3が「トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム」に対してです。

デイリースポーツ 2月15日付
デイリースポーツ(2/15付)によると、グレアメ2が昨年のグラミーにノミネートされながら受賞を逃したことでロッドは今年も受賞を諦めていた模様で、わざとこの時期に豪州ツアーの日程を入れたとか。
ロッドのコメント(Smilerより
「After all these years I was quite liking not winning, but somehow I'll learn to live with it
In fact I intend to take it with me everywhere」

ロン・ウッドのサイトがリニューアル(してました)(20050208)
 ロンのオフィシャルサイトが昨年秋にリニュアール。プライベートな写真やダイアリーのコーナーなどが充実しました。

フェイセズのTシャツ発売中(20050206)
 フェイセズメンバーをイラスト化したTシャツが発売中です。当サイトと相互リンク先の「EVERYDAY ROCK」運営者でイラストレーター"yu-shio"さん自らの書き下ろしです。とっても雰囲気が出てるでしょ?ジェフ・ベック・グループもあります。詳細はこちらへ

フェイセズ・ライヴDVD化!(20050206)
 フェイセズのライヴ映像が、4月6日にDVDで、ユニバーサルからリリースされます。詳細な内容は不明ですが、タワーレコード・サイトによると、『コンサート&TVパフォーマンス映像を収録予定!』です。  期待!期待!
amazon    HMV    タワーレコード

BRIOで最新インタヴュー(20050127)
 光文社から発行のBRIO 3月号ではロッドの最新インタヴューを4ページフルカラーで掲載しています。グレートアメリカンソングブックシリーズの成功、アルバートホールでのライヴでのエピソードや、これからの活動について丁寧に答えています。ロッドの言葉を何度も読み返したくなる素晴らしいインタヴューです。


amazonで購入できます
レコードコレクターズはジェフ・ベック特集(20050122)
 レコードコレクターズ2月号は「ジェフ・ベックとハードロック誕生」と題し、ジェフ・ベック特集を掲載しています。これは今月と来月に紙ジャケット仕様で彼のアルバムが再発されるのに連動しているようです。ロッドと関係するのは第1期ジェフ・ベック・グループ期の記事といくつかのアルバムレヴューだけで、バンドの成功に寄与したロッドの功績にもふれてほしいところですが、まあ、これはジェフの特集ですからね。

ロッド、70年代の写真集
Rod Stewart Live / Private / Backstage - Photos 1970-1980
 (20050120)

Rod Stewart Live / Private / Backstage -...
Wolfgang Heilemann (著)    ドイツ 定価: EUR 46.64   価格: ¥6,630 (税込)

という本が近日発売されるそうです、ドイツで。著者はアバやAC/DCも手がけているらしい。日本のアマゾンでも購入可能です。 表紙の写真だけみると、とても期待できそうな気もします・・・・。気になります。

ロッドの最新インタヴュー(20050120)
 産経新聞社から8日に発売された月刊総合エンターテインメント誌「kamzine カムジン」でロッドのインタヴュー、グラビアなどが4ページ掲載されています。グレアメ3の内容についてロッドが答えているほか、スティーヴィー・ワンダーのコメントも載っています。750円(税込) 【サイズ】 A4、164ページ 【発売所】 全国書店・コンビニ 産経新聞販売店  http://www.sanspo.com/info/041029kamzine.html

ロッドのアメリカンミュージックアウォードがBSで放映(20050115)

 2004年11月14日にロサンゼルスのSHRINE AUDITORIUにて開催されたアメリカンミュージックアウォード(AMA)の模様がNHKBS2にて放送されました。ロッドは今回も出演し「ワンダフルワールド」を歌いました。赤のタータンチェックのパンツがいい感じです。
 AMAはグラミー賞と並ぶアメリカ音楽界のスペシャルイベント。無作為に選ばれた全米2万人の投票によって受賞者が決まるスタイルは、「今、アメリカでもっとも旬なアーティスト」をチェックするのに最適とか。番組では、赤絨毯を歩むスターたちの入場シーンや、受賞後のインタビューを独自にロケ、アーティストの素顔も。

ストーンズ自身が語るストーンズの物語(20040113)
  「アコーディング・トゥー・ザ・ローリングスストーンズ」

 ストーンズの現メンバー自身の言葉によって、バンド結成から40年の歩みが語られる本。ストーンズファンならこのリアリティあふれる内容に夢中になるでしょう。しかも多数の挿入写真はほとんどが未発表のものばかり。またロニー・ウッドはバンド加入以前の時代はバンドの外側からの視点で思い出を語ってくれています。それにはもちろんフェイセズ&ロッドのエピソードも絡んできますから、フェイセズファンとしても興味のつきないところです。 アマゾンでの購入はこちらへ
編者/ドラ・ローウェンスタイン、フィリップ・ドッド  訳者/中江昌彦、佐藤めぐみ 監修/越谷政義
出版社/ぴあ 定価/7,770  発売日:2004/12/24






amazonから購入できます
THE DIGのジェフ・ベック特集(20050113)
 THE DIG誌no.39は「Jeff's Boogie!  JEFF BECK 進み続けるロック・ギター開拓者」の特集40ページ。
ロッドもちょっと登場。


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