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たまにしか更新しない(笑)Ooh La La NEWS 2001


●ロッド、R・マーティンには負けません(!?)(20010106)
 ワーナー・ミュージックのiモードオフィシャルサイトからの見つけました。以下、まるごと抜粋します。
『みなさま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?スーパースター、ロッド様のお正月はもちろんお仕事、場所はオーストラリアでのコンサート。お正月のロッド゙のコンサートと言えば1993年のお正月、ブラジルのコパカパーナ海岸で行なわれたニューイヤーコンサートは、何と観客数380万人!という大事件になってしまい、ギネス・ブックにも認定されたとか。ちなみにオーストラリアでのコンサートは10年振り。チケットも爆発的に売れているらしく、地元メディアは「リッキー・マーティン並みの売れ行き」と報道していました。とにかく若手もベテランも「セクシー」な男に人気が集まるということなのでしょうね・・・・?』
 *ロッドの豪州ツアー1月29日のブリスベーンから2月9日のパースまでです。

●ロン・ウッド・ライブ!(20011112)
 ストーンズの欧州ファンクラブによると、ロン・ウッドが12月11日にロンドンのShepherd's Bush Empireでライブを行なうようです。あー、行きたいよおー。
 ところで、
ニューアルバムの曲目予定リストは以下の通り。 Wayside  Rock & Roll Star 、Whadd'ya Think、This Little Heart 、Leaving Here 、Hypershine、R U Behaving Yourself? 、Be Beautiful 、Wake Up You Beauty 、Interfere、Real Hard Rocker、Heart, Soul & Body 、King Of Kings

●ロッドのNEWベストアルバムリリース(20011021)
 ロッドの2枚組みベストアルバムが発売されます。オリジナルはライノレコード/WEA(カタログNo.812 273581 2)。スイスでは11月9日発売予定。日本は12月19日が予定されています。収録曲には Maggie May、 Baby Jane、 Some Guys Have All The Luck、Da Ya Think I'm Sexy?、 Hot Legs、Rhythm Of My Heart、Downtown Train、Tonight I'm Yours、I Can't Deny It、 Sailing、Have I Told You Lately、 Every Beat Of My Heart、All For Love・・・・・などなど。


●ロン・ウッド・NEWアルバム(20010923)
 下のライトニング誌でも一部ロンがふれていますが、彼のニューアルバム「Not For Beginners」がSPVから11月19日に発売されます(日本盤は不明)。ボブ・ディランやイアン・マクレガンらをゲストに迎え、さらに息子のJesseと娘のLeahも参加。13曲の収録作の中には、彼が60年代に組んだバンドのTheBIRSで取り上げたモータウンソングの「Leaving Here」も再カバーしています。

●ロン・ウッドインタビュー 「フェイセズをリミックスしてるよ」(20010918)
 Lightning誌(2001年10月号)で「独占インタビュー:ロン・ウッド」が掲載されています。。でもなぜかロン・ウッドのインタビューがカラーで5頁にも渡って掲載されています(記事部分は4頁)。
 ギターを弾き始めたなれそめの話から、トレード・マークのゼマティスギターとの出会いから最近の愛用器、趣味の絵の話、そして噂のフェイセズ音源のリイシューについてもロッド・スチュワートとの交流をまじえて語ってくれています。もちろん、気になるストーンズとしての活動も再開に意欲を見せているロン・ウッドなのでした。  **ライトニング車雑誌なので音楽書のコーナーにはありません。

●ワイン、女性たち、そして歌」
(20010710)
BBCでロッドのドキュメンタンたりー「Wine Women and Song/ワイン女性たちと歌」というのがオンエアされたそうです。
Brittが登場した他、いくつかの曲も使われたようです。この情報はイアン・マクレガンのHPで、彼自身が紹介していました。さらに内容について彼は「良い仕事してますねぇ」と。さらに彼はこうも言ってます。「TVのゴールデンアワーでロニー・レインに会えるなんて凄いよね」BBCは自国のヒーローに対してリスペクトしてるんですかね?


●来年のグラストンベリー・フェスティバル(20010710)
 ロッドのスポークスマンの語るところに寄れば、来年、英国で行なわれるグラストンベリー・フェイスティバルへの参加が決定したそうです。でさらに、フェイセズとして参加するかもしれないということです。ただあくまでもこれはスポークスマンの談話でマネージメント経由ではないとのことなので、さてどうでしょうか?それでも今のところ来年のストーンズの活動も不明ですし、ロン・ウッドがヒマなら可能性はある(あってほしい!)ところです。


●イアン・マクレガン、イジー・ストラドリンのアルバムに参加(20010527)
 イアン“マック”マクレガンが全面的に参加したイジー・ストラドリン(exガンズ・アンド・ローゼズ)の4枚目のソロアルバム「リヴァー」が5月23日に日本発売されました。イジーのストレートなロックンロールにマックのオルガンとピアノがいい感じで味わいをつけています。やっぱりマックにはロックンロールが似合うね。

●第3段シングルは「ドンド・カム・アラウンド・ヒア」(20010520)
 アルバム「HUMAN」からの新シングルはヘリコプター・ガールとのデュエットで「ドンド・カム・アラウンド・ヒア」。Bサイドは「チャーリー・パーカー・ラヴス・ミー」と「キューピット」(アルバム未収録) です 。英国リリースは5月14日です。

CDジャーナルのホームページでロッド特集(20010518)
 CD批評誌「CDジャーナル」の公式HPの“フゥアァユゥ!”コーナーの第1回目でロッドの特集が組まれました。“スーパースターはなんでも歌う”でカバー曲を、“〜はおしゃれがお好き”でジャケットアートを、“〜はひっぱりだこ”ではセッション参加曲をジャケット写真入で紹介しています。さらにディスコ&バイオも。さすがは専門誌だけあって、詳細かつ丁寧なまとめ方には好感です。しかも第1回にロッドとは、嬉しいですね(^^)。

●いよいよ始まる2001年ロッド・スチュワートのツアー
 ロッド・スチュワートは6月1日のバンクーバー公演を皮切りに8月15日のコロンバスまで北米地区を廻る44公演が始まります。9月からは欧州ツアー。

●フェイセズBOXセットは9月?

 イアン・マクレガンからのメールによると、フェイセズのBOXセットの発売は9月以後になるようです。現在も作業中とのこと。

●レイチェル、離婚の真相(20010225)

 ロッドの前妻レイチェルが離婚について明らかにしました。大きな原因はぜいたく三昧の生活にあったようです。ロッドとの結婚生活で、本当の自分をを見失っていた、ということです。ロッドのとの今の関係は「いい友人」として、離婚を後悔はしていないようす。1999年に9年間の結婚生活に終止符を打ったレイチェルは現在、2人の子供と共にロサンゼルスに在住。
 
ロッド、Newアルバムリリース(20010206)  
 2月6日、Rod Stewartの『Human』がリリースされる。20年以上所属していたWarner Bros.からAtlantic Recordsへ移籍後初のアルバムだ。『Human』は、カバーソングを多く含んだ'98年の『When We Were Young』に続くもので、よりスムーズなポップ仕立てのアルバムになっている。プロデュースはStewartの長年の相棒、Rob Dickinsが担当した。アルバムではDon Henleyと制作を共にしたDanny Kortchmar、'99年に“Believe”でCherの復活を担ったMark Taylor & Brian Rawlingの面々ら多くの有名人がソングライティングとプロデュースに参加している。
 アルバムにはカヴァーソングも含まれており、Macy Grayの“Smitten”、Curtis Mayfieldの“It Was Love That We Needed”、そしてStewart自身がプロデュースしたMavericksの“To Be With You”が収録されている。元Guns N' RosesのギタリストSlashがタイトル曲に参加、元Dire StraitsのヴォーカルMark Knopflerは、“If I Had You”でギターテクニックを披露している。また、TimeのJesse Johnsonは“Mayfield”を演奏。
 Stewartは『Human』のプロモーションキャンペーンを大きく展開するつもりだ。アルバムがリリースされる週にGood Morning Americaに出演することがすでに決まっており、2月8日にはThe Late Show With David Lettermanにも出演する。また、2月14日、ニューヨークのTimes SquareにあるVirgin Megastoreの店内でアルバムのサイン会が予定されている。2月15日にLate Night With Conan O'Brien、16日にThe Rosie O'Donnell Show、19日にはThe Viewにそれぞれ出演する。ツアー日程はまだ発表されていない。
 ファンはLAUNCH.comでアルバムの1stシングル“I Can't Deny It”のビデオを観ることができる。また、“Do Ya Think I'm Sexy”“Hot Legs”“Reason To Believe”をはじめとする往年の名曲クリップもある。LAUNCH.comの"Album Previews"ではHumanに収録されている他の曲のプレヴューがいくつか観られる。

ロッド、ガンを手術を語る(20010206)  
 ロッド・スチュワートが昨年4月の甲状腺がん切除手術以来9カ月間歌声が出ず、歌手生命の危機にさらされていたことが分かった。
英大衆紙サンに「4週間前に、9カ月かかってやっと歌えるようになった。地獄のようだった」と苦しかった胸の内を告白した。現在はすでに最新アルバム「ヒューマン」を作り終えており「声の強さは十分ではないが、温かみが増したよ」と、早ければ今夏に米国ツアーを行うという。

ロッド、もう結婚はしないよ(20010206)  
 ロッドは、英大衆紙サンの取材に対し、今後再婚する考えがないことを明らかにした。 スチュワートは27歳年下の女性カメラマンと目下交際中。
 スチュワートによると、相手は自分に結婚の意志がないことを納得しており、自分は現状に満足している。 スチュワートは過去3回の結婚歴を持ち、それぞれの相手女性との間に子供をもうけている。  こうした女性や子供たちは、米ロサンゼルスにあるスチュワートの自宅から歩いて数分の距離に住んでおり、良好な関係を続けているという。

ロッドのツアーは春からイギリスより開始(20010109)

 新世紀のツアーは4月か5月に英国から始められるようです。ロッドは今までライブを演ったことないアルバート・ホールかロンドン・アリーナを希望しているようです。

ロッドのNewアルバム、また延期。(20010109)
 
 待たれているロッドのNewアルバム「HUMAN」の発売日が、一度延期されたバレンタイン・デイからさらに3月16日に延期されたようです。また、日本盤にはボーナストラックがつく模様(日本での発売日はバレンタイン・デイのままなのか、変更されたのかは不明)。
 同月17日にはドイツのTV番組でプロモーションを行なう予定です。
 (収録予定曲)
  HUMAN..( K-Gee/Connor Reeves ) CHARLIE PARKER LOVES ME..( Marc Jordan ) IT WAS LOVE THAT WE NEEDED..( Curtis Mayfield ) BACK INTO YOUR ARMS..( John Reid/Graham Stack/Brian Rawling ) LOVELESS IF I HAD YOU..( The Korgis ) SOUL ON SOUL..( Marc Jordan ) DOO WAH DIDDY ( IF YOU WANT ME TO GO ) PEACH..( Prince ) SMITTEN..( Macy Gray ) I CAN'T DENY IT..( Gregg Alexander ) DON'T COME AROUND HERE.
 Newシングル「I CAN'T DENY IT」は2月23日発売予定(日本は不明)。ロサンゼルスでプロモ撮りが行なわれました。

フェイセズのライヴDVD発売!(アメリカで)(20010109)

 フェイセズの英国でのラスト・コンサートを収録したライブ・ビデオがアメリカで12月に発売されました。収録曲目は従来のLD/VHS版と同じです。75分収録となっていますが、だとしたら既発盤より6分長めに収められているのかもしれません・・・・・・?

ジェフ・ベックとロッドの本 発売(英語版)(20010109) 
 ジェフ・ベックの1965年から80年までを綴ったバイオグラフィー「Jeff's Book」が発売されました。ロッドも67年〜69年で登場しており、レコーティングや未発表写真、TV出演やチャートなどが載っているようです。邦訳版のうわさもチラホラあるような・・・・・。
 また、ロッドの本も発売されました。「The Rod Stewart companion」(「ロッド・スチュワートと仲間達」とでも言うんでしょうか)が Edward Wincentsen著で発売されました。