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たまにしか更新しない(笑)Ooh La La NEWS  1999-2000



ロッドのアルバムバレンタインデイに延期(20001022)
 11月発売とされていたロッドのニューアルバムの発売は来年のバレンタイン・デイに延期のようです。詳しくは、スマイラーのニュースページを参照してください。コより)。
尚、日本版の発売予定日は全く不明です。
ロン・ウッドのジェラス・ガイ(20001003)
  ロン・ウッドがジョン・レノンの生誕イベントに参加しました。ビートルズのプロデューサーとして有名なジョージ・マーティンのエア・スタジオで行われた、ジョン・レノン生誕60周年を祝うイベントです。英国のトップクラスのミュージシャンが大勢参加した中で、ウッディはギターをプレイしたそうで、驚くべき事に(笑)「Jealous Guy」では、ヴォーカルを務めたそうです。ギタープレイとしてはフェイセズ以来だよね、これは。
 *この情報はリンク提携HPの「☆RyomaPapaはStonesPapa」で見つけました。

スモール・フェイセズの紙ジャケ発売(20000906)
 スモール・フェイセズのオリジナル・アルバムとベスト盤が紙ジャケとして9月23日に日本発売されます。注目は「オグデンス・ナット・ゴーン・フレイク」がどこまでオリジナル度を出せるかです。丸ジャケなのは確からしいですが・・・・!。

ロッドの元ハニー、ブリット・エクランド(20000901)
  ロッドが70年代に愛した女性、ブリット・エクランドが、ヘビーメタルの表彰式でマリリン・マンソンへのプレゼンターとして出席しました。しかしステージに上る階段でメロンの皮にすべって転んで手首と足首をくじき、入院する事になったそうです。でもその場の贈呈役はなんとかやりとげたそう。マンソンは彼女を気遣うコメントを発表していました。彼女はロッドの元カノジョのブリットだと思いますが、ロックと繋がりは今でもあったんですねぇ。怪我にも負けず役目を果たすとこなんざあ、さすが元ロックスターのハニーだったことを伺わせます。ロッドは惚れなおさないか?

ロッドのプロモが見られるサイト(20000828)
 ロッドのプロモビデオが見られるサイトです。以下の曲が見れます。僕はダイアルアップ回線の通信速度は28,800で見たのですが、動画にはモザイクがかかったようでロッドの顔はアップの時しかわかりません(笑)。でも動きはTV並にスムーズで音声もそこそこ。一応フルバージョンで見ることが出来ました。
 さらに付け加えると、動画が見られるまでにダウンロードとかで数分は覚悟しなければなりません。
 この「http://www.launch.com/」アドレスから、「Rod Stewart」で検索し、VIDEOを選択して下さい。曲のリストが出たらあとはダウンロードをClick!です。
Crazy About Her This Old Heart OF Mine  So Far Away   Reason To Believe  The Motown Song  Do Ya Think I'm Sexy  Hot Legs  Infatuation  My Heart Can't Tell Me No  Tonight I'm Yours  Young Turks  Lost In You Forever Young  Have I Told You Downtown Train   Ooh La La

20世紀に間に合いました!? ロッドのNewアルバムこの秋に(20000827)
 ロッドの新しいシングルが10月30日に発売予定です。曲名は「Into Your Arms」。またアルバムは11月13日、タイトルは「Human」。ゲストとしてスラッシュやロン・ウッドの名前があがっています。日本での発売日は未定です。 プロデューサーにはAll Saints, George Michaelと組んだ仕事で有名な、英国人作詞作曲家のK-Geeを起用して数曲作ったそうで、Princeのカバー「Peach」はその中の1曲らしいです。プロデューサーとしては他にもChris Neil, Danny Kortchmar, Tal Bergmanの名前も。それから、「Smitten」という曲?!ではStevie Nicksとの競作になるそうです。

アルコールを止められたロン・ウッド(20000825)
 FMfan誌の最新号にウッディのネタがありました。アル中の診断を受けたウッディは自分専用のパブ店を閉店し、ギネスビールの自宅配送も止めたんだってさ。そんだけやりゃアル中になるって(笑)。でもウッディには飲兵衛が似合うだけに残念!?ところでアル中って病気と言えるんでしょうか?

イアン・マクレガン(FMfan掲載)(20000513)
 イアン・マクレガンの日本盤アルバムがFMfan誌5・15号で、マック自身の言葉も含めて1ページを使って紹介されました。文は日本盤ライナーと同じくマイク越谷氏。マックの近影が嬉しいですねぇ。

ロッドのPビデオ放映(20000513)
 ロッドのプロモビデオが音楽専門チャンネルVIBEで放映されます。30分番組で、5月14日(11:30AM),19日(04:00PM),20日(7:00AM)。曲目未定。

ロニー・レインへのトリヴュートソング(byポール・ウェラー)(20000509)
 ポール・ウェラーが新作「HELIOSCENTRIC」で故ロニー・レインへのトリヴュートソングを収録しています。タイトルは「HE'S THE KEEPER」。英国盤でシングル化されています。そのジャケットの左隅にロニーの姿がうっすらと伺えます。右の画像でわかってもらえます?僕はジャケをみた瞬間レジに走りました。曲調はやや重めのサウンドでポールがとつとつと歌っています。

ベスト・オブ・ブリティッシュ/イアン・マクレガン(日本盤)(20000509)
 日本盤にはマックのコメントがついており、そのなかで亡きロニー・レイン触れて歌った曲として、4曲目、8曲目をあげています。これは訳詞を読んでみるとなるほどうなづけます。僕は輸入盤だけではわかりませんでした。これは日本盤ならではです。

ロニー・ウッドの新ライブ盤発売(20000509)
 ウッディが92〜93年にかけて行なったライブが既発の「スライド・オン・ディス」に続いて再びライブ盤化(2枚組み)されました。タイトルは「ELECTRIC LADYLAND - LIVE AND ELECTRIC」。収録曲は、CD1) ●Show Me●Flying●Testify●Pretty Beat Up●Always Wanted More●Breathe On Me●Silicone Grown●Black Limousine●Little Red Rooster●Stay With Me●Josephine●I know I'm Losing You●It's Only Rock 'n' Roll  CD2) ●Flying●Silicone Grown●Stay With Me●Somebody Else●I Can Feel The Fire  収録場所は、Recorded Live at Electricladyland 12th Dec '92、とRecorded at Austin Texas 13th Nov 1993
田舎では手に入れにくいMSIレーベルより5月25日発売(No. MSIF3730)。輸入盤は既に発売中。


フェイセズのBBCライブ そしてボックスセット(20000420)
 ファン待望のBBCライブが今年後半に発売になります。また、来年にはCD3枚組みのボックスセットも発売になるます。現在はマクレガンとロン・ウッドが作業中らしいです。ボックスにはライブ含まれるそうです。詳細はマックのオフィシャル頁の「F」で

イアン・マクレガンのCD 発売(20000411)
 マックの「Best Of British」がようやく日本盤として発売されます。ドリームズヴィル レコードより4月25日発売予定。ボーナストラックと本人のコメントがついてライナーノーツもあり。

ロッドの60’sボックスセット発売(20000302)
 ロッドの下積み時代というべき1960年代の曲群がMSIよりボックスセットとして3月25日に発売されます。詳細をMSIに問い合わせたところ以下の内容です。
 『ロッド・スチュワートがプロ・デビューを果たした64年のロング・ジョン・ボールドリーとのデュエット「アップ・アバヴ・マイ・ヘッド」から69年のジェフ・ベック・グループに加入するまでに、イミディエイト、コロンビア、デッカなど様々なレーベルで発表したシングル曲(パイソン・リー・ジャクソン名義も含む)に、クワイエット・メロン、スチーム・パケット、ショットガン・エクスプレス、GTO(!)などのバンドに参加したときの録音を網羅した30曲を収録した2枚のCDと60年代のロッド・スチュワートの写真を収録したCD-ROMがセットなったボックス・セット。未発表音源こそないものの、これらの曲はいままで数曲単位で数々のコンピレーションに散らばっており、収集が困難だったため、ファンにとってはまさに待望の一枚。収録曲の詳細な解説とパーソネル、そしてレア・フォト満載の48ページ・ブックレットと解説の完全対訳付。肝心のCD-Romはボックスに使われている写真のテイク違いが10数枚収められているだけです。 規格番号: MSIF 3712〜4 価格: \6,000(税抜) \6,300(税込) バーコード: 4938167008927』
 MSIさん丁寧な回答をありがとうございます。

イアン・マクレガンの予定(20000222)
 マックの情報をまとめて。3月に彼の最新作ベスト・オブ・ブリティッシュがアメリカ、カナダ、そして欧州の大半で発売されます。日本盤は4月になるそうですが、ボーナストラックが付きそうです。当のマックは3月に3回ほど地元オースチンでライブをやった後、5月は全米、7月、8月は欧州をバンプバンドとしてツアーするようです。詳細はマックのページで

ロッドのライブ(20000222)
 ロッドのライヴの予定は今のところ2月29日のヒューストン1回きりです。でも、ポール・マッカートニーが去年ライブをやったことでホットな場所になったリバプールのキャバーン・クラブでロッドはライブをやりたがっている、との噂もあります・・・・・・。

ロン・ウッドの息子(20000222)
 ロン・ウッドの息子のジェシー君(年齢不明)が有名モデルのケイト・モスの新しいボーイフレンドだという噂・・・・らしいです。ケイト・モスというのがどれくらいのスーパーモデルなのか僕には分かりませんが、すごいことなのかもしれません。ふたりはプーケット島にバカンスを楽しみに行ったとか。ちなみにこのジェシー君はGlydeというロックバンドでギターを弾いているそうです。こっちの方が気になります(笑)。

ロッドのオフィシャルホームページが(20000106)
 ロッドのオフィシャルHPのトップページにイントロ写真が加わりました。巨大なロッドの刺青が見れます。

スモール・フェイセズのライブ盤発売(20000106)
 昨年ボードでお知らせしたライブ盤が発売されました。日本盤は未確認。本盤についての詳細なレヴューは、むさしさんのHP「夜明けの口笛吹き」をご覧下さい。

 Whatcha Gonna Do About It (Saturday Club 23.8.65) Jump Back (Saturday Club 23.8.65) Don't Do It (Saturday Club 23.8.65) Shake (Saturday Club 14.3.66) Sha-La-La-La-Lee (Saturday Club 14.3.66) You Need Love (Saturday Club 14.3.66) Hey Girl (Saturday Club 3.5.66) E too D (Saturday Club 3.5.66) One Night Stand (Saturday Club 3.5.66) Understanding (Saturday Club 30.8.66) All or Nothing (Saturday Club 30.8.66) You'd Better Believe It (Saturday Club 30.8.66) If I Were A Carpenter (Top Gear 9.4.68) Lazy Sunday (Top Gear 9.4.68) Every Little Bit Hurts (Top Gear 9.4.68)

イジー・ストラドリンとロッド・スチュワート(20000106)
 クロスビート誌のイジーの記事中にロッドが出てきます。イジー曰く、「ロッドからさあ、曲のオファーがあって書いたんだ。結構気合いれて書いたんだけど、その後連絡ないんだよね・・・・」みたいなことを言ってます。ロッドのきまぐれは今に始まった事ではないですがなんともはや(笑)。イジーがどんな曲を書いたのかはわかりませんが、彼の作品はフェイセズに通ずるものがあるところからそれっぽいものと察せられます。ロッドが望んだのがそうだとすればフェイセズっぽいのを歌いたい意思表示なのでしょうか?ロン・ウッドに頼めよ!

シングル「リーズン・トゥー・ビリーブ」、オリジナル仕様にて発売(20000106)
 ロッドがマーキュリー時代に出したシングル「Reason to believe/ Maggie may」が何故か今ごろオリジナルパッケージを再現してCDシングルでリリリースされました。輸入盤のみ。

ラスベガスのロッド・スチュワートの看板(19991104)
 ロッドのライブの予定は大晦日の年越しミレミアムコンサートしかないようですが、それを宣伝するビルボード(看板)がラスベガスの名物(?)になってるようです。
プールに肩口までつかってこちらを向いているロッド。肩から腕にはタトゥーらしきものも見えますが、、、?写真に触れると拡大されます。それにしてもラスベガの街ってほんとにデカダン(笑)。(写真を提供してくれたMikaさん、ありがとう)


「THE DIG」復刊号でイアン・マクレガンのインタヴュー!(19990912)
 以前シンコーミュージックから発行されていたロック&ソウル雑誌の「THE DIG」が今月末に復刊される予定です。そのなかで、イアン・マクレガンがフェイセズのNewベストアルバムについてインタヴューに答えています。なお,雑誌サイズは以前より小さくなってB5サイズになっているそうです。1300円で256頁。特集はデヴィッド・ボウイなど。

ロッドとロニーの店 開店(19990904)
ロンドンに、ロッドとロニーの共同出資のレストラン兼パブが開店しました。店の名前は「ザ・ハリントン・クラブ」。パブはロンドン最大級だそう。さらにこの店にはジムまで併設されているようです。ここに行けば彼らのどちらかに会えるんでしょうか?両方に!?

ボックスセットの噂(19990815)
RINOからでるフェイセズのNewベストアルバムに続いて、ボックスセットの噂があります。マクレガンが編集に関わっているとも。詳細は未定です。

レコードコレクターズ(19990815)
レコードコレクターズ9月号にobi-oneさんによる、イアン・マクレガンの「ベスト・オブ・ブリティッシュ」のアルバムレヴューが掲載されています。
尚、来月号ではフェイセズの新ベスト盤とロニー・レインに関しての記事が予定されているようです。


フェイセズの新ベスト盤(19990806)
アルバムの正式タイトルは『The Best Of Faces: Good Boys...When They're Asleep.』
 日本発売はワーナーより。発売日は9月8日。



フェイセズの新ベスト盤がライノから(19990719)
 
 フェイセズの新ベストアルバムが発売されます。 Rhino Recordsから8月17日です。収録曲は以下の通り、しかも1曲未発表曲が含まれているようです。日本盤発売は不明。

1. "Flying"2. "Three Button Hand Me Down"3. "Wicked Messenger"4. "Sweet Lady Mary" 5. "Bad N' Ruin"6. "Had Me a Real Good Time"7. "Debris"8. "Miss Judy's Farm" 9. "You're So Rude"10. "Too Bad"11. "Love Lives Here"12. "Stay With Me" 13. "Cindy Incidentlly"14. "Glad and Sorry"15. "Borstal Boys"16. "Ooh La La" 17. "Pool Hall Richard"18. "You Can Make Me Dance, Sing or Anything" 19. "Open to Ideas"

19曲目がアンリリーストラック。1975年につくられたようで、作者はロッドとロン、そしてマック。
 

ロッドと過ごす大晦日(19990719)
 
 ロッドの12月31日のライブが決定しました。ラスベガスのRIOというホテルでホテル3泊とショウのチケットで4000ドルからです。CYBER CLUBに入ったらRODの直筆サインが送られてきます。