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Ooh La La NEWS 2004


ロッドにナイト爵位授与?(20041221)
 ロッド・スチュワート、リンゴ・スターとチャーリー・ワッツは、イギリスのブックメーカー(賭け屋)によれば、エリザベス2世の新年の叙勲リストにおいて、ナイト爵に叙される有望な候補者としてされています。
 賭け屋のひとつ、ウィリアムヒルは、エルトン・ジョン、ミック・ジャガー、ポール・マッカートニーらに誰が続くのか掛け率を発表しています。それによるとロッドは、リンゴと同等で4−6、最近ガンを克服したと伝えられるチャーリー・ワッツが2-1。また、ジョージ・マイケル(4-1)、U2のボノ(8−1)となっています。
 どうやらロッドの叙勲確率は高そうなのですが、ベットの正確な読み方が僕にはわかりません(笑)。



 ロッド、ベストヒットUSA出演(20041211)
 ロッドがこのほどオンエアされたBS朝日の「ベストヒットUSA」に出演(ロッド自身が「BESTHIT USA」と言っている)。インタヴューほか、最近のライヴ映像から「ワンダフルワールド」「マギーメイ」が見れました。前者は最近出たRAH、後者はグレアメビデオからのものでしょうかね?
 ロッドのインタヴュー発言
『僕は昔から無頓着な人間でね。決して強情な人間ではないんだよ。アイデアを出されれば“それもいいかな”と思うタイプさ。ただ、この声で生まれてよかったよ。自分のやる気だけではここまでこれなかったからね。この声のおかげさ。それとスタッフが僕を支え続け、新たな挑戦をさせてくれたしね。僕は本来怠け者だからさ、ほんの少しだけどね(笑)。』


ロッド、BBCライヴ
(20041211)
 ロッドのライヴが12月11と25日にBBCラジオ2でオンエアされます。詳細はこちらへ。
http://cgi.bbc.co.uk/radio2/events/rodstewart/
 

ロン・ウッド、スペシャルコンサートがアビーロードで(20041211)
 ロンがロンドンの伝説的スタジオのアビーロードで行われた「A Celebration Of 50 Years Of Rock'n'Roll」に参加しました。他の参加メンバーはスコッティ・ムーア、キース・リチャーズ、ビル・ワイマン、リンゴ・スターなどなど。コンサートの模様は来年にDVDとCDでリリースされるようです。


「ピープル・ゲット・レディ」、初のデジタルリマスター化(20041205) 
 ジェフベックのソロアルバムが来年1月と2月に分けて紙ジャケ化されて再リリースされます。音質も「2004年DSDマスタリング音源」で初のデジタル・リマスター化ということで、ロッドが参加した「フラッシュ」も2月19日に発売されます。詳細はHIGH-HOPES



ロッドのカレンダー(20041205)
 ロッドのカレンダーが発売されました、英国で。未発表の写真を使用しているとか。詳しくはスマイラーへ。アマゾンから購入可能です。↓
Rod Stewart Then & Now 2005 Calendar




グレートソングにロッドは2曲(20041127)
 ローリング・ストーン誌は11月19日発売の特別号で "500 Greatest Songs of All Time" を発表しました。1位に選ばれたのは、ボブ・ディランの "ライク・ア・ローリングストーン" 。ローリング・ストーンズの "サティスファクション" が2位。そしてロッド・スチュワートは130位にマギー・メイ″、301位で″アイム・セクシー"が選ばれました。フェイセズは選曲されなかったっていうじゃな〜い・・・・・残念!!
 アーティスト別ではビートルズの22曲が最も多く、ストーンズは13曲。全500曲のリストはローリング・ストーンサイトから。
  1. Like a Rolling Stone - Bob Dylan
  2. Satisfaction - The Rolling Stones
  3. Imagine - John Lennon
  4. What's Going On? - Marvin Gaye
  5. Respect - Aretha Franklin
  6. Good Vibrations - The Beach Boys
  7. Johnny B. Goode - Chuck Berry
  8. Hey Jude - The Beatles
  9. Smells Like Teen Spirit - Nirvana
  10. What'd I say? - Ray Charles


ロイヤルアルバートホールDVD収録曲(20041119,1201)
 先日ロンドンで行われたライヴのDVD盤。ゲストにはクリッシー・ハインドやロン・ウッドら。バックを60人編成のBBC交響楽団やロンドン・コミュニティ・ゴスペル・クワイア、そして彼のバックバンド達が固めています。ボーナストラックとしてインタヴューやバックステージ風景、ロッドのバイオなど。HMV価格4829円(11月16日現在)
★日本盤は1月26日、BMGビクターよりリリース予定(4410円)






フィール・ソー・グッド、ON AIR!(20041110)
 BS−iで毎週水曜日に放送中の「ロックの要」では次回17日オンエア分で、フェイセズの「I Feel So Good(アイ・フィール・ソー・グッド)」の映像をオンエアします。初期〜中期のフェイセズ映像なのはまちがいない!必見です!


マクレガン、ライヴ盤リリース(20041100)
 イアン・マクレガンと率いるパンプバンドの初(ソロとしても初)のライブアルバムがリリースされます。スモール・フェイセズ、フェイセズ、ソロアルバムから代表曲をピックアップ。地元オースチンでのライヴ録音。購入はマックのホームページから。
 1 YOUR SECRET - originally from 'RISE & SHINE!'
2 YOU'RE SO RUDE - MAC AND RONNIE LANE'S FACES CLASSIC REVISITED
3 MYSTIFIES ME - RONNIE WOOD'S BEAUTIFUL GEM
4 TEMPERATURE - BUMP BAND VERSION OF THE LITTLE WALTER CLASSIC
5 GLAD AND SORRY - FACES CLASSIC
6 DATE WITH AN ANGEL - originally from 'RISE & SHINE!'
7 I'M HOT, YOU'RE COOL - BRAND SPANKING NEW!
8 WHAT'CHA GONNA DO ABOUT IT - SMALL FACES CLASSIC
9 WRONG DIRECTION - originally from 'RISE & SHINE!'
10 LITTLE TROUBLEMAKER - originally from 'TROUBLEMAKER'
11 LITTLE GIRL - originally from 'BUMP IN THE NIGHT'



ジェフ・ベック・グループ再結成!?(20041106)
 【サンスポより】 ロッドは最近、「ロニーやベックとアルバムを作り、原点のロックに戻りたい」と周囲に話し、手始めにロンとのコラボレーションアルバムを来秋発売する予定。ベックにも参加を要請しているといい、その後にジェフ・ベック・グループ再結成を実現させる意向だ。 英ハードロックを代表するレッド・ツェッペリンのモデルともなったグループだけに、再結成されれば大きな話題となる。



ロッド、ライヴDVD発売(20041029)
ロッドが10月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行ったライヴがDVD「One Night Only! Live At Royal Albert Hall 」として12月07日にリリースされることになりました。 HMVでの価格は4829円(10月29日現在)です。


フェイセズを紹介したDJ、ジョン・ピール 死去(20041028)
 英国を代表するロックDJのジョン・ピール氏が休暇先のペルーで心臓病のため死去しました。享年65歳。
 ピール氏はフェイセズなども出演したBBCのTV・ラジオ番組でもホストを数多く務めており、トップ・オブ・ザ・ポップスではフェイセズに混じって「マギー・メイ」でマンドリンを弾いたりもしていました(DVD「フェイセズ・ビデオグラフィー」収録)。
 イアン・マクレガンは自身のサイトでピール氏の死去を伝え、“フェイセズ結成当初から彼らの曲をオンエアしてくれるなど借りが多くある”、と述べて彼の死を悼んでいます。今夏にリリースされたフェイセズボックスセットでもピール氏の名を冠したラジオプログラム「ジョン・ピール・サンデー・コンサート」や、彼の美声が冒頭に長々と入っているテイク[disc2の5]もあります。ピールへの感謝の気持ちで入れたのかもしれませんね。
 私Hazexもピール氏の声は数々のフェイセズのブートレグで耳にしており、非常に愛着を感じていました。合唱・・・。


ソングブック3が全英3位、全米1位へ!(20041027)
 ソングブック3「Stardust 」がUKチャートで初登場3位を記録。これは98年の「・・・・the new boys」の2位以来の高ランク。ちなみにソングブック1は8位、同2は4位を記録しています。さらに全米チャートではソングブック3が木曜日付けでロッド初の初登場第1位!を記録することが予想されています。この調子だとソングブック4もあるんじゃないんだろうか・・・・おいおい(笑)。


ロッド、マギー・メイ、ライヴ!(20041016)
  ロッドは10月15日、ニューヨーク5番街のロックフェラープラザにて「マギー・メイ」や「今夜決めよう」、ソングブック3から「ワンダフル・ワールド」他を彼のバンドとともに生プレイ。ソングブック3もしっかり行いました。そしてその映像がこちらです。4つあります。ちかくにはTV局のNBCがありますので、ライヴ中継された映像と思います。
 





音楽誌「Player」に!!!!(20041011)
  プレイヤーコーポレーションからの月刊音楽誌「Player」11月号のあるページにロッド&ロンがデカデカと載ってます。パラパラッとめっくただけではわかりませんが、これは大サービスページですね。思わず切り取って壁に貼りたくなります(笑)。本屋で是非!


ソングブック3のリリースを祝うロッドのライヴ(20041009)
が10月18日ニューヨークのアポロシアターで行われます。ネットで生中継されることになるかも。詳しくは「OFFCIAL FAN CLUB」へ。http://www.rodstewartonline.com/fanclub.php





ストラトキャスター50年記念ライブ(20040926)
   9月24日、ロンドンのウェンブリー・アリーナでフェンダー・ストラトキャスターの50年記念を祝うチャリティ・コンサートが開かれました。ステージにはブライアン・メイ、ジョー・ウォルシュ、そしてもちろんロン・ウッドが登場しました。写真は左から、デイヴ・ギルモア、ポール・ロジャース、一人置いてジョーウォルシュ、ブライアン・メイ、ロン・ウッド、アルバート・リーであります。







グレアメその3(20040924)
 ロッドのアメリカンスタンダードナンバーのカバーアルバム「Great American Songbook Vol.3」の日本盤の発売が11/24日に決定しました。税込価格2,548円。スティーヴィー・ワンダーやベッド・ミドラー、エリック・クラプトンらもゲスト参加しています。米盤CDは10月19日発売。米盤はLPでも9月28日リリースされます。



ファッション・ロックスで、あの二人(20040908)
 Bridges To Stonesより 9月8日、ニューヨークのラジオ・シティ・ホール で行われたイベント "Fashion Rocks" に、ロッドとロンが出演。ロッドはフル・オーケストラをバックに "What A Wonderful World"を歌った後に、ロニーと共に再登場し、二人は "Maggie May" と "Stay With Me" の2曲を共演。音楽とファッションを融合させたこのイベントは Vogue 誌や GQ 誌を発行している Conde Nast Media Group が主催し、Rolling Stone 誌のミュージック・エディターであるボブ・ラヴの司会で行われました。




05年はブライアン・アダムスと(20040908)
 ロッドの2004年のツアーは8月のプレ再結成のハリウッドボウルで終わりましたが、05年は2月26日のオーストラリアのパースから始まるようです。この日にはブライアン・アダムスがジョインとするみたいです。


ハリウッドボウルで"プレ再結成”!(20040901)
 8月31日、ハリウッドで行われたロッドのコンサートに予定通りロン・ウッドがゲストで参加。そしてなんとイアン・マクレガンまでも加わってしまった!
 ロンはロッドのセットの中盤でまず5曲(Stay With Me、Every Picture Tells a Story、You Wear It Well、Losing You、I'd Rather Go Blind)で参加。ロンはストーンズのベロマークのついたストラップを下げたギターでプレイ。ロッドはロンと1本のマイクで歌ったそうな・・・・。ロッドは「俺たち40年も同じヘアスタイルだよ」とかジョークも飛ばしゴキゲン。ただ、リハーサル時間が限られていたためいくつかの曲ではラフになったのを観客にわびました。
 そしてロンはいったん退場し、セットは休憩を挟んでソングブックモードに。フィナーレではロンがイアン・マクレガンとともに再登場し、Maggie May、Gasoline Alley, Having a Party/Twisting the Night Awayを演奏。ラストのOoh La Laではロンがリードボーカルとった。イアン・マクレガンは自身のHPで「昨夜のハリウッドボウルはプレ・リユニオンになるよ」とファンに伝えた。
      

 まるで時間が30年前に戻ったような
ロッドのパフォーマンスとロン・ウッド=ハリウッドボウル




8月28日ハリウッドボウルでのイアン・マクレガン(後方右)とロッド



















VH1ライヴがDVDリリース(20040808)
 【HMVページより】名曲にまつわる裏話を披露しながら演奏する全米の人気音楽番組「VH1ストーリーテラーズ」からロッド・スチュワートが登場!フェイセス時代の“ウー・ラ・ラ”のセルフ・カヴァーからオアシス、プライマル・スクリームのカヴァーまでヒット曲が満載!10月27日リリース予定。税込み4410円
1 シガレッツ・アンド・アルコール2 マギー・メイ 3 今夜きめよう 4 ステイ・ウィズ・ミー 5 ウー・ラ・ラ 6 フォーエヴァー・ヤング 7 胸につのる想い 8 ロックス 9 パーティを開こう 10 ホット・レッグス   //  ボーナストラック11 ホテル・チャンバーメイド 12 リーズン・トゥ・ビリーヴ 13 ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー



フェイセズアルバム、ボーナス付き再発! (20040731)
 イアン・マクレガンがSmilerに語ったところによると、フェイセズのスタジオ・アルバムがボーナス・トラック付きで再発される準備ができているそうです。全4枚のオリジナルアルバムは現在リマスター中で、ボーナス・トラックにはアイクとティナ・ターナーのカバー「Too Much Woman」や93年のブリットアウォードで再結成した時の「Sweet Little Rock 'n' Roller」が収録されます。
 マックは、BOX収録曲がそろったあとに新たにバンドのリハーサルを収録した5本のカセットテープを発見したようです。リリース時期は未定。


ロン・ウッド、再びリハビリ (20040728)
(BARKS) ロン・ウッドがまたまたアルコール依存症により、再びリハビリ施設に入ることになったようです。ロンは先週、レストランで泥酔しテープルの下に潜り込み、他の客の足に噛み付くマネをしたそうな。思わずストーンズの「ラヴ・ユー・ライヴ」のジャケットを思い出してしまいますね(笑)。飲んでもいいけどホドホドにしとけよ、ロン!


THE DIG誌でフェイセズ特集 (20040701)
 シンコー・ミュージックから季刊で発行されている音楽誌「THE DIG No.37」ではフェイセズ特集を27ページにわたって掲載しています。ボックスセットの詳細からフェイセズのヒストリー、ディスコグラフィー、マクレガンへのインタヴューまで力の入った内容です。私Hazexも微力ながら協力、執筆(本名でね)しておりますので是非、本屋さんで手にとって見てください。
 http://www.shinko-music.co.jp/mag/index.html
 


ロッドとロン、オリンピック・トーチ・コンサートで共演(20040629)
  ロッド・スチュワートが出演したOlympic Torch Concertが 6月26日ロンドンで70000人を集めて行われ、ロン・ウッドがステイ・ウィズ・ミーで共演しました。このイベントは灯火のロンドン到着を祝うフリーコンサートで、他にもジェイムス・ブラウンやオジー・オズオーンなども出演しました。
 またロンは23,24日にはジェフ・ベックのロイヤルアルバートホールにもゲスト出演し、ピープル・ゲット・レディなど2曲で共演(ベースかギターかは不明)。一方ロッドはグレートアメリカンソングブックVを完成させており、これにはスティービー・ワンダーがゲスト参加しているようです。







ロッド、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに(20040622)
 BARKS『ロッド名前がハリウッド・ウォーク・オヴ・フェイムに刻まれる。これはハリウッドの委員会がプロとしての功績、キャリア、社会奉仕活動といった基準を、長期にわたって審査し決定したもの。彼らの栄誉を称えるプレートは来年('05年)、ロサンゼルスの有名な通りに埋め込まれる。2人のほか、音楽界からはカール・サイモン、ザ・ライチャス・ブラザーズ、エミリオ・エステファン(マイアミ・サウンド・マシーン)、アル・グリーン、ハーブ・ジェフリーズが選ばれている。』
 昨年はライオネル・リッチーらが栄誉を称えられています。。


ひさしぶりの日本盤NEWシングル「スマイル」発売へ (20040520)
 ロッドのニューシングル「スマイル」が発売になります。日本盤シングルとしては1998年「ロックス」以来6年ぶり。
アーティスト:    Rod Stewart                                          
タイトル:        Smile                                                
カタログ No:     BVCM39001/4988017625132
フォーマット:    CDマキシ      
発売日:          07/21
税込価格:        ¥1,260


マギー・メイが第8位
過去70年間で最もプレイされたレコード (20040520)
  ロッド初の大ヒットシングル「マギー・メイ」が、英国で過去70年間にもっとプレイされた(ラジオオンエア、レコード売り上げ、ジュークボックス、演奏などなど)曲の第8位に認定されました。ベスト10は以下の通り。詳細はスマイラー

1. A Whiter Shade Of Pale - Procul Harum
2. Bohemian Rhapsody − Queen
3. Love Is All Around - Wet Wet Wet
4. All I Have To Do - The Everly Brothers
5. Everything I Do - Bryan Adams
6. Dancing Queen − Abba
7. All Shook Up - Elvis Presley
8. MAGGIE MAY −ROD STEWART
9. Hello Goodbye − The Beatles
10. Get Back ? The Beatles



フェイセズ初期のレア映像DVD
(20040509)
  ブートDVDでフェイセズ初期(70〜73年)のロニー・レイン在籍時のライヴ映像「ビデオ・コレクションVOL.1」が出ました。詳細はブート映像紹介ページへ。VOL.2も期待できます。私はバックトリップレコードで購入しました。4600円。



ロンドンにフェイセズ再集結、ロッドなしで。
(20040504)
  イアン・マクレガンがロンドンで行ったライブでフェイセズメンバー3人の集結が実現しました。5月1日、同地のミーン・フィドラーで行われたライブにはまずロン・ウッドが登場し、グラッド・アンド・ソーリー、ユー・アー・ソウ・ルード、いとしのシンディ、ウー・ラ・ラ、ミスティファイズ・ミーなどのフェイセズナンバーを共演。またスモールフェイセズナンバーからワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット、シャラララ・リーもプレイ。
 ショーのクライマックスになると今度はケニー・ジョーンズを加えて、スウィート・リトル・ロックンローラーを演奏し観客を沸かせました。
 ロッドなしの再結集ですが、また今後の動向に期待できますね。



ベスト・オブ・ジェフ・ベック
(20040420)
 ジェフ・ベックのベスト盤が6月23日リリース予定。第1期ジェフ・ベック・グループのアルバム2枚とソロシングルからを収録。アルバム未収録でロッドの熱唱が聴ける 「アイヴ・ビーン・ドリンキング」を聴いたことない方は是非。 詳細はこちら。



ロニー・レインのトリヴュートライブ
(20040411)
ロン・ウッドは4月8日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたロニー・レインのトリビュート・ショウ「ワン・フォー・ザ・ロード」に出演しました。共演者にはポール・ウェラー、ピート・タウンゼント、イアン・マクレガン、ケニー・ジョーンズ、スリム・チャンスなど。
 最初にロンはスリム・チャンスとウー・ラ・ラをギターとボーカルで参加。次にはケニー・ジョーンズのジョーンズ・ギャングで「ステイ・ウィズ・ミー」など2曲でリードギターをとりました。



 
またまたロンがステレオフォニックスと共演 (20040402)
 ロン・ウッドが3月30日、ロンドンのアルバートホールで行われたaid of the TEENAGE CANCER TRUST(10代のガン基金)のためのライヴでステレオフォニックスと共演し、ハンドバッグと外出着、ドントレットミーダウン、ウーララをプレイしました。





「ベック・オラ」がボーナス付きのリマスター (20040402)
 ジェフ・ベック・グループが1969年にリリースしたアルバム「ベック・オラ」がリマスターされ4曲のボーナストラック付きで発売されます。16ページのブックレットとジェフの最新インタヴューも付くそう。今のところUK盤のみですが、日本盤が現在廃盤中だけに期待されますね。詳細はこちらへ
(ボーナストラック概要)
 Sweet Little Angel ・・・・1968年11月のライヴ。BBキングのカバー。ドラムはミック・ウォラー、ピアノにニッキー・ホプキンス
 Throw Down A Line・・・・1969年2月のアメリカツアー初日から。ドラムはトニー・ニューマン
 All Shook Up・・・・・・・・・1969年初冬のアビーロードスタジオでのレコーティング
 Jailhouse Rock・・・・・・・1969年4月のロンドンでのレコーディングよりの初期テイク


ロッドとロン、ふたりで8月のハリウッドボウルに
(20040327)
 ロッドが8月30日にカリフォルニア州のハリウッドボウルで行うライヴにロン・ウッドが正式にゲスト出演することが決定しました。2月のMSG公演などハプニング的な共演は過去ありましたが、共演が正式に予定されるのはあのアンプラグドライヴ以来初めてのことです。チケットの詳細はこちらへ
MSGでのロッド&ロン


ロンがジュールズ・ホランドのアルバムに (20040324)
 ロン・ウッドがプレイする「ウー・ラ・ラ」がジュールズ・ホランドのオムニバスアルバムに収録されました。発売中。2400円。
 以下、ワーナー・ミュージック・ジャパンの告知より〜
「ジュールスと素晴らしき仲間たち 3  : ジュールズ・ホランド・アンド・ヒズ・リズム&ブルース・オーケストラ 」
『粋(いき)でイクならこれを聴け!大人の楽しみ・・・・ロックとブルースをとびきりのビッグバンドと豪華ゲストでお楽しみあれ!元スクウィーズのピアニストにして、イギリス音楽シーンの影のフィクサー、ジョールス・ホーランドの不気味な笑みが漂う、シリーズ最新作。ロックとリズム&ブルースの「一番美味しいところ」を「一番豪華」に「一番上手い人」とともに聞かせてくれる人気シリーズ。第3弾も最高に楽しくお洒落なアルバムとなった!!
●参加ゲスト  スモーキー・ロビンソン、デヴィッド・グレイ、ソロモン・バーグ、エリック・クラプトン、ニック・ケイヴ、サム・ブラウン、ポール・ロジャース、シュガー・ベイブス、リンゴ・スター、バディ・ガイ、マイケル・マクドナルド、カースティ・マッコール、ジミースコット、ピーター・ガブリエル、ロン・ウッド・・・他』


ロン・ウッド、余命1年!?
(20040319)
 ロニー・ウッドが、今すぐにタバコを止めなければ1年以内に死亡する可能性があると医者に宣告されたと明かしている。医者は、定期健診でウッドに肺気腫の兆候があることを発見。このまま喫煙を続ければ、1年以内に末期の肺気腫に冒されるだろうと最終通告したという。「2週間前のことだ」とウッドは『Sunday Mirror』紙の独占インタヴューで話した。「今すぐタバコを止めれば、阻止できるって医者に言われた。まだ俺の肺は大丈夫だ。でもあと一年吸ってたら、肺気腫になる。バンって感じで肺が破裂するんだ」
アルコール中毒を克服したウッドだが、酒よりタバコを止めるほうが辛いと話している。「こっちのほうが辛い。聖パトリック・デーの17日に止めるつもりだ。40年間、1日30本吸ってきたんだ。辛いよ。でも、ラッキーだったな。タバコさえ止めれば、長生きできるチャンスがあるんだから」


ロン・ウッド「生きてるのは幸運」(20040314)
 英国の芸能紙「サンデー・ミラー」によると、ロン・ウッドは、「自分が26年前に死ななかったのは軌跡だ」と言ったそうです。当時ドラッグの過剰摂取で1978年に亡くなったキース・ムーン(ザ・フー)を例に挙げて、自分もキース同様とことんまでやった。同じ頃に死んでもおかしくなかった」と。「詳しくロイター通信のページへ
 ただロンは、ドラッグ中毒から足を洗ったあとはアルコール中毒に向かい、先のストーンズツアーの前にはアル中患者の厚生施設に入ったほど。そのため一時アルコールも遠のいたようですが、ツアーが終わるとまた飲み始めたようで、ミック・ジャガーは再びロンは施設に入ったほうがいいと言っているようです。
 

フェイセズボックスセット5月25日発売へ!(20040305)
 イアン・マクレガンのオフィシャルサイトによると、「5月25日発売されるでしょう」と発表されました。これまで何度も発売予定を告知しては延期を繰り返してきたボックスセットですが、日時が発表されたのは初めてです。収録予定曲は全67曲。内訳はBBCセッションから43曲、他の24曲はライヴ、未発表曲、シングルのAB面、リハーサル、オルタネイト、アウトテイク、などなど。 


マックの新作コンテスト(20040305)
 イアン・マクレガンが今月23日に発表する新作「ライズ&シャイン」の発表を記念して、サインやグッズなどが当たるアンケート形式のクイズを行っています。10の質問に正確に答えた人先着3人にその権利が与えられます。詳しくはこちら


ロッドとロンがMSGで共演!(20040229)
 2月26日のロッドのマジソン・スクエア・ガーデン公演にロン・ウッドがゲスト参加、ラストの曲の「ステイ・ウィズ・ミー」を演奏しました。彼らはフェイセズ時代と同じように、1本のマイクで歌ったでそうです。また、ロッドはロンを最高のブルーズ・ベースプレイヤーと言ったそうです。ロンはちょうどNYで開催された彼の個展に出席するために来ていました。


「ロックの要」でトゥイスティン・ザ・ナイトア・ウェイをオンエア(20040220、29)
 スタレビの根元要さんがパーソナリティーを勤めるBS−iの「ロックの要」では2月25日放送分で「トゥイスティン・ザ・ナイト・アウェイ」の映像をオンエアします。いつの時期の映像なのかは不明ですが、要先生のロッドに対するコメントも楽しみです。同日のその他のオンエア曲目は次の通り。1.ボン・ジョヴィ…「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」  2.ロッド  3.キッス…「いかすぜあの娘」  4.プリンス…「つれない仕打ち」  5.オシビサ…「オシビロック」

 ※ オンエア曲は、フェイセズ時代のウーララーツアーの映像でした。オフィシャルでは一度も発売されたことのない貴重映像でした!
(ブート映像では割と有名ですが・・・・。)


ロニー・レイン トリヴュート・コンサート 4月8日ロンドンで (20040214)
 4月8日、ロンドンのロイヤルアルバート・ホールで、「ワン・フォー・ザ・ロード 〜ロニー・レイン・メモリアルコンサート」が開催されます。これは最近、火事で家を失ったロニー・レインの英国在住の家族を援助するために行われるベネフィット・コンサートだそうです。参加予定のアーティストは以下の通り。
 Ronnie Lane's Slim Chance 、Pete Townshend 、Ronnie Wood 、Ian McLagan 、Kenney Jones、 Paul Weller 、
Ocean Colour Scene 、Chris Farlowe 、PP Arnold 、Sam Brown 、Joe Brown、Steve Ellis 、Glen Matlock 、
Mick Jones 、Steve Diggle 、Debbie Bonham 、Billy Nicholls 、17Black 、Marco Nelson 、Keith Smart 、
Small World 、Tony Rivers 、Chris Jagger。


シガレットケースのプレゼント(20040128)
 現在、ロッドの新作をリリースしているBMGジャパンのホームページで契約アーティストのキャンペーンとして、ロッド・スチュワートからはシガレットケースのプレゼント応募受付をしています。締め切りは1月末。
 しかし、なぜシガレットケースなのかな?ロッドはタバコは吸わないでしょうに・・・・。


アームズコンサートDVD ロニー・レイン、3大ギタリストと共演(20040123)
 [HMVの告知より]  『元スモール・フェイシズのロニー・レインの呼びかけにより開催されたチャリティー・コンサート「アームズ・コンサート」。3大ギタリストのエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが揃い踏みした夢のステージとしても知られる伝説のコンサートだ。3人が一堂に会した“レイラ”やジミー・ペイジによる“天国への階段”のインスト、ベックの“レッド・ブーツ”など、見どころ盛り沢山!スティーヴ・ウィンウッドやチャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンらも出演。 』    3月24日発売予定。
 1983年に行われ、ロニー・レインは「Goodnight Irene」を、ジェフ・ベックは「Hi-Ho Silver Lining」歌っています。


ロッド、新年の抱負を語る(20040121)
 ローカル地方紙(山陰中央新報)の暮らし面にロッドが近況を語るカラー記事が載りました。おそらく共同の配信記事だと思いますので、他の地方紙にも同様のものが載っているはずです。以下、ロッドの語り部分だけを抜粋して掲載します。
 ★グレイトソンブックの成功
「最初は戸惑いもあったんだ。この手の(スタンダード)分野では、僕の力も未知数だったからね。でも、前作が成功したことで自信がついたし、今回はとてもリラックスして歌うことができたよ。」
★実はVOL.3も
「どれもゴージャスな曲ばかりで、歌詞などもみな素晴らしい。とてもロマンティックなアルバムさ。こうしたスタンダード曲を歌い継いでいくのは僕の“使命”とえ感じたんだ。実は、Vol.3用に、もう30曲ほど候補曲を用意してるくらいさ。」
★ロニー・ウッド、そして日本へ
「ロニー・ウッドといっしょにアルバム制作を始めているんだ。これも早く出さないとね。」
「もうずっと日本には行ってないから、今度のツアーでは必ず日本にも行くつもりだよ。」



ロッドの全米ツアー日程(20040120)
 ロッドは2月6日のフロリダのサンライズを皮切りに北米全44都市をまわるツアーを開始します。詳しくはファンサイトのスマイラー>aboutRod>toursから。


ソングブック2も200万枚(20040120)
 ソングブック2('As Time Goes By ... The Great American Songbook: Volume II' )が全米でビルボード最高位2位を記録し、総売り上げは200万枚を突破しました。
1月24日付けチャートでは前週から21位をキープしチャートイン21週目。同時に発売されたイーグルスのベスト盤よりチャートは1つ上です。詳しくはビルボード>CHARTS>ALBUMSへ。


マックのホムペまた出来た(20040120)
 イアン・マクレガンのオフィシャルページができました。いままでもあったんですが、どうやらあれは彼自身の私的サイトだったのでしょうか?
 また長らくまたれていたバンプバンドとの新作「Rise&Shine」も3月17日リリースが決定しました。


ロン・ウッドがステレオフォニックスのライブにゲスト参加(20031228)

 ストーンズのツアーが終わったばかりのロン・ウッドが12月16日、ロンドンのアールズコートで行われたステレオフォニックスのギグにゲスト参加しました。ロンはバンドのギタリスト/ボーカリストのケリー・ジョーンズとハンドバッグと外出着、Step On My Old Size Nines、Don't Let Me Downをプレイ。ケリーはロンのソロアルバムへの参加経験もあるなど親密な間柄から実現したものです。
 また9日にはロンは同市内のシェパード・ブッシュ・エンパイアホールでシェリル・クロウのライブにも参加しています。来年もドンドン出てくれ!




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