B日本漫歩日記


現在までの累計歩数……49714676 現在地……29828.8056km地点
十和田まで あと121.1944km 仙台まで あと539.1944km


※このページは、当サイトで唯一の妄想ページです。FB漫歩日記の説明をよく読んでからご覧ください。

日付 前チェックポイントからの距離 次チェックポイントまでの距離
現在地 コメント
 
2024/5/4 むつ大畑から15.8056km むつまで17.1944km
青森県むつ市
大畑町地区周辺
  恐山へ続く県道を、ぐいぐい登っていく。湯治場として名高い薬研温泉から先は人家がまったくないエリアで、徐々におどろおどろしさが増してくる。
 
2024/4/28 むつ大畑から5.7952km むつまで27.2048km
青森県むつ市
大畑町地区周辺
  大畑から先は、1往復目の往路との重複を避けるために県道で内陸に切り込んで、恐山を目指す。宇曽利山湖畔で賽の河原でも見学していこうか。
 
2024/4/20 大間から28.1838km むつ大畑まで2.3162km
青澱県むつ市
大畑町長坂地区周辺
  旧大畑町の中心部付近。かつては、この街まで鉄道(下北交通線)が延びていた。1回だけでもいいから、乗ってみたかったな。
 
2024/4/11 大間から17.7354km むつ大畑まで12.7648km
青森県風間浦村
下風呂地区周辺
  一応「下風呂温泉郷」と名付けられた温泉地なのだが、「郷」を付けるほど規模は大きくない。まぁ、この寂れ具合が大きな魅力とも言えるか。
 
2024/4/5 大間から11.4804km むつ大畑まで19.0196km
青森県風間浦村
易国間新町地区周辺
  この辺りが、風間浦村の中心部。とはいえ、北風がよく似合いそうな、寂れた漁村だ。よく合併せずに単独で存続できているものだ。
 
2024/4/1 大間から4.9080km むつ大畑まで25.5920km
青森県大間町
大間地区周辺
  下北半島の突端部にしてマグロの一本釣りで有名な、大間へ上陸。ここから、本州縦断の旅が始まる。まずは、杜の都・仙台を目指そう。
 
2024/3/28 函館から3.5792km 大間まで1.4208km
北海道函館市
谷地頭町地区周辺
  ようやく、函館に到着。いやぁ、3往復目の復路から4往復目の往路にかけての北海道は、長かった。納沙布岬を回っているので距離的に長くなったということもあるが、同時にここのところだいぶ忙しかったこともあって漫歩の歩数も回数も全然伸びず、全然進捗していない感覚にとらわれていた。本州に入れば、少しはスピードアップするように感じられるだろうか。
  函館から大間までは海路ということでワープすることになるが、便宜上フェリーが発着する函館港からではなく、函館山の南側の立待岬から渡ることとする。だから、函館を3kmほど過ぎても、まだ北海道内。次回の漫歩で、北海道とお別れだ。
 
2024/3/22 北斗茂辺地から12.8068km 函館まで7.1932km
北海道北斗市
七重浜地区周辺
  函館まで残り10kmを切っても、まだ北斗市。函館市は、東には広いけれど西側は狭い。市街の中心が、市域の西側に偏っていることが分かる。
 
2024/3/18 北斗茂辺地から6.7604km 函館まで14.2396km
北海道北斗市
富川地区周辺
  国道228号線で函館湾を回り込むように東へ進み、北斗市の中心部へ。中心市街地は、旧上磯町。新幹線の新函館北斗駅からはだいぶ遠い。
 
2024/3/15 厚沢部から47.4496km 北斗茂辺地まで0.5504km
北海道北斗市
茂辺地地区周辺
  国道228号線に出る寸前で刻んでしまったか。ここのところ1回あたりの歩数が少なめになってるので、このように刻むことが多くなっている。
 
2024/3/6 厚沢部から39.4324km 北斗茂辺地まで8.5676km
北海道北斗市
湯ノ沢地区周辺
  だいぶ山を下りてきて、少しずつではあるが人家なども目につくようになってきた。どうやらヒグマには遭遇せずに済みそうで、ひと安心だ。
 
2024/2/27 厚沢部から32.2876km 北斗茂辺地まで15.7124km
北海道北斗市
湯ノ沢地区周辺
  梅漬峠にはトンネルはなく、鞍部まで登っての峠越えだ。ともあれ、ようやく厚沢部町から脱出して、北斗市に入った。気分的に、少し楽になった。
 
2024/2/26 厚沢部から22.2154km 北斗茂辺地まで25.7846km
北海道厚沢部町
富里地区周辺
  登り勾配がだんだんきつくなってきた。周囲から人里の匂いは消え、峠が近いことを予感させる。そろそろ厚沢部町から脱出したいところだ。
 
2024/2/12 厚沢部から15.0898km 北斗茂辺地まで32.9102km
北海道厚沢部町
富里地区周辺
  梅漬峠へ向けて高度を上げ、人家のないエリアへ。この辺りはヒグマが頻繁に出没するらしい。人も車もいないから、心細いことこの上ない。
 
2024/2/10 厚沢部から8.1802km 北斗茂辺地まで39.8198km
北海道厚沢部町
館町地区周辺
  厚沢部川に沿って走る道道に入っても、しばらくは集落が続く。館城跡なんていう史跡もあるくらいだから、結構古くから栄えた街なんだな。
 
2024/2/8 厚沢部から0.4558km 北斗茂辺地まで47.5442km
北海道厚沢部町
本町地区周辺
  どうにか、厚沢部町の中心部にたどり着けた。道の駅でひと休みしたら、国道227号から道道に入って、梅漬峠を目指すことにしよう。
 
2024/2/4 八雲から38.0146km 厚沢部まで8.4854km
北海道厚沢部町
清水地区周辺
  安野呂川に沿って、だいぶ平地近くまで下りてきた。ポツポツとではあるが、人家もみられる地域に。次回には、町の中心部にたどり着けるかな。
 
2024/1/30 八雲から31.2520km 厚沢部まで15.2480km
北海道厚沢部町
清水地区周辺
  長いトンネルを抜けて、厚沢部町に入った。渡島半島の内陸部に位置する、ややマイナーな街。海に面していないし、鉄道も通っていない街だ。
 
2024/1/28 八雲から24.4120km 厚沢部まで22.0880km
北海道八雲町
上の湯地区周辺
  ささやかな温泉街を形成する上の湯温泉を通過。渡島半島には、温泉が多い。そもそもこの半島を形作った噴火湾が、かつての火口だからね。
 
2024/1/18 八雲から14.8966km 厚沢部まで31.6034km
北海道八雲町
入沢地区周辺
  落部駅付近から、道道で内陸部へ分け入っていく。渡島半島にはもう未踏の国道がほとんど残っていないから、道道で未開ルートを探る。
 
2024/1/13 八雲から5.0092km 厚沢部まで41.4908km
北海道八雲町
浜松地区周辺
  八雲町の中心部を通過。この辺りには、集落が固まっている。意外に大きな街で、将来的には新幹線の駅も設置されるそうだ。
 
2024/1/11 長万部から24.9270km 八雲まで5.5730km
北海道八雲町
黒岩地区周辺
  噴火湾岸の一本道が続く。脇道もほとんどなくて、人家も皆目見当たらない。鉄道で通ると気づかないけれど、こんな地域があるんだなぁ。
 
2024/1/6 長万部から17.8656km 八雲まで12.6344km
北海道長万部町
豊津地区周辺
  海沿いの開けたところを歩いているのだが、途方に暮れるほど何もない。畑や田んぼすらなく、ただひたすらに荒れ地が続く。これは退屈だ。
 
2024/1/3 長万部から8.5650km 八雲まで21.9350km
北海道長万部町
国縫地区周辺
  かつて瀬棚線が分岐していた、国縫駅。ターミナル駅だが、周辺は小さな集落があるだけで寒々としている。かつては賑やかだったのだろうか。
  長万部というと、JR室蘭本線と函館本線が分岐する街で、鉄道運行上とても重要な要衝だ。有名な駅弁「かにめし」もある。だから、街もさぞかし賑やかなのだろうと思いきや、これがとんでもない間違い。長万部は、人口5000少々の小さな町だ。鉄道と駅弁と、あとはせいぜい東京理科大学と温泉。そのほかにはほぼ何もないと言っていい。目立った集落も、長万部駅周辺にしかない。
 
2023/12/31 豊浦から26.1056km 長万部まで2.8944km
北海道長万部町
旭浜地区周辺
  静狩峠を越えれば、あとは長万部町の中心部まで噴火湾岸の一本道だ。海と荒れ地以外には何もない光景が続く。意外なほど寂れているね。
 
2023/12/29 豊浦から14.0450km 長万部まで14.9550km
北海道黒松内町
大成地区周辺
  静狩峠付近で、国道はJR室蘭本線から少し離れる。海沿いのJRは豊浦町から直接長万部町に入るが、国道は少しだけ黒松内町を経由する。
 
2023/12/27 豊浦から7.3940km 長万部まで21.6060km
北海道豊浦町
大岸地区周辺
  噴火湾岸に出たら、国道37号線を西へ。近くの礼文駅は、真冬に大雪で列車が立ち往生して、車内に数時間閉じ込められた苦い記憶がある駅だ。
 
2023/12/23 倶知安から39.0342km 豊浦まで2.4658km
北海道豊浦町
桜地区周辺
  山というか丘のようなエリアを越え、豊浦町へ。左右にゴルフ場を見ながら、だいぶ人里近いところまで下りてきた。そろそろ太平洋が見えそうだ。
 
2023/12/20 倶知安から28.6524km 豊浦まで12.8476km
北海道真狩村
川崎地区周辺
  国道が通っていない真狩村を縦断。「真狩」と書いて、読み方は「まかり」ではなく「まっかり」。こういうのがあるから、北海道の地名は難しい。
 
2023/12/15 倶知安から17.9772km 豊浦まで23.5228km
北海道ニセコ町
豊里地区周辺
  ニセコ町の中心部で、国道から外れて道道を南東に入る。羊蹄山の西麓から南麓をぐるりと回る格好だ。ここから真狩村を経て豊浦を目指す。
 
2023/12/11 倶知安から8.3166km 豊浦まで33.1834km
北海道倶知安町
比羅夫地区周辺
  羊蹄山の西麓を南下していく。独立峰の羊蹄山は、富士山に似た形のコニーデ型火山で、とても美しい。そして西にはニセコアンヌプリが聳える。
 
2023/11/30 倶知安から1.0296km 豊浦まで40.4704km
北海道倶知安町
南6条西地区周辺
  倶知安町の中心部へ。「〇条〇丁目」という町名表示があるから、この街もしっかり区画整理して開発されたのだな。新幹線開業が待たれる。
 
2023/11/8 赤井川から15.9288km 倶知安まで5.0712km
北海道倶知安町
瑞穂地区周辺
  平野部というか、盆地まで下りてきた。水田と畑ばかりだけれど、歩くのはだいぶ楽だ。街の中心部まで、あと少し。
 
2023/10/30 赤井川から8.0304km 倶知安まで12.9696km
北海道赤井川村
轟地区周辺
  樺立トンネルの手前で、刻んでしまった。このトンネルを抜ければ倶知安町に入るのだが、現在地はまだ赤井川村。早く抜けたい。
 
2023/10/26 赤井川から0.9912km 倶知安まで20.0088km
北海道赤井川村
明治地区周辺
  赤井川村の中心部近くで、国道393号線は南寄りに向きを変える。また山地へ分け入り、長い長い樺立トンネルを経由して、目指すは倶知安だ。
 
2023/10/21 小樽から31.1740km 赤井川まで5.8260km
北海道赤井川村
落合地区周辺
  余市川と小樽川の合流点まで下りてきた。全国各地にある「落合」という地名は、たいてい川が合流する(落ち合う)地点の周辺にある。
 
2023/10/15 小樽から21.6982km 赤井川まで15.3018km
北海道赤井川村
常盤地区周辺
  ようやく峠を越え、赤井川村に入った。小樽市と接している村だが、中心集落は仁木町側にある。小樽市との文化的なつながりは薄そうだ。
 
2023/9/29 小樽から15.6532km 赤井川まで21.3468km
北海道小樽市
朝里川温泉地区周辺
  九十九折の山道を一気に登って、毛無山の頂上付近を通る。眼下には、朝里川温泉スキー場とゴルフ場、そしてオタルナイ湖ダムが望める。
 
2023/9/16 小樽から7.0882km 赤井川まで29.9118km
北海道小樽市
天神地区周辺
  南小樽駅付近で、国道393号線を左に折れる。ここをもって、小樽到着とみなす。ここから一気に標高を上げ、毛無峠を越えて赤井川村を目指す。
 
2023/9/11 札幌から24.3004km 小樽まで1.1996km
北海道小樽市
若竹町地区周辺
  また刻んじゃったか。小樽市の中心部まであと少しというところで、足踏み。現在地は、JR小樽築港駅付近。巨大なイオンのためにあるような駅だ。
 
2023/9/5 札幌から16.3116km 小樽まで8.1884km
札幌市小樽市
春香町地区周辺
  小樽市に入り、銭函駅を通過。この次の朝里駅までがずいぶん空いている。銭函駅の集落は、文化的には小樽より札幌寄りなのではないだろうか。
 
2023/8/31 札幌から5.9472km 小樽まで18.5528km
札幌市北区
新川3条地区周辺
  ようやく、札幌の中心部に到着。今年はなかなか長く歩ける機会が少なく、進みが遅い。滝川から札幌までで1カ月かかってしまったよ。順調に歩けるタイミングなら半月ほどで進める距離感なのに。
  札幌市内の国道網は、ちょっと複雑。北海道の大動脈である国道5号線と12号線は大通駅近くで接続するのだが、まっすぐではなく直角に折れる形になる。だから、気づかずにまっすぐ進むと全然違う方向へ行ってしまうことになる。国道5号線は、大通から一度北へ伸び、地下鉄の北34条駅付近で札幌道の高架下を左に折れて、小樽方面へ向かう。東からやって来る12号線と、西へ伸びる5号線なのだから、まっすぐにつなげてくれたらいいのに。どうにも不器用な感じがしてならない。
  さて、ここからは小樽経由で函館を目指す旅路だ。なるべく未踏路線を辿るようにするので少々遠回りはするけれど、なんとか年内には北海道から脱出したいな。
 
2023/8/28 江別から22.4770km 札幌まで1.0230km
札幌市中央区
北1条東地区周辺
  あちゃ〜、微妙に刻んでしまったか。一気に札幌へ到達してしまいたかったな〜。残りの距離の確認を怠ってしまった。無念なり。
 
2023/8/24 江別から15.2668km 札幌まで8.2332km
札幌市白石区
本通地区周辺
  地下鉄の南郷18丁目駅付近まで到達。もう札幌の中心部まですぐなのだが、この辺りは工場の類が多くてあまり大都市の風情ではない。
 
2023/8/18 江別から7.1866km 札幌まで16.3134km
札幌市厚別区
厚別東5条地区周辺
  札幌市に入った。北海道内の歩行がずいぶん長くなっているけれど、ここまで来るといくらか先が見えてくる。また遠回り癖が出るかもしれないけど。
 
2023/8/17 岩見沢から17.1726km 江別まで2.8274km
北海道江別市
東光町地区周辺
  江別まで南下してくると、札幌からの近郊列車の便が飛躍的に多くなる。あまりゴミゴミしていないベッドタウンで、住み心地がよさそうだ。
 
2023/8/14 岩見沢から8.7324km 江別まで11.2676km
北海道岩見沢市
中幌向町地区周辺
  「幌向」と書いて、「ほろむい」と読む。北海道の地名はアイヌ語への当て字が多くて独特だから、初見ではなかなか正しく読めないね。
 
2023/8/10 美唄から17.5726km 岩見沢まで2.9274km
北海道岩見沢市
2条東地区周辺
  岩見沢は、なかなか大きな街だ。市街地の規模が大きいだけでなく、人口も8万を超える。札幌のベッドタウンとしても機能しているだろうか。
 
2023/8/7 美唄から8.9470km 岩見沢まで11.5530km
北海道美唄市
峰延地区周辺
  長い直線区間が終わり、進路がやや西寄りに変わる。そろそろ、岩見沢市に入りそうだ。ここまで来ると、もう札幌近郊のエリアになってくる。
 
2023/8/4 美唄から2.0512km 岩見沢まで18.4488km
北海道美唄市
進徳町地区周辺
  美唄というと、数年前に道央道にヒグマが現れて、100kmで走ってきた車と衝突し、車の方が大破したというニュースがあったな。ヒグマ恐るべし。
 
2023/8/2 滝川から16.8880km 美唄まで7.1120km
北海道奈井江町
茶志内地区周辺
  滝川から美唄にかけての区間が、日本一長い直線道路。ただし、信号ごとに右折車線があるから、車の運転時には若干のハンドル操作が生じる。
 
2023/7/31 滝川から6.2494km 美唄まで17.7506km
北海道砂川市
東1条北地区周辺
  滝川市の中心部で、国道12号線を左折。ここまで来れば、あとは札幌まで一本道だ。国道12号線は、道央の大動脈にして「日本一長い直線道路」を含む道。ここから先は捗々しく進みそうだ。
  それにしても、滝川市は狭いんだな。東滝川駅付近で市内に入ったと思ったら、わずかひと駅ぶんで中心部。国道12号線に入り、空知川を渡るともう砂川市に入ってしまった。これといった名物や名所も思いつかない。それなのに、市街地はそこそこ発達していて、人も車も多い。人口は4万くらいだけど、面積が狭いことを考えればそこそこの地方都市だ。なぜこんなに発達したのだろう? 交通の要衝だからかな。
 
2023/7/28 芦別から22.2892km 滝川まで6.2108km
北海道赤平市
共和町地区周辺
  平地に下り、滝川市との境界近くまで進んだ。工業団地があるせいか、中心部よりこの辺りの方が賑やかだ。炭鉱閉山後に栄えてきたのかな。
 
2023/7/27 芦別から13.4326km 滝川まで15.0674km
北海道赤平市
エルム町地区周辺
  赤平市は、かつて炭鉱で栄えた街。今やその面影は皆無で、寂しい街並みだ。地名の由来は、「赤い崖」。日本語とアイヌ語の合成地名だ。
 
2023/7/25 芦別から4.3714km 滝川まで24.1286km
北海道芦別市
北7条西地区周辺
  ささやかな市街地を通り抜け、空知川沿いへ。北海道では、市街地に「〇条〇丁目」という地名が多いけど、必ずしも賑やかとは限らないんだな。
 
2023/7/17 富良野から21.3948km 芦別まで7.6052km
北海道芦別市
野花南町地区周辺
  野花南駅付近で、久々に集落らしい集落を見た。ここまで来れば、もう芦別市の中心部はすぐそこだ。芦別はそれほど大きな街ではないけれど。
 
2023/7/16 富良野から14.1468km 芦別まで14.8532km
北海道芦別市
滝里町地区周辺
  人造湖である滝里湖の東岸から北岸にかけてを歩く。JR根室本線は湖の西岸を走っているので、いったん線路から離れる形だ。
 
2023/7/13 富良野から5.8890km 芦別まで23.1110km
北海道富良野市
島ノ下地区周辺
  富良野市の中心部に到着。ここで国道237号線を北へ折れれば、有名なラベンダー畑などがあるエリアを経て美瑛、そして旭川へ抜けられる。いわば、表富良野だ。華やかな部分。しかし、国道38号線で滝川方面へ向かうと、すぐに山が迫ってきて、人里離れたムードになる。いわば裏富良野だが、このエリアにも温泉やスキー場などがあり、これはこれで楽しいエリアだ。鉄道だと、表富良野を走るのが富良野線、裏富良野を走るのが根室本線だ。
 
2023/7/7 南富良野から36.6956km 富良野まで1.3044km
北海道富良野市
緑町地区周辺
  刻んでしまった。富良野市の中心を目前にして、足踏み。一気に超えてしまいたかったけど、まぁ急ぐことはないさ。人生は先が長い。
 
2023/7/6 南富良野から29.9156km 富良野まで8.0844km
北海道富良野市
山部東14線地区周辺
  国道237号と合流して、集落が目立つようになってきた。次回の漫歩で、富良野市の中心部まで到達できそうだ。それほど大きな街ではないね。
 
2023/6/25 南富良野から18.1970km 富良野まで19.8030km
北海道富良野市
東山地区周辺
  この辺りには、東大の演習林が広がっている。農学部付属の演習林だが、ずいぶん広大だ。というか、東大の演習林はここだけでなく全国にある。
 
2023/6/23 南富良野から8.4212km 富良野まで29.5788km
北海道富良野市
西達布地区周辺
  樹海峠を越えて、富良野市へ。とはいえ、中心部まではまだ30km近くある。確か、「北の国から」の舞台がこの辺りではなかっただろうか。
 
2023/6/18 南富良野から1.1996km 富良野まで36.8004km
北海道南富良野町
幾寅地区周辺
  南富良野町の中心部を越えると、国道38号線はいったんJR根室本線から離れる。鉄道はかなやま湖の南岸を通り、国道は北側の山あいを走る。
 
2023/6/8 狩勝峠から15.0196km 南富良野まで6.4804km
北海道南富良野町
幾寅地区周辺
  JR幾寅駅周辺が、南富良野町の中心部。このすぐ西側、東鹿越駅との間で線路崩落があり、JR根室本線は不通になってしまった。
 
2023/6/4 狩勝峠から6.5974km 南富良野まで14.9026km
北海道南富良野町
落合地区周辺
  峠を越えて、南富良野町に入る。この辺りのJR根室本線は、豪雨災害で不通になり、代行バスが運行されている。このまま廃線になるのだそうだ。
 
2023/5/30 清水から25.7730km 狩勝峠まで0.2270km
北海道新得町
新得地区周辺
  またしても、狩勝峠のすぐ手前で刻んでしまった。長いトンネルのまっただ中。このトンネルを抜ければもう峠越えなのだが。どうも間が悪いな。
 
2023/5/27 清水から18.6366km 狩勝峠まで7.3634km
北海道新得町
新内地区周辺
  新得町は、十勝平野の西端に位置する。西側にそびえるは、北海道の背骨こと日高山脈。ここから狩勝峠へ向かって、一気に高度を上げていく。
 
2023/5/25 清水から7.0074km 狩勝峠まで18.9926km
北海道新得町
新得地区周辺
  新得町に入り、その中心部へ。そばの里として知られる新得町は、北海道の重心地でもある。というは、この辺りが北海道横断の中間点だ。
 
2023/5/17 帯広から33.2990km 清水まで0.2010km
北海道清水町
南5条地区周辺
  あら、微妙に刻んでしまったか。清水町の中心部までは来ているものの、国道274号線との交差点の僅か200m手前でいったんストップ。無念だ。
 
2023/5/14 帯広から24.5672km 清水まで8.9328km
北海道清水町
羽帯南2線地区周辺
  清水町内に、御影という地名がある。御影といえば、御影石。きっと、花崗岩の産地なのだろう。この辺りだと黒曜石(十勝石)のイメージが勝るが。
 
2023/5/10 帯広から17.9780km 清水まで15.5220km
北海道芽室町
芽室基線地区周辺
  芽室町の中心部も、十勝川沿いに開けている。町域の東に偏っているため、町に入るとすぐに中心部。この辺りまでが、帯広の都市圏なんだな。
 
2023/5/3 帯広から7.9496km 清水まで25.5504km
北海道帯広市
西25条北地区周辺
  帯広市の大動脈・国道38号線は、JR根室本線に沿って市街地を横断する。中心の官庁街を過ぎると、柏林台の住宅地。道路が広く、家と家の間隔もゆとりを感じる、ちょっとした高級別荘地のようなムードだ。高速道路が市街地内を通っていないためだろうか、賑やかなんだけど窮屈な感じがしない。住むには結構良い街かもしれないな。
  さて、賑やかなのも束の間。ここから先は、日高山脈を横断する狩勝峠へ向かって山あいに分け入っていく。心が折れないように、気合いを入れていこう!
 
2023/4/30 池田から14.9506km 帯広まで0.5494km
北海道帯広市
東4条南地区周辺
  帯広市の中心市街地は、市域の北東に偏っている。だから、札内川を渡って帯広市に入れば、もう賑やかな市街地だ。豚丼食べたいな〜♪
 
2023/4/24 池田から5.2078km 帯広まで10.2922km
北海道幕別町
旭町地区周辺
  十勝川を渡ると、幕別町へ。この辺りの町は、どこも利別川や十勝川に沿って開けており、中心市街地間の距離が近い。あっという間にたどり着く。
 
2023/4/21 足寄から42.8602km 池田まで2.1398km
北海道池田町
豊田地区周辺
  かつてちほく高原鉄道(旧国鉄池北線)が分岐していた、池田町。しかし歩いてみると、ローカルそのものだ。駅弁もあったんだよなぁ。
 
2023/4/15 足寄から28.9600km 池田まで16.0400km
北海道池田町
大森地区周辺
  十勝ワインで有名な池田町へ。中心部までは少し距離があるが、やっと根室本線エリアに戻ってきたなと実感する地名だ。ワイン飲みたい♪
 
2023/4/14 足寄から19.0894km 池田まで25.9106km
北海道本別町
共栄地区周辺
  本別町の中心部へ。そんなに大きな市街地ではないけれど、道東道の本線と足寄支線が分岐するジャンクションがあるので、交通要衝のムードだ。
 
2023/4/11 足寄から10.6444km 池田まで34.3556km
北海道本別町
上本別地区周辺
  やっと足寄町から脱出できた。1か月もかかってしまった。この先しばらくはさほど面積の広い街を通らないから、サクサク進むように感じるだろう。
 
2023/4/8 足寄から4.2574km 池田まで40.7426km
北海道足寄町
郊南地区周辺
  足寄町の中心部で、国道241号から242号へリレーション。進行方向を、いったん南へ変える。目指すは、十勝ワインの名産地・池田町だ。
 
2023/4/5 足寄上足寄から21.2092km 足寄まで4.2908km
北海道足寄町
新町地区周辺
  残念ながら、足寄町の中心までは届かず。でも、だいぶ開けたところまでは下りてきた。東側には、足寄川を挟んで自衛隊の駐屯地がある。
 
2023/3/29 足寄上足寄から13.9024km 足寄まで11.5976km
北海道足寄町
螺湾地区周辺
  足寄町はとても広いので、10000歩じゃちっとも進んだ感じがしない。まだ、螺湾地区を抜けられない。次回あたりで、町の中心部に着けるだろうか。
 
2023/3/27 足寄上足寄から7.7848km 足寄まで17.2152km
北海道足寄町
螺湾地区周辺
  螺湾。一体何と読むのか。答えは、「らわん」。ラワンブキのラワンだ。難しいことは難しいけれど、正解を聞くとなんとなくそう読めそうな気がしてくる。
 
2023/3/22 釧路阿寒湖から30.4760km 足寄上足寄まで3.5240km
北海道足寄町
上足寄地区周辺
  茂足寄川に沿って下り、だいぶ周囲が開けてきた。とはいえ、目立った集落はなく、周囲はひたすら荒れ地と山林。足寄町は、広いだけで何もないな。
 
2023/3/21 釧路阿寒湖から21.4178km 足寄上足寄まで12.5822km
北海道足寄町
茂足寄地区周辺
  オンネトーへの入口を通過。過去に湖畔まで行った事があるけど、ヒグマが出そうな雰囲気ですぐに帰ってしまった。北海道は、とにかく熊が怖い。
 
2023/3/10 釧路阿寒湖から14.4674km 足寄上足寄まで19.5326km
北海道足寄町
茂足寄地区周辺
  ようやく、釧路市から脱出できた。南北に長い市域を縦断したから、長かったな。でも、一難去ってまた一難。足寄町も、やたら広いんだよなぁ。
 
2023/3/7 釧路阿寒湖から6.4628km 足寄上足寄まで27.5372km
北海道釧路市
阿寒町シュリコマベツ地区周辺
  阿寒湖畔で一瞬だけ賑やかなったけれど、湖畔を外れて風不死岳の山すそに差し掛かると、もうほとんど人智の及ばない荒れ地風景に逆戻り。
 
2023/3/3 釧路阿寒から34.1988km 釧路阿寒湖まで5.8012km
北海道釧路市
阿寒町舌辛地区周辺
  さほど急ではない山道を登っていく。この先に分水嶺があって、さらにその先が阿寒湖。マリモが有名な、観光地。摩周湖とはずいぶん趣が異なる。
 
2023/3/1 釧路阿寒から18.2424km 釧路阿寒湖まで21.7576km
北海道釧路市
阿寒町飽別地区周辺
  だいぶ山並みが近くなってきた。心なしか、登り坂に差し掛かっているような気もする。周囲には、小規模な水力発電所がたくさんある。
 
2023/2/27 釧路阿寒から9.5514km 釧路阿寒湖まで30.4486km
北海道釧路市
阿寒町徹別中央地区周辺
  道の駅「阿寒丹頂の里」を過ぎると、めっきり人家が少なくなってきた。国道240号線は、この先で山あいを抜けて、阿寒湖畔に達する。
 
2023/2/24 釧路阿寒から0.3468km 釧路阿寒湖まで39.6532km
北海道釧路市
阿寒町中阿寒地区周辺
  この辺りが、旧阿寒町の中心部。阿寒というと、どうしても阿寒湖を連想したくなる。しかし、阿寒湖はここから北に40kmほど離れている。
 
2023/2/21 釧路から24.7878km 釧路阿寒まで6.7122km
北海道釧路市
阿寒町下舌辛地区周辺
  旧阿寒町が釧路市に編入されたことで、釧路市は南北にずいぶんと細長い都市になった。しかし、釧路湿原の大部分は市域の外。変なの。
 
2023/2/15 釧路から15.7422km 釧路阿寒まで15.7578km
北海道釧路市
新野地区周辺
  たんちょう釧路空港の近くまでやって来た。釧路市街からは、20km近く離れている。鉄道のアクセスもないし、あまり便利な空港とは言えないな。
 
2023/2/4 釧路から8.6802km 釧路阿寒まで22.8198km
北海道釧路市
星が浦大通地区周辺
  釧路市街は、西側には結構広く続いている。大楽毛エリアも、なかなか賑やかだ。「大楽毛」も難読地名だね。知らないと、「おたのしけ」とは読めない。
 
2023/1/31 釧路から0.5052km 釧路阿寒まで30.9948km
北海道釧路市
浪花町地区周辺
  霧の都・釧路。この街は、何度来ても独特な雰囲気を感じる。古めかしい茶色い駅ビルにも情緒が感じられるし、フィッシャーマンズワーフ周辺の港町の風情も良い。欲を言えば、駅舎の屋上にあった「よつば牛乳」の看板が撤去されてしまったことが残念だ。あれはあれで印象的なランドマークになっていたので。
  それにしても、周辺が湿地帯で開墾が難しく、真夏でもうすら寒いこの場所に、よくもまぁこれだけ大きな街が開けたもんだ。港を築きやすい地形だったってことが大きいのかな。最近ではラーメンが有名になってきているけど、やっぱり釧路といえば港町だからね。
 
2023/1/21 厚岸から35.9006km 釧路まで8.0994km
北海道釧路町
別保地区周辺
  JR釧路駅から北東へ2kmほどで、もう釧路町。釧路市の中心部は、市域の東の端っこにあるのだ。だから釧路町も、西の方はそれなりに賑やかだ。
 
2023/1/18 厚岸から27.8210km 釧路まで16.1790km
北海道釧路町
昆布森村深山地区周辺
  釧路市の隣に、釧路町。なんだか紛らわしい名前だ。平成大合併で全国的にこのパターンがだいぶ増えたけど、ここは昭和の頃から釧路町。
 
2023/1/13 厚岸から18.8138km 釧路まで25.1862km
北海道厚岸町
尾幌地区周辺
  何にもないところなんだけど、一応JRの駅があって、駅の周りだけ住宅が点在している。こんなところで、いったいどうやって生計を立てているの?
 
2023/1/12 厚岸から10.7924km 釧路まで33.2076km
北海道厚岸町
尾幌地区周辺
  厚岸町の中心部からは、国道44号線に戻って西へ進む旅路。2往復目往路との重複ルートだから、ガンガン進んでしまおう。
 
2023/1/10 厚岸から4.3850km 釧路まで39.6150km
北海道厚岸町
門静地区周辺
  厚岸町の市街地も、海に突き出た半島にギュッと押し込んだような感じだった。この辺りでは、海がないところにはあまり街が開けないのだろう。
 
2023/1/6 浜中から35.2836km 厚岸まで1.7164km
北海道厚岸町
奔渡地区周辺
  半島の突端近くまでやって来た。この先で厚岸大橋を渡ったところが、厚岸町の中心部。おなかいっぱいになるまで、牡蠣を食べまくるぞー。
 
2023/1/5 浜中から25.4148km 厚岸まで11.5852km
北海道厚岸町
東梅地区周辺
  厚岸湖の南側の半島は、その先っぽと北海道本土の間がわずかに切れている。だから、厚岸湖はサロマ湖のように微妙に海とつながっている。
 
2023/1/1 浜中から18.0138km 厚岸まで18.9862km
北海道厚岸町
末広地区周辺
  厚岸町に入り、厚岸湖の南側に細く伸びた半島を歩く。厚岸といえば、カキだなぁ。道の駅で網焼きでも食べていこうかな。まだちょっと先だけど。
 
2022/12/31 浜中から8.1540km 厚岸まで28.8460km
北海道浜中町
火散布地区周辺
  寂れた漁港が時々現れる、荒れ地と湿地の連続エリア。でも、こんなところにも小・中学校があるんだよなぁ。生徒はいったい何人いるのだろう?
 
2022/12/29 浜中から1.8000km 厚岸まで35.2000km
北海道浜中町
琵琶瀬地区周辺
  浜中町内で賑やかなのは霧多布だけで、そこを過ぎるとまた一面の湿地帯に戻る。琵琶瀬地区にも集落はあるけど、決して賑やかではない。
 
2022/12/25 根室初田牛から25.2104km 浜中まで6.7896km
北海道浜中町
後静地区周辺
  そろそろ、浜中町の中心部が近い。JRの駅から10km近く離れた、霧多布岬に市街地が広がる。さすがにここに線路を通すのは無理だったのかな。
 
2022/12/19 根室初田牛から18.2324km 浜中まで13.7676km
北海道浜中町
貰人地区周辺
  う〜ん、湿地と荒れ地以外何もないところですなぁ。たま〜に小さい集落があるけど、いったいこの人たちはどうやって生計を立てているのだろうか?
 
2022/12/14 根室初田牛から10.7606km 浜中まで21.2394km
北海道浜中町
恵茶人地区周辺
  引き続き太平洋岸の道道を歩くのだが、浜中町に入るとJR根室本線は内陸部に切れ込み、主だった集落のないエリアになる。物悲しい雰囲気。
 
2022/12/10 根室初田牛から1.5404km 浜中まで30.4596km
北海道根室市
初田牛地区周辺
  ようやく、根室市の西の端まで来た。次回で、市境を超えるはず。根室市に入ったのが9月10日だから、根室市内に3カ月も滞在してしまった。
 
2022/12/6 根室から28.4058km 根室初田牛まで7.0942km
北海道根室市
別当賀地区周辺
  この辺りは、根室本線の駅間がずいぶん長い。かつてはもっと駅があったけど、近年廃止されてしまったのだ。利用者がほとんどいなかったのだろう。
 
2022/11/27 根室から20.8872km 根室初田牛まで14.6128km
北海道根室市
落石東地区周辺
  JR根室本線は根室半島の南側を通っているので、国道からだいぶ離れているんだな。だからといって、大きな集落があるわけでもないのだが。
 
2022/10/30 根室から12.2322km 根室初田牛まで23.2678km
北海道根室市
昆布盛地区周辺
  根室市街からは、JR根室本線に沿って、道道で太平洋岸を歩く。ちょっと遠回りになるけれど、未踏破コースの方が圧倒的に気持ちいいので。
 
2022/10/27 納沙布岬から21.4834km 根室まで3.5166km
北海道根室市
牧の内地区周辺
  根室市の中心市街地の外れまで戻ってきた。根室市はさほど人口の多い街ではないので、市街地もこぢんまりしている。コンパクトな街だ。
 
2022/10/25 納沙布岬から14.0674km 根室まで10.9326km
北海道根室市
双沖地区周辺
  一応「丁目」のある地区までやって来た。一般的には、丁目のある地域は市街地のはずなのだが、周辺は相変わらず寂れた漁港ばかりだ。
 
2022/10/19 納沙布岬から7.1134km 根室まで17.8866km
北海道根室市
歯舞地区周辺
  納沙布岬へは根室半島の北岸を歩いたので、復路は南岸を歩く。人家などは少ないエリアだが、寂れた漁港がいくつかあって生活感はある。
 
2022/10/15 納沙布岬から0.1660km 根室まで24.8340km
北海道根室市
納沙布地区周辺
  10月の納沙布は、「涼しい」を通り越して、寒い。何しろ真夏でも朝夕にはストーブを焚くような地域だから、秋にもなれば東京の人間にとっては真冬のような寒さだ。より北に位置する稚内や網走より、こちらの方がだいぶ寒い。冬になれば稚内の方が寒いだろうけど、夏から秋にかけてはおそらく日本一寒いのが根室なのではないだろうか。晴れていれば北方領土の歯舞諸島が望める場所だけれど、ここは霧に包まれていることが多い。この霧が、夏や秋に気温を下げる要因なのだろうな。
  さて、ここのところだいぶペースが落ちてしまっていることだし、あまりのんびりせずに歩き出そうかな。ここからは、ひたすら東を目指す旅路だ。
 

Bの轍
1(宗谷岬〜旭川〜札幌〜青森 846.5km)
2(青森〜盛岡〜福島〜東京 737.0km)
3(東京〜静岡〜名古屋〜大阪 551.0km)
4(大阪〜岡山〜広島〜福岡 603.5km)
5(福岡〜熊本〜鹿児島〜佐多岬 482.5km)
6(佐多岬〜名瀬〜那覇〜与那国 497.0km)
7(与那国〜徳之島〜屋久島〜佐多岬 729.5km)
8(佐多岬〜宮崎〜大分〜北九州 538.5km)
9(北九州〜松江〜鳥取〜京都 636.5km)
10(京都〜福井〜富山〜新潟 553.5km)
11(新潟〜酒田〜秋田〜青森 455.0km)
12(青森〜江差〜積丹〜札幌 716.5km)
13(札幌〜留萌〜利尻〜宗谷岬 420.0km)
14(宗谷岬〜網走〜知床岬〜納沙布岬 637.0km)
15(納沙布岬〜襟裳岬〜室蘭〜函館 892.0km)
16(函館〜八戸〜宮古〜仙台 624.0km)
17(仙台〜いわき〜鴨川〜東京 652.0km)
18(東京〜塩尻〜名古屋〜大阪 577.5km)
19(大阪〜岡山〜徳島〜高知 559.5km)
20(高知〜足摺岬〜尾道〜北九州 839.0km)
21(北九州〜天草〜枕崎〜鹿児島 633.0km)
22(鹿児島〜宮崎〜日田〜福岡 586.0km)
23(福岡〜対馬〜平戸〜長崎 558.5km)
24(長崎〜五島〜島原〜北九州 581.0km)
25(北九州〜松山〜洲本〜大阪 702.0km)
26(大阪〜潮岬〜津〜名古屋 541.5km)
27(名古屋〜富山〜長野〜東京 683.5km)
28(東京〜水戸〜山形〜秋田 604.5km)
29(秋田〜入道崎〜竜飛崎〜函館 428.5km)
30(函館〜札幌〜幌加内〜宗谷岬 717.0km)
31(宗谷岬〜羽幌〜層雲峡〜帯広 528.5km)
32(帯広〜夕張〜乙部〜函館 572.5km)
33(函館〜八戸〜遠野〜仙台 603.5km)
34(仙台〜会津若松〜日光〜東京 460.0km)
35(東京〜浜松天竜〜伊良湖岬〜大阪 574.5km)
36(大阪〜津山〜三次〜下関 712.5km)
37(下関〜国東〜宮崎〜佐多岬 642.0km)
38(佐多岬〜縄文杉〜伊是名〜与那国 772.5km)
39(与那国〜那覇〜奄美〜佐多岬 540.0km)
40(佐多岬〜人吉〜阿蘇〜北九州 591.5km)
41(北九州〜三次〜境港〜鳥取 644.0km)
42(鳥取〜福井〜松本〜東京 802.0km)
43(東京〜成田〜いわき〜新潟 502.0km)
44(新潟〜由利本荘〜盛岡〜青森 572.5km)
45(青森〜江差〜長万部〜札幌 430.0km)
46(札幌〜富良野〜紋別〜宗谷岬 665.0km)
47(宗谷岬〜名寄〜北見〜納沙布岬 653.5km)


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