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2000年前期の最新情報

他に明記されていない場合、ソースはwww.artgarfunkel.comです。
このページの「ニュース」は、The Art Garfunkel Websiteからの最新情報を、許可を得て掲載しています。
一緒に、わたしの推測や、他のメーリングリストからの情報なども載せております。文責は全てChieにあります。

1999年
2000年後期
2001年前期
最新のニュース


◎モンティ・パイソンのエリック・アイドルのライブに飛び入り出演!-2000年6月29日
新ドメインになったSong For The Asking(www.songfta.com)からニュースです。快く転載許可をくれたウェッブ・マスターのRudi Rietさんに感謝です^^。Eric Idleは有名なイギリスのコメディ・グループ、Monty Pythonのメンバーです。"Always Look At The Bright Side Of Life"は、元々Monty Pysonの曲なんです。
6月27日、アート・ガーファンクルはニューヨーク・シティのカーネギー・ホールで行われたエリック・アイドルのライブに飛び入り参加しました。ショーも終盤にさしかかったころ、アイドルは"Always Look On The Bright Side Of Life"のイントロのコードをギターで弾きました。そこにアーティーが突然マイクを手に持って、舞台の袖から登場、映画『恋愛小説家』(As Good As It Gets)のサントラでも歌った"Always Look On The Bright Side Of Life"を歌い始めたのです。観客はみんな驚いていました。アーティーは何箇所か歌詞を忘れていてカードを見ていましたが、彼の歌声は美しく、ところどころアイドルと順番に交代して歌っていました。アーティーはステージ上でとても楽しそうで、モンティ・パイソンのアイドルとブリティッシュ・ジョークを飛ばしていました。(パイソン・ファンの方へ。テリー・ジョーンズも見に来ていて、アンコールの"The Lumberjack Song"をアイドルと一緒に歌っていましたよ。)

◎NHKのドラマのテーマ曲に"(What A) Wonderful World"-2000年6月27日
6月23日に始まったNHKのドラマ「なごや千客万来」(全6回)のテーマ曲に、アルバムWatermarkに収録されている"(What A)Wonderful World"が使われています。毎週金曜日の21:15から放映されていて、番組の最後にかかります。(ようこさん、情報提供ありがとうございました^^。)


◎今秋、インターナショナルツアー-2000年6月27日
2000年秋にワールドツアーが行われます。現在、9月にヨーロッパ8ヶ国(ノルウェイ、フィンランド、スウェーデン)での日程が確定。ロシアでの3公演はキャンセルされました。中東(パキスタン、インドのニューデリーとボンベイ、アラブ首長国連邦のドゥバイ)、アジア(上海、北京、バンコク、シンガポール)、オーストラリア(シドニー、メルボルン、ブリスベン)でもライブが予定されています。
また、南アフリカや南米でのコンサートも2001年の早い時期に検討されているそうです。詳しい日程は、www.artgarfunkel.comにて。

次回の来日の時期は今のところ未定ですが、プロモーターが動いているそうですので、みなさま、期待して待っていても良いかと思います^^。



◎バッキンガム宮殿でスペシャル・コンサート-2000年6月27日
7月2日、イギリスのバッキンガム宮殿(1837年以来の、イギリス王家の公式なロンドンの住居)でArt Garfunkelがスペシャル・コンサートを行う予定です。Artは、NSPCC(イギリス国立児童虐待防止協会)のチャリティー活動のために、貴賓と王室メンバーの前で歌うよう招かれました。他にもウィンブルドンの再現となり、BBCの特別放送で生中継されるビョーン・ボルグ対ジョン・マッケンローの対戦や、アンナ・クルニコア対ヘンリー・ルコントの対戦など、テニスの特別試合も行われます。ヨーク公(アンドリュー王子)がこのイベントの主催者です。


◎雑誌OK! に記事掲載-2000年6月27日
Art Garfunkelの6ページの特集記事が、イギリスのOK!誌4月28日号に載りました。インタビューとArt、Kim、Jamesの自宅での6枚の大判の写真が載っています。写真のうちいくつかはwww.artgarfunkel.comで見ることができます。


◎Across America DVD-2000年6月27日
ビデオAcross Americaは、アメリカではVHSとDVDが同時発売されましたが、DVDにはおまけとして、バイオグラフィーとディスクグラフィーの静止映像がついているそうです。日本で製造されたDVDプレイヤーでも見ることが出来るそうですよ^^。(tomさん、suikyoさん、ありがとうございました。)


◎John Bucchino作曲の新曲リリース!!!-2000年5月1日
Art Garfunkelは、4月18日にアメリカで発売された、シンガーソングライターのJohn Bucchinoのアルバムのうち1曲を歌っています。1998年のArthur and Friends(PBSのアニメのサントラ)収録の"The Ballad of Buster Baxter"以来の、久々の新曲発表です^^。

"Grateful-Songs of John Bucchino"
2000年4月18日発売 RCA Victor(USA) 定価$17.97

  1. GRATEFUL - Michael Feinstein
  2. SWEET DREAMS - Judy Collins
  3. THAT SMILE - Liza Minnelli and Billy Stritch
  4. IT FEELS LIKE HOME - Daisy Prince
  5. A POWERFUL MAN - Jimmy Webb
  6. UNEXPRESSED - Adam Guettel
  7. TEMPORARY - Lois Sage
  8. DANCING - Patti LuPone
  9. IF I EVER SAY I'M OVER YOU - Art Garfunkel
  10. SEPIA LIFE - Andrea Marcovicci
  11. THE SONG WITH THE VIOLINS - Amanda McBroom
  12. IN A RESTAURANT BY THE SEA - Ann Hampton Callaway
  13. NOT A CLOUD IN THE SKY - John Bucchino
  14. TAKING THE WHEEL - Brian Lane Green
  15. BETTER THAN I - David Campbell
  16. THIS MOMENT - Kristin Chenoweth
John Bucchino on pianoの一種の「トリビュート」アルバムです。Artの歌う曲は、別れた(別れかけた)恋人への想いを歌う、非常に美しいバラードでJohn Bucchinoのピアノだけをバックに、シンプルかつエモーショナルな名曲です。
Jimmy Webbも顔を出してますね。今のところ、日本盤の発売は未定です。

John Bucchinoは、1997年ころから注目されはじめたソングライターで、 ニューヨーク在住です。ArtはAcross Americaで彼の"Grateful"を取り上げました。
John Bucchinoについては、www.johnbucchino.comで。 このサイトからCDを購入できます。


◎CSでSaturday Night Live放映-2000年5月1日
CS放送のSKY PerfecTVのスーパーチャンネル(CS360チャンネル、DirecTV加入者も視聴可)で、Saturday Night Liveが5月よりレギュラー放送されます。SNLは、1975年に始まったバラエティ番組で、Paul Simonもたびたび出演してきました。PaulとArtが出演するあの有名な第2回は5月3日(22:00〜)、6日(23:00〜再放送)、10日(24:00〜再々放送)に放送されるようですので、CSユーザーのみなさん、お見逃しなく。
また、4回以降は、13日から毎週土曜日の夜に放送される予定です。ArtieがホストでStephen Bishopがゲスト、というファン必見の回もありますので、要チェックですね。
(ソース:SKY PerfecTV)

◎Art Garfunkel、The Chieftainsのカーネギーホールのコンサートにゲスト出演-2000年3月22日

3月17日の金曜日、Art GarfunkelはThe Chieftainsのニューヨーク・シティ、カーネギーホールでの毎年恒例のセント・パトリックス・デイのコンサートにスペシャル・ゲストとして出演しました。Artは割れるような拍手の中、ステージに上がり、"She Moved Through The Fair"を歌いました。その後、息子のJamesと"Morning Has Broken"をデュエットしました。

The Chieftainsといえば、アイルランドのグループで、アルバム"Watermark"の"She Moved Through The Fair"に参加していました。また、1999年末のミレニアム・クルーズでも同船していて、大晦日のArtのライブでの1曲、"Water Is Wide"(Kimとのデュエット)にバックで参加したり、逆にArtとEric Weissbergが彼らのライブで"She Moved Through The Fair"に参加したのはファンの記憶には新しいですね^^。

また、年が明けてから船上でThe Chieftainsは"Morning Has Broken"をArtとDiana Krallを交えてレコーディングしたとも伝えられています。(このレコーディングがいつどのような形で一般にリリースされるのかは明らかにされていません。このレコーディングに関する情報は、CDnow Onlineの2000年1月7日Kevin Raubの記事をソースとしています。)



◎レコーディング情報その3-2000年3月22日
ArtはThe Chieftainsのコンサートの後、レコーディング・セッションのためスタジオに戻りました。彼は今までレコーディングされた曲全てを非常に気に入っているとのことです。このCDは過去Artがリリースしたどんな作品とも異なるものであるだけでなく、より広範な聞き手を想定して作られています。長年のファンも新しくファンになった人もどちらも楽しめるアルバムになりそうです。


◎Kim Cermak Garfunkel、ニューヨーク・シティでライブ-2000年3月22日
Kim Cermark Garfunkelが3月10日、ニューヨーク・シティのナイト・クラブ 'Judy's Chelsea'で初のソロ生出演を果たしました。Kimはブロードウェイのスタンダード曲をひととおり歌いました。Art Garfunkelも1曲、彼の美しい妻に加わりました。


◎Simon&Garfunkelの"Greatest Hits"ダイアモンド・ディスクに-2000年3月22日
Simon&Garfunkelの"Greatest Hits"アルバムがダイアモンド(売上枚数1000万枚以上)と認定されました。これはデュオ・グループのアルバムとしては新記録です。アメリカの音楽録音の販売を記録する、R.I.A.A (Recording Industry Association of America)によって発表されました。「僕達が作った音楽がそんなにも多くの人達に分ちあわれていると知ってうれしい」ともともと1972年にリリースされたこのアルバムについて、Art Garfunkelは語りました。


◎"Bridge Over Troubled Water"のドラマー、殿堂入り-2000年3月22日
3月6日、Simon&Garfunkelのアルバム"Bridge Over Troubled Water"のドラマーHal Blainがロックの殿堂入りしました。HalはBeach Boys, Mamas and Papas, Frank Sinatra, Phil Spector, Elvis Presleyら多数のミュージシャンと働いてきた、伝説的なスタジオ・ミュージシャンです。少なくとも40のNo.1ヒットの曲のドラマーとしてクレジットされています。


◎新譜レコーディング情報・その2-2000年3月22日
Wall of Soundの記事の訳です。英文はこちら。1月20日の記事ですが、よく読んだら、おもしろいことが書いてあるので、2ヶ月遅れですが訳してみました。訳のまずさはお許しを^^;。
ガーファンクルは自分の道を歩く
58歳のアート・ガーファンクルは、Backstreet Boyのようになるには少々年をくっているかもしれない。しかし、シンガー・俳優・作家である彼は、新譜製作のためフロリダ州オーランドでBackstreet Boysや、同年代のティーン・ポップのアイドル、'N SyncBritney Spearsのためにサウンド作りをしてきた多くの人々と働いている。

「全く違う人たち―プロデューサー、ライター、アレンジャー、ボーカルにハーモニーをつけてくれる人、それに振付師が集まってるんだ。」とガーファンクルは言う。彼は妻のキム、小学校3年生の息子ジェームズとニューヨーク・シティで暮らしている。「何かを始めたばかりの時はあまりあれこれ言いたくないものでしょう。でもこれは言っておくよ。とても若々しいサウンドだ。アグレッシブでね。僕が普段作るものとはかなり違う。最近のレコード作りのプロセスを受け入れているんだ。シンセサイザーを多く使ってる。いい出来になりそうだよ。僕はわくわくしてる。」

そう言って、ガーファンクルは、自分が1957年に幼なじみのポール・サイモンとTom&Jerryの名前でヒット曲"Hey Schoolgirl"を出した時のように、ティーンのアイドルにもう1度なろうとしているのではない、と付け加えた。

「僕が、彼ら[the Backstreet Boys]が一緒にやってる人達と働いてるのは、いいサビはいいものだからだ。ロックは何年たってもそんなには変わってはいない。楽しくて印象深いコーラスは、いつだって重要だった。そして、スウィングが効いていて、椅子から飛び出したくなるようなリズムのレコード、これがロックの本質で、これまでもそうだった。」

ガーファンクルはアルバムを今年の末までには終了して店頭に並べたいと思っているが、彼には他にもやりたいことがある。90年代にライブ活動に戻って以来、ツアーが「主な活動」と彼は言う。また俳優のキャリアも再開したいという。彼は「キャッチ22」や「愛の狩人」に出演した役者でもある。希望は「いい人」の役がしたいそうだ。

これに加え、最近アメリカ大陸を徒歩で横断したガーファンクルは、今ヨーロッパ徒歩横断を開始している。すでに3回に分けてイギリスを踏破したと言う。彼によると、アメリカとヨーロッパの最大の違いは、ヨーロッパのタクシーの運転手は、毎日歩きおわってからの送迎に、非常に協力的であることだ。

「アメリカでは、タクシーの運転手と何か前もって約束しても、上手く行かないんだ。」とガーファンクルは言う。「彼らはひまじゃないし、あんまり信用できないしね。話してても、どうでもいいという感じだ。ヨーロッパでは、人間と会話してる感じでね。『後で拾ってくれます?』と言ったら、『もちろんですよ。どのへんにいます?』『ここかこっちなんですけど。』『じゃ、地図を見せてください。なんとかしましょう。』ってね。何事につけても、ゆとりがあるし、人間的なんだ。」

ガーファンクルが将来的に予定していない唯一のことは、サイモンと一緒に働くことだ。二人の関係は1971年のデュオとしてけんか別れして以来、縁遠くなっている。「ポールとはあまり会ってない。僕は自分のことで忙しいし、彼もね。」とガーファンクルは言い、この話題についてこう付け加えた。「興味ないよ。昔の結婚についてあれこれとは言わないものでしょう。」



◎Mike Batt作曲の「未発表曲」リリース!?-2000年2月28日
S&Gのメーリングリストsimgarからの情報です。Artに、"Bright Eyes"、"Sometimes When I'm Dreaming"(ベスト盤The Art Garfunkel Albumに収録)、"As Long As The Moon Can Shine"(The Hunting of the Snarkに収録)などの曲を提供したMike Battが映画Watership Downのために78年に書き、Artieがレコーディングしたが採用されなかった曲が、テレビアニメWatership Downの劇中歌として使われるかもしれない、という話が持ち上がっているようです。現在、イギリスではアニメ映画Watership Down(78年)が新しく作りなおされ、26話完結のテレビ・シリーズとして放映中で、Mike Battが音楽を担当しています。"Bright Eyes"は今回はBoyzoneのStephen Gatelyが歌っています。サウンドトラックは今年中に発売予定だそうです。Artはまだ、20年も前にレコーディングした曲をサントラに入れるべきかどうか迷っているそうですが、ぜひ聞きたいものですね!

詳しい情報は、www.watershipdown.netwww.mikebatt.comで。Mike Battのオフィシャルサイトであるwww.mikebatt.comでは、他では入手困難なThe Hunting of the Snarkを始め、彼の3枚のアルバムも購入できます!!!



◎雑誌インタビュー"I Wish I Had Known"-2000年2月26日
2000年2・3月号のAmerican Heritage MagazineのTom Jordanによる"I Wish I Had Known"と言う記事は、多くの著名人に学校でもっと教えてもらいたかった歴史的人物を尋ねています。Art GarfunkelはWoodrow Wilsonを挙げました。

他の回答:Geena DavisはEleanor Rooseveltを、Bob DoleはDwight Eisenhowerを、Michael DukakisはFredrick Douglasを、The Beastie BoysはGandhiを、Muhammad AliはNat Turnerを、Al FrankenはRaoul Wallenbergをそれぞれ挙げました。



◎Simon&Garfunkelの映像がVH1の"Before They Were Rock Stars"に登場-2000年2月26日
2月22日火曜日にアメリカでVH1の番組"Before They Were Rock Stars"の第24話に、Simon&Garfunkelも取り上げられました。日本では見れませんが(^^;)。

◎新譜レコーディング情報!-2000年2月9日

最近復活したS&G老舗サイト"Song For The Asking"からの情報です。(転載を快く許可してくれた、ウェッブ・マスターのRudi Rietさんに感謝します。)
Infobeatから、アート・ガーファンクルの新譜についてレポートが送られてきました。記事によると、アーティーはフロリダ州オーランドのスタジオで、最近のヒット・チャートを上位を賑わせているミュージシャン達(Britney Spears や、アーティーのお気に入りの 'N Syncなど)と仕事をした経験を持つプロデューサーらとレコーディングしている模様です。今年中にはアルバムを完成させたいとのことです。Infobeatのレポートの本文を下に載せておきます。
(Launch)−アート・ガーファンクルは現在ニューアルバムを製作中で、今年中に完成させてリリースしたいとのことです。長年のファンには、彼がこの頃はフロリダ州オーランドで、Backstreet Boys, 'N SyncやBritney Spearsのような最近のティーン・ポップ・バンドの音楽を生み出してきた作曲家やプロデューサーの多くとレコーディングしていると知ったら驚くかもしれませんね。しかし、ガーファンクルは自分の創作性と彼らのとはそんなに違わない、と言います。「僕は、彼らが一緒にやってる人達と同じような人達と働いてるんだ。いいサビは大切だよ。」「ロックは何年たってもそんなには変わってはいない。楽しくて印象深いコーラスは、いつだって重要だった。そして、スウィングが効いていて、椅子から飛び出したくなるようなリズムのレコード、これがロックの本質で、これまでもそうだった。」ガーファンクルはレコーディングから一休みして週末は、デトロイト(1月21日)、オハイオ州トレド(1月22日)、オハイオ州マリオン(1月23日)でコンサートを行う予定です。月末にはまたレコーディングに戻るとのことです。
加えて、Wall of Soundから、より詳しい記事です。英文はこちらをクリックしてください。Wall of Soundの方は、The Art Garfunkel WebsiteのThe Latest Newsにも掲載されています。
「びっくりさせる」ってこういうことだったんですね。うーん、びっくり(笑)。
しかし、最初は去年の秋、次に今年の春、今度は今年中、といつもながら発売が遅れていっていますね^^;。でも楽しみです。


◎Across America曲目−2000年1月25日
 
ビデオ"Across America"の曲目リストをYahoo!Musicにて発見いたしました。

Songlist

1. Overture: America
2. Heart in New York, A
3. Poem On An Underground Wall, A
4. Scarborough Fair
5. Homeward Bound
6. Cecilia
7. Cryin' In The Rain
8. El Condor Pasa
9. All I Know
10. Bright Eyes
11. Bridge Over Troubled Water
12. Mrs. Robinson
13. Feelin' Groovy
14. April Come She Will
15. Sound Of Silence, The
16. Grateful
17. Goodnight, My Love


TV GUIDEインタビュー:VH1のロックンロールベスト100-2000年1月15日
アート・ガーファンクルのインタビューがTV GUIDE誌の1月15‐21日号に掲載されました。"It's Only Rock and Roll-But We Like It"【たかがロックンロール−でも好きなんだよね】と題されたこの記事は、VH1局のロックンロール・ベスト100についての、アートを含むミュージシャンたちのコメントが載っています。この投票にはアートも参加しました。"Bridge Over Troubled Water"(30位)が唯一、Simon&Garfunkelの曲としては選ばれました。VH1は1月17日から5夜に渡ってスペシャル番組でこのベスト100をビデオ・クリップやインタビューを交えながらカウントダウンして行きます。1位はThe Rolling Stonesの"(I Can't Get No) Satisfaction"です。アート・ガーファンクルの選ぶベスト・ロック・ソングは、 www.artgarfunkel.comの、Top 60 Songs Selected by Art Garfunkelで見ることができます。

◎イタリアでTV出演-2000年1月15日

12月17日に、Art Garfunkelはイタリアの"RAI DUE"という放送局の、全国ネットのライブ番組 "l'ultimo valzer"(「最後のワルツ」の意)に出演し、イタリア人のシンガー・ソングライターのClaudio Baglioniと"The Sound of Silence"を歌いました。Baglioniが2番をイタリア語で歌いました。その後Artが"Bridge Over Troubled Water"を歌いました。Warren BernhardtとEric Weissbergが、それぞれピアノとギターで伴奏しました。また、この番組にはStingも出演しました。


◎Across Americaビデオ発売!!!-2000年1月6日
ビデオ"Across America"が1月18日にアメリカでWarner Home Videoから発売になります。まだ、曲目は分かっていませんが、53分収録、ということですので、日本で放映されたものよりは短そうです。DVDも同日発売されますが、日本で製造されたDVDプレイヤーでは見れませんので、お気をつけ下さい。
各オン・ラインショップで予約が開始されています。定価は$19.98ですが、オン・ラインだともうちょっとお安く買えます。




◎Stuart Breedの南極海レポート-2000年1月6日
The Art Garfunkel Websiteに、ステュアートのレポートがアップされました。大晦日のパーティーでアートが演奏した模様です。(JamesくんもFeeling Grooveyをソロで歌ったようです^^。)曲目も載っています。
南極に行きたくなるような、読ませるレポートです。ぜひご一読を。




◎クリスマス・イブTV出演−2000年1月6日
1999年12月24日に、アメリカで放映された1時間のスペシャル・クリスマス番組"The American Red Cross Holiday Music Spectacular"に、アートが出演し、Bridge Over Troubled Waterを歌いました。アートが歌っている間、後ろのスクリーンでは赤十字の活動を紹介する、ビデオが流れ、約450万人がFox Television Networkによるこの番組を視聴しました。司会はClint BlackとLisa Hartman Blackで、Patti LaBelle、98Degrees、'N Syncらも出演しました。

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