燕岳と有明山
真ん中の雪のかぶった山。
これが燕岳(つばくろだけ)2763m

北アルプスの中でも最も登りやすく、ポピュラーな山。
各所に階段もあり、登山道の整備は万全です。
長野県民には、中学の学童登山で登った!
という人が、多数いるはずです。
そして、みんな山が嫌いになる。(笑)

この山が表銀座コースの起点となって、
夏ともなれば、押し合いへし合い、大賑わい。
大人気の山です。

命名の由来は二つ。
山全体が、ツバメが羽を広げたような姿だからという説と、
頂上部の岩のどれかが、ツバメに似ているからという説。
山全体がそうは見えないような気がしますので、
岩が似ているという方が有力かも?
と個人的には思っています。
 
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