千葉 館山 内科 消化器内科のクリニック   ブルーレーザー内視鏡を使用



AI CLINIC TATEYAMA



TATEYAMA
 TEL 0470(29)5535
 FAX 047
0(29)5536


 診療時間 
 午前  8:00〜12:00
 午後 15:00〜18:00
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■ 大腸カメラ検査を受けられる方へ
大腸(盲腸 結腸と直腸)疾患の内視鏡による診断を行います。
主に、便鮮血陽性のの大腸精密検査、大腸ポリープの経過観察、炎症性腸疾患の判断、便通異常の時のスクリーニングを対象としています。

内視鏡で腸内を観察するには、どうしても空気を入れる必要があり、この空気は腸に吸収されにくいため、すぐに排出・吸収されずお腹が張ることによって不快感があります。

当院では腸内の内視鏡観察に空気ではなく炭酸ガスを用いております。
炭酸ガスは空気より吸収が早いため腸内からすぐになくなり、苦痛が少なくなります。

ブルーレーザー拡大鏡を用いており顕微鏡との病理検査を併せて内視鏡的組織的判断も行っております。




















■ 大腸カメラでわかる主な疾患 
 
 ●  大腸がん  大腸ポリープ

 ●  潰瘍性大腸炎  クローン病

 ●  虚血性腸炎

 ●  感染性腸炎

 ●  大腸憩室

 ●  内痔核

■ 下記のような症状に心当たりの方は大腸カメラの検査をお勧めします。
 
 ●  健診で便潜血陽性になった。

 ●  便秘がある。 また便秘がひどくなった。

 ●  細い便が出る。

 ●  下痢が続く。下痢に血が混じる。

 ●  排便後に出血がある。

 ●  便に血液が混じる。

 ●  お腹が張る。 腹痛がある。

■ 定期健診について

大腸がんは国内で男女ともに増え続けております。

食生活の欧米化に伴い高脂肪高蛋白の食事が影響していると考えられ、近き将来、死因のトップになると言われております。

現在大腸がんの検診は通常便潜血検査を2回行っております。しかし、この検査では早期がんが殆ど見つからず、進行がんに至っても十分な検出ができないことが分かっています。要するに便潜血検査で異常がなくても大腸がんは否定できないということです。

大腸がんの多くは大腸腺種(大腸ポリープ)という良性腫瘍を経てゆっくりと大きくなっていきます。よって、この大腸腺腫の段階で切除してしまえば体にも少ない負担で大腸がんは予防できます。大腸がんとして見つかると大きな負担になります。

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