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治療方針

精神科が対象とするのは主として気持ち・気分・考えること（心と表現することもあります）の変調・不調と、これらに伴う身体症状です。

精神科における診察とは、問診です。
問診とは、上記の変調を患者さん自身の言葉で表現していただくことです。医師は、その内容をはじめ表現の仕方や表情などを合わせ、総合的に判断し、治療方針を考えていきます。

様々な症例を経験した精神科医が直接お話しを伺う、それが現在の医療、特に保険診療においては唯一無二の方法です。

精神科診察の流れ

受付に保険証をお出しください
　　　（カルテを作成します）
　　　　　　↓
問診票等の記入をしていただきます
　　　　　　↓
名前を呼ばれましたら、
　　　診察室にお入りください
　　　　　　↓
精神科の診察である問診をします。
　　　必要性な場合は、
　　　血液検査などをすることもあります。

　　　詳しい精神科のお話は↓の
　　　「精神科あれこれ」を御覧下さい
　　　　　　↓
診察が終わりましたら、
　　　お薬の準備ができますまで
　　　待合室でお待ちください
　　　　　　↓
最後に、お薬の確認・会計・
　　　次回の予約をしていただいて終了です

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精神科あれこれ

よくみられる症状

在宅・通院精神療法の説明

お薬を飲むことに抵抗がある方へ



　少し詳しいお話　

精神科で診断、治療の対象となる精神症状

精神疾患の分類

精神疾患に関する本とサイト

よくみられる代表的な疾患

お薬の処方について

　 当医院は、原則　院内処方です。

ご希望の場合は院外処方箋を発行しますので、ご遠慮なくお申し出下さい。

待ち時間を減らす取り組みについて

　精神科・心療内科は診察にお時間がかかることから、どうしても待ち時間が長くなります。そこで、当院では様々な取り組みをしております。

１)予約制
　あらかじめ来院されることが分かっていると、カルテの準備など、事務手続きの時間が短縮されます。また、診療時間内できるだけ均等に来院いただけるようご案内することで、待ち時間を短縮できます。（詳しくはこちら）

２）院内処方
　院内処方も、できるだけ待ち時間を少なくお薬を受けとる取り組みのひとつです。

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