記録  Digital remaster version FUWV写真館
- 1981年度 -
新人歓迎ワンデリング 文殊山 4月18日-19日
恒例の新人歓迎ワンデリング。今年は文殊山でで実施。4年生も半数が駆けつけてくれた。
いつもは二年生の写真が荒れるのだが、今回はなぜか威厳を示すべき三年が荒れ、二年生は大人。
 
1年生 2年生
3年生 4年生
1981年の新人勧誘パンフレット
準合宿調査PW第1弾 越知-六所山 4月25日-26日
この年は56豪雪の余波で各地の林道が寸断されており、
新入部員を歩かせるための登山道に不安がある以前に
登山口へのアプローチに課題があった。
まずは問題がないであろう越知-六所山ルートを調査。

実施に問題のないことは確認できたが、ルート自体が
準合宿としては物足りない。
六所山山頂
準合宿調査PW第2弾 部子山 4月29日
もう少し手ごたえのある準合宿ルートを求めて、
3年生を中心に、部子山の日帰り速攻調査を
決行したが、やはり残雪が多く、倒木も酷かった
ので、準合宿としては使いづらいという結論。
倒木で一服
準合宿 越知-六所山 5月03日-05日
若干の妥協の元、越知山から六所山を
つなぐルートで準合宿。
「テンポツの太陽」など、一年生の名言が
生まれる。
出発地の風尾バス停 六所山山頂
グリセードPW 加越国境 5月09日-10日
例年は白山でスキー&グリセードを楽しむところ、別当出合どころか鳩が湯にも行けないので加越国境で実施。
残雪量は例年の白山並なので、展望はともかくとして雪を楽しむことは叶った。
準合宿から中3日 とは思えないくらいに 元気な1年生 どした?
新人練成合宿 経ヶ岳-法恩寺 5月21日-24日
再生新人練成合宿も二年目を迎え、その在り方を模索する状況。
新人練成合宿の特集ページ
道整備合宿 経ヶ岳近辺 6月12日-14日
FUWVの創立25周年記念行事として、経ヶ岳付近の道整備合宿。
この道は、FUWVが創立10周年記念行事として作ったもの。

こうやって、部の歴史は継承されていく。
左の二枚はマスメディアでも紹介された。
道整備合宿の特集ページ
夏合宿強化PW 越前海岸 7月15日-16日
夏合宿で北海道の600kmを駆け抜けるために、
まずは越前海岸で足慣らし。
夏合宿強化PW 九頭竜湖 7月19日
第二弾強化は日帰りで九頭竜湖
合宿トレーニングなので、サイドバックには無駄に水を詰めて重量を増している
帰りは九頭竜湖駅から輪行。
日曜夕方は交通量が増えるので安全考慮したというのもあるが、
本番に備えての輪行練習でもある。
オープンキャンプ合宿 白山 7月22日-24日
数年に一度、一般学生や大学近郊の一般家庭に参加を公募して、
オープンキャンプと称する、白山二泊キャンプ。
オープンキャンプの特集ページ
夏合宿 北海道cyc 釧路-稚内 7月28日-8月07日
夏の北海道を自転車で駆け抜ける。
子供のころからの夢だった。

途中、台風に足止めを余儀なくされながらも、
釧路から美幌峠と石北峠を越え、
層雲峡やサロベツ原野を走破して、
日本最北端の宗谷岬に到達。
夏合宿北海道cycの特集ページ
北ア 槍~穂高PW 北アルプス 8月18日-22日
歴戦の晴男vs最強の雨女の対決は晴男に軍配が上がり、最高の天気に恵まれる。
やっぱ山は、晴れなアカン
夏の槍穂PWの特集ページ
北ア 奥穂~前穂PW 北アルプス 10月10日-13日
北アルプス、とりわけ穂高連峰が世界遺産にならないのは疑問でもある。
だがそうなると、この美しさが損なわれてしまうことも想像に難くない。
この美しさに冠は要らない。
秋の穂高PWの特集ページ
創立ワンデリング 越知山 10月17日-18日
年に一度のOBとの懇親
白山デポ 白山 10月31日-11月1日
冬山白山の食料デポに歩荷要員を兼ねて同行。
白山山頂から三発で別当出合まで下山。全行程、雪上のワンゲル下り。
白山山頂からの白い別山 白山山頂 隠れる別山
初冬冠山 冠山 12月05日-06日
冬山入門PW連荘2 法恩寺山 12月12日-13日
恒例の冬山登山講座。
昨年ほどではないにしろ、この年も雪は多い方だった。
ラッセルを交代で行ったがバテるほどではない。

小屋の中の話題はもっぱら、
「ここだけの話」とワンゲル裁判。
P奥能登 能登 3月10日-12日
アルバイト先から懇願され、春のPWを断念。
三日間の連休を取って、いつか行こうともくろんでいた奥能登を一人旅。
奥能登独り旅の特集ページ
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