記録  Digital remaster version FUWV写真館
- 1982年度 -
新人歓迎ワンデリング 冠岳 4月18日-19日

1年生 2年生
3年生 4年生
新人勧誘と新歓ワンデリングの特集ページ

全トレ(全体トレーニング) Pトレ、個トレなどもあった 毎週火曜日、金曜日
基本的には部室前を出発して、足羽山を走る。急登コース・アジサイ坂コース・仏舎利塔往復・全山縦走など。下の写真は珍しく、九頭竜川に向かって走ったもの。
部室 日常の風景
撮影 by ジャジャギ虫
新人練成合宿 経ヶ岳-法恩寺 5月13日-16日
新人練成合宿を4年生としての目で、
客観的に見つめ、記録した写真集。
新人練成合宿の特集ページ
猪倉谷PW 浄法寺山 5月29日-30日
浄法寺山に突き上げる猪倉谷の遡行。
比較的初心者向けなので、一年生も滝登りを満喫。
沢登りは登り口のサイト場も水が豊富なので、焚火で和むのが定番になる。。
平家谷PW 平家岳 6月05日-06日
平家岳に突き上げる谷の遡行。
最後は強烈な藪漕ぎ。
少し難易度が高い。
4の谷PW 濃郷白山 6月12日-13日
越美国境の盟主、濃郷白山に突き上げる4の谷遡行。
身が軽くかつ、高度を怖がらないスキルが必要。
高度のある滝をクリアすると、なかなかの達成感が味わえる。
びこう谷PW 経ヶ岳 6月19日-20日
経ヶ岳に、山道を使わずにアプローチする遡行。
濃郷白山同様に、標準以上の登攀力が必要とされる。
メンバーがそろえば、ザイル無使用でスムースに遡れる。
P蝶-常念-槍ヶ岳単独行 北アルプス 6月24日-27日
静かな北アルプスを求めて、6月末に蝶が岳から入山し、一気に槍を目指す単独行。
蝶が岳から槍ヶ岳まで走り抜け、後から思えば最初のトレイルランの体験となった。
蝶-常念-槍ヶ岳単独行の特集ページ
P別山 カラスノ谷遡行 白山山系 7月22日-24日
スケールの大きい沢登りを求めて、美濃側から白山山系別山に突き上げるカラスノ谷を遡行。
目を見張るような、雄大で美しい滝が連発し、かつ最後は、ほぼ別山山頂に到達するという、自分史上最高の沢登り。
カラスノ谷遡行の特集ページ
西穂-奥穂稜線調査PW 北アルプス 8月12日-16日
FUWVで入山禁止となっていた、西穂高-奥穂高縦走路の現状調査を行なうべく、手続きを経て決行。
岩場歩きに自信があるメンバーにより問題なく完遂したが、槍まで足を延ばしたのに全行程雨。調査結果はメンバーを選べば山行可。
北陸三県合同ワンデリング 白山 8月24日-26日
福井、石川、富山の北陸三県の大学ワンダーフォーゲル部による合同ワンデリング。
本年は福井大学の主催で、我が家の庭を案内するように実施したが、実のところ白山は、金沢大学のお膝元。
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P八ヶ岳縦走 八ヶ岳 10月06日-10日
なんとなく行きそびれていた八ヶ岳に、部の後輩と二名でプライベートで出かけた。
足に覚えがある二人だったので快適に飛ばし、秋の蓼科から山中三泊で冬の赤岳まで走破して美濃戸に下る。
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創立ワンデリング 六所山 10月16日-17日
年に一度、OBと親交する創立ワンデリング。
       
大学祭 11月上旬の4日間
学祭では意味もなく存在感を発揮することに全力を尽くすのが伝統。
大学の中心でエールを交換し、みこしは白山。歌唱コンテストは受け狙いか本気系。
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初冬白山 白山 11月19日-21日
恒例の初冬白山登山。
ほどほどの気候で気分よく雪山を堪能。他のパーティーが見当たらず、白山を独占。
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西表島強化PW送電線ブッシュ 12月04日-05日
西表島で道なき道を進むトレーニングとして、地形や草木の状態を顧みず、
送電線の真下を、ひたすら真っすぐに突き進むトレーニング。
                 
火燈山PW 火燈山 12月21日-22日
冬山志向のない一年生に、安全かつ手軽に雪山を楽しんでもらうべく、1000m弱の山に。
前夜はゴージャスなカニ鍋をテントで安価に堪能し、北陸地域ならではのユルーイ冬キャン。
西表島強化カモシカ&東尋坊 芦原街道 12月26日-27日
西表を目指す者の恒例の芦原街道カモシカ歩行と東尋坊でのザイルトレーニング。
夜半に東尋坊で心中があったらしく、「深夜の叫び声」「捜索隊と間違えられる」「血まみれの電話ボックス」。
西表島PW 西表島 3月09日-28日
八重山の秘境、西表島の道なき道を探検しつくすべく、従来とは異なり軽量化を徹底して飛んだ記録。
西表島PW1983の特集ページ
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