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皿などの型は、これで作ろう! /陶芸の知恵袋92

かんたんで、使い勝手が良いのは「土型(つちがた)」です。

たとえば、この型はロクロで作りました。
芯出しをしたあと、抑え込んでドーム状に。中はくり抜いていません。



乾燥した土型に、タタラにした粘土を当てると、
水分を吸うために、すぐに形が決まって型から外せます。
写真は、足を付けています。



※タタラを載せる前に、土型にカタクリ粉をはたいておきます
 (型から粘土をはずしやすい)。



粘土の水分を吸うために、発泡スチロールなどよりも扱いやすい。
そして同じ型でつくるのに飽きたころには、土型も壊れてくれます。
石膏の型は、いつまでも残って、捨てるのも面倒。







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