■ 電動ロクロの天板(てんばん)に木の風情を! /陶芸の知恵袋28
味気ないアルミ製の天板に木製のカバーを付ける!
意外とかんたんです。

【作り方】
集成材の板(厚15ミリ〜20ミリ)を天板よりも直径で4センチほど
大きくカットする
(私(=主宰の林)はホームセンターで円形にカットしてもらいました)。
アルミの天盤を3点で挟む勾玉(まがたま)のような形の板(木切れ)を
ジグソー(電動ノコギリ)で切ります。
板の裏側に木工用ボンドで接着して、クギ2本で止めます。
(アルミ)の天盤にピッタリとはまることを確認しながら作業してください)
出来上がったら、仕上げにラッカーを塗ります。
これは粘土が密着しやすいようにするため。
以下が完成品の裏側

1個だけ作ると、ピッタリはまらないこともあるので、
2、3個作ってベストのものを使うというくらいで作ってみてください。
なかなか風情があります。
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