目からウロコの、陶芸の裏技・表技を大公開!

陶芸の知恵袋

津田沼 陶芸教室 TOP > 陶芸の知恵袋

織部釉で青みを出したいときや、緑を強く出したいときは、こうする! 
  
/陶芸の知恵袋129 

釉薬を調合するとき、アルカリ分(木灰)を多く入れると、
釉の溜まった場所が青みを帯びる。




一方、石灰や珪酸分が多いと、下の作品のように緑色が強く発色する。




なお、銅分は4%くらいが目安。





津田沼 陶芸教室 TOP | 受講コース | 短期コース | 陶芸体験レッスン | 教室紹介 | お問い合わせ&地図