■ 皿に足を付けるときのコツは、ちょっとひねること! /陶芸の知恵袋100
足を接着させて、少しひねってやろう。
双方の粘土がなじんで、しっかり付きます。

接着は、両方の粘土が同じ程度に乾燥しているとうまくゆきます。
皿本体のほうが乾燥が進んでいることが多いので、
足を作ったあと、少し乾かしましょう。
双方の接着面を傷つけて、ドベを付けたあとで、接着します。
そのさい、足をつまんで、オーディオのボリュームを上げるように、
少しひねってやること。これがしっかり付けるコツ!
あとはヘラで整えましょう。
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