Q:教室では1250℃で焼いているそうですが、なぜその温度? (質問箱134) A:焼く温度を決めるのは主に次の要素です。 1、粘土が歪んだり、ヘタったりすることなく よく焼け締まって、丈夫になる温度。 2、釉薬がうまく溶ける温度。 3、技術的に、効率的に上げられる温度。 以上のような理由から、1230℃〜1280℃くらいが一般的。 磁器の場合は1300℃まで上げることもあります。 【Copyright(C) 津田沼陶芸教室】