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Fastest Tribe

 走る事に意味はない。走る事に求める物が、正しいものとは限らない。
 速さという名の幻想に取り憑かれた者達、それがFastest tribe。
 もはや彼らは、まさに一つの『部族』である。
 
 走り屋を素材として、試験的な要素を踏まえた上で『頭文字D』で『湾岸ミッドナイト』なコンセプトでかき上げる小説です。
 そう言う世界観(主に湾岸)に興味がなかったり不快感がある方はご遠慮下さい。
 

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Chapter:1 EG6 VS DE5S
序(第0話)Interview with...FastesTribe
第1話墜落する夢穹を、飛べない
第2話逃避ちっさい先輩
第3話予感峠の下り
第4話ウォームアップ久方ぶりの峠道