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11/27

・11日の日記でオリジナルデザインのスマートのプレゼントキャンペーンについて書きましたが、コチラのメーカーではスマートカブリオのプレゼントキャンペーンを実施中のようです。
ハガキのみによる応募で年内消印有効なので、宝くじ10枚買うのをやめてハガキ10枚書いて送ろうかと思っている私です。


・平成15年度の自動車アセスメント試験が先ごろ行なわれたらしいという事を聞き、リンクページから「自動車事故対策センター」のサイトに行ってみたら、なんでも2003年10月に独立行政法人となり団体名が「自動車事故対策機構」に変わってURLも変更になっていましたので、とりあえずリンクページの修正をしておきました。

で、肝心の試験結果ですが、まだ掲載されておりませんでした。
来年新車購入予定で、安全性に最大の重点を置いて選びたいと考えている方は、この結果の公表を待ってじっくり検討してから買うのが最も賢い買い方なんじゃないかと思います。

11/21

毎度おなじみ「JAF Mate」の危険予知。今月はシンプルな問題でした。

夜間の見通しの悪い交差点。信号が有り自分の側が黄色の点滅で、交差側が赤の点滅。ここを通過する時に気をつけなくちゃいけないのはどんな事? ってたいがいの人はこの文章だけでもう写真を見なくても答が分かっちゃうんじゃないでしょうか。

私も似たような条件の交差点(⇒)を毎日のように通っていますが、夜間ならずともその交差点の(黄点滅側からの)進入時は徐行して左右をよく確認してからでないと恐くて通過できません。

今号の設問自体、回答は簡単ですが、難しいのはその実践なんだと思います。
黄点滅を青の点灯と同じ感覚で(そこがどんなに見通しの悪い場所であっても)スピードも落とさず通行するクルマはとても多いし、自分はしっかり徐行しようと思っていても後ろから徐行するつもりのないクルマがくっついてきていたりなんかすると減速するのもためらわれます。

うまい言葉が見つかりませんが、少なくとも自分の生活圏内の道路についてはポイントごとの危険度を把握し、ポリシーを持った運転が大切なんだと思います。



ところで、今月号の巻頭特集は全国の展望タワーの紹介でしたが、その中に私の日記や壁紙で何度か登場したことのある地元のタワーが出ていてびっくりしました。
さてどのタワーでしょう ^-^)。


p.s ここ数日、自分のパソコンの中身のデータの整理整頓を一生懸命やってました。
ブラウザのお気に入り(ブックマーク)が膨大な数となり、とっくに消滅したサイトのお気に入りがたくさん残っていましたので、フリーのソフトを使ってリンク切れを一気に洗い出してまるっと削除しました。スリムになって実に爽快。

それと近頃その名前を頻繁に聞くようになったいわゆる「スパイウェア」ですが、ポップアップ広告を表示させたり(アドウェア)パスワードを探し出して送信しようとするものまであるという事で、フリーの検知&削除ソフトを使って試しに自分のパソコン内を探させてみました。
まさか自分のパソコン内にはいないだろうと思っていましたが、結果は13個検知。
ちなみにインターネットに繋いでいるパソコンであれば、たいがい何個かは検出されるそうです。


11/17

多分雪国だけなんでしょうけど、今の時期テレビをつけるとやたらめったらスタッドレスタイヤのCMが流れています。
で、いつも思う事なんですけどCM中のスタッドレスタイヤがメチャメチャ高性能でほんとビックリ。かなりのスピードを出していても、ブレーキを踏むとそこがたとえ氷の上でもピタリと止まります。

赤信号で停まるため交差点のずっと手前から徐々に速度を落とし、時速2〜3キロになったところで最後ちょっと強めにブレーキを踏むとその場でくるりと車体が半回転するようなアイスバーンを毎冬走っている身としてはまさに夢のタイヤです。

それと、止まる止まらない以前にCM中のクルマがスピード出し過ぎ。わざわざ凍った湖の上で撮影しなくていいので、街なかの実際の雪道を走って交差点手前の圧雪上で一切の“特撮”なしで止まるところを見せてほしいです。

物凄いスピードで氷上を走っている映像の右下に殆ど読めないぐらいの小っちゃな文字でほんの数秒「冬の道は、ゆとりの運転を」とか表示したってそんなのは何の言い訳にもならないでしょう。

CMの映像世界が仮想現実(MATRIX)であるという事に気付くかどうかが、この冬を無事故で乗り切れるかどうかの大きな分かれ目になるのかもしれません(ってホントかよ)。
11/11

すでにニュース等でご存知の方も多いかもしれませんが、某年賀状ソフトの会社で今、「吉川ひなの」デザインのオリジナル「スマート」のプレゼントキャンペーンを実施しています。
それぞれ世界に一台しかない限定オリジナルモデル計5台のデザインが今日発表されたのですが、なかなかイケてるデザインではないかと思いました。⇒

このクルマで街を走れば注目度抜群なのは間違いないですが、私のような「ナイスでミドルなおっさん」が乗って走るにはかなりの勇気が要るデザインです。
唯一私が乗って走れそうなのは「心を打ち震わす黒い稲妻 〜『ターボくん』」かな、と思ったりしたのですが、皆様はどのデザインのスマートに乗ってみたいでしょうか。

ちなみに当選後の注意事項を読んだら「ご当選者は、自動車の納車時から1年間はカラーリング・ペイント等の変更はしない旨、別途ご契約させていただきます」だそうで、もし当たったらこれはもう覚悟を決めて乗り続けるしかないようです。

以上、典型的な“獲らぬ狸のなんとやら”でお送りしました。

11/6

掲示板で、後続車の進行を妨げる自分勝手な迷惑停車のクルマの話が出ていましたが、そう言えば私にも経験がありました。

もう10年ぐらい前なのですが、片側1車線の道路で、数台前を走っていた大型ダンプが横断歩道も交差点も何もない直線の途中で急に減速して止まったんです。
それと同時に対向車線をこっちに向かって走ってきていたやはり大型のダンプも同じ場所で停止し、なんとドライバー同士運転席から顔を出してその場でおしゃべりを始めたのです。
2台のダンプが横並びで止まっているので、どちらの側の後続車も前に出る事は全くできません。

約1分ぐらいは話し続けたでしょうか。当然何台かのクルマからクラクションが鳴らされましたが彼等は全く聞く耳持たず、と言うか完全無視。
そうして彼等は「それじゃまた!」みたいな感じで互いに笑顔で挨拶をかわして何ごともなかったように動き出しました。

ア然ボー然、言葉も出ませんでした。

11/2 バカステ再び

仕事やちょっとした都合(車検その他)で、普段乗っている自分のクルマとはタイプの異なるクルマを運転する機会は誰にでもあると思います。

私の場合、いわゆるRV車といわれるタイプのクルマから国産の普及タイプの某セダンに乗ったのですが、周囲のクルマの“態度”の違いに驚かされました。

同じ人間が同じ道路でいつも通りの走り方をしているというのに、やたらと距離を詰めてくるクルマが多いのです。
初めは気のせいか考えすぎかとも思いましたがどこに行ってもそうなので、そのうちはっきりとクルマのタイプの違いによって煽られているのだと分かりました。

私は元々長い間2tトラックに乗っていましたので、トラックと普通乗用車とに対する周囲の対応の違いは十分に分かっていましたが、「普通乗用車」の範疇でこれほど差があるとはちょっと驚きでした。

この事実から、普段自分の前を走っているクルマを平気で煽る人達が、実際に煽るかどうかをその外観を見て決めているのだという事が改めてよく分かりました。

よく運転関連の掲示板等で「いつも煽っている連中も“黒塗りフルスモークの高級外車”の後ろだとおとなしくついて行くくせに」とか言われてますが、全くその通りなんだと思います。

「人」を選んで煽るとは、なんてチンケな人達なんでしょう。


こんなやり場のない苛立ちを抱きながら運転していたら、また無性にステッカーが作りたくなりました。
4月の時点では「あおり無用」のコピーが第一候補でしたが、もっとストレートに「アオってもムダ」。これでいこうと思います。

最初「アオ(る)」と「ムダ」は漢字にしていましたが、こんな事をする人達はどうせ漢字も読めないだろうという事で両方カタカナにしました。(←ヒドイですか?)

試作品はこちら(ムダにでかいので注意 1050×240ピクセル)⇒

どうしようもなくくだらないというのは本人が一番よく分かっていますので心配御無用です。
実際まだプリントもしていませんし、少なくとも今のところは自分のクルマに本気で貼ろうとも思っていません。
これを貼ったら他の様々なステッカーとは比べ物にならないぐらいトラブルの元になる可能性があるという事もよく分かっています。

こんなステッカーを貼る機会などずっと来なければいいと、私自身が一番願っているのでありました。

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