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7/27

大きい画像出ません 昨日は地元の花火大会を見に行きとても楽しい時間を過ごしました。

写真を載っけてこれで終わろうかと思いましたが、あんまりなので一言付け足すと、昨晩は珍走団が十数台のバイクに乗ってこの花火大会を見に来ていました。
彼等は全員バイクから降りて芝生に座り込んで一般客と一緒に普通に花火を見ていましたので、こんな時ケーサツが一斉に彼らのバイクの整備不良のチェックをして取り締まってくれたらいいのになあと思いました。

だって花火大会終了後、ずっと遅くまであいつら爆音立てて市内を走り回っていて眠れなかったんですもん。

7/24

もう1週間前になりますが今月17日、市内の港にイージス艦「みょうこう」と潜水艦「はましお」というのがやって来ていました。

たまたま港沿いの道路を走っていた私はその巨大な姿に驚き、何じゃアリャ!と思って港に行き結局そのままなんだかよく分からないまま“記念撮影”をしてきました。
その日の夜のニュースで、この船が近頃その名をよく聞く「イージス艦」である事を知ってちょっとびっくり。

ちなみに「みょうこう」は全長161メートル、幅は最大21メートル。乗組員約250人。探査範囲約500キロの高性能レーダーや、対空、対潜水艦、対艦のミサイルなどを搭載しているそうです(地元紙より)。

7/23

今月の「JAF Mate(8・9月合併号)」の危険予知の問題を見て、似たような問題を以前見た事があるような気がしたのは私だけではないと思います。

対向車線側が渋滞していて自分の側は普通に走れている状態の時は、停まっている対向車の間からクルマや自転車が飛び出してくる事があるから注意が必要ですよという内容で、これは丁度1年前、2002年の8・9月合併号の問題とポイントは全く一緒なのでした

違いは、去年はクルマが対向車線側のパーキングから出てきたのに対して今年は自転車が飛び出してきた点。
自転車の前輪と人の頭が見えている分去年よりヒントがあって分かりやすくなってます。

今回の出題に新味があるとすれば、それは「歩道橋の下は、それをわざわざ登るのを嫌って道路を直接横断しようとする人がいるので他の場所以上に注意が必要ですよ」という所でしょうか。


いずれにしても今回の写真の場所を使ってもし私が出題するとしたら、せっかく歩道橋があるのだからそこに大きな石を手に持った中学生ぐらいの子供を立たせておきます。

そうです。もろに「危険予知ハイパー」の問題を作っちゃいます。

解答はこんな感じに---

歩道橋の下を通ろうとした時その上にいた子供が大きな石を落とそうとしているのが見えたので咄嗟にブレーキを踏み、石はクルマのすぐ目の前に落ちて寸前のところでかわす事ができました。
一般道路や高速道路上にかかった歩道橋から走行中のクルマを狙って石やブロック等が投げこまれる事件はここ数年頻発しており実際に死傷者も出ています。
このような悪質な犯罪行為に対応するには、ドライバー一人一人が日頃からこれまでの前後左右だけの安全確認に加えて“頭上確認”という更なる注意が必要となるでしょう。
常に自分は狙われているという意識を持ち、悪質な犯罪者の存在を忘れないよう心がける事が大切です。
こんな問題が本当に出題されるようになったら世も末です。

7/22

別に他人様のアラ探しをしながら運転しているつもりはないんですけど、本当に枠と枠の間のド真ん中にクルマを停めてそのまま買い物に行っちゃった人達がいたのでおもわず撮ってしまいました。
2ブロック独り占め。すごい贅沢です。

あと今日は、スーパーの駐車場から出てきて私のクルマの前に入ったセダンがトランクを閉め忘れたまま走っていてびっくり。
トランクの扉を上下にばたんばたんさせたまま走り続け、5〜600メートルぐらい走ったところでようやく気付いたらしく、ハザードを点滅させ路肩に急停止して慌てて閉じていました。
気付くまで一度もルームミラーを見ないで走っていたのは明らかで、これもまたすごいなぁと、ある意味感心してしまいました。

7/16

今日は物凄く久しぶりに(多分7〜8年ぶりぐらい)白バイに“ロックオン”されました。
隣り車線斜め後方にピタリと張り付き約1分間、白バイはこちらからは完全な死角(ルームミラー、ドアミラー、どちらにも全くその姿が写らない位置)をキープして追走。

やっぱりプロだよなー、とか感心しながら50キロ制限の道路を約55キロで走り続けましたが、こちらが白バイの存在に気付いた上で速度を抑えているのが大体確認(確信)できたであろう頃、いかにも嫌がらせのようにわざと私の真横にピタリと並んできてしばらく一緒に走ったあと、それからおもむろに加速して前のクルマを追いかけて行きました。

張り付かれる前、交差点の赤信号で停まっていた時すでに私のすぐ後ろにいて一緒に信号待ちをしていたのにそれにさえこちらが気付かないとでも思っていたのでしょうか。
それとも、こういう分かりやすい状況であってもその事(後ろに白バイがいた事)に気付かずに、発進後スピードを出して捕まっちゃうクルマが実際少なくないという事なのでしょうか。


後方確認してますか?いろんな意味で。

7/12 宇宙の彼方へ

今日初めて見た、エルグランドが雲の上(と思わせて霧の中)を走っているテレビCMに使われていた曲は「More Than A Feeling」。

私にとってはまさに「青春の一曲」と言ってよく、今でもそのイントロが聞こえてくると心穏やかではいられません。
ヒットした当時、私はどうしてもこの曲を学校にある高価なオーディオで聞きたくて、放課後無断で“視聴覚室”に入り込んで友達と一緒に大音響でこの曲のレコードをかけて、何ごとかと職員室から駆け込んできた先生方からこっぴどく叱られた想い出があります。
ちなみに次の日から視聴覚室の入り口には放課後、鍵がかけられるようになったのでした。ばかでしたね〜。

今回のこのCMにおいては当時の音源がそのまま使用されていなかったのがとても残念でした。
この曲を聞いた事がない人には訳わからん話ですが、やっぱりオリジナルのヴォーカルと、同時にあの重厚なツインリードとハンドクラッピングのからみが聞けなくちゃこの曲を聞いた事にはなりません。

なんだか今日はおもいっきり懐かしモードに浸りきって書いてしまいました。訳わからなくてごめんなさい。

7/6 なんでだろうは続く

右折車も並べるほど広いのに 赤信号で停まってしばらくした状態なんですけど、右はじに写っている白いクルマは停止線のはるか手前、楽勝でもう一台入るスペースを空けて停まっています。なんでなんでしょうね。
こういうのしょっちゅう見かけるんですけど、窓ガラスをコンコンしていっぺん聞いてみたいです。なんでやねんて。

7/2

去年8月死亡事故があったT字路で、最近になってようやく信号機の新設工事が始まりました(現在まだ信号には黄色いカバーがかけられています)。
昔から特に夜間は信号がなくて危ないと言われていたこの場所ですが、対応の遅さにも驚きですが、今更ながら道路の安全面の整備にはお金よりもまず人の命(の犠牲)が必要なんだなと思い知らされたような気がします。

嫌な言い方ですが、実際交通行政にはそういう側面があるのだと思います。
この理屈に従うと、私がこれまで何度も日記に書いているこちらの交差点なども、やっぱり実際に人が死ぬまでは普通の信号にはならないのかもしれません。
信号が先か犠牲者が先か。こんな所を毎日のように通らなくちゃいけないのは、やっぱり鬱な気分です。

p.s 信号機が新設された場所はとても見通しがよい直線道路で実際もの凄くスピードがのる区間なので、覆面や白バイが昼夜を問わずうじゃうじゃ走っていて毎日ばんばん捕まえまくっています。


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