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8/31 きょうのわんこ 非情編


拡大しません わんこはとってもかわいいけれど、それをやっちゃあおしまいよと、いつもこの光景を見るたび思います。⇒

こういうのを見た時の正直な気持ちを隠さず言うと

 一回落ちりゃいいと思ってます。

なんて非道い事を考えてるんだと言われるのは分かってますけど、それで死んだら飼い主の責任。しょうがないです。

そういう“事故”が地元で何件か続けて起これば、それが噂になったり或いは地元の新聞・雑誌等のコラムなんかで取り上げられたりして、少しはこういう事の危険性が知られるようになるかもしれません。

「あの犬こっち見てるよ、チョーかわいい」とか言いながら手を振ったりするから飼い主がまた調子こいて同じ事を繰り返す。
周囲の「かわいい!」の掛け声が、更に犬の命を危険にさらす事にも繋がりかねません。

本当にかわいいと思うなら、見ても相手にしないのが、わんこの為と言えるのかもしれません。

p.s 「犬 転落 車 窓」で検索をかけると本当に落ちちゃった(落としちゃった)話が出てきます。犬って意外と丈夫なんだなと分かったりもします。

8/27 正直しつこい


というのは自分でも分わかってるんですが、(いつもの事と思いつつも)自分の隣りに必要以上のスペースができるとついカメラを向けてしまいます。
私の真横か少し前ぐらいの位置でも十分普通に停まれるスペースがあるのに私の斜め後方まで下がった位置で停まっていました。
ちなみに私のクルマもこの白いクルマも両方とも停止線から数えて2台目のクルマです。
こういうクルマの多くはそのあと信号が青に変わるまでの間ズリズリと少しずつ前進する事が多いのですが、今回はそれもなし。
片側2車線で右隣りには右折車線もあり、交差点手前に空けて停まるべき脇道もありません。
ここ数年は“ケータイ運転”の連中が運転に集中できずに(通話を優先し)適切な位置に停まろうとするより、とりあえず1秒でも早く停まろうとする為こうなるケースが多いのですが、この人はケータイも持っていませんでした。

こんな事、考えるだけムダだとは分かっていても遭遇するたび考えてしまう。
必要以上に、ない頭をひねってしまうので正直しんどい・・・。

8/26 これがほんとのノンアルコール!!


てな感じで、アルコール度数 0.0% の“ノンアルコールビール”が出たそうです。

私はノンアルコール飲料の存在意義について3月の日記で肯定的に書きましたが、実際は 1% 未満のアルコールが含まれており飲みすぎるとやはり酔っ払う可能性のある飲み物である事に違いはなく、その事をきちんと知っていなければ却って危険な飲み物にもなりかねません。
この事はその後各方面でも問題となり、表記を変更する動きへと発展しました

今後「ローアルコール」と「ノンアルコール」との線引きがきちんとなされていわゆる“誤飲”がなくなるようになれば、それぞれの存在意義が際立つようになり互いに一定のシェアを持てるようになってゆくのかもしれません。

ちなみにノンアルコール飲料について、こちらのサイトが大変参考になりました。
今回紹介されていたアルコール度数 0.0% 飲料「Bavaria」についての記述もあります。


8/18 見上げてごらん


先月初めに取り付け工事をしていた信号機は月末あたりから稼動し始め、おかげで安心して通れる場所になりました。

双方の通行量に圧倒的な差がある為「感応式」になっているのですが、特別な理由もなくなんとなく停止線より数メートル手前に停まって信号待ちするクルマが“感応”されないまま延々と待ち続けるケースが少なくないようです。
こういうクルマは、後続車からクラクションを鳴らされても自分が鳴らされている事になかなか気付きません。

夜の星を じゃなくてセンサーを 実はお恥ずかしい話なのですが、私も初心者時代に一度だけ同じ失敗をした事があり、その時は後続車のドライバーがクルマを降りてきて私の目の前で人差し指を上に向けて立ててこの信号が「感応式」である事を教えてくれたのでした。

自分なりに、その場所がセンターラインもない細い道なので停止線どおりに停まると大型車が曲がりきれないと判断してむしろちょっと得意げな気持ちで間隔を空けて停まっていましたので、この時ばかりは顔から火が出るくらい恥ずかしかった記憶があります。

こんな経験もあったりして、私としては“初心者が必ず一度は通る道”であるという認識を持って、できるだけ腹を立てずに教えてあげたいと思っています。
間違ってもクルマを降りていってドライバーの目の前で中指をおっ立てたりなんかしないよう気をつけたいです。  

8/15


あーあ、また今年も梅雨明け宣言なしかよ、とかぶつぶつぼやきながら運転していたのが悪かったのか、先日危うく事故りそうになりました。
いわゆる「右直事故」の私が“右”の方で、ぶつかっていたら全く申し開きのできない状態でした。

上の写真は数時間後に再度その場所を通った時に撮ったものですが、交差点中央で右折しようとしている赤いクルマとほぼ同じ位置にいてアクセルを踏み込んだ時、正面(写真では左側)から走ってきた直進車とぶつかりそうになりました。

写真にカーソルをのせると直進側からの視点の画像が出ますが、丁度この写真に写っている白いクルマに急ブレーキを踏ませてしまったような形です。

現場は今大掛かりな工事をしており道路の中央部(幅員の約1/3)がフェンスで囲まれ、そのため視界が大きく遮られています。
フェンスの網目の隙間から対向車を確認しながらズリズリ前に進んだのですが、視界が開けた時点でもう一度しっかり一時停止して確認するのを怠ってしまった為、すでに直前に迫っていたクルマを見落としてしまったようです。

通り慣れた道でも状況が変われば視界も変わる。そんな当たり前の事を改めて思い知らされたデンジャラスな経験でした。特にひねりもなく今日はこれでおしまいです。

8/8


運転関連のテーマを扱う掲示板によく出てくる「赤ちゃんステッカーを貼っているクルマに限って後ろで子供が自由に動き回っていたりするんですよね」の図。

別に私はこういう写真を鬼の首を取ったようにして載せている訳じゃなくて、実際こういう光景は特に珍しいものでもないし「赤ちゃんステッカー」に特別な思いを込めて自分のクルマに貼り付けたとしても、そのメッセージを受け取るべき後続車がすでに何度もこういう光景を見せつけられているという事実がある訳で、その思い(期待)にどれだけの意味があるのかなって考えちゃうんです。

貼るのは自由。そして受け取る側もどう思おうが自由。双方にそういう了解(要するに無関心な状態)がある事が結局はお互いの幸福の為なんじゃないのかなって、皮肉ではなく本当にそう思う今日この頃なのでした。

8/3


今月1日から今日までの3日間、大潟村でワールド・ソーラーカー・ラリー2003というのが開催されていたのですが、2日目の昨日、(テレビの生放送が入るらしいと聞いていた事もあり ^^;)ドライブがてらちょっと見に行ってきました。
[公式サイト⇒]

大会全体を通じて曇り空と小雨に見舞われ決してソーラーカー・ラリーにとって絶好のコンディションとはいえない天候でしたが、参加者みんなが本当にこの大会を楽しんでいる様子が伝わってきて、私もとても良い時間を過ごす事ができました。
大会の模様の写真はコチラ⇒

テレビ中継はフジテレビ「FNNスーパーニュースWEEKEND」内で行なわれ、番組レギュラーである気象予報士の岩谷さんが現場レポートをされていました。
一番下の写真の赤いつなぎの人が岩谷さんです。

8/1


昨日のニュースで知ったんですけど、フジテレビのある昼ドラのオープニングテーマの映像に、路面電車と並んで走っていたバイクが電車の前に飛び出してそのまま線路内を走り続けるシーンがあり、問題になっていたらしいです。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-030731-0002.html

そのシーンは来週からは別の物に差し替えになってしまうという事でしたので、一度見ておこうかと思ってビデオに録りました。

実際に見るまでは、どうせたいしたことのない物を一部の人が大袈裟に騒いだ為に局としてほおっておけなくなったのだろうぐらいに思っていましたが、なかなかどうして刺激的な映像でした。

電車の前に割り込むようにして線路内に入り、後ろを振り向き背後に迫っている電車を確認した上でそのまま楽しそうに線路内を走り続けるシーンはあきれるというよりも笑っちゃいます。

主人公の破天荒なキャラクターを強調する為の演出だったのでしょうけれど、やっぱりちょっとやりすぎかも。

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