200009 200011
10/31
NHKのテレビ番組「プロジェクトX」をまた見てしまった。
今週は日本のコンビニ第一号店の誕生の物語。どうしてこの人達はここまで頑張れるのだろう。何がこの人達を突き動かすのだろう。毎回、最後にテレビの画面に向かって拍手をしたくなります。
来週は「ロータリーエンジン誕生の物語」。きっとまた見てしまうんだろうなあ。
と、言ったところで、表紙を見てお気づきかと思いますが、今回個人ホームページのコンテスト「ホームページ大王2001」というものに参加してみました。
ちょっとでも宣伝になればいいかなというぐらいの気持ちでエントリーしましたが、もしよかったらお暇な時にでもポチッとボタンを押してみてやって下さい。
10/27
ここ最近、毎日ちょっとでもクルマを走らせるとすぐに「ケータイ運転」のクルマに出会います。
今日は、ケータイ片手にタバコをくわえたまま交差点を左折してくる10tトラックとすれ違いました。
はっきり言ってかなり恐いです。
私自身タバコは吸わないのですが、以前冗談半分で人からもらったタバコを吸いながら運転した事があって、クルマがMT車だということもあり、タバコを片手に持ちながらの運転というのは私にとってとても難しいものでした。
何しろ火が点いているのでいつ灰が下に落ちるかそればかり心配で気になって運転に集中できない(どのタイミングで灰皿に灰を落とすのかという事ばかり気になっていました)。
おまけにタバコも吸わなくちゃいけないなんて (^^; ・・・。
こういうのも「慣れ」なのでしょうか?
慣れてくればタバコを吸いながら自在にギアチェンジをして周囲に注意を巡らせ無意識のうちに灰をこぼすことなく灰皿に入れる事ができるようになるのでしょうか。
タバコをくわえてケータイで話しながら片手で運転を続けるなんて、私にとってはアクロバットにしか見えません。
サーカスのアクロバットは失敗してもケガをするのは本人だけですが、こちらの方は「失敗」すれば自分以外のどれだけの人を巻き込む事になるか分かりません。
「自分だけは大丈夫」。月並みな言い方ですが、こういう運転を日常的にする人達はやはりこのように思っているのでしょうね。
「死ななきゃ治らない」のはその人の勝手かもしれませんが、「殺さなきゃ治らない」じゃ困るんです、本当に。
10/23
今日たまたま駐車場で私の隣りに停まっていたクルマの運転席部分の写真です。
白いステアリングカバーを巻いているのですが、その素材がちょっと変わっていました。
ダッシュボード上に敷かれているのをよく見かける白いムートンカバーを切ってそのまま巻き付けたような、異様に毛足の長い素材でできており、なんだか自分で洗濯して失敗した冬物の厚手のセーターみたいです(なんじゃそりゃ)。
好みは人それぞれなので余計なお世話なのかもしれませんが、なんだかとても握りにくそうです。だいぶ厚みもあるようだし、滑りやすい素材なんじゃないかと人ごとながら心配になります。
急な動作が必要な時など、確実なステアリング操作がちゃんとできるのでしょうか。
私にはどうしても「運転のしやすさ」よりも「カ〜ワ〜イ〜イ〜〜〜」の方を優先させているようにしか見えないんですけど・・・。
10/22
予測できる事 に 見込み違い を追加しました。
10/20
昨日の続きみたいになっちゃうけれど、いつ見ても危ないなぁと思う事がある。それは、中古車ディーラーの営業マン(多分)が自分の店のクルマを他店に移動する際に、展示しているそのままの状態でクルマを走らせている事。
どういう事かと言うと、「平成○年式」「走行距離○万キロ」「車検平成○年○月」「アルミホイール」「フルエアロ」などと書かれた色とりどりの短冊をフロントガラスに貼り付けたまま走っているのである。
今日すれ違ったのなんかは、その短冊で助手席側が殆ど隠れて見えませんでした。
大丈夫なんでしょうか、こんなので。全く何考えてるのか分かりませんわ。
これって全国的に当たり前に行なわれている事なんでしょうか?
10/19
今日の「残念だった」出来事。
片側2車線の道路で渋滞により停止しようとした時、脇道があったので、そこのクルマの出入りができるように空けて停まったら、隣りの車線の某自動車学校の送迎バスが、そのスペースを塞ぐ形で停まった事。
夕方、薄暗くなり、回りのクルマのスモールランプやらヘッドライトやらがぽつぽつ点き始めた頃、対向車が黄色いフォグランプだけを点灯して接近してくる。眩しいなあ、と思いながらそのクルマをよく見たらパトカーだった事。
10/18
急に寒くなりました。なんか、ついこのあいだ扇風機をしまったばかりだというのに、もうファンヒーターを引っ張り出してこなくちゃならないぐらいの寒さ。
「これはきっと『冬物語』の恐い顔した白熊が寒気を連れてきたせいだよ」と、今日会ったある人が言ってましたが、ほんとにそんな感じで(どんな感じよ)寒いです。
ところで同じくCMの話しですけどスタッドレスですよ。スタッドレス。
どのメーカーを見ても思いますが、あれはどう見ても止まり過ぎ!
あんなにビシバシ止まるスタッドレスタイヤなんか実際見た事ありません。
湖に張った氷(=アイスバーン)の上でブレーキ踏んだら制動距離はあんなもんでは収まらないし、あれぐらいスピードが出ていたらたとえABSがついていても車体は斜めになっちゃいます。
あれだけぴたっと止まるのならば毎年あっちこっちでガシャガシャぶつかる訳がありません。
気分は日本広告審査機構。
今日は寒さに震えながら書いたので支離滅裂です。
10/14
やっぱり気になる に 滑り込み を追加しました。
10/13
今世紀最後の13日の金曜日。平穏な一日でしたか。
と、言う訳で、今日は「JAFMATE」の11月号が届きました。
「新危険予知」の問題をさっそくやってみましたが、今回は、もしも全く同じ状況に実際に遭遇したら私も事故っていたかもしれない結構良い、と言うか恐い問題でした。
まだやっていない人も多いと思うので内容は書きませんが、私の連勝記録(笑)が危うく途切れるところでした。
他にも「介護車両」の特集など見所が多かったのですが、ただ一つ、走行中のクルマの窓から気持ち良さそうにして顔を出している犬の写真だけはちょっといただけませんでした。
10/11
昨日の車椅子のステッカーについて、貼り付けの制限等の記述がなかったと書きましたが、実際には「用途以外には使用しないで下さい」という一文がありました。
「用途以外」とはいったいどういう事を想定しているのでしょう。
そして、誰でも買える形でこのような商品を発売して、ここで言う「用途」とはいったいなんなのでしょうか。
いろいろな使い方ができる商品に対して「正しくお使い下さい」と但し書きを付けて販売するのは、それこそいろいろな取り付け方が可能なクルマの後づけパーツの売り方にとてもよく似ているような気がするのですが・・・。
p.s 9月の日記で「空を飛ぶ夢」の事をちょこっと書きましたが、自分以外の人はいったい夢の中でどうやって飛んでいるんだろうと考えたら気になって眠れなくなり(バカですねぇ)、ダメ元で「ポケット倶楽部」に投稿してみたら見事アンケートテーマとして採用されました(「全過去」→「生活」→「睡眠」)。
よかったら見に行ってやって下さい。
10/10体育の日ではない
今日は目の愛護デー。
数日前、あるカー用品の大型専門店に立ち寄ってみた時、チャイルドシートを展示してあるコーナーの近くに、例の「赤ちゃんステッカー」と一緒に「チャイルドシート装着車」と書かれたステッカーがあるのを見つけました。
あ、やっぱり出たか。とか思いながら見ていると(3月1日の日記参照)、その隣りに青地に白で車椅子のマークが書かれた、身障者用車両に貼られるステッカーが売られていました。
「えっ!!これって誰に売ってもいいの?」。
そう思いながらそのステッカーを手にとって裏側の説明書きの部分を見てみましたが、特に貼り付けの制限等の記述はありませんでした。
シンプルに考えて、このステッカーを買い求めるのが身障者並びにその家族の方々だけであるとは思えません。
誰でも手に入れられるのであれば、必ずこれを自分のクルマの後ろに貼って堂々と身障者用の駐車スペースに停めようとする健常者が出てくるに違いありませんし、それだけでなく、このステッカーを貼る事によって路上での駐車違反を免れようとする人もきっと出てくるでしょう。
以前、障害者手帳がなければこのステッカーを購入できないと聞いた事があったような気がするのですが、実際はどうなのでしょうか?
10/7
昼時、あるコンビニに寄った時。
若いスーツ姿の男性がケータイで話しをしながらそのまま店に入って行きました。
私もその後に続いて入ったのですが、彼は商品を選び終えてカウンターで会計を済ませて店を出るまでずっとケータイに向かって話し続けていたんです。
清算の際、店員が合計金額を読み上げている間も左肩と顎の間にケータイをはさんだまま話し続け、不自然な姿勢で財布の中の小銭を取り出しながら支払いをしていました。
普段コンビニの若いバイトの店員の多くに対しては、その表情のなさ、無愛想で機械的な応対に辟易させられる事が多かったのですが、この時ばかりは店員に対して同情的な気持ちになりました。
この男性にとってコンビニで買い物をするという事は、自動販売機にコインを入れて缶コーヒーを買うのと全く同じような行為なのでしょう。
ケータイの使用について、電車の中や「店内」での使用は他の人の迷惑になるのでやめましょうとか言われるけれど、もしかしたらあの言いようのない不愉快さは、単に音がうるさいからとかいうんじゃなくて、目の前の人が「私」の存在(人格)を無視してずっとどこかの誰かと話しをしているのが面白くないからなんじゃないでしょうか。
今日のこの光景を見て、ふとそんな風に思いました。
10/4
今日、私の乗っているクルマのメーカーから郵便物が届きました。
要点だけを抜き出すと以下の事が書いてありました。
「この度の一連のリコール問題につきまして〜〜深くお詫び申し上げます」
「お客様のご愛用車につきましては、今回のリコール対象外で、問題ないことが判明いたしております」
「お客様に更にご安心してお乗り頂けるよう、『愛車無料チェックサービス』を準備いたしております。〜〜是非とも御利用頂きますようお願い申し上げます。」
すでに新聞報道等でご存知の方も多いと思いますが、例の案内が今日私の所にも届いたと言う訳です。
要するに「1回だけタダで見てあげるから、これからもよろしくネ」という内容です。
ちょうど点検時期だった私のクルマにとってはタイミングが良すぎる「お知らせ」でした。
ディーラーからの連絡を待って、今回はこのサービスを受けようと思います。
「12ヶ月法定点検」の項目を全て満たすだけのチェックをしてくれるのかどうかは疑問ですが、不足分の料金を支払う形にしてでも点検を1回で済ませたいと考えているのですが、果たしてどうなりますことやら・・・。
10/2
クラクションが鳴らない状態で走り続ける事。これは明らかな「整備不良」です。そういう事しちゃいけないんです。反省しています。
これまであまりクラクションの必要性を感じることなくハンドルを握り続けてきましたが、今回鳴らなかった期間中に、何度か非常に不自由を感じた事がありました。
普段殆どサンキューホーン以外にクラクションを鳴らす事はないのですが、ではそれ以外にいったいどういう時に実際にクラクションを鳴らす必要に迫られるでしょう。
例えば、信号が青に変わってもそれに気づかない前のクルマのドライバーに対して発進を促す時。
これは、こちらがクラクションを鳴らさないでいると私自身もぼんやりしているとみなされて、私の更に後ろのクルマから2台分まとめてクラクションを食らう事になってしまい、非常にやるせないものがあります。
近頃は、ただぼんやりしているというだけでなく、ケータイしながら運転する人達が赤信号と同時に待ってましたとばかりに話しに夢中になるケースも多く、後ろからはっきりその姿が見てとれる時などは、正直かなりイライラさせられます。
また、危険を知らせる為にどうしても鳴らさなければならないという場合も実際にあります。
実は今回、一度だけこのケースがありました。
それは先月23日秋分の日の、あのショートカットのおばちゃんに対してでした。
脇見したまま少しずつこちらに近づいてくるおばちゃんのクルマに危険を感じて私はとっさにクラクションを鳴らそうとしましたが、いくら押しても音は鳴りません。
こりゃヤバイかな、と思った直後、寸前でこちらの存在に気づいて止まってくれましたが、この間、心はフリーズ状態でした。
クラクションは、滅多な事で使用するべき物ではないと思います。しかし、いざと言う時この音が回りに危険を知らせ、自分の身を守る事にも繋がります。
クラクションが鳴らなくなったら、何を置いてもそのまま速攻で直しに行きましょう!!
1ヶ月も2ヶ月も放っておいたらそのうちエラい目に遭うかもしれません。
「そんな事するのはおまえだけや」という声があちこちから聞こえてきそうで恐縮ですが、以上、自戒を込めてここに書いておきます。
おしまい。
10/1
♪今はもう秋♪今日から10月。
8月初旬にクラクションが鳴らなくなって、実は、昨日までずっと鳴らなかったんです。
冗談じゃないんです。
正確に言えば、接触の悪い状態がずっと続いていて鳴ったり鳴らなかったりしていました。
ここまで放っておいた自分が何より悪いのですが、普段殆どクラクションを鳴らす機会がないという事もあり、正直それほど気にしていませんでした。
実は、8月の日記にも書いた通り、一旦ディーラーで応急処置をしてもらって、その後再び鳴らなくなった為、部品を注文してもらってそれが入荷し次第連絡を貰う事になっていたのに、それっきり全く連絡がなかったのです。
そして、たまたまおとといディーラーの営業の人と会いそのことを話したら、びっくりして店の方に確認をとってくれて、それできのうやっと修理してもらう事ができたという訳です。
部品の注文自体していなかったみたいで、どうやら完全に忘れられていたようです。
私自身がちゃらんぽらんな性格で、もっと早い時期にこちらから電話一本入れてさえいればここまで長引くこともなかった話しなので却って申し訳ないぐらいの気持ちでいたのですが、営業の人は随分と恐縮しておられました。
さて、先月このディーラーから定期点検の案内ハガキが届いていたのですが、今回いつも通りこちらにお願いしたらいいのかどうか、今ちょっとだけ迷っています・・・。

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