
200005..........................200007
6/30
6月も今日で終わり。もう1年の折り返しですね。
ところで、ふと思ったのですが、助手席に人を乗せている時と、一人だけで運転している時とで、運転の仕方を意識的に変えたりする事ってありますか?
私の場合、免許をとってから数年間、下手だと思われたくない一心でよせばいいのにいきがっていつも以上にスピードを出したり、いつもなら停止するタイミングで黄色信号に突っ込んだり、今にして思えばだいぶ愚かな運転をしていた時期がありました。
なんか、そういう運転をしてみせる事が上手に見られる事だと勘違いしていたんですね。
当然今はもうそんな運転はしませんが、今現在意識して運転の仕方を少しですが変えているところがあります。それは、隣に人が乗っている時は「横G」をなるべくかけないという事です。
例えば、片側2車線以上の交差点に左折で進入する際、普段一人の時私は殆ど膨らまずに、けっこうぐいっとハンドルを切りながら左車線に入ります。だからこれと同じ事を同乗者がいる時にやると、同乗者はいきなり右に振られる事になるので、その時はなるべく意識してゆっくり曲がるようにしています。
皆さんは何か意識している事がありますか?それとも全く運転に変化はありませんか?
6/26
おとといの「早曲がり」についてですが、図の例では自転車が直進車と同じ方向から走って来ていますが、右折車のドライバーからすれば、自分の側から(図では上の方から)突っ込んでこられた方がずっと確認しづらいかもしれません。
自転車がフライング発進をしたりすれば更に危険は高まりますね。
6/24(UFOの日)
予測できる事 に 早曲がり を追加しました。
6/21
昨日のケータイ運転目撃件数4件。
それ自体はともかく、気になったのは、今日は4人のうち3人までがちょっと持ち方が変だった事です。
どういう事かというと、普通ケータイを左手に持っていたら左耳に当てるじゃないですか。同じように、右手で持ったら右耳に当てて話しをする。それが当たり前だと思っていたのに、昨日見た3人は、いずれもそれぞれ持ち手と反対側の耳にケータイを当てて実に窮屈そうに運転していたんです。
これって何か訳があるんでしょうか。もしかして利き腕ならぬ「利き耳」というのがあって、着信音が鳴ってとっさに左手で持ったはいいが、利き耳は右なのでそのまま右耳にあてて話しをした、とかいう事なのか。
ただでさえ見ていて危なっかしいのに、なんかあの持ち方をされるとこちらも気をとられておもわずじっと見つめてしまいます。あの態勢でウィンカー出して交差点曲がるのってすごい大変だと思うんだけど、本当に大丈夫なのか?君たち。
私には、まるで曲芸のように見えます。
ところで、ハンズフリーフォンはいったいどれぐらいドライバーの間に普及しているのでしょう。実のところ私は今までただの一度もそれらしい「お話し中の」ドライバーを見た事がありません。なんか、運転席で一人正面を見据えて笑いながらハンドルを握っているドライバーの図、というのもすごい気色悪いと思うんですけど。
p.s 例の傘、すでに本当にあるそうです。たまたまおとといラジオで聞いてビックリ。ダイハツのCMのカエル並みに欲しいんですけど、その傘の名前が、
「ピカブレラ」だって・・・・・。
6/17(おまわりさんの日)
梅雨つながりで書いちゃいますけど、今私には傘がありません(昔こういう曲がありましたね ^^)。
自分用の傘が2本あるのですが、両方共骨が折れてまともに開かなくなってしまいました。
そういう訳で明日あたり買いに行こうかと思ってるんですが、実はずっと前からあればいいなと思っている傘があるんです。
それは、「照明付きの傘」。
雨の夜の運転時、街灯のない裏道などで暗色系の傘をさしている歩行者はとても確認しづらいです。
そういう時、開いている傘の先っぽにちっちゃい電球みたいなのがついていて明るい光を放っていたら、クルマからとても見えやすいと思うんです(まともに雨があたるので実際に作るのは難しいと思うけれど)。
映画「ブレードランナー」を見た事のある人ならば、あの映画の中に出てくる通行人達がさしていた傘が印象に残っているかもしれません。
あの映画の、酸性雨の降りしきる近未来の雑然とした通りを歩く人達がさしていた傘は、柄の部分がネオン管のように鮮やかなブルーやグリーンに光っていました。私は、あれを一目見てどうしようもなく欲しくなったのです。笑っちゃいますけど実際にあんな傘があったら本当に買いたいです。

誰か商品化してくれないかなあ。商品名は、ブレードランナーに出てきた傘だから「ブレランブレラ」。
しょうもないオチも出たところで、今日はここまで・・・。
6/14
梅雨入り宣言北上中。皆さまお住まいの地域はもう梅雨がやって来ましたでしょうか。
梅雨といえばワイパーです(なんでやねん)。
私の運転中の癖の一つ。それは「なんぼ雨が降っていても、信号その他で停まった時は、こまめにワイパーのスイッチを切る」。
雨の夜、一旦停止でヘッドライトは消さないけれど、ワイパーのスイッチだけは即OFFです(雨足が強い時には、信号が青に変わった事自体に気づかない可能性もあるので、間欠にしていますが)。
深い理由はないけれど、クルマが動いていないのにワイパーだけが目の前でちらちらしてたらなんだか落ち着かないんです。なんか、自分の前に停まっているほかのクルマのワイパーがずっとキコキコ動いてるのも気になってしょうがなかったりします(笑)。
半分ぐらいのドライバーは私と同じようにスイッチ切ってるように思うのですが、実際はどうなんでしょう。
ほんとにどうでもいい話しですけど、ワイパー、止めてますか??
あっ、あと、雨が降ったりやんだりしてるような時に見かける光景ですが、駐車場に停めてある誰も乗っていないクルマの、間欠ワイパーだけがひとりでシュッ、シュッ、と動いているのって、なんか悲しすぎ・・・。
6/10(路面電車の日)
「死角の右折」と同じ形で、自車線側が渋滞していて2〜30メートル先の小路を右折したいクルマが、こんなふうに対向車線を逆走していくのを見た事のある人、結構いるんじゃないだろうか。
以前、自分の数台前にいたクルマがこれをやろうとして対向車線に飛び出す場面を見た事があるが、ほぼ同時に小路から左ウィンカーを出したクルマが顔を出した為、慌てて元の場所に戻ろうとしてバックしたが、当然すでにそこに自分の場所はなく、窮したドライバーは、はたから見ていていかにも
チクショ〜ッ!!
という感じでそのままバックして行き、最後に対向車線側の歩道に乗り上げて停まっていた。
これほどカッコ悪くて、且つ誰からも「同情してもらえない」運転もないだろうと思う。回りのドライバー達の「ザマーミロ」の声が聞こえてくるようだった。
やりたい気持ちは分かるけど、ホントにやっちゃあいけません。
6/6
今そこにある危機? に 死角の右折 を追加しました。
6/3(カレーの日)
よく事故が起こると言われる交差点。見通しがとても悪かったり、どっちが優先なんだか一瞬よく分からなかったり、双方に「止まれ」の標識が立っていて「行ったもん勝ち」な交差点もあったりする。
そういう所を通る時は、自分が優先であってもしっかり左右確認。
「対岸の人」で書いたように、事故った時どっちが悪いかなんてたいした問題じゃない。自分の危険は自分で減らす。ただそれだけのことだ。
と、言った訳で意味無し別ショット。

2000/6/1(衣更え)
「そこまでやるかの危険回避」に「対岸の人」を追加しました。

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