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(2005年01月)

[ 04年11月 | 04年12月 ]


01月12日(水)

●今年最初のやってもーた。iPod Shuffle、即日予約。ポチッとな(^^;。いま持っているiPodは3台目だが、これで4台目となる。そんなにiPodばっか買ってどーする>俺。ついでにスポーツケースも予約してしまった私(^^;。

●久々にリテラシーの授業。終了後はシラバスの作成。

01月11日(火)

●2限基礎演習II。作品制作に入った。

●午後から教授会。あー、ストレス溜まる。学部執行部は3月のFD研修会の時にガス抜きをして、それで終わりにしようとしているらしい。私の主張は、「何よりも先に若手教員を外国人扱いするのをやめろ。話はそれからだ」ということだ。民主的な体制を確立しなければ、現状を変えることなどできるわけがない。

01月10日(月)

●夕方から、都内の某ホテルで開催された小川浩一先生の還暦記念パーティーに出席した。そこで岩倉先生に久しぶりにお会いした。岩倉先生はお元気な様子で、上機嫌のようで何よりだった。特に二次会などもなかったのでまっすぐ帰る。

●さて、明日からまた授業なわけだが(^^;。

01月09日(日)

●国立競技場に行ってきた。

●大学ラグビー決勝戦の前座として高校東西対抗試合を初めて見た。やはり急造チームでは一体として動くことが難しく、プレイが個人技頼りになりがちだ。その個人技はじっくり堪能させていただいた。早稲田に入学することが決まっている田中渉太(WTB)のぶっちぎりトライが見れたので満足。素晴らしい逸材だと思う。

●さて決勝では今まで見たことがないプレイをたくさん見ることができた。まず五郎丸の爆走。彼は春の高麗大学戦からずっと見ているが、あまり足が速いという印象はなかった。ただしディフェンスの穴を衝いてすいすい抜けていくのがうまいとは思っていた。その五郎丸がステップ一閃で相手を抜き去って一直線にゴールに駆け込んだのは、ひょっとすると今シーズン一番のビッグプレイだったかも知れない。それから安藤がステップを切って相手を抜いたのもあまり記憶にない。数的優位もあるが、有賀の所で抜いた点に価値があった。さらに内橋の50m独走。これも見たことがない。後から思えば安藤、内橋、今村のトライは私の席の目の前で展開された。端っこの方の席だったのだが、結果的にはいい席だったと思う。周囲は平均年齢が異常に高かったが(^^;。一緒に「荒ぶる」を歌い、最後にメンバーが優勝記念Tシャツを着て場内一周するところまで見届けた。

●関東学院は有賀がマークされることを見越して、アタックの際は有賀にボールを集めると見せかけて有賀を飛ばし、北川で勝負する作戦に出た。しかし結果的には不発だった。有賀がタテに突っ込んだ方が怖かったと思う。最初の2つのトライは偶発的なもので、崩されて取られたものではない。最後のトライもほぼ勝負が決まってからのもので、それを考えるとディフェンスはまずまずだった。特にラインアウトを制圧したことは大きな勝因のひとつだった。ただし危ない部分も多々あり、相手のミスに助けられた面もあるので、完璧なディフェンスだったとは言えない。後藤のパスがインターセプトされた場面はスタンドで見ていても「あっ、投げると危ない」と思ったので、あそこはフェイントで前に突っ込むべきだった。全体的にあと3本くらいはトライを取れたと思うが、取らせなかった関東学院を誉めるべきだろう。

●早稲田は来年苦しいと思うが、曽我部や有田も復帰してくるだろうし、佐々木を中心にチームをまとめ直して頑張って欲しいと思う。

●個人的な祝勝会として、帰りに武蔵浦和のラーメンアカデミーに寄って少し奮発した(^^;。

01月08日(土)

●午前中、新座駅から20分ほど歩いて再び新座郵便局へ。手直ししたサンプルと申込書を提出。とりあえず近くにあった「肉の万世」で食事。ここは電子マネーのEdyが使えたので入ったのだが(注:私はEdyもSuicaも両方使える。そしてその両方とも、ICチップはソニー製だ。電子マネーやSuica改札機がもっと普及すればソニーの株価ももっと上がるだろう。つまりソニーの株価は潜在的にもっと上がる力を持っているのだが、そんなことはどーでも良い)、ファミレスでしかも1000円台で食べられるステーキとしてはまあまあかと。

●夕方から鶴木先生宅で毎年恒例のお年始。欠席される先生が多かったが、おおむね楽しく過ごすことができた。

●とあるメールの宛先を間違えた。○| ̄|_

01月07日(金)

●もう十文字の非常勤。何となく終了。午後は学会事務局の仕事。引き続き忙しい。夕方、30分ほど歩いて新座郵便局に行って料金受取人払の申込書を出そうとしたら、「サンプルが不備なので受理できない」と言われてブチ切れた。この後何をしたか、あまり覚えていない。

01月06日(木)

●正月早々寝込んだせいで仕事が全然できなかった。かなりヤバい。まず学会事務局の仕事を怒濤のようにやる。16時頃終了。それから十文字のシラバス。シラバスのテンプレートが入っているFDを取り出したとき、気づいた。「あ・・・うちにはFDドライブがない」(-_-;。外付けドライブは十文字の学会事務局に置いている。自宅に持って帰ろうと思いながらすっかり忘れていた。しかし実家のノートパソコンにはある。夜は実家に行った。マスクして。子守りを少し手伝い、FDからUSBメモリにコピーし、自宅に帰ってからシラバス作成作業。無事終了。しかしこれで仕事が終わったわけではない。

●だいたい鼻水は収まったがまだツーンとするし声もいがらっぽい。今回の敵は手強かった(^^;。

01月05日(水)

●今回のインフルエンザは鼻水→ノドの炎症および急激な発熱→腰の痛みという一連の過程が短時間に生起したうえ持続し、回復はその逆の過程をたどっている。現在は鼻ツンツン鼻水じゅるじゅる状態だが、もうすぐ全快になるだろう。しかし治りかけの段階は他人への感染力が強いので大学に行くのはやめた。年賀状の返事を出し、買い物するにとどめた。

●午後から高校ラグビー準決勝をテレビ観戦。高校生はストレートなので、チームの心理的動揺がモロに試合展開に出てしまうから面白いな。第一試合の前半は一方的な啓光学園ペースで、見ていて「これでは勝負にならない。50〜60点くらい取られるのではないか」と思ったが、後半は逆に啓光が防戦一方になった。正智深谷の前半は啓光学園の巧さと積極性に押されて失点を重ねたためパニック状態になり、攻撃も消極的になったためますます啓光に攻められるという悪循環に陥った。後半はトンガの留学生に頼らなくてもあれだけ戦えたのだから、前半から積極果敢に攻めれば勝機はあった。逆に、啓光は前半があまりにうまくいったので安心してしまい、正智深谷の逆襲を許す結果となった。この試合は大一番におけるメンタルな要素の重要性を示している。結局、正智深谷はメンタル面で負けたのではないか。啓光学園の監督が試合前、メンバーにイメージトレーニングをさせていたことは非常に効果があったのではないかと考えられる。天理×啓光は激戦が予想される。これは楽しみ。

●高校ラグビーの大阪第一〜第三地区は、春の大阪府大会の上位校がシードで振り分けられるらしい。高校野球の西東京/東東京のように地域で分けているわけではないらしい。このことは2ちゃんの某スレで尋ねてみて初めて判明したのだが、初めて2ちゃんが役に立ったような気がする(^^;。

●昨日に引き続きDVD鑑賞など。注文していた『シリコンバレーの百年』が届いたので早速見たが、インタビュー中心の内容でそれなりに興味深くはあったが、あまり萌えなかった(^^;。授業にも使えないなこれは。その他に見たのはまずマイキーの5巻。「ベルリン映画祭に招待されたマイキーのマル秘映像」(笑)にはワロタ。それからクリケットの国際テストマッチ「インド×パキスタン」(2004年3月〜4月)のDVD(amazon.co.ukで購入)。このシリーズの第1テストでインドのSehwagは1日半かけて何と309点も叩き出した。1人で300点も取るのは凄すぎ。あと、クレイジーケンバンド『LIVE AT STUDIO COAST』。素晴らしいの一言。パーフェクト。演奏も演出も観衆も。風邪も吹っ飛ぶな(^^;。

01月04日(火)

●少し回復したがまだノドの炎症は治まらない。天気が良く暖かかったので、午後に近所の神社に初詣に行った。あとはマターリ。

●寝込んでいる間に、松本零士・日高敏(編著)『漫画大博物館 1924-1959』(小学館)を読んだ。大変興味深い内容。昭和初期に田河水泡の『のらくろ』が一世を風靡したのだが、その後、のらくろの絵柄やプロットを真似た類似作品が数多く出回ったことがわかった。傑作だったのは『のらくら新兵』という漫画で、東南アジアでよくみかけるパチモンのテイストがプンプンだ。

●夜中は撮り溜めておいたビデオを観る(ほとんどラグビー)。一昨年の大学選手権決勝のDVDも観た。3時過ぎに寝る。

01月03日(月)

●熱は少し下がったが、突発的に熱がカッと上がるのを何度か実感した。ノドの炎症や鼻水は改善されず。しかし晴れたのでシーツ、枕カバー、毛布、布団カバーを全部洗って干す。さらに寝室を掃除した。どうも掃除を怠って部屋の中にホコリが溜まってくると風邪をひきやすくなる。ただし、今回の病気はたぶんインフルエンザだ。子供に感染させてはまずいので実家にはいかず。夕方に母親が心配してやってきたが、私がある程度回復しているのを確認すると、感染を恐れたのか、すぐ帰ってしまった。正しい対応だと思う。高齢者が感染するとまずい。

●箱根駅伝をずっとつけっ放しにしていたら、高校ラグビーを見るのを忘れてた。不覚。何で正智深谷が勝てたのかよくわからない。

Wikipediaでウィルスとインフルエンザについていろいろ調べた。勉強になった。

●夜はBOSEのWaveRadioでCDをかけっぱなしにしながら布団の中で本を読んだ。

01月02日(日)

●朝起きたらノドの調子がさらに悪くなってきた。そして急激に容態が悪くなり、高熱が出てきた。寝込んだ。でもラグビー大学選手権の準決勝はしっかり見た。関東学院×法政戦は白熱の試合だったが、早稲田×同志社は何だか気の抜けたサイダーみたいな試合だったな。ところで去年も書いたが、第一試合のレフリーの桜岡氏は相変わらずヘタだな。あの人のヘタさはもはや伝統芸能の域に達している。彼はヘタという一点では一貫しているので、関東学院に有利に働いた面もあるしその逆もあるが、最後の最後に関東学院の明らかなスローフォワードを見逃したのは関東学院にとってラッキーだった。あそこで法政の攻撃になっていればどうなっていたかわからなかった。関東学院の出来は良かったが、レフリングによっては負けてもおかしくない試合だった。つまり冷静に見て関東学院の実力は法政と同程度ということになる。

●その後もずっと寝込む。何度も熱を計ったが、最高で38.7度だった。布団の中で悶々とす。熱は平気だが、高熱が続いて頭がいかれポンチになるのが怖い。元々**だから大丈夫か。

01月01日(土)

●午前中から実家に行き、おせち料理を食す。ワインを少々飲み過ぎた。で、実家で高校ラグビーをずっと見ていたらcatch coldしてしまい、だんだん調子が悪くなってきた。いったん実家に帰って年賀状の返事を取り急ぎ出してまた実家に行き、またワインをしこたま飲み、夜遅く帰宅した。ノドに違和感を感じつつ寝る。



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