●大雪になった。自宅でいろいろ資料の整理など。夕方から実家に帰り、引き続き子守りの手伝い。来年もいい年でありますように。
●J Sportsの3チャンネルで高校ラグビー全試合を中継しているので、チャンネルをかえつつ1日中見る。来年度早稲田に入学する予定の有力選手のいるチームはじっくり見てみた(^^;。見たところ佐賀工業の仕上がりが良い。正智深谷はタキタキやクリスチャンを自由に走らせた時の破壊力は凄いが、モールを押されすぎ。ラインアウトも巧くない。今年はモールが強いチームが多いので、組み合わせによっては8強止まりもあり得る。ところで大阪の3地区はよく所属校が変わるのだが、どういう基準で決めているのだろうか。強豪の東海大仰星は昨年度は大阪第二地区だったので啓光学園とは別地区だったのだが、今年は第三地区で、予選の決勝で啓光に破れたため出場できなかった。前から疑問に思っていたので調べてみたい。
●夜は実家に帰って子守りの手伝い。引き続き悩む。
●朝から雪となった。買い物してから帰宅し、またいろいろ考えつつ悩む。仕事が全然できん。
●午後から某会議。なんか脱力して何も言う気が失せた。わざとボケているとしたら大したもんだが。
●某先生と一緒に本川越まで歩いて電車に乗り、都内某所で若手の飲み会。楽しかったが、いまいち心は晴れず。帰って爆睡。
●年賀状を投函。例年より早かった(をいをい)。
●びんでぃ→大学。大学でマターリしたあと帰宅。ケーキの残りを食す。人生いろいろあるわけで、いろいろ考える。
●市議会議員の補欠選挙があったので、朝イチで投票してきたよ。なぜかわからんが本務校の初代後援会長が立候補していたので、とりあえず入れてきた。この愛校心(^^;。
●秩父宮ラグビー場に行き、大学選手権2回戦の2試合を観戦。帰宅してから年賀状の続きを打ち出し。そして爆睡。
●前日の夜は死ぬほど眠くなったので22時半頃寝た。で朝は5時頃起きて、もう一回寝直そうとしたがあまり寝られず、6時過ぎに起きた。しかし激ねむだったので10時頃寝直した。しかし午後にまた強烈な睡魔が襲ってきてイスに座ったまま寝る。年賀状を作っていたのだが遅々として進まず。夜は実家に帰る。帰宅して作業を再開したが、インクがなくなってまた中断。きょうは何だったのだろう。後期の疲れが出ているのかも知れぬ。買い物していたらまた眠くなり(以下略)
●午後から学会事務局で仕事。一定の成果はあった。
●夜は家でこのケーキを食した。旨かった(^^;。
●午後、秩父宮ラグビー場で開催されたジュニア選手権決勝(早稲田×関東学院)を見に行った。試合は熱戦だったがレフリーがあまりにもヘタだったので呆れた。感想は時間があれば後日別ページに掲載予定。
●夜は自宅で食事。残り物をいろいろ食した。
●びんでぃ→大学。大学ではリテラシーの年内最終授業。
●授業終了後、TAらと一緒に埼玉県内の某温泉に行く。割と空いていた。ああああぁぁ〜〜〜。いいいいいぃぃ〜〜。
●2限基礎演習II。Illustratorを使ってトレースの作業をやらせた。学生はかなり苦労していたようだ(^^;。
●臨時教授会があったようだが、出席しなかった。もとより専任講師・助教授は教授会の正式メンバーではない。依頼によりオブザーバーとして出席しているだけであり、議決権もない。本日は議決が行われるようであったが、この議決は教授だけの教授会で行われる。つまり若手教員は出席してもしなくても関係ないのだ。だから出席しなかった。当然だろう、我々は権利を与えられていないのに義務だけ強要されている。在日外国人が、選挙権もないし国家公務員にもなれないのに税金だけ払えと言われているのと同じだ。つまり本学では助教授・専任講師は外国人扱いされているのだ。このような状況で、高いモラールを維持するのは難しい。若手教員の間には、どーでもいいよ、という雰囲気が蔓延している。これは明らかに間違った政策で、心ある教員の間から是正するよう声があがっているのだが、1人だけ反対している人がいる。
●というわけで教授会には出席せずに別の某会議に出席。なんか「自分の判断は正しいし自分はエラい」と勘違いしている人がいるな。幹部も含めみんな困った顔をしていたのは傑作だった。誰も言わないから私が代わりに言ってあげよう、あんたみんなに**にされてますよ。
●夜は某飲み会に出席。そこである出席者の体調が悪くなり、救急車を呼ぶ騒ぎになった。その人は本学の問題点を話し始めたとたん調子が悪くなったそうだ。このままの状態だと、みんなストレスで憤死するかも知れない。本当に「死に至る病」だ。二次会まで飲んで終電で帰った。
●びんでぃ→大学。授業の準備をして早めに帰る。家では資料の整理。だいぶ片づいた。
●疲れたので、お台場の大江戸温泉物語に行った。割と空いていた。「岩盤風呂」に入ってみたが、埼玉県内の某温泉の方が断然いいな。家に帰ってマターリ。
●森永の「小麦胚芽のクラッカー」は、チーズによく合うという事実を発見した。特に通販で購入したナチュラルチーズを載せて食すと絶品だ。また、モッツァレラチーズはスライスしたトマトとオニオンスライスの上に載せ、バルサミコ酢とオリーブオイルをかけて食すと旨い。ワインとの相性もバッチリ(^^;。ああ、シアワセ。
●某非常勤。二日酔いで体調は悪かったが、その割にはうまく話せた。お昼に非常勤仲間の堤先生と話した。堤先生は「組織の幹部がうるさいことを言う者を排除して、周りをイエスマンだけで固めるようになると、必ず組織が衰退する」と話していた。まったくその通りだと思う。イエスマンが跳梁跋扈するようになったら、その組織はもうおしまいだ。早めに逃げるに限る。
●帰宅して少し休んでから、実家に帰る。姉夫婦の子供(私から見れば甥と姪)が1歳の誕生日を迎えたのでプレゼントを持って行き、子守りを手伝った。はぁ、疲れた。子育ては大変だ。
●通販で「北緯43度のオススメチーズ&バターセット」を購入した。んまい。んますぎる。
●十文字でDTP演習。先週より少し人数が増えた(^^;。午後から学会事務局の仕事。先週で慶應の非常勤が終了したので、ようやくゆっくり仕事できるようになった。来春に予定されている理事選挙と、隔年で発行されている名簿作成について総務担当理事の先生と話し合う。夜は学会事務局の打ち上げ。新座のモダンパスタでワインを空ける。少々飲み過ぎた。とっとと寝る。
●びんでぃ→大学。今週は4回もびんでぃに行ったなあ(^^;。3限マルチメディア論演習。4限総合演習。何人かのメンバーは隔週で休んでいる。けしからん。
●昨今の学部の現状を見るにつけ、2人の政治家を思い出す。村山富市と宮沢喜一だ。村山は首相になった後の施政方針演説で「自衛隊は合憲」という方針を打ち出して社会党を壊滅させた男だ。多くの社会党支持者だけでなく、無党派層や自民党支持者でさえこの発言に失望した。「自衛隊は合憲」というその発言内容に失望したのではない。社会党の党首ともあろう人が、自民党と連立を組んで首相になったとたん、これまでの党の基本方針をあっさり捨て去ったその変節漢ぶりに失望したのだ。失望した支持者たちは、次の選挙で社会党に投票しようとはしなかった。かくして社会党は壊滅的な敗北を喫した。政治家として有権者の支持を失うことがどれだけ恐ろしいことか、村山は理解していたのだろうか。あの発言で社会党は死んだと言っていい。彼は目先の辻褄を合わせるために、有権者の支持という最も大切なものを失ったのだ。さらに村山は阪神大震災の時に道路を塞いでいた自動車を強制的に撤去させるなどの強硬措置を取ることをためらい、迅速に行動していれば助かったであろう多くの人命を失わせた。これは社会党を壊滅させたことよりも罪深い。
●宮沢喜一は、「加藤の乱」の時に加藤紘一を排除するのか、それとも支援するのか、はっきりしない態度をとり続け、その結果堀内派の旗揚げを止めることができず、伝統ある宏池会を分裂させるに至った。政治の世界における権力の源泉は数であるから、分裂して数が半減すれば、その組織の政治的影響力は低下する。旧加藤グループも堀内派も少数派閥に成り下がってしまった。もちろん最大の責任は加藤にあるが、元派閥の領袖で総理大臣経験者にしてはお粗末な対応だったとしか言いようがない。
●彼ら2人に共通する病理は「危機管理能力の欠如」である。そしてそれは往々にして「不作為の犯罪」をもたらす。私はこれを仮に「村山病」と呼ぶことにする。この病理は組織を崩壊させる可能性があるという意味において「死に至る病」と言える。なぜこんなことを延々と書くかというと、現在の学部長は彼ら2名と共通する病理を抱えていると思われるからだ。
●私は別に学部長に何の恨みもない。むしろ尊敬し慕ってもいた。それだけに彼が「村山病」にかかってしまったのは残念に思う。**派と反**派との間で板挟みになっている状況は理解できる。しかし学部を事実上の分裂状態に追い込んだ責任は重い。彼はデュープロセスを軽視したために混乱を引き起こした。さらにそれを何とか取り繕って目先の教授会を乗り切ることに腐心するあまり、最も大切なものを失ったのだ。
●びんでぃ→大学。リテラシーの授業は欠席者多し。
●某先生がいみじくもおっしゃったのだが、人事のプロセスには良くも悪くもその組織の体質が如実に現れるのだという。そして人事担当者が「誰を選ぶか」という選択にも、その人の人格・思想・度量の大きさがモロに出てしまうとも。まったくその通りだと思う。つまり人事が主戦場になっているのは、それがこの組織の根本にかかわる問題だからだ。ところで某老教授が、ある若手教員に「若手は某教授を中心に団結しているのか」と再三にわたってしつこく問いただしたという。私が代わりにお答えしましょう。そうです。若手教員は団結しており、執行部および老教授の一派(私は「佐幕派」と呼んでいますが)からは精神的に完全に分裂しました。これから我々は独自の行動を開始します。以上。
●きょうはびんでぃ店主の誕生日であった。そこで某ショップでプレゼントを買い、夜にもびんでぃに寄ってプレゼントを渡した。別の仲間の人もプレゼントを持って来店し、マターリした時間を過ごした。今年もいろいろあったが、それなりに満足できる1年ではあったな。
●2限は基礎演習II。こちらはつつがなく終了。3限に総合演習の選抜試験(二次)。受験者のうち1人についてはいろいろ言いたいことがあったので包み隠さず指摘したら、本気で怒ったようだった。その後、研究室に来て出願を辞退すると言ってきた。こんなヘタレだとは思わなかったので呆れた。最近の若者はどうもストレス耐性が弱いね。ちょっと圧力をかけただけですぐへこむ。
●問題の教授会だが、予想通り大混乱になった。議長である学部長は何とかこの場を収めようとし、若手の発言を強引に押さえ込んで勝手に閉会を宣言してしまった。学部長のお立場は十分理解できるのだが、この強権発動により、残念ながら学部は完全に分裂した。若手教員と執行部並びに老教授との間に、修復不可能で抜き差しならぬ溝ができてしまった。本学部は開学5年目にして最大の危機に陥った。私が様々なチャンネルを使ってあれだけ警告していたのに、執行部は適切な対応を取らなかった。返す返すも残念。恐らく「ごく一部の若手が騒いでいるだけ」との認識だったのだろう。でも違うんだよ。若手教員の静かな怒りは深海よりも深い。私は会議の場でずいぶん生意気な発言をしたかも知れない。しかし、私は何しろ「真の忠誠心を持つ男」なのでお許しいただきたい。
●会議の後、学部の忘年会があった。行きたくなかったのだが、今年度限りで退職して名誉教授になられる先生方の送別会も兼ねていたため、義理で行った。そこで、某老教授と若手教員との間で再びお話しする機会があり、極めて紳士的に意見交換が行われたのだが、結局お互いの主張は平行線をたどったままで、しかも最後にはまた逆ギレされた。老教授は「すべて学部長の責任。言いたいことがあったら学部長に言え」と繰り返すばかりだし、学部長は「自分はアテ職だから細部に関与していない」と予防線を張っているし、学長は「私は何も関与していない」と言う(その割には鐸木先生に「何でオレにひとこと言わなかったんだ」と怒ったそうだが)。それでは誰が責任を取るのですか。執行部がこんなだと、下々の者のモラール(士気)が著しく低下するのですが。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。そして慶應非常勤の試験の採点。全員の解答を2回読み、メリハリをつけてバッサリ評点をつけた。極めて妥当な評価ができたと思う。夜は県内の某クリニックに行く。
●江畑謙介『情報と国家 収集・分析・評価の落とし穴』(講談社現代新書)を読んだ。すげー面白い。ところでこの本にはこんなことが書いてあった。
「忠誠とは、往々にして上の者に対して何でも従う人間であるという要素にすりかえられやすい。つまりイエスマンである。本当の忠誠とは、その組織や体制にとって(客観的に見て)良いと信ずる点を臆せずに進言し、行動することを指すのだが、それは多くの場合、今までやってきたこと、現在やっていることに対する修正を求める批判であるために、当事者にとっては耳障りとなる。それゆえ、そのような人間は遠ざけられ、耳に聞こえが良いことを言う人間だけを周辺に集めるようになる。諫言(かんげん)を聞き入れるような人間なら専制独裁者にはなりはしない。」(157ページ)
これはまさに本学で起こっていることである。そーか、私は「真に忠誠心がある男」だったのか。初めて知った(笑)。
●山田昌弘『希望格差社会』(筑摩書房)を読んだ。この本は本学の学生ならびに教職員は全員、居ずまいを正して精読すべき本。ゼミの学生に読ませよう。
●午前中は家事。洗濯、掃除など。午後はマターリ。夜は実家に帰る。
●PSPは通販で買おうと思えば買えたのだが、買わん。買わんぞ。来年までは(笑)。
●午前中は某非常勤。授業開始時の人数・・・1名(^^;。最後は20名くらいになったが。調子は割と良かった。
●基礎演習IIの見学会を実施。汐留のアド・ミュージアム東京→日本科学未来館。学生には科学未来館の受けが良かった。アシモの実物はあるし。宇宙食を買えるし(^^;。徒歩で台場小香港まで行ってみんなで食事。いろいろ気づいたことはあるがここには書かない。
●株の配当で小金を儲けたが、そのほとんどは今回学生におごる分で消えてしまった。残りの微々たる金はユニセフに寄付するつもりだ。所詮はあぶく銭、こうしてパッと使ってしまった方が銭としても本望かと。
●十文字のDTP演習はついに6人になった。本当に意欲のある学生だけが残ってマターリ進行。学会事務局は時間がなく相変わらず忙しく余裕がない。
●夕方、三田の大戸屋はなぜか空いていた。なぜだろう(^^;。
●慶應の非常勤は最終回で試験を実施。試験なのに上の教室でビッグバンドが練習していて、学生にはかわいそうだった。うまければまだ許せるが、ターヘ(^^;。ドラムはキック(バスドラム)がヘタ。あと全体的にぎごちない。スイング感がないというか。私はジャズは叩けないが、キックだけだったら確実にオレの方がうまいなと思った(^^;。管ではパツラ(Tp.)がダメだな。KMPだかライトだか知らんが、ライトだったらいまいちの出来だな。ラグビーで言えば慶應のような・・・(^^;。とにかく、古い校舎で音が筒抜け状態なので来年度から遮音をちゃんとして欲しいのだが。試験の方は持込不可のため、部分的に痛いことを書いている者がいるな。3選目の大統領選挙に出馬したのはルーズベルトだけだ。ニクソンではない。FCCのことをFFCとか書いている人もいるし。まあいいか。
●びんでぃ→大学。マルチメディア論演習と総合演習。エントリーシートの指導は時間がかかりそう。遅くまで就職指導用の教材作成。
●事務の唐沢さんが合気道の日本チャンピオンになられたので、祝賀会に参加。このところほぼ1日おきに飲み会がある。金があっという間に飛んでいく(^^;。
●びんでぃ→大学。リテラシーの授業は粛々と進行。
●先日、学会事務局のアルバイト君から調査旅行のおみやげとして「熊本らーめん」をいただいた。調理して食してみたが、なかなか旨い(^^;。桂花ラーメンと似た味(^^;。早めに寝る。
●1限基礎演習I。欠席者多し。2限基礎演習II。こちらはマターリ。来週からIllustratorに入る。午後は授業の準備。体調不良のため会議2つをぶっちぎり。
●体調が万全ではないので迷ったのだが、夜に某飲み会に出席。そこで本学の後援会長に会った。後援会長は「後援会の会合に学長が来ない」と言って怒っていた。後援会はその名の通り大学の活動を「後援」してくれる大切な組織で、後援会には大学の長たる者は必ず出席するのが(他大学では)当然視されている。特定個人を批判するのが目的ではないのでこの件についてはコメントしない。上記の話は単に事実を述べただけである。
●それとは別に、来週の教授会では某問責決議案と某解任決議案の動議が出されるようだ。これも単に私が知り得た事実を述べているだけなのでコメントしない。さあ来週どうなるか。
●びんでぃ→大学。大学では授業の準備。
●現在、某人事で不正行為が行われているのではないかという疑念が教員の間に広まっている。しかし憶測で物事を判断してはいけないので、若手教員数人と一緒に「疑惑の老教授」のところに行って疑念についてお尋ねしようと思ったのだが、老教授に逆ギレされた。非常に不愉快。話したくないというのなら、次の教授会で徹底追及するしかありませんなあ。
●自宅でデセールキャラメルを食した。ささやかなシアワセ(^^;。
●午前中はうだうだ。ネットで注文していたデセールキャラメルとパンペルデュが届く。試しにパンペルデュを食してみた。おおおおお。ううううう旨い(T^T)。
●午後、実家に帰って子守りの手伝い。実家でラグビー早明戦を観戦。早稲田のBK(特にSO〜CTB周辺のディフェンス)は今季最悪の出来。ディフェンスを見ててヒヤヒヤしたのは今シーズン初めて。FWのおかげで勝てた試合。論評に値しない。
●夜、買い物をしてから散髪。自宅でいろいろ雑用。
●米国ではiTunes Music Storeのプリペイドカード($15と$30)が売られていて、これを使用すると日本でもiTunes Music Storeで曲を購入できる(ただし米国内の住所の登録が必要)。このたび、これを使って試しにTOTOの曲を何曲かダウンロードした。5曲購入して$4.95。安い(^^;。もちろんiPodにも転送できる(購入した曲をパソコン側で再生する際に認証が必要で、iPodへの転送前には認証を済ませておく必要がある)。TOTOは久しぶりに聴いてみたが、イイ。でもポーカロはもういない。合掌。
●某非常勤は休講。午後から理事会の打ち合わせ→理事会。いろいろあるわけで。終了後、丸の内の某所で理事会の忘年会。終了後、新橋の近くで二次会。大雨の中帰る。
●十文字の非常勤は企画書の作成に入った。いい企画を書いてくる学生もいるのでそうした学生にはしっかり指導できるのだが、「ここがダメ」と指摘すると怒り出す学生もいてやりにくい。実際その企画は誰がどう見てもダメな企画なので、本当のことを言っているだけなのだが。ダメな企画はダメとはっきり言う教員がこの大学には他にいないのではないか。十文字のように実学教育に力を入れている大学は就職率が生命線で、就職率を上げるためにはエントリーシートや履歴書の指導を早いうちから厳しくやらなければダメで、企画書作成の指導はエントリーシートの実力向上に役立つ。そんな程度で怒ってたら就職活動なんて到底無理。圧迫面接を1回やられただけで活動やめちゃうね、きっと。
●学会事務局に不愉快なクレームのメールが届いた。そのおかげで翌日までずっと不愉快な気分になってイライラして机を叩いたり壁にパンチしたり衣類収納ボックスを破壊したりした。確かに事務局に落ち度があるが、そんな不愉快なことをわざわざ書く必要があるだろうか。新入会員で学会の現状も知らないのに、いったい何様のつもりか。こっちは営利でやっているのではない。そんなこと言うんだったらお前が事務局の仕事をやれ。
●夜は慶應の非常勤。ここ数年、特に若い女性に多いのだが、教室に来ても後ろの方に座っているだけで関係ない本を読んでいて授業に参加しない学生がいる。こういう学生を見ると、いつもイライラする。こうした行為は教員に対して失礼だということに思いが至らないようだ。はっきり言おう。授業に参加しないんだったら来るな。
●帰宅してからまた学会事務局の仕事。収支報告書に記載する内容の記載もれがあったので作り直す。自分のミスに対してイライラした。ということで1日中イライラした。1年に1回はこんな日もある。あんまりあっては困るが。
●びんでぃ→大学。3限マルチメディア論演習。4限総合演習。総合演習は欠席者多し。何だかなあ。
●浦和のうなぎの老舗「満寿家」(山崎屋ではない)で、久しぶりに鰻重の名物「板東太郎」(3,150円)を食す。旨い。旨すぎる。自宅に戻ってマターリ。
●びんでぃ→大学。大学ではリテラシーの授業。今年から「CGのペパクラ化」を試みているが、さてどうなるか。
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