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(2003年07月)

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07月31日(木)

●市から地方税納入の督促状が届いた。昨年までは特別徴収にしていたため、地方税は給料から天引きされていた。しかし今年から普通徴収にしたので、地方税は自分で払わなければならない。しかし去年までのつもりでうっかり忘れていたのだ(※特別徴収だと給料からの天引きなので楽だが、非常勤の給料や雑収入も含めた年収を勤務先に知られてしまう。本務校の給料以外の収入がある人は普通徴収にした方が良い)。そこで午前中は銀行に行き、税金を払うとともに次回以降の支払いを口座引き落としにした。ついでに円をドルに両替した。インドでは日本円より米ドルの方が両替しやすく、かつレートもいいそうだ。大きな買い物(の必要はあまりないと思うが)の場合はカードを使うので、とりあえず300ドルだけ買った。100ドルや300ドルのパックがあり、パック単位で購入するので、まさに「ドルを買う」という表現がぴったりだ。

●昼食後、今度は郵便局に行く。某社の株の配当を受け取り、慶應通信教育のレポートを送り、ハガキを100枚購入。ついでに買い物。帰ってから某パーティーの案内状の打ち出し。終わったらまた郵便局に行って郵送。

●某社の株主優待が届いた。うっきー。

クレイジーケンバンドの新譜『777』を聴く。あああああ。イイ。良すぎる。言葉で表現するのが困難。

●また博多福来飯店の餃子を食す(やめなさい、いいかげん)。うーん、やっぱりここが一番好み。タレが付いていないのと、配送に某S川急便(※安かろう悪かろうの典型。配達員のレベルが低く、これまで何度も配送のトラブルを経験している。ちなみに他社ではトラブルは一度もない)なんかを使っているところは評価できないが。とりあえず楽天市場で目に付いた餃子専門店を一通り試したので、ちょっと評価してみたいと思う。お断りしておくが、味の好みは人によって全然違うので、私の評価を真に受けないで欲しい。あくまでこれは私の好みだ。本当に美味しいかどうかは自分の舌で確かめよ。

 (1)博多福来飯店(薄皮・小ぶりでジューシーだが脂分が少し多めかも)
 (2)餃子の王国(大きさは普通。味付けが少し甘め)
 (3)研ちゃん餃子(大きさは普通。海老餃子が絶品)
 (4)三國志(小ぶりで、傾向としては福来飯店に似ている)
 (5)大阪餃子倶楽部【みんみん】(何だか普通の餃子(^^;)
 (6)ぎょうざの樋口屋(店主には共感を覚えたが、味は個人的に好みでなかった)

●依頼を受けて、学会のWebを少し手直ししてみた。これまではWebにタッチしていなかったのだが、改めて見てみると既存ページのソースがひどい。学生が作ったページのようだ(内容ではなくソースの汚さが)。トップページと学会案内のページを直すだけで膨大な時間がかかってしまった。これから少しずつ手直ししていきたい。

07月30日(水)

●宿泊したホテル木暮は皇室御用達の、伊香保では最もグレードが高いホテルだ。伊香保の温泉は茶色く濁っていて、いかにも効能がありそう(^^;。結局温泉には3回入った(^^;。少しストレスを解消できた。帰りぎわ、窓からの風景が美しかったので写真を撮ってみた。

伊香保温泉

●再び澤田先生の車で大学に戻って、採点の続き。ようやく採点終了。その後、14時から「学部のあり方プロジェクト」(新)に出席。最初なので、旧プロジェクトの問題点について自分の意見を述べさせていただいた。全般的に実りのある会議ではなかったかと思う。疲れたので早めに帰る。

●生年月日で占う占い(星占いや四柱推命など)は基本的に信じないが、テレビや雑誌でやっている星占いは遊び気分で見る。きょうはテレビでも新聞でも獅子座は運気が良い日だったが、仕事だけはかどってもあまり嬉しくないのだが(^^;。別に占いなど信じないのでどーでもいいが。ついでに言うと「動物占い」はコアラだ(爆)。

07月29日(火)

●いったん大学に行ってから、澤田先生の車で伊香保温泉に行った。若手教員(と学友会の主要メンバー)の懇親会兼勉強会を実施。内容は言えないが、大変に有意義な会議となった。今後の方針について、ある程度の意思統一をはかることができたと思う。夜遅くまで酒を飲みながらいろいろ話す。

07月28日(月)

●前にも書いたが、「自筆ノートのみ持ち込み可」とすると、必ずノートのコピーを持ち込んでくる奴が出てくる。特にうちの学生はひどい。カンニングのオンパレード。一度に5人ほどコピーを取り上げたが、本当に不愉快な思いをした。お前らナメきってるだろ。放っておくとカンニング天国になるので、全学的に「すべて持ち込み可」か「持ち込み不可」にするようルールを定める必要があるだろう。また、摘発した場合の厳罰化も必要だろう。これから教務委員会に提案していきたい。

●あとの時間はずっと採点。ゼミは終了し、リテラシーの途中まで終了した。

●また「餃子の王国」に戻ってみた(をいをいをい)。「王国」の餃子は甘い。甘いけど旨い。甘い味付けの料理が好きな人には最大級の評価を受けるに違いない。私としては手放しで絶賛する気にはなれないなあ。旨いけど。

●書きかけの原稿、やっと終了した。

07月27日(日)

●高校野球で浦和学院が負けた。絶対的な本命がトーナメントの準決勝あたりで負けることはたまに起こることだ。別に応援していたわけではないが、県下で唯一「甲子園で優勝する実力を持ったチーム」だっただけに残念だ。これで、「埼玉県代表が夏の甲子園で優勝する可能性」が今年もなくなった。まあどうせインドに行くので高校野球は見ないが。

●インドには結局行けることになったのだが、その説明会をびんでぃで開催した。旅行の手配をお願いした代理店は、日本の大手旅行社にツアー等の商品を卸しているという、インド旅行の元締のような会社だ(だから他の旅行社より安くできる)。代表のサニーさんはシーク教徒で、頭にターバンを巻いていた(※日本ではインド人というとターバンを想起する人が多いが、実はターバンを常時着用するのはシーク教徒だけである)。会社は五反田にあるのだが、わざわざびんでぃまで来てくれた。インドのビザはシールのようになっていて、パスポートに貼り付けられている。なかなか立派(^^;。今回は南インド方面(チェンナイ→マイソール→バンガロール→ゴア→ムンバイ)を回る、7泊9日の旅になる。あと10日くらいで出発だが、それまでに仕事を片づけておかないと(^^;。飛行機が落ちて死んだ時のために、身辺整理もしておかないとな(^^;。

07月26日(土)

●朝の7時過ぎのNHKニュースで、この日の未明に発生した地震のニュースを伝えるためNHK仙台放送局が呼び出された。ところが仙台放送局に切り替わった瞬間、東北地方で大きな地震が再び発生し、図らずも「地震の実況中継」のようになった。しばらくするとその揺れが埼玉まで伝わってきた。仙台放送局のアナウンサーはかなり動揺したようで、最初は絶句していた。これだから生放送は面白い(^^;。

●午前中はAO入試の面接。午後は学校説明会の面接。面接が続くと疲れる。合間にびんでぃ店主家のPCのメンテ。買ってきたWinXPを再度インストール。旧システムの受信トレイ等が残っていたので、新システムの方にインポートする。店主に電話して来てもらい、直したPCを持ち帰ってもらった。ああ、一日一善(^^;。

●牧野泰江・石村貞夫(著)『Point統計学 正規分布』(東京図書)を読んだ。かなりわかりやすい。ただ、やっぱり学生向けではないかな。いや、このさい学生は関係ないか。

07月25日(金)

●学会事務局の仕事。月末なので会計報告を作成しなければならないが、本当に収支が合っているのだろうか(^^;。

●鶴岡法斎(編著)『日本オタク大賞』(扶桑社)を読んだ。すげー面白い。私は姉に「あんた、おたくじゃないの?」と言われることがあるが、断じて違う。私がおたくだったら、「真のおたく」に対して失礼だ。私はベータのビデオもLDも持っていないし、『うる星やつら』のラムちゃんの顔を見ただけで作画監督の名前を当てることなどできないし(※某先生はできる)、ガンダムはほとんど観ていないし、『あずまんが大王』も『ほしのこえ』も観たことがない。コミケもワンフェスも一度も行ったことがないのだ(実話)。こんな男がおたくと言えるだろうか(いや、言えない)。ついでに言っておくと鉄ちゃんでもない。だが、この本の内容にほとんど付いていけているのはなぜだろう(^^;。

07月24日(木)

●マルチメディア論の試験は再び口頭試問。終了後、来週若手教員で合宿するので某先生と相談。何か疲れた。

●びんでぃ店主の家のパソコンを引き続き診察。WinMeはセーフモードにしてもやはりダメ。重傷。Win95を上書きインストールしようとしたが、Meの上に95はインストールできないという。仕方がないので、仮に手持ちのWinXPをインストール。Win2000の上に上書きインストールするような形となった。それで一応立ち上がったのだが、XPは認証を受けないといけないので、新たに買わなければならない。難儀なことだ。

07月23日(水)

●私は講義科目で試験をやる時は「持ち込み不可」にしているのだが、これには理由がある。昔は「自筆ノートのみ持ち込み可」の試験を実施していた。しかし、そうすると自分のノートにコピーを貼り付けて使う不届きな輩が必ず出現する。中には、自分のノートに自筆(他筆かも知れないが)のルーズリーフを貼り付けるというややこしいことをする奴とか、前年度に友達が作成したノートを借りてきて試験場で使う奴が出てくる(答案の内容が古いのですぐわかる)。つまり「自筆ノートのみ可」とか「コピー以外の資料は可」などの条件を付けると、カンニングかどうかはっきりしない「グレーゾーンな奴」が必ず出てくる。そうすると結局まじめな奴が損をするという不公平が生じてしまう。したがって「全て持ち込み可」にするか「持ち込み不可」にするしか道はない。ところが「全て可」にすると、隣同士で資料をシェアする不届きな連中がいたり、大して勉強していなくても単位が取れてしまったりするので、やはり不公平が生ずる。結局、いろいろ試行錯誤すると「持ち込み不可」という選択しかあり得ない。新任の山中先生は、こうした「私が通ってきた道」を忠実にたどっているように思えて、大変興味深かった。次から持ち込み不可にしてよ、試験監督がしづらいから。

●国際法の試験監督では、態度の悪いチンピラ学生にガンを飛ばし、20秒ほど睨み合った。もう少しで(中略)とか言いそうになった(^^;。そのうち刺されるな、こんなことをしていると。それにしても井口武夫先生は試験中に延々と試験問題の説明やら注意をするのはやめて欲しいなあ。

●4限にリテラシーの試験。快調に飛ばして4問目まで行った学生も、みんなVLOOKUPでつまづいた。なぜVLOOKUPがわからない。試験の際の座席表を作るのにVLOOKUPを多用し、すっかり「VLOOKUP小僧」と化してしまった私としては悲しいものがある。

●びんでぃ店主の家のデスクトップパソコンがいかれポンチになったので、私の研究室に「入院」させることにした。店主が車で来訪し、パソコンを運んできた。店主が学内を歩くと、会う人会う人みんな店主に挨拶する。すっかり有名人状態(^^;。パソコンを見てみたところ重傷(^^;。店主の親戚のパソコンおたくが自作したマシンで、WinMeとWin2000のデュアルブート環境にしてある。起動時にシステムコマンダーで切り替えるようになっているが、ブートレコードがいかれたらしくまずそこでエラーが出る。そしてWin2000を立ち上げようとするとウンともスンとも言わない。WinMeを立ち上げようとすると、一見立ち上がるように見えるものの途中でエラーが出て、何もできなくなる。WinMeって本当にダメなOS。Win98の方がよっぽどマシ。解決策としてはWinMeをSafeモードで立ち上げ、データを退避させた後に禁断のHDDフォーマットを施せば根本的に直りそうだ。でもまだ忙しくてやってない(^^;。

●町田忍『懐かしの昭和30年代』(扶桑社)を買った。私は昭和40年代生まれだが、なぜか30年代に萌える(^^;。ただ『クレヨンしんちゃん』(映画)と同様、我々以上の年代でないと面白く読めないと思う。

●伊藤園の「ハーブな紅茶 ローズヒップ」、んまい。こういうの好き。

07月22日(火)

●1年ゼミは兼高先生が急に休んだので、兼高ゼミの学生と合同で期末試験。カンニングを1人摘発。よくコンビニや本屋で「万引きを発見した場合は直ちに警察に通報します」と書いてあるが、今回我々はそれと同じスタンスを取っている。これからはカンニングを発見したらすぐ事務局に連絡し、処分のための手続きを取らせる。明日も摘発するぞゴルァ。

●2年ゼミはDTP作品の制作。意外にも修羅場にはならなかった。最悪の場合には「非情の宣告」をするため心の準備をしてきたのだが、幸運にも空回りに終わった。何人かは時間がかかって苦労したが、最終的には全員提出することができた。1〜2年レベルだと、手をかけて指導した分だけ技術的には良い作品が出来る(ただし内容の善し悪しとは別。内容は感性とセンスの問題)。逆に作品の質が思わしくない場合は、指導がうまくできなかったのが遠因だったりする。だから演習科目の場合は「学生の質が悪い」と軽々に決めつけてはならない。それは天に唾(つば)する行為だ。

●澤田先生と一緒にびんでぃで昼食。

●午後から教授会があり、大紛糾したらしい。教授会としては最長記録(5時間)を達成した。本当に教授会はいつ何が起こるかわからない。しかし今回私は出席しなかった。いや、出席できなかったと言うべきか。17時頃までコンピュータプラザで2年ゼミの制作指導をしていたし、明日の試験の準備などで雑用がたくさんあったのだ。短大時代の学長ではないが、大学は「学生が主語」である。学内行政よりも学生の指導を優先させなければならない。「あーもう朝から仕事して疲れた。もう会議は勘弁して」と思ったわけでは決してない(^^;。

●最近うまい餃子を食べつけているので、ついに総菜屋さんの餃子が食べられなくなった。びんでぃのナンを食べたら「スーパーで売っているナン」が食べられなくなった(絶対食べられない!)のと同じ現象だ。

07月21日(祝)

●午前中は引き続き雑用(某パーティーの招待状用封筒の宛名をプリンタで打ち出す作業)。すげー時間がかかった。打ち出したやつをパッケージに包み、雨の中郵便局に出かけて発送(大きな郵便局は休日でも午前中は開いている)。ついでに買い物をして帰る。

●秋に出版する論文集の校正刷り(初校)が届いていたので、午後にじっくり読んで直し。けっこう赤を入れて加筆したが、ページ数が変わってしまうと面倒なことになるので、加筆した分はどこかを削らなければならない(^^;。余分な言い回しを削除して1段落当たりの行数を減らすことで対応した。おかげで少しはまともな原稿になったかも知れない。何だか久しぶりに研究者らしい仕事をした気分(^^;。

●夜は某老教授に押しつけられていやいや書くはめになった原稿の執筆。最初はあまり気が進まなかったが、書いてみるとずんずん書けた。ノルマは3200字(たったの80行)なのでそれほど大変な仕事ではないが、さっさと終わらせたいものだ。

●それにしても最近トシなのか、集中力が続かなくなった。原稿を書いているとすぐ煮詰まってうろうろ家の中を歩く。考えている間に運動用のステッパーを踏むといいのかも知れない(^^;。

●雨が降ると蒸し暑くなり、止むと涼しくなる。これは単に湿度の問題ではない。前線が北上して暖かい南の風が入ってくると蒸し暑くなり雨が降る。逆に前線が南下すると雨が止み、北から涼しい風が吹いてくる。つまり上空を前線が北上したり南下したりしているわけだ。1日の間で何度も切り替わるので、油断して風邪をひかないようにしたい。ああ、また涼しくなった(^^;。

●この連休は仕事が非常にはかどった。それでいいのかという話もあるが(^^;。

07月20日(日)

●午前中から武蔵美の採点。今回「珍解答」はなかったが、漢字の間違いや漢字を書けないのが目に付いた。「しょうめいした」とか書いてあると脱力する。「証明」くらい漢字で書けよ大学生にもなって。数学(の証明問題)を習ったことがないのか。面白い表現としては「港では・・・」というのがあった。どうやら「巷(ちまた)では・・・」と書きたかったらしい(^^;。それから「共和党」と書こうとして「共産党」と書いた人もいた。共和党と共産党では政治的信条が正反対なのだが(^^;。

●採点基準としては、「結論が間違っていたらどんなにたくさん書いてあっても不可」という原則を貫いた。(2)の問題が難しかったらしく、(2)を選んだ人はほとんど全滅だった。逆に(1)の「説得的コミュニケーション」の問題は非常に出来が良かった。あのへんは学生達も興味深く聴いたらしいということが答案からうかがえる。ただし(1)も最後の結論だけちゃんと書いていない者があり、その者は厳しい評価となった。全体的に見ると出来が良いように思えたが、単位取得率は前回とほぼ同程度であった。ただし平均点を出していないので、点数的には前回より良かったのかも知れない。

●次に十文字の採点。こちらは作品や企画書を見て採点するのでサクッとやった。ほとんどみんな同じ評価(^^;。

●午後から夕方にかけて南方から湿った暖かい風が流れ込んできたため、雨になると同時に蒸し暑くなった。じめじめ〜(-_-;。

07月19日(土)

●武蔵美の試験。答案が白紙で出席簿に名前も書かない奴が2人もいて本当に腹が立った。次回の試験から照合が済むまで全員帰さないことにする。

●帰宅してから引き続きいろいろ雑用。買い物にも行く。ネットで本を4冊注文。

●辻元清美がなぜ今頃になってタイーホされるのかという意見があるが、騙し取った秘書給与が大阪で引き出されているところから見て、辻元の内縁の夫である元日本赤軍の男に金が流れていたことを捜査当局が掴んだので、時効になる前に立件したかったのであろう。あるいは総選挙が近いので社民党に打撃を与えるいいチャンスだと(誰かが)思ったのかも知れない。ところで昨年あたりから北朝鮮と関係の深い議員が次々にスキャンダルに見舞われたり失脚したりしている。辻元もピースボートで何度も北朝鮮を訪れており、社民党の中でもかなり関係が深い。中川秀直、鈴木宗男、野中広務、森喜朗、山崎拓、土井たか子、松浪健四郎など(の最近スキャンダルに見舞われた面々)は日朝友好議連のメンバーだ。現在は議員ではないが加藤紘一も北朝鮮と関係が深かった。もっと古くは金丸信も・・・(^^;。おそらく、北朝鮮人脈をつぶして外堀を固める意図が(政府内のどこかに)あるのだろう。東京都が朝鮮総連に課税を強化する方針を固めたのも外堀固めのひとつと考えられる。私は右翼でも左翼でもない(アジェンダによってどちら側にも行く)ので特に憤慨しているわけでもないし、「ああそうなのかな」と思うだけだが、ひとつだけ言えることは、秋に総選挙を実施した場合、社民党は惨敗するだろうということだ。

07月18日(金)

●東大に行って学会事務局の仕事。古い資料をどんどん段ボールに詰める(^^;。

●家ではメインのHDDをノートンで検査し、最適化し、ウィルススキャンした。膨大な時間がかかった(^^;。

07月17日(木)

バニラコカコーラを飲んでみた。アメリカではバニラ味が人気だというが(^^;。・・・う〜む、コーラフロートの味(笑)。コーラフロートが好きかどうかで評価が違ってくるかと。

研ちゃん餃子だが、「海老餃子」が旨い。意外な大ヒット(^^;。

●NortonがやっとMacOS Xに完全対応した。新バージョンは見た目にやたら凝っている。LiveUpdateの時の画面が面白い(^^;。試しにサブHDD(内蔵)を診断してみたら重度のエラーを連発(^^;。クラッシュする前に交換した方がいいかな。

びんでぃのWebを一部更新した。びんでぃファンの人は見てやってください。

07月16日(水)

●先日、某N先生のゼミの女子学生がびんでぃに来てカレーセットを注文した際、ラッシーをマンゴラッシーに、ナンをチーズナンに変更した。支払いの際、その差額の分だけ高くなっていた(当たり前)だが、「何で私だけ高くなっているの。尚美の学生なら(オプションで)何を頼んでも(差額が)タダになると聞いている」と言ってごねまくり、店主の娘がブチ切れたそうだ。どこでどうしてそういう話になったのか知らないが、そういうサービスは存在しない。過去、「『三野先生のホームページを見た』と言えば、ラッシーをマンゴラッシーにした際の差額がタダになるサービス」を実施していたことはある。しかし、それは店主と私の信頼関係の中で、まったくの厚意でやってくれたサービスだ。このサービスの適用を申し出る際は店主(と私)に対する感謝の念がなければならず、「サービスしてくれるのが当然だ」という態度を見せる者がいると、そんな人にはサービスしたくなくなるのが人情というものだ。別に尚美の学生が全然来なくなっても、びんでぃは十分繁盛しているのだ。

●とにかく、このマンゴラッシーのサービスの話が伝播するうちに変質し、おかしな勘違いをする者が出ているのは事実だ。とりあえずこれ以上店主(とその娘)に迷惑をかけるわけにはいかないので、こういうことにする。本日ただいまより、「『三野先生のホームページを見た』と言えば、ラッシーをマンゴラッシーにした際の差額がタダになるサービス」は廃止する。尚美の学生だろうが何だろうが、マンゴラッシーにした際は差額の50円を支払うこと。ナンをチーズナンに変更した場合も同様だ(ナンについては元々差額をタダにするサービスは存在しないが)。まけてほしければ、週2回は通う常連になれ。そして常連になっても、サービスしてくれた際は必ず感謝の念を店主に伝えること。こんな言うまでもない当たり前のことを、わざわざここで書かなければならないのは悲しいことだ。この手の「常識」がわからない輩が、最近多すぎる。

●きょうはびんでぃに昼も夜も行った。夜はリテラシー演習を担当してくれたSA・TAの労をねぎらった。リテラシーもやっと春が終わったな。あとは試験だけだ。

07月15日(火)

●1・2限基礎演習。1年ゼミでは久しぶりに顔を見せた学生がいたが、文章を書くのが他の学生より遅かった。すでに春学期の時点で、まじめに取り組んだ学生とそうでない学生との差が出始めている。導入教育は大切だなと思った。2年ゼミは(1人を除き)やっと全員が制作に入った。1週間で作品を作るのはつらいなあ。来週、いろんな意味で修羅場になるかも知れないな。

●情報教育の改善案をまとめてメモにして提出。

●某先生の研究室に行っていろいろ話をした。

●帰宅してまたデータ入力しているうちに爆睡(^^;。

キャリーケースが届いた。小型だがけっこう大きい。50リットルなので5日分だが、夏なら1週間分は楽勝で入るだろう。

●現行のPowerMac G4にはたくさんの通気口が開いている。特に底面に大きな穴が開いているという。その話を読んで実際に手を突っ込んでみたら本当に大きな穴があって驚いた。手に風を感じるので、ここから空気を取り入れていることがわかる。そんなわけでこのマシンは中にホコリがたまりやすい。そのホコリをガードするため、マイクロソリューションの「DUST FILTER #2」という商品を購入した。まだ装着していないがこれから試してみたい。

07月14日(月)

●びんでぃはまた有閑マダムで混雑した。さらに雨がやむとサラリーマンが団体でどんどん来る。「月曜日の昼は晴れると混む法則」(^^;。

●きょうは(授業がない日にしては)なぜか私へのアクセスが多い日で、学生が断続的に4人も企画書等を見せに来た。外線電話も2つあった。FAXも来た。

●洋形2号の封筒は普通の店では400枚分も一度に買えないので、大学に出入りしている業者に頼んでもらったらすぐに持ってきてくれた。連絡を取ってくれた事務局と業者に感謝。

●試験監督の割り振りが発表になったので、担当科目の座席表を作成。ExcelのVLOOKUP関数を使うと、座席表は簡単に出来る。みんなもっとExcelを使おう。

●慶應通信教育の定期試験の採点。今回はちょっと難しかったか。テキストの巻末の問題を出しているので、ある程度対応できるはずだが。

●何でアメリカの株価が上がると日本の株価も(直ちに影響を受けて)上がるのかよくわからない。展開が予想しやすいので便利とも言えるが、経済でも対米追従なのか。一般投資家の心理はよくわからん。

●コンピュータプラザやIT講習室の利用改善のため、事務局の人や佐藤(信)先生らと協議。現場も見て回った。

●帰りがけに佐藤先生と川越で寿司を食す。帰宅してからデータ入力。きょうはことのほか充実した1日だったかも。

07月13日(日)

●9月の某会合用の出欠ハガキを350枚印刷(しかも裏表)。疲れた。さらに試行錯誤。私のプリンタは封筒も印刷できることがわかった。洋形2号の封筒を400枚近く印刷しなければならないのだが、さて。

●パソコンのデスクトップ上にカレンダーとアナログ時計を表示させてみた。以前よりも時間を大切にするようになったかも知れない(^^;。

●思案の末、小さめの旅行用キャリーケースを注文した(^^;。

07月12日(土)

●武蔵美のマスコミ論も終了。さて来週の試験は何人来るだろうか。

●自宅のカギを替えた。高かったが、最新式でかっこいいのだ。サムターン・ブロックが標準で付き、さらに盗難保険まで付いている(^^;。一般のカギ屋でカギの複製を作ることはできず、特約代理店でしか作れない(セキュリティ対策万全)。今のマンションに住んでからカギを替えるのは2回目だが、前に替えた直後にマンションがピッキング犯に狙われ、私の上階の世帯(カギを替えていなかった)が被害に遭っている。替えていなければ確実にやられていた。そろそろ現在のカギの方式も破られる頃だと思ったので、機先を制して替えてみた。ていうか「安心を買った」というべきか。

●土屋辞めたな。勲一等までもらった人が、事もあろうに検察に事情聴取される局面ではさすがに知事のイスに執着し続けるのは難しいだろう。彼は自分の娘について「叩きのめしてやりたい」と物騒なことを言っているが、これは「自分の知らないところで犯罪を犯していたから」ではなく、「検察に嗅ぎつけられるようなヘマをしでかした」ことについて怒っているのだと私は解釈している。ところできょうは右翼の街宣車が県庁の周囲を回りながら大音量で怒鳴り散らしていた。ヤクザが恐喝する時のような口調で「土屋出てこいゴルァ」とか言っている(本人は県庁ではなくて知事公館にいるのだが)。最近の右翼はガラが悪くなったなあ。右翼に攻撃されることについては自業自得だと思うが、聞いていて胸くそが悪くなる。

●今度は「研ちゃん餃子本舗」の餃子を食してみた(をいをいをい)。実はあまり期待していなかったのだが、食べてみたらけっこう旨かった(^^;。やっぱり餃子はニンニクの香りがする方がいいな、と(^^;。う〜む、楽天市場だけでこれだけの店が揃っているとは、餃子界おそるべし。

●夕方から夜にかけてずっと雑用。

07月11日(金)

●DTP演習はついに終了。みんな作品を出すまでには至らなかったが、それなりに得るものはあったと信じたい。とりあえず「思い残し感」がある人は夏休み中に作品を仕上げて欲しい。

●東大で学会事務局の仕事。残された資料を見るにつけ、歴代の事務局は大変な作業を積み重ねてきたことがわかる。自分はこんないいかげんでいいのかとさえ思う。とりあえず4〜6月期の収支をまとめないと。

●三権の長まで務めた土屋義彦が埼玉県知事のイスに目を付けたのは、埼玉には建設関連の利権が山ほどあることに気づいたからだ。長かった畑県政が終焉を迎えんとする時だったので、チャンスだと思ったのであろう。じっさい土屋が知事になってから、埼玉は「田中角栄の時代か」と見まごうほどの土建天国・談合天国となった。県がそういう状態であるからさいたま市や川越市も同様である(前からひどかったが)。彼の周辺には土建関連のダーティーな金が集まっているに違いない。いま捜査されているのは氷山のほんの一角だ。東京地検が動くくらいであるから相当悪どいことをやったのであろう。十分金は集めただろうから、そろそろ身を引いたらどうか。年寄りが既得権益にしがみついて、良いことなど何もない。汝、晩節を汚すなかれ。老害は私の周辺だけでたくさんだ。東京地検はついでにさいたま市長と川越市長も(以下略)

●巨人の渡辺オーナー(『ののちゃん』の「ワンマンマン」のモデル(笑))が、来季からパ・リーグで導入されるプレーオフ制度(まず3位と2位が対戦し、勝者が1位と対戦する)を「バカバカしい」と批判した。またナベツネか。この際だからはっきり言おう。オレもそう思う(笑)。

07月10日(木)

●今度は別の某先生も加わって大批判大会になった。さらに別の先生も口々に・・・。みんなに疎まれ、嫌われ、憎まれる晩年というのも悲しいものだね。しかもそれを知らないのは本人だけだ(誰か直言してやれよ)。せめて引退する前に1つだけでいい、みんなから尊敬され感謝されるような仕事をして欲しい。

・・・無理かな。

●クリケットのワールドカップ2003の決勝戦「オーストラリア×インド」のビデオ(もちろんダイジェスト版)を入手したので見てみた。オーストラリア強い。この日は強打者のリッキー・ポンティングが大当たりで、右に左に後ろに打ちまくり、1人で145点を稼いだ。たった4人で359点をあげて攻撃終了。圧倒的な攻撃力だ。インドもよく頑張ったが、下位打線が簡単に討ち取られてしまったのが痛かったね。前にも書いたが、今年のスポーツ界の2大ビッグイベントはクリケットのワールドカップ、そしてラグビーのワールドカップだ。オーストラリアはラグビーも強いが(前回のチャンピオン)、2大ビッグイベントの両方を制することができるだろうか。ちなみにクリケットもラグビーもピンとこないという人は、アメリカの価値観に侵されている可能性が高い。野球はワールドワイドに見ればマイナーなスポーツだ。北米の野球リーグのチャンピオンを決める戦いを「ワールドシリーズ」と呼ぶのは、北米以外の地域では野球があまり盛んでない(例外は日本と韓国と台湾)ことの証左だ。別に野球を見るなとは言わないが、少なくともラグビー日本代表くらいは応援して欲しい。

07月09日(水)

●昨日の某会合の内容があまりにもひどかったので、某先生と話したら不満たらたら大会になった。やっぱり今度から直言しないと駄目かと。

●松下幸之助や本田宗一郎は「この技術に自分はついていけない」と悟った時、さっと身を引いて若手に権限を委譲した。それができる人間を私は尊敬する。自分がよくわかっている分野とそうでない分野を見極めて、詳しくない分野については現場の人間に任せるのが正しい経営姿勢だ。トップが間違った「全能感」を持ち、現場のあらゆることに口出しするようになったらその組織は壊滅する。(以下略)

●NHKの番組『その時歴史が動いた』で高杉晋作の奇兵隊を扱っていた。幕末の小倉戦争の際、幕府軍の総督であった小笠原壱岐守は有能な官吏であったが実戦経験がなく、最前線の兵士の苦しみを理解しなかったため現場の指揮官の怒りを買った。しまいには肥後(熊本)藩が激怒して勝手に戦線離脱して帰ってしまった(太平洋戦争時の「インパール作戦」並みの凄い話)。これを機に幕府軍は総崩れとなり、5万人の幕府軍がわずか1000人(つまり50分の1の戦力)の長州軍に破れる結果となった。この事例の教訓は2つ。ひとつは「戦争において兵士のモラール(士気)は非常に重要で、最高司令官はモラールを保つためにあらゆる努力を払わなければいけない」ということ。もうひとつは「現場を知らない人間が指揮を執っても良いことは何もない」ということだ。すでに「前線の兵士」や「現場の指揮官」は怒りまくっているのだ。(以下略)

●リテラシーでは、そういう余計なことを考えていたため説明を間違えた。恥ずかしい。

●そのリテラシーはWeb制作をさせていて、企画書を書かせたのだが、ある学生の企画書でこんなのがあった。

 「紀香.com

ふざけんなゴルァァァ(ちゃぶ台ひっくり返し)。

●2ちゃんが例の事件でお祭り状態になっていて、アクセスさえできない。私はモナー板が見たいだけなのだが(^^;。

07月08日(火)

●粛々と基礎演習(^^;。きょうは平和だった。火種が来なかったので。来週はどうかな。とりあえず企画書は「落としどころ」を見極めて示唆してやらないとだめだね。

●教授会→助教授・専任講師会議→びんでぃで懇親会(^^;。

●あああ、某社の株を損切りしなくて良かったぁ(^^;。

07月07日(月)

●粛々と授業の準備。特記事項なし。

07月06日(日)

●冷蔵庫の中に賞味期限を1年以上過ぎたドレッシングが3〜4本あったので(をいをい)、全部流しに捨てた。すると流しが詰まって水が流れなくなった。仕方がないので配水管の入口を掃除しようと中を開けてみたところ、・・・・うあああああぁぁぁ(笑)。ああ恐ろしい。流しの掃除はこまめにやらなければいけないなと。明日は資源ゴミの日なので、ついでに要らないビンやら飲料缶やら何やらを捨てた。台所が少しだけきれいになった(^^;。

●地元のさくらやで、VAIOノートTRを初めていぢってみた。いままでこのノートには物欲をそそられていたのだが、実際に触ってみて物欲が失せたので内心ほっとした。まずキーボードがへこい。何だかヘコヘコする(^^;。そして遅い。メモリを増設すればもっと速くなるのかも知れないが、他のノートと比べて若干速度面において見劣りがする。軽くて小さければ良いというものではないのだなと。まあどっちみちWindowsノートは来年まで買えないだろうと。

07月05日(土)

●武蔵美の非常勤は調子が良かった。うまく説明できたと思う。でも学生の理解度はどうかな。ひょっとして吉田茂って知らないのかな(前の授業で板垣退助を知らない奴が多かったので、吉田茂も知らない率が高いと思う)。「電波監理委員会設置法の制定に際し、吉田首相は『内閣の行政権を定めた憲法第65条に違反する』として頑強に抵抗した」という話をした時が一番キツネにつままれたような顔をしていたな。そのくらい解れよ。授業をしていて思うのは、少なくとも私の授業の受講生は思想系の知識が特に貧弱だな。右翼と左翼の違いさえわからないのではないか(ちなみに本務校では違いがわかる学生はごく少数)。だから「ロシア革命に干渉するため、寺内内閣がシベリア出兵を断行した」という話をしても、何で干渉したのか理解できないし、「吉野作造の『民本主義』はデモクラシーの訳語であるが、当時は『民主主義』という言葉が使えなかった(民主主義は国民主権を含意し、天皇主権に反する理念だから)ためにわざとそういう言葉を作った」と説明してもわからない。「黒岩涙香が幸徳秋水らの影響を受けたため、『万朝報』は一時期青年学生層向け(左翼系)の政論新聞になった。しかし黒岩は後に第一次世界大戦への参戦論に転じ、第2次大隈内閣を熱烈に支持した」ということがどれだけ破天荒なことかもわからない。ある意味かわいそうだな。こんな面白いことが理解できないなんて。

●ところで話によると2ちゃんの美術系板では「ムサ美の入学試験(学科)でカンニングした」というスレが立っていて盛り上がっているそうであるが、入学試験でカンニングできるほど試験官がヘタレな大学であるというのは妙に納得できるな(^^;。する方もする方だけどな。前の奴の答案を見ても、そいつも間違っている可能性が大だと思うが(^^;。私の試験は、ちゃんと勉強していないと1行も書けないと思うし、カンニングもできないと思う。受講生は2ちゃんなんか読んでいるヒマがあったら勉強しる。

●最近、海外モバイルについていろいろ調べている。ダイヤラーもダウンロードしてみた。インドの最高級ホテルは無線LANで高速インターネットができるという触れ込みなのだが無料でできるのだろうか。設定はどうやるのだろうか。実際に行ってみないとわからないわけだが。

●本を4冊注文。新しい餃子も注文(だーかーらー、・・・)。

07月04日(金)

●非常勤のDTP演習でも企画書を書かせているが、きょうは思いっきり「イヤな先生」に徹した。学生はこちらの意図通り「コンチクショウ」と思ってくれたようだ。それで良い(^^;。

●午後は東大に行って学会事務局の仕事。だんだん仕事の内容が見えてきた。

●夜は授業の準備と試験問題の作成。

07月03日(木)

●証明写真を撮る必要があったので、びんでぃの手前にある「写真屋さん45」に入ってみた。ここの証明写真は、一眼レフのデジタルカメラを使って撮影し、パソコン上で画質を微調整して出力するという、完全デジタル化されたシステムだ。デジタルカメラなのでネガはなく、代わりにJPEG画像を収めたCD-Rをくれる(焼き増しの時はそれを使う)。サービスにもなかなか好感が持てた。ただしちょっと高いが(^^;。調べてみると、「写真屋さん45」の中でもデジタルの店とそうでない店があるらしい(^^;。地元にある写真屋は証明写真(その場でできるやつ)を撮る時は業務用の高級(?)ポラロイドカメラを使う。アナログそのもので画質もデジタルより劣るが、その分安い。私は安い方が好きだが(^^;。

●マルチメディア論は粛々とやった。調子はまあまあ。

07月02日(水)

●リテラシーはHTMLに入った。経験者が多いのでサクサク進んだ。スタイルシートやJavaScriptは授業ではやらないので、説明は来週で終わる。再来週は作品を提出させる。しかし別に詰め込み教育をやっているわけではない。本学部に限って言えば、HTMLについては必要最低限のスキルがあれば十分だ。基礎をしっかり身につけていれば応用に進むのは容易だからだ。

●最近、複数の人からポスペメールをもらった。たまにポスペのメールが来ると嬉しいね。昔は毎日のようにポスペメールを書いていたものだが(遠い目)。

●下がった時には「ああ何でこんなのを買っちゃったんだろう」と後悔し、上がった時には「ああ何でもっと買っておかなかったんだろう」と後悔するのが(^^;。

07月01日(火)

●先週に引き続き球技大会。今週は1セットだけ出た。レシーブは安定しているがサーブがいかんな。足手まといになるので出ない方が良さそうだ。

●今度は「餃子専門店 三國志」の餃子を食してみた(だからもうやめれ)。小ぶりで皮が薄く、少しだけピリ辛。この手の薄皮餃子は焼き加減が難しいが、うまく焼ければ外はカリカリ、中はジューシーに仕上がる。今回は必ずしもうまく焼けなかったが、なかなか旨い。餃子のタレが専用の容器に入っている点も評価できる。もうここまで来ると「どこの餃子が一番旨いか」ではなく、それぞれの味の違いを楽しむ境地になってきた。あと1〜2店試してみたら、また「餃子の王国」に戻って再び試してみよう(をいをい)。



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